JP4551821B2 - 構造体の接合状態検査方法及び装置 - Google Patents

構造体の接合状態検査方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4551821B2
JP4551821B2 JP2005163760A JP2005163760A JP4551821B2 JP 4551821 B2 JP4551821 B2 JP 4551821B2 JP 2005163760 A JP2005163760 A JP 2005163760A JP 2005163760 A JP2005163760 A JP 2005163760A JP 4551821 B2 JP4551821 B2 JP 4551821B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
pixels
bonding state
regions
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005163760A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006337237A (ja
Inventor
卓 土屋
正 後藤
信行 垣矢
千代子 根本
俊之 堀向
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2005163760A priority Critical patent/JP4551821B2/ja
Publication of JP2006337237A publication Critical patent/JP2006337237A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4551821B2 publication Critical patent/JP4551821B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

本発明は、折曲された金属製の薄板を円筒体に挿入して接合された構造体の接合状態検査方法及び装置に関する。
例えば、自動車又は自動二輪車に用いられる排気管には、排ガス浄化用として、ハニカム構造からなる金属製触媒が用いられている。金属製触媒は、例えば、図8に示すように、ハニカム状に折曲されて巻回された金属板2を円筒体4に挿入して構成され、金属板2に未燃化水素、窒素酸化物、硫化酸化物、その他の煤を吸着することで、排ガスの浄化を行う。
ところで、このように構成される金属製触媒は、排ガスの圧力によって、使用中にハニカム状の金属板2の中心部が円筒体4の長手方向に突出するフイルムアウト現象が発生することがある。このフイルムアウト現象を防止するため、図9に示すように、円筒体4に挿入された金属板2の端面にレーザ装置6を用いてレーザビームLを照射し、金属板2同士を溶融させて接合するようにした方法が提案されている(特許文献1参照)。
すなわち、円筒体4に挿入された金属板2は、図10の部分拡大図に示すように、複数の接触点8で接触した状態で円筒体4に挿入されており、金属板2の端面7にレーザビームLを照射することにより、溶融した端面7の金属が接触点8に向かって流動し、図11に示すように、円形状に膨らんだ接合部9が形成される。従って、隣接する金属板2は、図12に示すように、接合部9を介して強固に連結される。
しかしながら、端面7に照射するレーザビームLの強度が弱すぎると、接合部9に金属が十分に集中しないため、金属板2同士の接合強度が低く、フイルムアウト現象を防止できないことがある。一方、レーザビームLの強度が強過ぎると、金属板2が過度に溶融して接合部9が過大となり、金属板2間の隙間が小さくなって排ガスの流通抵抗が増大する不具合が発生する。従って、金属板2に照射されるレーザビームLの強度を適切に設定するとともに、接合状態の良否を判定する必要がある。
このような良否判定を行う装置として、ハニカムコアの端部にプレートを接合してなるハニカムパネルに対して、プレートの表面から超音波を照射し、その反射波の分布に基づき、ハニカムコアとプレートとの接合状態を検査するようにした従来技術がある(特許文献2参照)。
また、電縫管の溶接部の溶接品質を検査する装置として、溶接部を撮像し、その画像を二値化処理して得られるメタルフロー領域を計測して、溶接部の品質を検査するようにした従来技術がある(特許文献3)。
特開2004−160505号公報 特開平7−198686号公報 特許第2865125号明細書
しかしながら、特許文献2に開示された従来技術では、接合状態を検査するため、超音波をプレートの表面に沿って走査する必要があるため、検査に相当な時間を要してしまう。従って、多数の金属製触媒の良否を検査するためには、かなりの時間が必要となる。
また、特許文献3に開示された従来技術では、溶接された電縫管の形状を確認することはできるが、溶接部を特定してその品質を自動的に検査することができるものではない。
本発明は、上述した不具合に鑑みてなされたものであり、折曲された金属製の薄板を円筒体に挿入して接合された構造体の接合状態の良否を容易、迅速、且つ、高精度に判定することができる構造体の接合状態検査方法及び装置を提供することを目的とする。
本発明は、折曲された金属製の薄板を円筒体に挿入して、端面を溶融させることで薄板同士の接触部を接合し、接合部を形成させて製造される構造体を検査する。製造された構造体の端面を撮像部によって撮像し、複数の領域に分離された二値化画像を生成した後、各領域の円形度を算出し、所定の円形度からなる領域を抽出して、画素数毎の領域数(ヒストグラム)を求める。そして、所定の画素数の領域数を、基準とする接合状態の構造体から得られた判定値と比較することにより、接合状態を判定する。
本発明の構造体の接合状態検査方法及び装置では、端面の二値化画像から得られた所定の面積からなる領域の領域数より、構造体の接合状態の良否を容易、迅速、且つ、高精度に判定することができる。
図1は、第1実施形態に係るハニカム構造体の接合状態検査装置10の構成ブロック図である。
接合状態検査装置10は、図12に示すハニカム構造体を構成する金属板2の端面7(図11参照)の全体の画像を撮像するCCDカメラ12(撮像部)と、CCDカメラ12によって撮像された二次元画像を処理し、端面7の接合状態の良否判定を行う判定処理装置14とから基本的に構成される。なお、図示していないが、CCDカメラ12には、撮像のために端面7を照明する照明装置を並設することができる。
判定処理装置14は、CCDカメラ12によって撮像された端面7の二次元画像をデジタルデータである階調画像データに変換するA/D変換器16と、前記階調画像データを閾値設定部18によって設定された閾値データを用いてオンオフの二値画像データに変換する二値化処理部20と、前記二値画像データを縮小・拡大率設定部22によって設定された縮小・拡大率に従って縮小・拡大処理を行う縮小・拡大処理部24と、縮小・拡大処理された二値画像データのオン状態が連続する領域を抽出する領域抽出部26と、抽出された各領域の面積別の個数である領域数を算出する領域数算出部28と、所定の面積からなる領域の領域数を判定条件設定部30によって設定された判定条件と比較し、金属板2の接合状態を判定する接合状態判定部32とを備える。
第1実施形態の接合状態検査装置10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、接合状態検査装置10を用いた検査方法につき、図2に示すフローチャートに従って説明する。
先ず、閾値設定部18、縮小・拡大率設定部22及び判定条件設定部30に対して、各種条件の設定を行う(ステップS1)。なお、設定される各種条件については、後述する。
次いで、レーザビームLによって端面7が溶接されたハニカム構造体を構成する金属板2の端面7の全体の画像をCCDカメラ12を用いて撮像する(ステップS2)。撮像された二次元画像は、A/D変換器16によってデジタルデータである階調画像データに変換された後、閾値設定部18によって設定された閾値データと階調画像データとの大小が比較され、二次元画像の各画素毎にオンオフ状態が設定された二値画像データに変換される(ステップS3)。
この場合、接合部9は、溶融した金属板2の端面7の金属が流動して表面張力により集合するため、接合部9の二値画像は、オン状態の多数の画素が連続する略円形の大きな面積の領域として表される。また、接合部9以外の金属板2の端面7の二値画像は、オン状態の少数の画素が連続する小さな面積の領域によって表される。接合部9とそれ以外の部分との間は、溶融した金属が接合部9に向かって流動するため、端面7がかなりくびれた状態の二値画像となる。従って、閾値データの設定値を調整することにより、接合部9に対応する領域と、それ以外の領域とが分離された二値画像を得ることができる。なお、閾値データを固定し、端面7を照明する照明装置の光量を調整してもよい。
さらに、縮小・拡大処理部24において、二値画像データを、縮小・拡大率設定部22によって設定された所定の縮小率で縮小する(ステップS4)。縮小率を適切に設定することにより、多数の画素が連続する領域を存続させたまま、少数の画素からなる領域を二値画像から除去することができる。
次に、縮小された二値画像を、縮小・拡大率設定部22によって設定された所定の拡大率で拡大し、接合部9に対応する多数の画素が連続する領域を強調する(ステップS5)。この場合、ステップS4の縮小処理で除去された小さい面積の領域が復元されることはない。
領域抽出部26において、縮小・拡大処理が施された二値画像データから、画素が連続する各領域を抽出する(ステップS6)。
抽出された各領域は、領域数算出部28において、各領域を構成する画素数を計数して面積が算出され、各面積毎の領域数が算出される(ステップS7)。
接合状態判定部32において、所定の面積からなる領域の領域数を選択し、判定条件設定部30によって設定された判定条件と比較して金属板2の接合状態を判定する(ステップS8)。
ここで、判定条件設定部30によって設定される判定条件につき、図3〜図6を用いて説明する。
先ず、ハニカム構造体を構成する金属板2の端面7に基準値よりも小さい照射エネルギーからなるレーザビームLを照射したサンプルAと、最適な溶接状態の接合部9が得られる前記基準値からなる照射エネルギーのレーザビームLを端面7に照射したサンプルBと、前記基準値よりも大きい照射エネルギーのレーザビームLを端面7に照射したサンプルCと、レーザビームLを照射していない溶接前のサンプルDとを準備する。
サンプルA〜Dの端面7をCCDカメラ12によって撮像し、二値画像データを取得する。図3は、サンプルAから取得した二値画像データにより形成される端面7の一部の二値化画像、図4は、最適接合状態であるサンプルBから取得した二値画像データにより形成される端面7の一部の二値化画像、図5は、サンプルCから取得した二値画像データにより形成される端面7の一部の二値化画像を示す。なお、参照符号34a〜34cは、サンプルA〜Cの接合部9に対応する二値化画像領域を表し、参照符号36a〜36cは、サンプルA〜Cの接合部9以外の端面7に対応する二値化画像領域を表す。
次に、取得したサンプルA〜Dの二値画像データから、隣接する画素が連続する領域を抽出し、面積毎の領域数を算出する。図6は、算出されたサンプルA〜Dの領域数の分布を示す。横軸のW1〜W10は、0〜100画素、101〜200画素、201〜300画素、301〜500画素、501〜1000画素、1001〜5000画素、5001〜10000画素、10001〜20000画素、20001〜30000画素、30001以上の画素からなる各領域を表し、縦軸は、各領域数を表す。
図6の領域数分布から分かるように、0〜100画素の領域W1と、1001〜5000画素の領域W6とにおいて、サンプルA〜D間の領域数に大きな差が生じている。この理由は、例えば、レーザビームLの照射エネルギーが大きいサンプルCの場合(図5参照)、端面7が過度に溶融されることで、接合部9以外の端面7が細分化された面積の小さい二値化画像領域36cが多数発生し、面積の小さい領域W1で領域数が多くなるとともに、接合部9も過度に溶融され、その二値化画像領域34cが他の端面7の二値化画像領域36cから分離され、比較的大きな面積の領域W6で領域数が多くなるものと考えられる。一方、レーザビームLの照射エネルギーが小さいサンプルAの場合(図3参照)、端面7が十分に溶融されないため、二値化画像領域36aが細分化されず、面積の小さい領域W1の領域数が少なく、また、接合部9に対応する二値化画像領域34aの面積が大きくならないため、面積の大きい領域W6の領域数も少なくなるものと考えられる。これに対して、最適な溶接状態の接合部9を有するサンプルBでは、領域W1及びW6における領域数が、サンプルA及びCの中間の値になっている。
そこで、接合状態の判定条件として、サンプルA及びCの領域W1及びW6における領域数を設定する。なお、判定条件は、領域W1の領域数のみとしてもよい。
以上のようにして設定された判定条件を用いて、金属板2の接合状態を検査することにより、製造されたハニカム構造体が適切な接合状態にあるか否かを自動判定することができる。例えば、金属板2の接合状態がサンプルAの領域W1、W6の領域数以下の場合、金属板2が十分に接合されておらず、フイルムアウト現象が発生するおそれがあるため、当該ハニカム構造体を不良品と判定することができる。また、金属板2の接合状態がサンプルCの領域W1、W6の領域数以上の場合、接合部9が過剰に溶融されて排ガスの流通抵抗が大きくなるため、当該ハニカム構造体を不良品と判定することができる。
次に、第2実施形態に係るハニカム構造体の接合状態検査装置40について、図7に示す判定処理装置42の構成ブロック図を用いて説明する。なお、第1実施形態の接合状態検査装置10と同一の構成要素には、同一の参照符号を付し、その説明を省略する。
判定処理装置42は、領域抽出部26によって抽出した各領域の形状の円形度を算出する円形度算出部44と、抽出条件設定部46によって設定された抽出条件を用いて、所定の円形度にある領域を接合部9に係る領域として抽出する接合部抽出部48とを備える。
円形度算出部44は、領域の円形度を、例えば、
円形度=4π・(領域の面積)/(領域の周囲長)2
として算出する。この場合、円形度が1に近い程、円に近い形状となる。溶接された接合部9に対応する二値化画像は、金属板2の端面7の他の部位に対して、円形度の高い形状であるため、抽出条件設定部46に設定する抽出条件として所定の円形度を設定することにより、接合部9の領域のみを抽出することができる。
抽出された接合部9の領域に対して、第1実施形態の場合と同様に、領域数を算出し、所定の判定条件を用いて接合状態を判定することにより、金属板2の接合状態を一層高精度に判定することができる。
第1実施形態に係るハニカム構造体の接合状態検査装置の構成ブロック図である。 第1実施形態に係るハニカム構造体の接合状態検査方法のフローチャートである。 基準値よりも小さい照射エネルギーからなるレーザビームを照射したサンプルの二値化画像の説明図である。 基準値からなる照射エネルギーのレーザビームを照射したサンプルの二値化画像の説明図である。 基準値よりも大きい照射エネルギーからなるレーザビームを照射したサンプルの二値化画像の説明図である。 サンプルの各領域の領域数分布である。 第2実施形態に係るハニカム構造体の接合状態検査装置の構成ブロック図である。 金属製触媒の作成方法の説明図である。 金属製触媒を構成するハニカム状金属板の端面接合方法の説明図である。 金属製触媒を構成するハニカム状金属板の接合前の拡大説明図である。 金属製触媒を構成するハニカム状金属板の接合後の拡大説明図である。 金属製触媒の接合後の端面説明図である。
符号の説明
2…金属板 4…円筒体
7…端面 8…接触点
9…接合部 10、40…接合状態検査装置
12…CCDカメラ 14、42…判定処理装置
20…二値化処理部 24…縮小・拡大処理部
26…領域抽出部 28…領域数算出部
32…接合状態判定部 34a〜34c、36a〜36c…二値化画像領域
44…円形度算出部 48…接合部抽出部

Claims (6)

  1. 折曲された金属製の薄板を円筒体に挿入して、端面を溶融させることで前記薄板同士の接触部を接合し接合部を形成させて製造される構造体の端面の接合状態を検査する方法であって、
    前記構造体の端面を撮像する第1ステップと、
    撮像された前記端面の画像を所定の閾値で二値化処理し、画素が連続する各領域に分離された二値化画像を生成する第2ステップと、
    分離された各前記領域の円形度を算出し、所定の円形度からなる前記領域を抽出し、抽出された各前記領域の画素数を算出し、画素数毎の領域数を求める第3ステップと、
    所定の画素数からなる前記領域の前記領域数を、基準とする接合状態に係る判定値と比較し、前記構造体の端面の接合状態を判定する第4ステップと、
    からなることを特徴とする構造体の接合状態検査方法。
  2. 請求項1記載の方法において、
    検査規格の範囲以内である第1の接合状態及び第2の接合状態を有する構造体を用いて前記第1〜第3ステップをそれぞれ行い、前記画素数毎の領域数を表す第1のヒストグラム及び第2のヒストグラムをそれぞれ求めるステップと、
    求められた前記第1及び前記第2のヒストグラムに基づいて前記判定値を設定するステップと
    をさらに備えることを特徴とする構造体の接合状態検査方法。
  3. 請求項1又は2に記載の方法において、
    前記二値化画像を縮小処理した後、拡大処理することを特徴とする構造体の接合状態検査方法。
  4. 折曲された金属製の薄板を円筒体に挿入して、端面を溶融させることで前記薄板同士の接触部を接合し接合部を形成させて製造される構造体の端面の接合状態検査する装置であって、
    前記構造体の端面を撮像する撮像部と、
    撮像された前記端面の画像を所定の閾値で二値化処理し、画素が連続する各領域に分離された二値化画像を生成する二値化処理部と、
    分離された各前記領域の円形度を算出し、所定の円形度からなる前記領域を抽出し、抽出された各前記領域の画素数を算出し、画素数毎の領域数を求める領域数算出部と、
    所定の画素数からなる前記領域の前記領域数を、基準とする接合状態に係る判定値と比較し、前記構造体の端面の接合状態を判定する接合状態判定部と、
    を備えることを特徴とする構造体の接合状態検査装置。
  5. 請求項4記載の装置において、
    検査規格の範囲以内である第1の接合状態及び第2の接合状態を有する構造体から、前記撮像部、前記二値化処理部及び前記領域数算出部により前記画素数毎の領域数を表す第1のヒストグラム及び第2のヒストグラムをそれぞれ求め、該第1及び該第2のヒストグラムに基づいて前記判定値を設定する判定条件設定部を備えることを特徴とする構造体の接合状態検査装置。
  6. 請求項4又は5記載の装置において、
    前記二値化画像を縮小処理及び拡大処理する縮小拡大処理部を備えることを特徴とする構造体の接合状態検査装置。
JP2005163760A 2005-06-03 2005-06-03 構造体の接合状態検査方法及び装置 Expired - Fee Related JP4551821B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005163760A JP4551821B2 (ja) 2005-06-03 2005-06-03 構造体の接合状態検査方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005163760A JP4551821B2 (ja) 2005-06-03 2005-06-03 構造体の接合状態検査方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006337237A JP2006337237A (ja) 2006-12-14
JP4551821B2 true JP4551821B2 (ja) 2010-09-29

Family

ID=37557921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005163760A Expired - Fee Related JP4551821B2 (ja) 2005-06-03 2005-06-03 構造体の接合状態検査方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4551821B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009069377A1 (ja) * 2007-11-28 2009-06-04 Ngk Insulators, Ltd. ハニカム構造体端面のマスク不良検出方法
FR2944350A1 (fr) * 2009-04-14 2010-10-15 Peugeot Citroen Automobiles Sa Procede de determination de la surface frontale ouverte d'un filtre a particules
JP5571442B2 (ja) * 2010-04-22 2014-08-13 古河電池株式会社 鉛蓄電池用格子体鋳造装置の異常判定方法
CN102507588B (zh) * 2011-10-08 2014-02-26 西安交通大学 透明聚合物材料微器件键合封装质量检测装置及检测方法

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0567202A (ja) * 1991-07-11 1993-03-19 Kao Corp 画像認識方法
JPH06138041A (ja) * 1992-10-26 1994-05-20 Techno Gurafuteingu Kenkyusho:Kk 植物良否判別制御装置およびその良否判別のための面積集計方法
JPH0877359A (ja) * 1994-09-07 1996-03-22 Toyobo Co Ltd 形状認識方法と形状認識装置
JPH0961138A (ja) * 1995-08-24 1997-03-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ひび割れ抽出装置
JPH09196860A (ja) * 1996-01-22 1997-07-31 Shimu:Kk 半田付状態検査方法
JPH1123484A (ja) * 1997-07-09 1999-01-29 Fujitsu Ltd パターン検査方法及び装置
JP2001085487A (ja) * 1999-09-09 2001-03-30 Toshiba Corp ホールパターン検出方法及びホールパターン検出装置、ホール中央部の穴面積測定方法及びホール中央部の穴面積測定装置
JP2002257736A (ja) * 2001-03-02 2002-09-11 Ngk Insulators Ltd ハニカム構造体の端面検査方法及び装置
JP2003149160A (ja) * 2001-11-13 2003-05-21 Nec Corp 外観検査方法及び外観検査装置
JP2004160505A (ja) * 2002-11-14 2004-06-10 Honda Motor Co Ltd ハニカム構造体の溶接方法
JP2004239645A (ja) * 2003-02-03 2004-08-26 Sysmex Corp 粒子画像分析方法、プログラム、記録媒体及び粒子画像分析装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0567202A (ja) * 1991-07-11 1993-03-19 Kao Corp 画像認識方法
JPH06138041A (ja) * 1992-10-26 1994-05-20 Techno Gurafuteingu Kenkyusho:Kk 植物良否判別制御装置およびその良否判別のための面積集計方法
JPH0877359A (ja) * 1994-09-07 1996-03-22 Toyobo Co Ltd 形状認識方法と形状認識装置
JPH0961138A (ja) * 1995-08-24 1997-03-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ひび割れ抽出装置
JPH09196860A (ja) * 1996-01-22 1997-07-31 Shimu:Kk 半田付状態検査方法
JPH1123484A (ja) * 1997-07-09 1999-01-29 Fujitsu Ltd パターン検査方法及び装置
JP2001085487A (ja) * 1999-09-09 2001-03-30 Toshiba Corp ホールパターン検出方法及びホールパターン検出装置、ホール中央部の穴面積測定方法及びホール中央部の穴面積測定装置
JP2002257736A (ja) * 2001-03-02 2002-09-11 Ngk Insulators Ltd ハニカム構造体の端面検査方法及び装置
JP2003149160A (ja) * 2001-11-13 2003-05-21 Nec Corp 外観検査方法及び外観検査装置
JP2004160505A (ja) * 2002-11-14 2004-06-10 Honda Motor Co Ltd ハニカム構造体の溶接方法
JP2004239645A (ja) * 2003-02-03 2004-08-26 Sysmex Corp 粒子画像分析方法、プログラム、記録媒体及び粒子画像分析装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006337237A (ja) 2006-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3123146B2 (ja) 溶接ビードの品質検査装置
JP4414122B2 (ja) 非破壊検査による自動ウェルド評価方法および装置
KR102235832B1 (ko) 포터블형 용접 결함 검사장치 및 검사방법
JP5028494B2 (ja) 材料接合部の自動試験方法
US7577285B2 (en) Method and device for evaluation of jointing regions on workpieces
KR20100054783A (ko) 열류 서모그래피를 이용한 용접 이음매의 자동 검사 방법
JP5967042B2 (ja) レーザ溶接良否判定装置及びレーザ溶接良否判定方法
EP3542917B1 (en) Apparatus,method, and program for monitoring operation of high-frequency resistance welding and induction heating welding of electric resistance welded steel pipe
JP4551821B2 (ja) 構造体の接合状態検査方法及び装置
KR101850968B1 (ko) 용접 비드 검사 장치
KR101026720B1 (ko) 고속 레이저 비전 센서 시스템, 이를 이용한 고속 이미지프로세싱 방법 및 용접부 외관 검사방법
JP4324052B2 (ja) レーザ溶接品質評価方法
JP2515460B2 (ja) 電縫溶接管の製造方法
JP2002184386A (ja) 二次電池用連接構造体の検査装置およびその検査方法
JP4498583B2 (ja) レーザ溶接品質モニタリング方法および装置
JP4045424B2 (ja) レーザ溶接品質検査方法及び装置
JP4793161B2 (ja) 突合せ溶接部の良否検査方法および装置
JP2803928B2 (ja) 電縫溶接造管のスクイズ量計測演算方法および制御方法
CN111912910A (zh) 聚乙烯管道热熔焊缝混合超声扫描缺陷智能识别方法
JP2002090129A (ja) 溶接品質検査方法およびその装置
JP2008196866A (ja) 溶接割れ検出方法および装置
JP4147390B2 (ja) レーザ溶接品質検査方法及び装置
JP2006310364A (ja) ボンディングワイヤー検査方法
JP2865125B2 (ja) 電縫管溶接部の検査方法及び電縫管溶接部の検査装置
JP2005219111A (ja) 溶接のビードずれ判定装置および方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100309

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100506

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100706

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100712

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140716

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees