JP4551571B2 - 放射線撮像装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被写体に放射線を照射し被写体を透過した放射線強度分布である被写体信号を、撮像素子(光電変換素子を含む)により形成する放射線撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
対象物に放射線を照射し、対象物を透過した放射線の強度分布を検出し、対象物の放射線画像を得る方法は、工業用の非破壊検査や医療診断の場で広く一般に利用されている。対象物の放射線画像を得るための具体的な撮影方法で最も一般的な方法は、放射線で蛍光を発するいわゆる“蛍光板”(もしくは、増感紙)と銀塩フィルムを組み合わせ、放射線を対象物を介して照射し、蛍光板で放射線を可視光に変換し、銀塩フィルム上に潜像を形成した後、この銀塩フィルムを化学処理し、可視像を得る方法である。この撮影方法で得られた放射線画像はいわゆるアナログ写真であり診断、検査等に使用される。
【0003】
一方、最近では受像手段として徴少な光電変換素子、スイッチング素子等からなる画素を格子状に配列した光電変換装置を使用しディジタル画像を取得する技術が開発されている。CCDまたはアモルファスシリコンの2次元撮像素子上に蛍光体を積層した放射線撮影装置として、USP5、418、377、USP5、396、072、USP5、381、014、USP5、132、539、USP4、810、881等が開示されている。
【0004】
このディジタル画像を取得する放射線撮影装置の構成図を図5に示す。図5において、1は放射線撮像手段(=以下センサユニットとする。)、2はコントロールPC、20はモニター、21はプリンター、22はデータ保存装置である。101は2次元撮像素子、102は2次元撮像素子101から出力される撮像信号レベルのゲイン調整をするアンプ回路、103はアナログの撮像信号をデジタルに変換するA/D変換器、104はA/D変換器103より出力されるデジタル信号を1ライン分記憶させるためのラインメモリ、105は2つのラインメモリ104の出力を1ラインのシリアル信号出力に変換するマルチプレクスICである。また、2次元撮像素子101で必要とされる駆動パルスやA/D変換器103で必要とされるサンプリングパルスおよびその他の必要なタイミング信号はパルス発生器108より供給される。パルス発生器108は109のMPUによりコントロールされている。107はマルチプレクスIC105の出力をコントロールPC2に転送するための通信ICである。コントロールPC2は通信IC107から転送されたでディジタル信号を画像処理し、接続されたモニター20に表示したり、プリンター21に印刷したり、データ保存装置22に記憶する。以下に図6を用いて撮影シーケンスを説明する。
【0005】
6は2次元撮像素子の状態の遷移を示し、8はコントロールPCの動作を表す。撮影スタートの要求があると2次元撮像素子は、撮影スタンバイ状態から2次元撮像素子の各撮影素子をリセットし均一状態にし、X線の曝射が行われると同時に電荷の蓄積が始る。この信号蓄積の時間P0は、X線の照射時間に比例している。蓄積された信号電荷はS信号としてセンサユニットに読み出される。次は2次元撮像素子の暗電流を撮影するためのシーケンスである。この暗電流はCCD、アモルファスシリコン等の受光方式によらず2次元撮像素子においては無信号状態でも蓄積される特性があり、微少信号の撮影においてはノイズの一因となり、また高階調(=4096階調程度)撮影においては画質を低下させる原因にもなる。また、この暗電流は周囲の温度等によって変化するため、一連の撮影シーケンスにおいて撮影する必要がある。
【0006】
S信号の撮影同様に、各撮影素子をリセットし、S信号撮影時と同じ蓄積時間P0で暗電流の信号蓄積を行う。蓄積された信号電荷はF信号としてセンサユニットに読み出され、次の撮影要求があるまで撮影スタンバイ状態となる。
【0007】
次にコントロールPCの動作8の説明をする。S信号が読み出されたセンサユニットで適宜な信号処理が行われディジタル信号に変換されたS信号は、順次コントロールPCに転送される。この転送時間をTS0、転送された画像データをS0とする。F信号も同様にセンサユニットでディジタル信号に変換され順次コントロールPCに転送される。この転送時間をTF0、転送された画像データをF0とする。次にコントロールPCは、簡易画像表示を行うための簡易画像処理を行う。まず、転送された画像データS0から画像データF0を減算処理することで暗電流補正を行う。この従来例において2次元撮像素子の総画素数は2688×2688画素で、その各辺1/8の336×336画素をモニターに表示させる画像処理を行う。この画像処理時間をTP0、モニターに表示される表示画像をQ0とする。また、この簡易画像表示はX線の線量や撮影画像のブレや位置を確認するための表示で、この画像において検査や診断を行うものではない。次に画像データSから画像データFを減算処理した画像データを用いて、検査や診断を行うための最適な画像処理=本画像処理を行い、その結果をモニターに表示させたり、データとして保存したり、プリンターに印刷する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明した従来例の簡易画像表示において、2点の問題がある。一つは、2次元撮像素子の暗電流画像を撮影した後に、簡易画像処理を行いモニターに表示させるため、X線を曝射させてから簡易画像表示までにかかる時間が3〜4秒程度になってしまう。
【0009】
もう一つは、簡易画像表示においては、2次元撮像素子の全画素の各辺1/8程度の画像データの表示にもかかわらず、コントロールPCに全画素の画像データを転送するため、その転送レートは信号の読み出しレートと同じであることが要求される。14ビットの画像データをシリアル転送する場合800Mbps程度の転送レートになる。そのために、特殊で高価な通信回路が必要になる。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述した課題を解決するための手段として、2次元撮像素子の少なくとも1フレーム分の画像データを記憶するフレームメモリをセンサユニットに有し、簡易画像表示において、コントロールPCに画像データを転送する時は、表示に必要な画素分のみ間引き転送することで、その転送レートを、信号の読み出しレートより遅くすることを特徴とする放射線撮影装置を提供するものである。
【0011】
また、前記放射線撮影装置の簡易画像表示シーケンスにおいて、X線照射画像が得られた後、コントロールPCに間引き転送された画像データを画像処理し、直ちにモニターに表示することを特徴とする放射線撮影装置でもある。
【0012】
また、前記放射線撮影装置のセンサユニットに減算処理回路を有し、被写体に放射線を照射して得られる画像データS0と、この画像データS0を得た時の蓄積時間の暗電流画像データF0を、この減算処理回路で同一位置の画素ごとにS0−F0の減算処理を行うことを特徴とする放射線撮像装置でもある。
【0013】
(作 用)
この発明によれば、2次元撮像素子の少なくとも1フレーム分の画像データを記憶するフレームメモリをセンサユニットに有することで、簡易画像処理及び本画像処理を行うコントロールPCへの画像データの転送レートを遅くすることができる。
【0014】
また、簡易画像表示までの撮像シーケンスを、X線照射画像が得られた後、コントロールPCに転送された画像データを画像処理し、直ちにモニターに表示することで、X線を曝射させてから簡易画像表示までにかかる時間を大幅に短縮することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明する。
本発明に係る第1の実施例の構成図を図1に示す。なお図1は、図5の従来例の構成図の構成要素を全て含んでおり、また、同じ構成要素については同じ符号を付してあるので、従来例で説明したものに関しては、詳細な説明を省略する。
【0016】
また、本実施例において2次元撮像装置101から出力される撮像信号出力線は2本であるが図を簡略化するためのもので、実際に出力される撮像信号の出力線の数を規定するものではない。
【0017】
図1に示すように、106はマルチプレクスIC105から出力される信号出力を少なくとも1フレーム分記憶するためのフレームメモリ、110は簡易画像表示のために、信号出力を間引きも転送するためのセレクター回路である。
【0018】
以下に図2を用いて撮影シーケンスを説明する。
6は2次元撮像素子の状態の遷移を示し、7はフレームメモリの状態を示し、8はコントロールPCの動作を表す。
【0019】
2次元撮像素子の状態に関しては、図6の従来例の撮影シーケンスと同じなので説明は省略する。次にフレームメモリの状態7とコントロールPCの動作8の説明をする。S信号が読み出されたセンサユニットで適宜な信号処理が行われディジタル信号に変換されたS信号は、順次フレームメモリ106に書き込まれると同時に、セレクター110でN画素に1画素の割合で順次コントロールPC2に転送される。Nはモニター20の表示可能画素に適する値とする。本実施例においては、2次元撮像素子の総画素数は2688×2688画素で、モニターの表示可能画素は336×336画素であるため、N=8となる。(N=2688/336)。また、転送レートも8画素に1画素の割合で転送することになるので、結果として信号読み出しレートの1/8の転送レートになる。
【0020】
次にコントロールPC2は、転送された間引き画像データSSを用いて画像処理を行い簡易画像表示する。ここの画像処理では暗電流補正は行わず、後に行われる本画像処理にて実施する。この画像処理時間をTP1、モニターに表示される表示画像をQ1とする。画像処理時間TP1は、処理する画素数が従来例と比較した場合、1/64になるため処理時間の短縮になる。(TP1<TP0)。表示画像Q1は、従来例で表示される画像Q0と比較した場合、同等とは言えないが、モニターの性能(本実施例で使用されるモニターは、解像度336×336、64から128階調程度)や、簡易画像表示であり、検査や診断を行うものではないことを考慮すれば十分満足できる画像である。
【0021】
次にフレームメモリ106に記憶されたS信号画像データ及びF信号画像データを任意の転送レートでコントロールPCに転送する。本実施例においては、フレームメモリの容量を1フレーム分であると想定し、F信号をフレームメモリに書き込む前に転送を始めているが、フレームメモリの容量が2フレーム以上ある場合は、コントロールPCへの転送順序は規定しない。また、この転送レートもフレームメモリがあることで、信号読み出しレートより遅くすることが可能になる。(TS0>TS1、TF0>TF1)
次に転送された画像データS1から画像データF0を減算処理し暗電流補正を行い、次に、検査や診断を行うための最適な画像処理=本画像処理を行い、その結果をモニターに表示させたり、データとして保存したり、プリンターに印刷する。
【0022】
本発明に係る第2の実施例の構成図を図3に示す。なお図3は、図1の第1の実施例の構成図の構成要素を全て含んでおり、また、同じ構成要素については同じ符号を付してあるので、第1の実施例で説明したものに関しては、詳細な説明を省略する。
【0023】
図3に示すように、111はマルチプレクスIC105から出力される信号出力とフレームメモリ106から出力される信号出力を減算処理する減算器である。
【0024】
以下に図4を用いて撮影シーケンスを説明する。
6は2次元撮像素子の状態の遷移を示し、7はフレームメモリの状態を示し、8はコントロールPCの動作を表す。
【0025】
2次元撮像素子の状態に関しては、図6の従来例及び図2の第1の実施例の撮影シーケンスと同じなので説明は省略する。
【0026】
次にフレームメモリの状態7とコントロールPCの動作8の説明をする。簡易画像表示までのシーケンスは図2の第1の実施例と同じなので説明は省略する。簡易画像表示が行われた後、F信号が読み出されたセンサユニットで適宜な信号処理が行われディジタル信号に変換されたF信号は、順次減算器111送られ、フレームメモリ106に記憶されたS信号と、同一位置の画素ごとにSF=S−Fの減算処理が行われると同時に、その結果SF信号が順次フレームメモリ106に書き込まれる。
【0027】
次に任意のタイミングでフレームメモリ106に書き込まれたSF信号画像データを、任意の転送レートでコントロールPCに転送する。この転送時間をTSFとし、転送された画像データをSFとする。本実施例においては、フレームメモリの容量は1フレーム分で可能である。
【0028】
次に転送された画像データSFを用いて、検査や診断を行うための最適な画像処理=本画像処理を行い、その結果をモニターに表示させたり、データとして保存したり、プリンターに印刷する。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にかかる放射線撮影装置によれば、コントロールPCへの画像信号の転送レートを、2次元撮像素子の信号読み出しレートよりも遅くすることが可能になり、システム設計の自由度が増し、特殊で高価な通信回路も必要なくなる。
【0030】
また、X線を曝射させてから簡易画像表示までにかかる時間を大幅に短縮することが可能である。本実施例においては、従来例が3〜4秒程度かかった時間を2秒程度に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る第1の実施例の構成図
【図2】 第1の実施例の撮影シーケンスを示す図
【図3】 第2の実施例の構成図
【図4】 第2の実施例の撮影シーケンスを示す図
【図5】 従来例の構成図
【図6】 従来例の撮影シーケンスを示す図
【符号の説明】
1 センサユニット
2 コントロールPC
101 2次元撮像素子
102 アンプ回路
103 A/D変換器
104 ラインメモリ
105 マルチプレクスIC
106 フレームメモリ
107 通信IC
108 パルス発生器
109 MPU
110 セレクター
111 減算器

Claims (3)

  1. 被写体に放射線を照射して画像を得る放射線撮像装置において、
    二次元撮像素子からなる放射線撮像手段と、
    該放射線撮像手段からの画像データを暗電流画像データで補正した画像データを記憶するフレームメモリと、
    前記画像データを間引くセレクタと、
    前記補正した画像データを送信する前に前記セレクタで間引かれた画像データをコントロールPCに送信する通信ICと、を有することを特徴とする放射線撮像装置。
  2. 前記セレクタは前記コントロールPCの備えるモニタの表示可能画素に適する割合で間引くことを特徴とする請求項1記載の放射線撮像装置。
  3. 前記画像データから前記暗電流画像データを減算して補正した画像データとして得る減算処理回路を有することを特徴とする請求項1又は2記載の放射線撮像装置。
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