JP4551296B2 - 可変容量油圧モータ - Google Patents

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本発明は、斜板の傾動操作によって容量変更される可変容量油圧モータに関する。
この種の油圧モータとして、従来、たとえば特許文献1に示されるものがあった。
特許文献1に示されるものでは、斜板4が補助シリンダ14によって傾動操作されて、高低2速に変更されるものである。
また、特許文献1に示されるものでは、斜板4の摺接面部42と反対側の摺接面(裏面に相当)は、角度の異なる第1のシート面40と第2のシート面41とから構成され、斜板4は、第1のシート面40と第2のシート面41とが交わる交差線Oを支点にして一定の角度で傾動する。一方に傾動した斜板4は、第1のシート面40がケーシング1の内壁1aに接触して支持された状態になり、他方に傾動した斜板4は、第2のシート面40がケーシング1の内壁1aに当接して支持された状態になるものである。
特開平2−5762号公報(第3,4頁、第2図、第4図)
上記した従来の斜板を採用した場合、斜板の裏面に角度が異なる二つの傾斜面を備えさせる必要があり、かつ、傾動支点としての傾斜面の交差線を所定位置に精度よく位置させる必要があり、斜板を製作しにくいとともに製作精度を高くする必要があった。
本発明の目的は、斜板を精度よくかつ強固に支持させることができながら、斜板製作の面から有利に得ることができる可変容量油圧モータを提供することにある。
本第1発明にあっては、斜板の傾動操作によって容量変更される可変容量油圧モータにおいて、
前記斜板のプランジャに支持作用する表面とは反対側の裏面を、モータ出力軸芯と直交する方向に離れた二箇所に段差を備え、かつ、前記各段差において段差を挟んで隣り合う一対の裏面部分がモータ出力軸芯方向に位置ずれするとともに互いに平行である平坦面になった段付き面に形成し、
前記斜板を、前記二箇所の段差の一方の段差によって形成される角部が傾動支点になって傾動操作されるように支持させ、
前記斜板が大容量位置に操作された状態で、前記二箇所の段差のうち前記傾動支点を形成しない方の段差によって形成される角部に当接して支持作用するストッパーを備えてある。
すなわち、斜板が傾動操作される際、斜板の前記段付き裏面の一方の段差における角部が傾動支点になって傾動操作され、斜板が大容量位置に操作された際、前記段付き裏面の他方の段差における角部がストッパーに当接して支持されるものだから、斜板裏面の二箇所に段差ができるように、かつ、段差を挟んで隣り合う一対の裏面部分が互いに平行な平坦面になるように平行平面を形成する加工を裏面に行うことにより、斜板の傾動操作が可能になるようにして、かつ、大容量位置になった斜板が互いに離れた段差の角部で支持されるようにして斜板を支持させることができる。
従って、本第1発明によると、角部が傾動支点になるとともに互いに離れた箇所で支持されることにより、斜板を所定の取り付け位置や大容量位置から容易に位置ずれしないように強固に支持させることができる。それでありながら、斜板裏面が二箇所に段差を備えるように、かつ、複数の平行平面を備えるように、裏面を形成する加工を行うことによって、傾動支点を所定位置に精度よく備えた状態に斜板を製作することができ、斜板裏面を角度が異なる複数傾斜面に形成していた従来の斜板に比して製作容易に斜板を製作して安価に得ることができる。
本第2発明にあっては、斜板の傾動操作によって容量変更される可変容量油圧モータにおいて、
前記斜板のプランジャに支持作用する表面とは反対側の裏面を、モータ出力軸芯と直交する方向での中間箇所に段差を備え、かつ、前記段差を挟んで隣り合う一対の裏面部分がモータ出力軸芯方向に位置ずれするとともに互いに平行である平坦面になった段付き面に形成し、
前記斜板を、前記段差によって形成される角部が傾動支点になって傾動操作されるように支持させ、
前記斜板が大容量位置に操作された状態で、前記一対の裏面部分のうち、斜板の前記表面により近い方の裏面部分での端部に当接して支持作用するストッパーを備えてある。
すなわち、斜板が傾動操作される際、斜板の前記段付き裏面の段差における角部が傾動支点になって傾動操作され、斜板が大容量位置に操作された際、前記段付き裏面の前記端部がストッパーに当接して支持されるものだから、斜板裏面の中間箇所に段差ができるように、かつ、段差を挟んで隣り合う一対の裏面部分が互いに平行な平坦面になるように平行平面を形成する加工を裏面に行うことにより、斜板の傾動操作が可能になるようにして、かつ、大容量位置になった斜板が互いに離れた角部と端部で支持されるようにして斜板を支持させることができる。
従って、本第2発明によると、角部が傾動支点になるとともに互いに離れた箇所で支持されることにより、斜板を所定の取り付け位置や大容量位置から容易に位置ずれしないように強固に支持させることができる。それでありながら、斜板裏面が中間所に段差を備えるように、かつ、複数の平行平面を備えるように裏面を形成する加工を行うことによって、傾動支点を所定位置に精度よく備えた状態に斜板を製作することができ、斜板裏面を角度が異なる複数傾斜面に形成していた従来の斜板に比して製作容易に斜板を製作して安価に得ることができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、左右一対のクローラ式走行装置1、ドーザ装置2を備えた自走機体3に、原動部4及び運転部5を有した旋回台6を旋回駆動自在に設けるとともに、この旋回台6の前端部にブラケット7を介してバックホウ装置8を連結して、ドーザ付きバックホウを構成してある。
自走機体3と旋回台6の間に、旋回台6を油圧モータ20によって旋回駆動する旋回駆動機構10を設けてある。
図2に示すように、前記旋回駆動機構10は、前記自走機体3に固定された旋回レース11、この旋回レース11の内歯にギヤ部12aが噛合った旋回操作軸12、この旋回操作軸12を回動自在に支持するように構成して旋回台6に固定された減速ケース13、この減速ケース13の内部に位置する遊星ギヤ利用の減速機構14を介して前記旋回操作軸12に出力軸21が連動された前記油圧モータ20を備えて構成してある。
油圧モータ20は、この油圧モータ20のモータケース22を前記減速ケース13に連結することにより、旋回台6に固定されている。
図2に示すように、油圧モータ20は、前記出力軸21にスプライン利用の連結手段を介して一体回動自在に連結されたシリンダブロック23、このシリンダブロック23の周方向での複数箇所に摺動自在に支持されたプランジャ24、各プランジャ24とモータケース22の支持部22aとの間に、出力軸21に外嵌した状態にして設けた斜板30を備えて構成してある。
前記斜板30の前記シリンダブロック22に対抗している表面31を、前記各プランジャ24の頭部に装着された一つのスリッパ25に摺動自在に当接するように構成してある。斜板30に対してシリンダブロック23が位置する側とは反対側に、モータケース22に固定された一対の支持体26、モータケース22のピストン室27に収容された油圧ピストン28、モータケース22の一部分で成る第1ストッパー29a及び第2ストッパー29bを設けてある。
前記一対の支持体26は、出力軸21の両横側に別れて位置するように、かつ、斜板30の前記表面31(図3参照)に対して出力軸21の軸芯方向での反対側に位置する裏面32(図3参照)の出力軸21の軸芯に直交する方向でのほぼ中心に位置する部位に支持作用するように配置してある。前記油圧ピストン28は、斜板30の前記裏面32の斜板30直径方向での端部に位置する部位に支持作用するように配置してある。前記第1ストッパー29aは、斜板30の前記裏面32の出力軸21に対して前記油圧ピストン28が位置する側とは反対側に位置する部位に支持作用するように配置してある。前記第2ストッパー29bは、斜板30の前記裏面32の出力軸21に対して前記第1ストッパー29aが作用する部位が位置する側とは反対側に位置する部位に支持作用するように配置してある。
油圧ピストン28は、ピストン室27に供給された油圧によってピストン室27から突出する側に摺動操作されて斜板30の裏面32に押圧作用し、斜板30を前記一対の支持体26によって支持される斜板部位を傾動支点Pにしてシリンダブロック23が位置する方に傾動操作したり、プランジャ24によって斜板30を介して付与される操作力によってピストン室27に引退する側に摺動操作されて斜板30の裏面32に対する押圧作用を解除し、斜板30を前記傾動支点Pのまわりでプランジャ24による操作力によってピストン室27が位置する方に傾動操作する。
すなわち、油圧モータ20は、ピストン室27に接続された速度制御弁(図示せず)が切り換え操作されることにより、ピストン室27に供給された油圧の操作力やプランジャ24の操作力によって摺動操作される油圧ピストン28によって斜板30を傾動支点Pのまわりで傾動操作させて大容量位置Lと小容量位置Hとに切り換え操作させ、出力軸21を低速回動させる大容量状態と、出力軸21を高速回動させる小容量状態とに切り換わるように可変容量形の油圧モータになっている。
これにより、旋回駆動機構10は、油圧モータ20が駆動されると、この油圧モータ20の出力軸21によって減速機構14を介して旋回操作軸12を回動駆動し、旋回操作軸12を自転させながら旋回レース11に沿わせて公転させることによって旋回台6を旋回駆動する。このとき、油圧モータ20が小容量状態に切り換えられていると、油圧モータ20が高速駆動され、旋回操作軸12を高速で駆動して旋回台6を高速で旋回駆動する。これに対し、油圧モータ20が大容量状態に切り換えられていると、油圧モータ20が低速駆動され、旋回操作軸12を低速で駆動して旋回台6を高トルクで旋回駆動する。
尚、図2に示すブレーキピストンBKは、ブレーキディスクBDを介して出力軸21に摩擦制動力を付与することによって旋回台6にブレーキを掛けるネガティブブレーキを構成し、かつ、このネガティブブレーキを入り切り操作するものである。
前記斜板30についてさらに詳述すると、図3,5,6に示すように、斜板30は、出力軸21に外嵌するための貫通軸孔33を斜板30の中央部に斜板前後方向に貫通した状態で備えるように正面視で環状形に構成し、かつ、前記表面31と前記裏面32の間隔(肉厚)が斜板30の直径方向での一端側であって、前記油圧ピストン28が作用する部位が位置する方の一端側に至るほど大になるように側面視で楔形に構成してある。
斜板30の表面31は、一つの平坦面に形成し、斜板30の裏面32は、出力軸21の軸芯と直交する方向に離れた二箇所に段差34,35を備えた段付き面に形成してある。裏面32の一方の段差34は、裏面32の出力軸21の軸芯に直交する方向での中心付近に位置するように配置し、この段差34において段差34を挟んで隣り合った一対の裏面部分32a,32bを、出力軸21の軸芯方向に位置ずれするとともに互いに平行になった平坦面に形成してある。裏面32の他方の段差35は、前記一方の段差34に対して油圧ピストン28が作用する部位が位置する側とは反対側に位置するように配置し、この段差35において段差35を挟んで隣り合った一対の裏面部分32b,32cを、出力軸21の軸芯方向に位置ずれするとともに互い平行になった平坦面に形成してある。
図3,4に示すように、斜板30は、前記一方の段差34によって形成される角部34aが、前記各支持体26に切り欠き部を設けて備えさせた支持凹部26aに回動自在に受け止め支持されるようにして前記各支持体26に支持させてある。これにより、斜板30は、前記角部34aが前記傾動支点Pになって傾動操作されて小容量位置Hと大容量位置Lとに切り換えられる。
図3(イ)に示すように、斜板30が小容量位置Hに切り換え操作された場合、段差35の角部35aが第1ストッパー29aから離れて裏面部分32aが第2ストッパー29bに当接し、斜板30は、第2ストッパー29bと一対の支持体26によって受け止め支持されながら表面31で各プランジャ24に支持作用する。
図3(ロ)に示すように、斜板30が大容量位置Lに切り換え操作された場合、裏面部分32aが第2ストッパー29bから離れて段差35の角部35aが第1ストッパー29aに当接し、斜板30は、油圧ピストン28、一対の支持体26、第1ストッパー29aによって受け止め支持されながら表面31で各プランジャ24に支持作用する。
図7は、別の実施構造を備えた油圧モータ20の斜板配設部を示し、この油圧モータ20にあっては、斜板30とストッパー29a,29bの構成において図3などの油圧モータ20とは相違しており、この点について説明する。
この油圧モータ20の斜板30にあっては、この斜板30の裏面32を、この裏面32の出力軸21の軸芯と直交する方向での中間箇所に段差37を備えた段付き面に形成してある。前記段差37を挟んで隣り合う一対の裏面部分32a,32bを、出力軸21の軸芯方向に位置ずれするとともに互いに平行になった平坦面に形成してある。
この斜板30は、前記段差37によって形成される角部37aが、前記各支持体26に切り欠き部を設けて備えさせた支持凹部26aに回動自在に受け止め支持されるようにして前記各支持体26に支持させてある。
図7(ロ)に示すように、第1ストッパー29aは、斜板30が大容量位置Lに操作された状態において、前記一対の裏面部分32aのうちの斜板30の表面31により近い方の裏面部分32bにおける端部32dに当接して支持するように配置してある。
これにより、斜板30は、前記角部37aが前記傾動支点Pになった態で大容量位置Lと小容量位置Hとに前記油圧ピストン28によって傾動操作される。
図7(イ)に示すように、斜板30が小容量位置Hに操作された場合、裏面部分32bの端部32dが第1ストッパー29aから離れて裏面部分32aが第2ストッパー29bに当接し、斜板30は、第2ストッパー29bと一対の支持体26によって受け止め支持されながら表面31で各プランジャ24に支持作用する。
図7(ロ)に示すように、斜板30が大容量位置Lに操作された場合、裏面部分32aが第2ストッパー29bから離れて裏面部分32bの端部32dが第1ストッパー29aに当接し、斜板30は、油圧ピストン28、一対の支持体26、第1ストッパー29aによって受け止め支持されながら表面31で各プランジャ24に支持作用する。
ドーザ付きバックホウの全体側面図 旋回操作機構の断面図 (イ)は、斜板の小容量位置での断面図、(ロ)は、斜板の大容量位置での断面図 斜板の支持部材26による支持構造を示す断面図 斜板の正面図 斜板の斜視図 (イ)は、別の実施構造を備えた斜板の小容量位置での断面図、(ロ)は、別の実施構造を備えた斜板の大容量位置での断面図
符号の説明
24 プランジャ
30 斜板
31 表面
32 裏面
32a,32b,32c 裏面部分
32d 端部
34,35,37 段差
34a,35a,37a 角部
L 大容量位置
P 傾動支点

Claims (2)

  1. 斜板の傾動操作によって容量変更される可変容量油圧モータであって、
    前記斜板のプランジャに支持作用する表面とは反対側の裏面を、モータ出力軸芯と直交する方向に離れた二箇所に段差を備え、かつ、前記各段差において段差を挟んで隣り合う一対の裏面部分がモータ出力軸芯方向に位置ずれするとともに互いに平行である平坦面になった段付き面に形成し、
    前記斜板を、前記二箇所の段差の一方の段差によって形成される角部が傾動支点になって傾動操作されるように支持させ、
    前記斜板が大容量位置に操作された状態で、前記二箇所の段差のうち前記傾動支点を形成しない方の段差によって形成される角部に当接して支持作用するストッパーを備えてある可変容量油圧モータ。
  2. 斜板の傾動操作によって容量変更される可変容量油圧モータであって、
    前記斜板のプランジャに支持作用する表面とは反対側の裏面を、モータ出力軸芯と直交する方向での中間箇所に段差を備え、かつ、前記段差を挟んで隣り合う一対の裏面部分がモータ出力軸芯方向に位置ずれするとともに互いに平行である平坦面になった段付き面に形成し、
    前記斜板を、前記段差によって形成される角部が傾動支点になって傾動操作されるように支持させ、
    前記斜板が大容量位置に操作された状態で、前記一対の裏面部分のうち、斜板の前記表面により近い方の裏面部分での端部に当接して支持作用するストッパーを備えてある可変容量油圧モータ。
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