JP4549613B2 - スクリーン印刷装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板にクリーム半田や導電性ペーストなどのペーストを印刷するスクリーン印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品実装工程において、基板上にクリーム半田や導電性ペーストなどのペーストを印刷する方法としてスクリーン印刷が用いられている。この方法は、印刷対象部位に応じてパターン孔が設けられたマスクプレートを基板に当接させ、マスクプレート上にペーストを供給してスキージを摺動させることにより、パターン孔を介して基板上にペーストを印刷するものである。
【0003】
スクリーン印刷においては、基板がマスクプレートに対して密着させるとともに、水平方向の位置ずれを生じないように位置を正しく保持する必要がある。このため、基板を位置決めして保持する基板位置決め部には、基板の下面に当接して支持する基板下受け部とともに、基板の側端部を両側から挟み込んで位置を保持するクランプ機構が設けられている。そして印刷動作中や印刷動作後にマスクプレートを基板から分離する版離れは、基板がクランプされた状態で行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記クランプは、基板の側端面をクランプ面によって挟み込むことによって行われるため、基板がクランプ状態から外れやすい。そしてクランプ状態から外れた基板が、下方に落下し不規則姿勢で基板下受け部上に留まったままとなる場合がある。スクリーン印刷装置においては、基板下受け部の上方にはマスクプレートが位置しているため、誤動作によって基板下受け部上に落下した基板は、外部から容易に視認することができない。
【0005】
このためこのような基板は見逃されやすく、この状態で次動作に移行すると基板噛み込みなどの種々の不具合を招く。このように、従来のスクリーン印刷装置には、落下した基板などの異物が基板下受け部上に滞留した状態にあることを検出することができず、不具合が発生するという問題点があった。
【0006】
そこで本発明は、落下した基板などの異物を確実に検出することができるスクリーン印刷装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のスクリーン印刷装置は、パターン孔が設けられたマスクプレートを基板に当接させ、マスクプレート上にペーストを供給してスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、平行に配設された2条の搬送レールによって前記基板を搬送する基板搬送手段と、前記搬送レールのうち少なくとも一方側を基板搬送方向と直交する方向に移動させるレール幅寄せ機構と、搬送された基板を下方から下受けして保持する基板下受け部と、この基板下受け部を昇降させるとともに水平移動させることにより下受けした基板を位置決めする基板位置決め部と、前記搬送レールに備えられ前記基板位置決め部に位置決めされた基板の側端部を挟み込んで保持するクランパと、水平方向の検査光軸を有し前記搬送レールと一体に配設された光学センサとを備え、前記光学センサは、検査光軸の高さ位置が下降位置における前記基板下受け部の上面よりも高く、且つ検査光軸が搬送レール配設方向に略平行になるように配置されており、基板が前記クランパのクランプ面から外れた状態となるクランプ外れが発生することにより、前記マスクプレートの下方で前記基板下受け部の上面に落下してはみ出した状態にある基板をこの基板下受け部を昇降させて前記光学センサによって検出する。
【0008】
本発明によれば、搬送レールと一体に配設された光学センサとを備え、前記光学センサは、検査光軸の高さ位置が下降位置における基板下受け部の上面よりも高く、且つ検査光軸が搬送レール配設方向に平行になるように配置されており、基板がクランパのクランプ面から外れた状態となるクランプ外れが発生することにより、マスクプレートの下方で基板下受け部の上面に落下してはみ出した状態にある基板をこの基板下受け部を昇降させて光学センサによって検出することにより、落下した基板などの異物が基板下受け部上に滞留したまま印刷動作を継続することによる動作異常を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の側面図、図2、図3,図4は本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の部分断面図である。
【0010】
まず図1を参照して、スクリーン印刷装置の構造を説明する。図1において、基板位置決め部1は、Y軸テーブル2およびX軸テーブル3よりなる移動テーブル上にZ軸テーブル4を段積みして構成されている。Z軸テーブル4上の上面は、電子部品が実装される基板10を保持し下受けする基板下受け部が設けられている。基板位置決め部1を駆動することにより、基板下受け部に保持された基板10をX方向およびY方向に移動させてスクリーン印刷時の基板10の位置を調整することができる。
【0011】
基板位置決め部1の上方には、水平な2条の搬送レール8が平行に配設されており、搬送レール8は上流側の基板搬送装置から受け取った基板10を基板位置決め部1までX方向(紙面に垂直方向)に搬送する。搬送レール8は基板搬送手段となっている。搬送レール8はクランパ9を備えており、クランパ9は図示しないクランプ駆動機構により水平方向に駆動されて、基板位置決め部に位置決めされた基板10の側端部を挟み込んで保持する。
【0012】
搬送レール8は、モータ21,送りねじ22及びナット23より成るレール幅寄せ機構20によって、基板搬送方向と直交するY方向に移動自在となっており、搬送レール8を相互に接近・離隔させることにより搬送対象の基板に応じた間隔に搬送幅を設定できる。なおレール幅寄せ機構20を、2つの搬送レール8のうち片側のみに設けるようにしてもよい。
【0013】
2つの搬送レール8には、それぞれ光学センサ24が一体に配設されている。光学センサ24は、図2に示すように、投光部24aおよび受光部24bより成る透過式センサであり、水平方向に設定された検査光軸aの高さ位置が、下降位置におけるZ軸テーブル4の基板保持面の上面よりも高く、且つ検査光軸aが搬送レール8の配設方向に略平行になるように配置されている。
【0014】
基板位置決め部1の上方には、マスクプレート11が配設されており、マスクプレート11にはパターン孔11aが多数設けられている。基板10は基板位置決め部1によってマスクプレート11に対して位置合わせされ、マスクプレート11の下方から当接する。マスクプレート11上には、スキージユニット12が配設されている。スキージユニット12は、シリンダ13によって上下駆動される2つのスキージ14を備えており、図示しない移動手段によって水平方向(Y方向)に往復動自在となっている。
【0015】
基板10がマスクプレート11の下面に当接した状態で、マスクプレート11上にクリーム半田を供給し、スキージ14をマスクプレート11の表面に当接させて摺動させることにより、基板10の表面にはパターン孔11aを介してクリーム半田が印刷される。
【0016】
このスクリーン印刷装置は上記のように構成されており、次に動作を説明する。スキージユニット12によるスキージングを開始する前には、以下に説明するように、基板10を位置決めするとともに基板10の上面をマスクプレート11の下面に密着させる基板装着動作が行われる。まず搬送レール8によって基板位置決め部1に搬入された基板10は、Z軸テーブル4の上部に設けられた下受け部によって下面を保持される。
【0017】
そして、基板位置決め部のX軸テーブル3,Y軸テーブル2によって基板10の水平位置を調整した後、Z軸テーブル4を上昇させて基板10の上面をマスクプレート11の下面に当接させる。そしてこの状態で、クランプ用のシリンダを駆動してクランパ9によって基板10の側端部を挟み込みクランプする。これにより、スキージユニット11によるスキージングにおいて、基板10の水平位置が固定される。
【0018】
上述のクランパ9を移動させるクランプ動作時やスキージング時において、43に示すように基板10がクランパ9のクランプ面から外れた状態となるクランプ外れが発生する場合がある。この場合には、図3(a)に示すように、基板10が搬送レール8から外れてZ軸テーブル4上に落下し、不規則な位置に滞留する。Z軸テーブル4の上方にはマスクプレート11が位置しているため、誤動作によって落下した基板は、外部から容易に視認することができないため見逃されやすく、この状態で次動作に移行すると基板噛み込みなどの種々のマシントラブルを招く。
【0019】
そこで本実施の形態では、図3(b)に示すように、光学センサ24を作動させて投光部24aから受光部24bに対して検査光を投射した状態で、Z軸テーブル4を昇降させてZ軸テーブル4上面の異物を検出する異物検出動作を行わせる。これにより、Z軸テーブル4の昇降過程において上面に落下してはみ出した状態にある基板10が検査光軸aを遮光することによって、基板10の存在が検出される。
【0020】
図4は、光学センサ24によるZ軸テーブル4の上面走査を示している。すなわち、レール幅寄せ機構(図1)を駆動して、図4(a)に示すように搬送レール8をY方向に移動させることにより、検査光軸aをZ軸テーブル4の上面に沿ってY方向に走査する。このとき、図4(b)に示すように、Z軸テーブル4上に何らかの異物25が存在する場合には、走査の過程で検査光軸aが遮光され、Z軸テーブル4上における正常な印刷動作を妨げる異物の有無を検査することができる。
【0021】
これにより、クランプ状態から外れた基板10やその他の異物がZ軸テーブル4上に留まったままの状態で次動作に移行することによる不具合を引き起こすことなく、正常なスクリーン印刷動作をおこなうことができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、搬送レールと一体に配設された光学センサとを備え、前記光学センサは、検査光軸の高さ位置が下降位置における基板下受け部の上面よりも高く、且つ検査光軸が搬送レール配設方向に平行になるように配置されており、基板がクランパのクランプ面から外れた状態となるクランプ外れが発生することにより、マスクプレートの下方で基板下受け部の上面に落下してはみ出した状態にある基板をこの基板下受け部を昇降させて光学センサによって検出することにより、落下した基板などの異物が基板下受け部上に滞留したまま印刷動作を継続することによる動作異常を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の側面図
【図2】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の部分断面図
【図3】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の部分断面図
【図4】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の部分断面図
【符号の説明】
1 基板位置決め部
8 搬送レール
9 クランパ
10 基板
20 レール幅寄せ機構
24 光学センサ

Claims (1)

  1. パターン孔が設けられたマスクプレートを基板に当接させ、マスクプレート上にペーストを供給してスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、平行に配設された2条の搬送レールによって前記基板を搬送する基板搬送手段と、前記搬送レールのうち少なくとも一方側を基板搬送方向と直交する方向に移動させるレール幅寄せ機構と、搬送された基板を下方から下受けして保持する基板下受け部と、この基板下受け部を昇降させるとともに水平移動させることにより下受けした基板を位置決めする基板位置決め部と、前記搬送レールに備えられ前記基板位置決め部に位置決めされた基板の側端部を挟み込んで保持するクランパと、水平方向の検査光軸を有し前記搬送レールと一体に配設された光学センサとを備え、前記光学センサは、検査光軸の高さ位置が下降位置における前記基板下受け部の上面よりも高く、且つ検査光軸が搬送レール配設方向に略平行になるように配置されており、基板が前記クランパのクランプ面から外れた状態となるクランプ外れが発生することにより、前記マスクプレートの下方で前記基板下受け部の上面に落下してはみ出した状態にある基板をこの基板下受け部を昇降させて前記光学センサによって検出することを特徴とするスクリーン印刷装置。
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