JP4549046B2 - 着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構 - Google Patents

着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構 Download PDF

Info

Publication number
JP4549046B2
JP4549046B2 JP2003321956A JP2003321956A JP4549046B2 JP 4549046 B2 JP4549046 B2 JP 4549046B2 JP 2003321956 A JP2003321956 A JP 2003321956A JP 2003321956 A JP2003321956 A JP 2003321956A JP 4549046 B2 JP4549046 B2 JP 4549046B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
back surface
submersible pump
guide
guide hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003321956A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005090283A (ja
Inventor
正彦 福田
孝伸 今井
司 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsurumi Manufacturing Co Ltd filed Critical Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2003321956A priority Critical patent/JP4549046B2/ja
Publication of JP2005090283A publication Critical patent/JP2005090283A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4549046B2 publication Critical patent/JP4549046B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

本発明は、着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構に関するものである。
着脱式水中ポンプの接合面は一般的に、ポンプ吐出口の上方部に付設されたガイドフックが、吐出管の槽内固定部(着脱ベンド)の連接口のフランジ上縁部へ傾斜状に係止し、該係止部を支点としてポンプ自体の重量により上記接合面を強固に閉合させようとしている(例えば、特許文献1参照)。しかし、従来のケーシングが鋳鉄製で大重量の水中ポンプと異なり、樹脂化等により軽量化された今日の着脱式水中ポンプでは、駆動時の吐出圧の反力によりガイドフックの係止部を支点としてポンプが傾いて接合面の下方部が面開きし、接合面が金属同士の接触構造であるため、僅かなずれであってもその面開きした部位から水漏れを生じるおそれがある。また、ガイドフックが斜面を摺り上がってポンプ吐出口と連接口との孔心にズレを生じるおそれもある。
接合面の水密性を保有させるため、ポンプ吐出口に弾性体のシール部材を装着しようとの提案もなされている(例えば、特許文献2−3参照)。しかし、吐出導管の連接口の上縁部へガイドフックが係止するという構造が前提となっているため、吐出圧の反力により接合面が下方から面開きして弾性体のシール部材は接合面に均一に押接できなくなり、密着性の弱くなった部分から集中的に水漏れが生じることになるため、水漏れの抜本的な防止策とはなり得ない。
接合面の下方部から面開きすることを阻止する手段として、ガイドフックの係止位置を水路中心高さよりも下方へ変更することも提案されている(例えば、特許文献4参照)。しかし、この構造により下方部では面開きしなくなるが、逆にポンプ自重と吐出圧の反力で接合面の上方部が面開きし、特許文献1の場合と同様に接合面が金属同士の接触構造であるため、僅かな面開きによってもその面開きした部位から水漏れを生じることになる。
このように、着脱式水中ポンプにおける接合面からの水漏れ防止策として有効な技術は未だ存在しないというのが現状である。
特開平10−259792号公報 (第1図) 特開平8−200278号公報 (第3図) 特開平5−126084号公報 (第3図) 特開平10−54397号公報 (第3図)
解決しようとする問題点は、着脱式水中ポンプにおいて、軽量化されたポンプであっても、駆動時における吐出圧の反力で当接面にズレを生じることなく、水漏れのおそれがない機構を提供することである。
本発明では、着脱式水中ポンプの駆動時において当接面のズレに基因する水漏れを生じさせないため、吐出導管の連接口のフランジをガイド縁となし、該ガイド縁の背面における上下方向および左右方向に離隔した位置にそれぞれ当接座を配設し、ポンプ吐出口の上方より導出されて上記ガイド縁の背面上方から下方部まで導下されたガイドフックを有し、該ガイドフックの裏面の上下方向および左右方向に離隔した位置に前記各当接座と対向する摺接部をそれぞれ配設し、且つ、各当接座もしくは各摺接部のいずれか一方又は双方を鉛直面構成となし、各当接座と各摺接部との接触時においてガイド縁の背面とガイドフック裏面との対向面間隔に僅かな間隙を保有した状態により、吐出導管の連接口とポンプ吐出口とが当接されるよう構成したことを最も主要な特徴とする。
本発明機構によれば、ポンプ駆動時における吐出圧の反力により当接面を引き離そうとする力が、フランジ背面の上下左右に形成された各当接座と、ガイドフック裏面の上下に形成された各摺接部とが接触しているため、上記当接面は上下左右何れの方向にもズレず、ポンプ本体部分の傾きは抑止され従って水漏れを生じることはない。そして上記各当接座と摺接部との接触が鉛直面構成のもとでなされるため、従来のようにガイドフックが斜面を摺り上がってポンプ吐出口と連接口との孔心にズレを生じるおそれもない。また、上記各当接座と各摺接部との接触部分以外におけるフランジ背面とガイドフック裏面との対向面間には、僅かな間隙が保有されて非接触の構造となっており、摺動時の摩擦抵抗は極めて小さく、そのため着脱操作が極めて円滑に行われるという利点がある。
連接口のフランジ正面を上傾状の傾斜面に形成すると共にポンプ吐出口のフランジ正面を下傾状の傾斜面に形成し、連接口のフランジをガイド縁としてその背面における上下方向および左右方向へ可及的離隔した位置にそれぞれ鉛直状の当接座を配設し、ポンプ吐出口の上方より導出され左右に分岐して前記ガイド縁の背面の左右上方から下方部まで導下された二股状ガイドフックを有し、該二股状ガイドフックの裏面の上下両端部には前記各当接座と対向する鉛直状の摺接部をそれぞれ配設し、各当接座と各摺接部との接触時においてガイド縁の背面と二股状ガイドフック裏面との対向面間に僅かな間隙を保有した状態により、吐出導管の連接口とポンプ吐出口とが当接されるよう構成する。
図1ないし図5の実施例において、1はフランジ正面を下傾状の傾斜面に形成して側開型に開口されたポンプ吐出口、2はポンプ吐出口1に付設された補助シール材であり、必ずしも図1および図2に例示されているような反転作動形式のものに限られることはなく、例えば特開平8−200278号に示されているような押接形式ものでもよい。3は吐出導管の槽内固定部(着脱ベンド)4に開設された側開型の連接口であり、正面を上傾状の傾斜面に形成したフランジをガイド縁6としてその背面における上下方向および左右方向へ離隔した隅角部には図3に示すようそれぞれ当接座7・・7が4箇所に配設されていてもよく、或いはガイド縁6の背面の上方部において左右方向に連なる当接座7と下方部において左右両端方向に離隔する当接座7・・7との3箇所(図示せず)に配設されていてもよい。8はポンプ吐出口1の上方より導出され左右に分岐して前記ガイド縁6の背面の左右上方から下方部まで導下された二股状ガイドフックであり、その裏面の上下両端部には図4に示すよう前記当接座7・・7と対向する摺接部10・・10がそれぞれ4箇所に配設されていてもよく、或いは上記左右方向に離隔した摺接部10・・10の上端部を左右両端方向に連なるように形成してもよい(図示せず)。そして各当接座7・・7もしくは各摺接部10・・10のいずれか一方を鉛直面構成とし、または各当接座7・・7および各摺接部10・・10の双方を鉛直面構成とする。なお、各当接座7・・7を鉛直面構成とした場合には各摺接部10・・10を凸子状とし、各摺接部10・・10を鉛直面構成とした場合には各当接座7・・7を凸子状として、両者間の接触面積を極力小さくすることが望ましい。そして各当接座7・・7と各摺接部10・・10との接触時においてガイド縁6の背面と二股状ガイドフック8の裏面との対向面間に僅かな間隙gを保有した状態により、吐出導管の連接口3とポンプ吐出口1とが当接するのである。
図1および図5の当接状態によりポンプが駆動すると、吐出圧の反力により当接面を引き離そうとする力が生じるが、ガイド縁6の背面の上下左右に形成された当接座7・・7と、二股状ガイドフック8,8の各上下両端部裏面に形成された摺接部10・・10とが接触していることにより、上記当接面は上下左右何れの方向にもズレず、ポンプ本体部分11の傾きは抑止され、従って水漏れを生じることはない。そして上記各当接座7・・7と各摺接部10・・10との接触が鉛直面構成のもとでなされるため、従来のようにガイドフックが斜面を摺り上がるというおそれもないので、ポンプ吐出口1と連接口3との孔心にズレを生じるおそれもない。また、上記各当接座7・・7と各摺接部10・・10との接触部分以外におけるガイド縁6の背面と二股状ガイドフック8の裏面との対向面間には僅かな間隙gが保有されており、着脱作業時における摩擦抵抗も極めて小さなものとなる。
図6ないし図10の実施例において、1は側開型に開口されたポンプ吐出口、2はポンプ吐出口1に付設された補助シール材であり、必ずしも図6および図7に例示されているような反転作動形式のものに限られることはなく、例えば特開平8−200278号に示されているような押接形式ものでもよい。3は吐出導管の槽内固定部(着脱ベンド)4に開設された側開型の連接口であり、フランジ上縁部を上導してガイド縁6としてその背面を上傾状の傾斜面に形成し、該傾斜面の上下方向および左右方向に離隔した隅角部には図8に示すようそれぞれ当接座7・・7が4箇所に配設されていてもよく、或いは上記左右方向に離隔した当接座7・・7の上端部または下端部の何れか一方を左右方向に連なるように形成してもよい(図示せず)。8はポンプ吐出口1の上方より導出され前記ガイド縁6の背面上方部から下方部まで導下されたガイドフックであり、その裏面は前記ガイド縁6の上傾状傾斜面と対向する下傾状傾斜面に形成され、該下傾状傾斜面における上下方向および左右方向に離隔した隅角部には図9に示すよう前記当接座7・・7と対向する摺接部10・・10がそれぞれ4箇所に配設されていてもよく、或いは上記左右方向に離隔した摺接部10・・10の上端部または下端部の何れか一方を左右方向に連なるように形成してもよい(図示せず)。そして各当接座7・・7もしくは各摺接部10・・10のいずれか一方を鉛直面構成とし、または各当接座7・・7および各摺接部10・・10の双方を鉛直面構成とする。なお、各当接座7・・7を鉛直面構成とした場合には各摺接部10・・10を凸子状とし、各摺接部10・・10を鉛直面構成とした場合には各当接座7・・7を凸子状として、両者間の接触面積を極力小さくすることが望ましい。そして各当接座7・・7と各摺接部10・・10との接触時においてガイド縁6の背面とガイドフック8の裏面との対向面間に僅かな間隙gを保有した状態により、吐出導管の連接口3とポンプ吐出口1とが当接するのである。実施例の図6,図7および図10にはポンプ吐出口1と連接口3のフランジ面が互いに鉛直面で当接する態様となっている。しかし、ポンプ吐出口1のフランジ面を下傾状の傾斜面とし、連接口3のフランジ面を上傾状の傾斜面とする当接態様であってもよいことは勿論である。
図6および図10の当接状態によりポンプが駆動すると、吐出圧の反力により当接面を引き離そうする力が生じるが、ガイド縁6の背面の上下左右に形成された当接座7・・7と、ガイドフック8の裏面の上下左右に形成された摺接部10・・10とが接触していることにより、上記当接面は上下左右何れの方向にもズレず、ポンプ本体部分11の傾きは抑止され従って水漏れを生じることはない。そして上記各当接座7・・7と摺接部10・・10との接触が鉛直面構成のもとでなされるため、従来のようにガイドフックが斜面を摺り上がってポンプ吐出口1と連接口3との孔心にズレを生じるおそれもない。また、上記各当接座7・・7と各摺接部10・・10との接触部分以外におけるガイド縁6の上傾状傾斜面とガイドフック8の下傾状傾斜面との対向面間には、僅かな間隙gが保有されているため、着脱作業時における摺動の摩擦抵抗は極めて小さなものとなる。
実施例1における本発明機構の要部縦断側面図であって、ポンプ吐出口と連接口とを当接させた態様を示す。 実施例1における本発明機構の要部縦断側面図であって、ポンプ吐出口と連接口とを分断させた態様を示す。 実施例1における本発明機構の連接口のフランジの背面図である。 実施例1における本発明機構のガイドフックの裏面図である。 実施例1における本発明機構を備えた着脱式水中ポンプの要部縦断側面図である。 実施例2における本発明機構の要部縦断側面図であって、ポンプ吐出口と連接口とを当接させた態様を示す。 実施例2における本発明機構の要部縦断側面図であって、ポンプ吐出口と連接口とを分断させた態様を示す。 実施例2における本発明機構の連接口のフランジの背面図である。 実施例2における本発明機構のガイドフックの裏面図である。 実施例2における本発明機構を備えた着脱式水中ポンプの要部縦断側面図である。
符号の説明
1 ポンプ吐出口
2 補助シール材
3 連接口
4 吐出導管の槽内固定部
6 ガイド縁
7 当接座
8 ガイドフック
10 摺接部
g 僅かな間隙

Claims (11)

  1. 吐出導管の槽内固定部に開設された側開型の連接口と、補助シール材を付設した側開型のポンプ吐出口とがガイドフックを介して離接自在に当接する着脱式水中ポンプにおいて、連接口のフランジ正面を上傾状の傾斜面に形成すると共にポンプ吐出口のフランジ正面を下傾状の傾斜面に形成し、連接口のフランジをガイド縁としてその背面における上下方向および左右方向に離隔した位置にそれぞれ当接座を配設し、ポンプ吐出口の上方より導出され左右に分岐して前記ガイド縁の背面の左右上方から下方部まで導下された二股状ガイドフックを有し、該二股状ガイドフックの裏面の上下両端部には前記各当接座と対向する摺接部をそれぞれ配設し、且つ、各当接座もしくは各摺接部のいずれか一方又は双方を鉛直面構成となし、各当接座と各摺接部との接触時においてガイド縁の背面と二股状ガイドフック裏面との対向面間に僅かな間隙を保有した状態により、吐出導管の連接口とポンプ吐出口とが当接されるよう構成したことを特徴とする、着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構。
  2. 二股状ガイドフックの裏面に配設された摺接部と対向する当接座がガイド縁の背面において上下方向および左右方向に離隔した隅角部の4箇所に配設されたもであることを特徴とする、請求項1記載の着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構。
  3. 二股状ガイドフックの裏面に配設された摺接部と対向する当接座がガイド縁の背面の上方部において左右方向に連なる当接座と下方部において左右両端方向に離隔する当接座との3箇所配設態様となっていることを特徴とする、請求項1記載の着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構。
  4. 二股状ガイドフックの裏面の上端部における摺接部が、左右両端方向に連なるように形成されていることを特徴とする、請求項1記載の着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構。
  5. 吐出導管の槽内固定部に開設された側開型の連接口と、補助シール材を付設した側開型のポンプ吐出口がガイドフックを介して離接自在に当接する着脱式水中ポンプにおいて、連接口のフランジ上縁部を上導してガイド縁としてその背面を上傾状の傾斜面に形成し、該上傾状傾斜面における上下方向および左右方向へ離隔した位置にそれぞれ当接座を配設し、ポンプ吐出口の上方より導出され前記ガイド縁の背面上方部から下方部まで導下されたガイドフックを有し、該ガイドフックの裏面を前記ガイド縁の上傾状傾斜面と対向する下傾状傾斜面に形成し、該下傾状傾斜面の上下方向および左右方向に離隔した位置に前記各当接座と対向する摺接部をそれぞれ配設し、且つ、各当接座もしくは各摺接部のいずれか一方又は双方を鉛直面構成となし、各当接座と各摺接部との接触時において上傾状傾斜面と下傾状傾斜面との対向面間に僅かな間隙を保有した状態により、吐出導管の連接口とポンプ吐出口とが当接されるよう構成したことを特徴とする、着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構。
  6. ガイド縁の背面における当接座が、上下方向および左右方向に離隔した隅角部の4箇所に配設されたものであることを特徴とする、請求項5記載の着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構。
  7. ガイド縁の背面の上端部における当接座が、左右両端方向に連なるよう形成されていることを特徴とする、請求項5記載の着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構。
  8. ガイド縁の背面の下端部における当接座が、左右両端方向に連なるよう形成されていることを特徴とする、請求項5記載の着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構。
  9. ガイドフックの裏面における摺接部が、上下方向および左右方向に離隔した隅角部の4箇所に形成されていることを特徴とする、請求項5記載の着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構。
  10. ガイドフックの裏面の上端部における摺接部が、左右両端方向に連なるよう形成されていることを特徴とする、請求項5記載の着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構。
  11. ガイドフックの裏面の下端部における摺接部が、左右両端方向に連なるよう形成されていることを特徴とする、請求項5記載の着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構。
JP2003321956A 2003-09-12 2003-09-12 着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構 Expired - Lifetime JP4549046B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003321956A JP4549046B2 (ja) 2003-09-12 2003-09-12 着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003321956A JP4549046B2 (ja) 2003-09-12 2003-09-12 着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005090283A JP2005090283A (ja) 2005-04-07
JP4549046B2 true JP4549046B2 (ja) 2010-09-22

Family

ID=34453475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003321956A Expired - Lifetime JP4549046B2 (ja) 2003-09-12 2003-09-12 着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4549046B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100969846B1 (ko) * 2008-11-27 2010-07-13 주식회사 엔텍 수중펌프용 탈착장치
JP2016135968A (ja) * 2015-01-23 2016-07-28 株式会社川本製作所 着脱装置及び排水装置

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5038503U (ja) * 1973-08-07 1975-04-21
JPS52150002U (ja) * 1976-05-12 1977-11-14
JPS5426101U (ja) * 1977-07-26 1979-02-20
JPS55100096U (ja) * 1978-12-29 1980-07-11
JPS63162996U (ja) * 1987-04-10 1988-10-25
JPH02259296A (ja) * 1989-03-31 1990-10-22 Ishigaki Kiko Kk 水中ポンプ
JPH05126084A (ja) * 1991-11-05 1993-05-21 Tsurumi Mfg Co Ltd 脱着式水中ポンプにおける接続部の洩れ止め装置
JPH08200278A (ja) * 1995-01-27 1996-08-06 Shin Meiwa Ind Co Ltd 水中ポンプのシール部材
JPH08277796A (ja) * 1995-04-05 1996-10-22 Shin Meiwa Ind Co Ltd 水中ポンプの着脱機構
JPH1054397A (ja) * 1996-08-13 1998-02-24 Ebara Corp 水中ポンプ用着脱装置
JPH10259792A (ja) * 1997-03-19 1998-09-29 Shin Meiwa Ind Co Ltd 水中ポンプの着脱機構
JPH11343990A (ja) * 1998-05-29 1999-12-14 Tsurumi Mfg Co Ltd 水中ポンプ設置マンホールのタラップ装置

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5038503U (ja) * 1973-08-07 1975-04-21
JPS52150002U (ja) * 1976-05-12 1977-11-14
JPS5426101U (ja) * 1977-07-26 1979-02-20
JPS55100096U (ja) * 1978-12-29 1980-07-11
JPS63162996U (ja) * 1987-04-10 1988-10-25
JPH02259296A (ja) * 1989-03-31 1990-10-22 Ishigaki Kiko Kk 水中ポンプ
JPH05126084A (ja) * 1991-11-05 1993-05-21 Tsurumi Mfg Co Ltd 脱着式水中ポンプにおける接続部の洩れ止め装置
JPH08200278A (ja) * 1995-01-27 1996-08-06 Shin Meiwa Ind Co Ltd 水中ポンプのシール部材
JPH08277796A (ja) * 1995-04-05 1996-10-22 Shin Meiwa Ind Co Ltd 水中ポンプの着脱機構
JPH1054397A (ja) * 1996-08-13 1998-02-24 Ebara Corp 水中ポンプ用着脱装置
JPH10259792A (ja) * 1997-03-19 1998-09-29 Shin Meiwa Ind Co Ltd 水中ポンプの着脱機構
JPH11343990A (ja) * 1998-05-29 1999-12-14 Tsurumi Mfg Co Ltd 水中ポンプ設置マンホールのタラップ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005090283A (ja) 2005-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101230747B1 (ko) 유체 제어 장치 및 그 조립 방법
KR100910697B1 (ko) 유체 기밀형 슬라이드 패스너용 슬라이더
JPH02266163A (ja) 静止型シール
JP4549046B2 (ja) 着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構
TW200948298A (en) Slider for a fluid tight slide fastener
JP2007127003A (ja) 燃料ポンプ取付構造体
TWI739893B (zh) 隔膜閥及半導體製造裝置用流量控制機器
JP4646507B2 (ja) 着脱式水中ポンプにおける当接面の漏れ止め機構
EP0576061B1 (en) Heat exchanger and seal therefor
KR101318769B1 (ko) 분리형 밸브 시트 및 이를 이용한 라이징 스템 볼 밸브
US8516661B2 (en) Retainer band for use in fluid-handling vessels
JPH11193875A (ja) レール取付形流体圧機器
JP2008298177A (ja) 流体制御装置
JP4319593B2 (ja) 着脱式水中ポンプの着脱装置
JP4125051B2 (ja) コネクタ装置のシール構造
JP4246464B2 (ja) 着脱式水中ポンプの着脱装置
JP3694140B2 (ja) 水中ポンプの着脱機構
JP2012072888A (ja) バルブ装置
JP2003269613A (ja) ガスケット
FR3095356B1 (fr) Pièce d’angle ondulée destinée à la construction d’une membrane d’étanchéité pour une cuve et système de pliage pour la formation d’une ondulation dans une pièce d’angle
JP2010099646A (ja) ストレーナ
JPH05126083A (ja) 脱着式水中ポンプにおける接続部の洩れ止め装置
CN218055388U (zh) 一种金属堵塞结构及汽车
CN210770268U (zh) 一种气动卫生级不锈钢头快装隔膜阀
JP2002266787A (ja) 自動着脱式水中ポンプの吐出口と吐出管入口の接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060705

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100706

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100706

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4549046

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150716

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150716

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term