JP4548093B2 - 携帯端末装置及び携帯端末装置の表示データ編集方法 - Google Patents

携帯端末装置及び携帯端末装置の表示データ編集方法 Download PDF

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Description

本発明は携帯端末装置に関し、特に、携帯電話機等の表示データの変更を可能とする携帯端末装置及び携帯端末装置の表示データ編集方法に関する。
従来の携帯端末装置においては、メニュー画面等において複数の表示項目により各種の設定が可能な機能を有しており、それぞれの機能設定等の表示画面の表示データはメーカにより予め固定的に登録されており、ユーザはこの表示項目に基づいて各種の設定、通話、メール送受信、ゲーム等の操作を行っている。
また、昨今の携帯端末装置はファッションや生活の一部ともなっており、筐体の装飾に加え待ち受け画面や着メロ等を自分の好みに合わせて設定するユーザが多くなってきている。
また、ユーザの嗜好又は使用用途に対応したグラフィックユーザインターフェイスをメニュー画面提供サーバーからインターネットを介してダウンロードすることによりメニュー画面として設定できるようにした携帯端末装置も知られている(特許文献1参照)
特開2003−5883号公報
携帯端末装置の機能はPC並に膨れ上がってきており、これに伴い画面数も多くなり表示データ量も膨大になってきている。このような状況にもかかわらず、装置の小型化による画面サイズの制限から表示文字数は必要最小限に抑えられており、更に特定機能の表示データが複数画面に現れる等により表示データの内容又は表現が理解困難となる状況も起きてきている。
また、特許文献1記載の携帯端末装置では画面をインターネットを介してダウンロードすることによりメニュー画面を変更することが可能であるが、ユーザが表示データを表示データ単位等で簡単に変更したり希望通りに編集できるものではない。
[発明の目的]
そこで、携帯無線端末の各種の表示画面で表示項目の表示データをユーザが自分の理解しやすい表現等に変更可能とすれば利便性が向上し使い勝手が高まる。更に、ユーザが表示データを変更できるようにする場合、文字数の制限による重複の可能性を考慮し、ユーザが短時間で簡単に全ての画面での重複の確認を行うことを可能にすると好適である。
本発明の主な目的は、表示画面の表示項目をユーザ独自の表記に変更可能とした携帯端末装置及び携帯端末装置の表示データ編集方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、携帯端末装置の表示画面上の全ての表示項目の表示データを対象としユーザにとって解りやすい表記にする等、任意に変更することを可能にし、使用により使い勝手を向上できるユーザフレンドリーな携帯端末装置及び携帯端末装置の表示データ編集方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、表示データの変更時に他で使用している同一表示データのチェック(重複チェック)を可能とし、簡単に表示項目を統一することが可能な携帯端末装置及び携帯端末装置の表示データ編集方法を提供することにある。
本発明に係る携帯端末装置及び携帯端末装置の表示データ編集方法は、具体的には、変更したい表示データがあった場合、その画面が表示された状態で特定キーを押すことにより、表示データを編集することができる編集機能を起動させる手段と、画面表示上の編集できる表示データを抽出し、編集対象の表示データにカーソル表示するカーソル処理と、カーソルのある表示データに付随した情報(付随情報)を読み出すデータ情報読み出し処理と、読み出した付随情報の中のひとつである最大入力文字数の範囲で任意の表示データを入力可能にするデータ入力処理と、変更入力された表示データだけでなく変更前の表示データ、更には変更後の表示データについても重複チェックを実施するデータ検索処理と、重複チェックにより抽出されたデータに対して置き換え有無の設定により、変更及びデータ登録するデータ登録処理と、を有することによりユーザが容易に表示データを任意に変更することを可能とするものである。
本発明の携帯端末装置は、表示画面を表示する表示部と、編集可能な表示データを含む画面データを格納する記憶部と、表示データを入力可能なキー入力部と、前記記憶部に対する画面データの書き込み及び読み出しにより表示画面を前記表示部へ表示する表示処理部と、表示画面毎に前記表示部に表示された表示データを前記キー入力部から入力した表示データにより変更する編集処理部と、を備え、前記表示処理部は、前記表示画面の表示データに変更用のカーソル付を付けた編集画面に切り換える切換機能を有し、前記編集処理部は、前記キー入力部の操作により前記編集画面のカーソル位置の表示データを変更する編集機能を有し、前記画面データの編集対象となった変更前の表示データと同一の表示データを検索する検索処理部を備え、前記編集処理部は、前記検索処理部で検索した前記同一の表示データを前記編集対象となった変更前の表示データとともに一括して変更する一括変換機能を有する。また、前記表示処理部は、前記検索処理部による検索結果としての前記同一の表示データを含む表示画面を特定する画面特定情報であって、キー入力部からの選択により前記同一の表示データの変更の設定が可能な画面特定情報を含む変更前検索結果画面を表示する表示機能を有し、前記編集処理部は、前記変更前検索結果画面で選択された表示画面の前記同一の表示データを変更する機能を有し、前記表示処理部は、前記変更前検索結果画面の画面特定情報の選択により当該表示画面の表示へ遷移する画面遷移機能を有する。
前記検索処理部は、前記変更後の表示データと同一の表示データを検索する検索機能を有し、前記編集処理部は、前記検索処理部で検索した前記変更後の表示データと同一の表示データを含む表示データを前記変更前の表示データとともに一括して変更する一括変換機能を有し、前記表示処理部は、前記検索処理部による検索結果としての前記同一の表示データを含む表示画面を特定する画面特定情報であって、キー入力部からの選択により前記同一の表示データの変更の設定が可能な画面特定情報を含む変更後検索結果画面を表示する表示機能を有し、前記編集処理部は、前記変更後検索結果画面で選択された表示画面の前記同一の表示データを変更する機能を有し、前記表示処理部は、前記変更後検索結果画面の画面特定情報の選択により、当該表示画面の表示へ遷移する画面遷移機能を有する。
また、前記記憶部は、前記表示データに関連して少なくとも制限文字数及びフォント情報を含む付随情報を記憶し、前記表示処理部は前記付随情報に基づいて表示データを表示し、前記編集処理部は編集対象の表示データを前記付随情報に基づいて編集することを特徴とし、前記画面特定情報は、予め表示データの付随情報として登録された待ち受け画面から前記表示データを含む表示画面までの操作手順の情報であることを特徴とし、また、編集対象とする表示データを含む表示画面は、携帯端末装置の機能設定のメニュー表示画面であることを特徴とする。
本発明の携帯端末装置の表示データ編集方法は、記憶部に格納された画面データに基づいて表示部への異なる表示画面の表示が可能な携帯端末装置の表示データ編集方法において、任意の表示画面で当該表示画面を編集画面に切り替え、編集画面の表示データをキー入力部の操作により変更し、変更した表示データを前記記憶部に格納することを特徴とし、前記編集画面の編集対象の表示データにカーソル表示を行い、カーソル位置の表示データを変更することを特徴とし、前記画面データの編集対象となった変更前の表示データと同一の表示データを検索し、前記同一の表示データを前記編集対象となった変更前の表示データとともに一括して変更することを特徴とし、前記検索結果としての前記同一の表示データを含む表示画面を特定する画面特定情報であって、キー入力部からの選択により前記同一の表示データの変更の設定が可能な前記画面特定情報を含む変更前検索結果画面を表示し、前記変更前検索結果画面で選択された表示画面の前記同一の表示データを変更することを特徴とし、前記変更前検索結果画面の画面特定情報の選択により当該表示画面の表示へ切換可能であることを特徴とする。
また、前記変更後の表示データと同一の表示データを検索し、検索した前記変更後の表示データと同一の表示データを含む表示データを前記変更前の表示データとともに一括して変更することを特徴とし、検索結果としての前記同一の表示データを含む表示画面を特定する画面特定情報であって、キー入力部からの選択により前記同一の表示データの変更の設定が可能な前記画面特定情報を含む変更後検索結果画面を表示し、前記変更後検索結果画面で選択された表示画面の前記同一の表示データを変更することを特徴とし、前記変更後検索結果画面の画面特定情報の選択により、当該表示画面の表示へ切換可能であることを特徴とする。
また、前記記憶部は前記表示データに関連して少なくとも制限文字数及びフォント情報を含む付随情報を記憶し、前記付随情報に基づいて表示データを表示し、編集対象の表示データを前記付随情報に基づいて編集することを特徴とし、前記画面特定情報は、予め表示データの付随情報として登録された待ち受け画面から前記表示データを含む表示画面までの操作手順の情報であることを特徴とし、また、編集対象とする表示データを含む表示画面は、携帯端末装置の機能設定のメニュー表示画面であることを特徴とする。
[作用]
携帯端末装置の多くの表示項目の表示データに関し編集機能と重複チェック機能を設けることにより、ユーザ独自の表示データへの変更を可能とし、また、予め登録されている表示データをユーザが当該端末上で動作を確認しながら容易に変更することを可能とし、変更時に当該画面又は他の画面で使用している同一表示データの重複チェックを行い、重複する表示データの統一的な置き換えを可能とする。
本発明によれば、携帯端末装置に予め登録された表示画面の表示データをユーザが任意に変更できるから、携帯端末装置の使い勝手を向上させることが可能である。
特に、表示画面別に編集可能な表示項目を適宜希望する表現に変更可能であるから、ユーザの携帯端末装置の機能等に関するユーザの使用頻度、使用形態に合わせて好適に変更することが可能である。
表示データを変更するにあたり携帯端末装置が有する全ての表示データを検索して重複チェックし、チェック結果の一覧を画面に表示し、表示した画面から編集を中断することなく、重複する表示データを含む画面の当該表示データの置換え有無を設定し、選択的にまとめて同一の置換えを可能としており、食い違う表記を避けたいものを簡単な操作により一度に変更することが可能である。
また、重複チェックとして変更後の表示データの重複チェックをも行うように構成することにより変更のキャンセル等を可能とし不都合を回避することが可能である。
本発明によれば、携帯端末装置を所有するユーザの年齢、国籍、在住地域等に応じて、子供向け等の漢字を使用しない表現、地方言バージョン等の方言表現、外国語表現等への変更が容易に可能である。
更に、携帯端末装置が有するインタフェース(例えば、USB、IrDA、Bluetooth等)やメール等により、携帯端末装置上で編集した表示データを他の携帯端末装置等に転送することを可能に構成することにより、編集済み表示データの有効利用が可能であり、更に、他の携帯端末装置から転送された表示データの利用時の修正等への対応も容易に可能である。
[実施の形態1]
(構成の説明)
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態の携帯端末装置の外観を示す図である。本携帯端末装置の外観構造は、キー、釦等の各種操作入力用のキーボードを備えるキー入力部100、各種の表示画面(機能画面)を表示する液晶表示装置(LCD)等でなる表示部200、マイク、スピーカ等から構成される。キー入力部100には本実施の形態の機能を制御するため、メニュー機能を起動するMenuキー101、表示画面上の案内表示(下側左側)に対応する位置に配置され、例えば表示データの変更等の案内内容の動作を指示するSK1キー102、同様に例えば確認(実行)の案内表示(下側右側)の内容の動作を指示するSK2キー103、画面切換等、所定機能の起動用の●キー104、*キー106、#キー107、表示項目等の選択、カーソル移動用の▲キー、▼キー105等が設けられている。
図2は、本携帯端末装置の機能を示すブロック図である。1は携帯端末装置に設けた各種キーからのキー入力を受け付けるキー入力部である。2は音声データを入出力するマイクやスピーカを含む通話部である。3は本実施の形態の携帯端末装置の全体を制御する制御部であり、4は携帯端末装置として通話に関する各種表示に加え、各種の機能表示を行うため予め登録された操作手順に基づき、各機能画面を表示したり、編集処理によりデータを変更する画面を表示する表示部であり、5は画面に表示するテキストデータ(textデータ)等の編集可能な文字データ(「表示データ」という。)を含む画面データ及び後述する付随情報等の各種データを記憶するメモリ等を含む記憶部である。
制御部3はキー入力部1のキー入力の信号を判別するキーコード認識部3a、本発明の表示、編集等を制御する画面制御部3b、音声処理部3cからなる。画面制御部3bは本発明の編集等の制御に必要な表示制御を行う表示処理部3b1、各表示画面で起動され当該画面に含まれるtextデータ等の表示データを編集する編集処理部3b2から構成される。
次に本実施の形態の画面制御部3b内の機能について詳細に説明する。
表示処理部3b1は、通常の発着信、機能設定等に対する各種機能の待ち受け画面、発着信、通話等の通話表示画面等の表示に加え、メニュー画面(メインメニュー画面)、メニュー画面配下の各種選択画面(メニュー画面)等の各種の表示画面、当該機能画面の表示データに関しカーソル付きの編集モードとしての編集画面、編集の経過画面、編集による表示データの変更後の変更後画面等、画面情報を生成しそれぞれ必要により切り換え出力し表示部4にそれぞれの画面を切換表示する表示制御機能を有する。
また、表示処理部3b1は、記憶部5に予め格納された画面データの情報及び付随情報を読み出して以上の表示を行うための画面データの作成処理に利用し、更に編集モードでの編集待ち状態を示す編集設定画面、編集設定状態から記憶部5に編集後の機能画面の画面情報を格納し登録処理を行う機能を有する。
記憶部5に格納された画面データは、例えばメニュー表示に関する一連の画面データとしてメインメニュー画面と、当該画面からスタートする選択肢の選択時の階層構造でなる各層の選択画面とともに、それぞれの選択画面での表示項目の文字数、フォント等のテキストデータの付随情報等からなる。
更に、表示処理部3b1は、編集画面で表示データの変更をユーザの決定操作により記憶部5に登録する機能と、この登録までは表示データの変更を仮設定し表示する機能を有する。
図3は、本実施の形態1における実施画面の一例を示す図である。本例ではメニュー画面の選択項目の表示データを変更する動作例を示している。表示画面10は待ち受け画面からMenu(メニュー)キー101の押圧時に表示される設定画面である。当該画面10には表示データとして多数の表示データ(「Setting」、「Phone」、「Phone Mode」等)が含まれており、「Setting」は当該画面の設定項目の種類を示すタイトルであり、例えば「Phone」は電話機能に関する選択項目であり、「Phone Mode」は通話、送受話等に関する選択項目である。通常それぞれの項目を選択することにより更にそれぞれの表示データのタイトルを有する詳細な選択項目でなる選択画面が表示画面として展開される。ここで画面右上の記号M1は画面特定情報であり待ち受け画面からMenuキー101の押圧に続く「Phone」の選択時の表示画面であることを示している。つまり、待ち受け画面から当該表示画面を表示するためキー操作の操作手順を示すものである。
画面10において、*キー106を長押しすることにより前記表示データを編集する編集機能が起動して、編集機能初期画面11が表示される。編集機能が起動中であるか否かは画面11におけるカーソルの有無等の表示により判断可能である。
画面11においてカ−ソルの位置は方向キー▲キーまたは▼キー105により適宜移動させることが可能である。カーソルを編集したい表示データの“Phone modes”へ移した場合の画面が当該選択項目が編み掛け等で表示された編集機能画面12である。
本例では、変更前の表示データ“Phone modes”を“Mode”に変更する例を示しており、キー入力部1から英文字入力で“Mode”とキー入力し、データ入力後画面13のように変更設定を行う。画面13の表示内容で問題ないことを確認した後、●キー104を押すことにより変更設定したテキストデータの変更を記憶部5に登録する等の確定処理が実行される。
以下同様にして、各種表示画面等において編集画面に切り換えた後にカーソルにより編集対象(表示項目)を特定し、キー入力部1からのテキスト入力と●キー104の押圧によりそれぞれの表示データを変更し表示項目の表記を任意に変更することが可能である。
(動作の説明)
次に、実施の形態1の携帯端末装置及び携帯端末装置の表示データ編集方法の処理動作をフローチャートを用いて説明する。
図4はデータ編集機能の起動処理を示すフローチャートであり、図5はデータ入力、編集機能処理を示すフローチャートであり、図6はデータ編集におけるデータ入力及び登録処理を示すフローチャートである。
図4の起動処理では、携帯端末装置に表示された任意の画面(ステップS1)において、編集機能を起動するため*キーを長押しされたか否かを常時チェックしており(ステップS2)、もし*キーが長押しされた場合、データ編集機能が実行中か否かを判断し(ステップS3)、データ編集機能が既に起動されていれば、編集機能のキャンセルにより終了し(ステップS4)、通常の画面に戻る(ステップS1)。また、ステップS3で編集機能が起動されていなければ、画面上に表示データがあるか否かをチェックし(ステップS5)、表示データが存在しない場合は通常の画面に戻り(ステップS1)、表示データが存在する場合は図5のデータ編集機能処理へ遷移する(ステップS6)。
図5のデータ編集機能処理では、先ず画面11(図3)のようなデータ編集機能初期画面を表示する(ステップS10)。編集機能が起動中であることは、画面11で示すような表示データにカーソルを表示することで示す(ステップS11)。通常画面でもカーソル表示を行う為、通常画面のカーソルとは色等を変えてユーザが識別しやすいものにする。▲キーまたは▼キー操作によりユーザが編集したい表示データを選択する場合は当該キー操作に応じた表示データへカーソルを移動する(ステップS11)。画面12のようにカーソルのある表示データに付随するフォントサイズや最大入力文字数あるいは予め登録した画面特定情報としての待ち受け画面からの操作手順の情報等を取得する(ステップS12)。操作手順の情報は画面10では画面の右上の“M1”の表示情報であり、“M”はMenuキーの押圧を示し、待ち受け画面からMenuキーを押し、次に1キーを押すことにより画面10になることを示している。表示データに付随する情報を読み出した後(ステップS12)、図6に示すデータ入力処理に遷移する(ステップS13)。
図6のデータ入力処理(ステップS13)では、編集機能をキャンセルする為の*キーが長押しされたか否かをチェックし(ステップS20)、*キーが長押しされた場合、編集処理を終了し画面10に戻る(ステップS4)。それ以外は、文字入力待ち状態となる(ステップS21)。文字が入力されると、カーソルがあったところに入力した文字を表示し(ステップS22)、当該入力が表示データに関連して取得した最大入力文字数であるか否かをチェックし(ステップS23)、最大入力文字数の入力でなければ、カーソルを入力した文字の右に1文字分シフトする(ステップS24)。最大入力文字数になった場合、カーソルはそのままにして、次に入力するキーがデータ登録の為の●キーか否かをチェックする(ステップS25)。データ登録の為の●キーが押された場合、データ登録処理を行う(ステップS14)。データ登録処理の終了後、次の表示データの編集のため図5のデータ編集機能処理に戻り、ここで*キーの長押しによる編集終了か否かを判断し(ステップS15)、引き続き編集処理の継続が可能である。そして、ステップS15で*キーの長押しを検出したら編集処理を終了し画面10に戻る(ステップS4)。
以上の処理動作により、任意の表示画面において個別にユーザの希望する表示データの変更が可能である。
[実施の形態2]
以上の実施の形態では、特定の表示画面で使用されている表示データを編集機能により個別に変更する例を説明したが、このような編集結果、当該表示画面又は関連する他の表示画面で変更前の同一表示データが使用されている場合、統一性を欠き設定操作を間違える等のおそれがある。また、この場合それぞれの表示画面を開いて変更するのは編集操作が煩雑であり編集漏れを生じ得る。
本実施の形態2は、特定の表示画面で編集済みの編集対象の表示データと同一表示データが当該表示画面又は他の表示画面で使用されている場合を想定して、表示データの変更設定後の確定操作(●キーの押圧)において、登録動作前に表示データ検索処理を自動的に起動し同一表示データを検索し、簡易に同一の表記の変更を所定の操作キーの押圧によりデータ入力することなく実行することを可能とし、又はその表示画面を確認しながら変更する表示画面の1ないし複数を特定して一度に行うことを可能に構成したものである。
図7は、本発明の実施の形態2の機能を示すブロック図である。本実施の形態2は実施の形態1の構成及び機能に加え以下の構成及び機能を有する。つまり、画面制御部3dには表示処理部3d1及び編集処理部3d2に加え、検索処理部3d3を備える。
検索処理部3d3は、図3に示す表示データの変更設定を確定するユーザのキー入力操作(●キーの押圧)に連動して関連する表示画面等に含まれる表示データを記憶部5の記憶情報から検索し当該検索結果、同一表示データが検索された表示画面をその画面特定情報(M12等、操作手順の情報)により特定し、表示処理部3d1に通知する機能を有する。
表示処理部3d1は、実施の形態1と同様の画面情報を出力する機能に加えて、検索結果の表示画面として前記画面特定情報を表示する検索結果画面を表示部4に表示する機能、当該検索結果画面において、表示データの変更を仮設定し表示する機能を有する。これにより表示データの変更が他の画面に表示項目として当該表示画面の全体を通して統一的に変更されることが確認されるまで保留し、変更が齟齬を来す等、不都合な場合にユーザの登録のキャンセル処理等を可能とする。また、ユーザの選択により同一表示データの変更時にその表示画面の同一表示データを編集処理部3b2に渡す機能を有する。編集処理部3d2は表示処理3d1から送られた前記表示データを一括変更する機能を有する。
図8、9は、本実施の形態2における特徴的な実施画面の一例を示す図である。実施の形態1と同様の表示データの変更時に重複チェックで重複する表示データがあった場合の表示動作例を示しており、前記表示データ検索処理では変更前の表示データの重複チェックが行われる。データ編集機能は図3に示す表示データの変更と同様であり、変更前の表示データの重複チェックの表示動作例を“Phone modes”の有無により説明する。
図8は、変更前の表示データに重複がない場合のデータ編集の実施画面を示す図である。同図に示すように変更前表示データに重複がない場合は●キーの押圧時に実施の形態1と同じ画面14が表示される。ただし、この場合にも表示データの変更時に、他に表示データ“Phone modes”が重複して使用されているか否かが検索によりチェックされており、重複する表示データがないことから画面13で入力された“Mode”が記憶部4に登録されている“Phone modes”と置き換えられて登録され、置き換えた後のデータ登録画面14が表示されたものである。
図9は、検索結果、同一表示データが含まれる場合の実施画面の一例を示す図である。変更前の表示データを重複チェックした結果は、変更前検索結果画面15として表示される。画面15には重複チェックにより同一表示データが含まれるとして抽出された表示画面16の画面特定情報“M12”が表示される。
変更前検索結果画面15において、●キー104を押すことにより“M12”で特定される表示画面16に遷移させて確認することが可能である。表示画面16にはタイトルの表示データとして、前述の変更前の表示データ“Phone modes”が重複使用されていることが分かる。また、複数の表示画面の画面特定情報が表示されている場合(図示せず)は、▲キーまたは▼キー105にてカーソルを当該画面特定情報に移動させることによりそれぞれの表示画面16等が選択的に表示される。
表示画面16において“Phone modes”が表示されていることを確認した後、SK2キー103を押すことにより変更前検索結果画面15に戻ることが可能である。画面15で、画面16の表示データ“Phone modes”も同様に“Mode”に変更する場合は、SK1キー“Change”を押すことにより変更を設定した画面の画面特定情報にチックが付されたデータ検索結果設定画面17が表示される。
この場合、データ検索結果設定画面17の画面特定情報“M12”の左にあるボックスにチェックマークが付き、この状態でSK2キー“Done”を押すことにより、今回編集対象の画面特定情報“M1”の“Phone modes”と共に、画面特定情報M12番目の“Phone modes”も表示データ“Mode”に置き換える対象として、SK2キー“Done”を押した時に変更設定したテキストデータの変更を記憶部5に登録する確定処理が実行される。
つまり、変更前検索結果画面15で画面特定情報M12のボックスにチェックマークを付けずにSK2キー“Done”を押すと、図9の上側の画面14に示すように、2番目の“Phone modes”が“Mode”に変更され、画面特定情報M12の画面16の“Phone modes”は変更されない。また、変更前検索結果画面15で画面特定情報M12のボックスにチェックマークを付けた後(画面17)、SK2キー“Done”を押すと、図9の下側の画面14、18に示すように、画面特定情報M1の2番目の“Phone modes”が“Mode”に変更され、画面特定情報M12の“Phone modes”が“Mode”に変更される。
(動作の説明)
次に、実施の形態2の携帯端末装置及び携帯端末装置の表示データ編集方法の処理動作をフローチャートを用いて説明する。本実施の形態2におけるデータ編集機能の起動に関する動作は実施の形態1で使用した図4と同一であるから図4のフローチャートを参照して説明する。
図10はデータ入力、編集機能処理を示すフローチャートであり、図11はデータ編集におけるデータ入力を示すフローチャートである。また、図12はデータ検索及び登録処理を示すフローチャートである。
本実施の形態2のデータ編集機能の起動処理は、携帯端末装置に表示された任意の画面(図4、ステップS1)において、編集機能を起動するため*キーを長押しされたか否かをチェックし(図4、ステップS2)、もし*キー長押しされた場合、編集機能が既に起動されていれば(図4、ステップS3)、編集機能のキャンセルにより終了させ(図4、ステップS4)、通常の画面(図4、ステップS1)に戻る。また、編集機能が起動されていなければ、画面上に表示データがあるか否かをチェックし(図4、ステップS5)、表示データが存在しない場合は通常の画面(図4、ステップS1)に戻る。表示データが存在する場合は図10のデータ編集機能処理へ遷移する(ステップS6)。
図10の編集機能処理では、先ず画面11のような編集機能初期画面を表示する(ステップS10)。編集機能が起動中であるか否かは画面11で示すようにカーソルで表示する(ステップS11)。実施の形態1と同様に通常画面のカーソルとは色等を変える。▲キーまたは▼キー操作によりユーザが編集したい表示データを選択した場合は当該キー操作に応じた表示データへカーソルを移動する(ステップS11)。画面12のようにカーソルのある表示データに付随するフォントサイズや最大入力文字数あるいは画面特定情報(M1、M12等)等を入手する(ステップS12)。表示データに付随する情報を読み出し(ステップS12)した後、図11のデータ入力処理に移行する(ステップS13)。
図11のデータ入力処理(ステップS13)では、編集機能をキャンセルする為の*キー長押しが押されたか否かをチェックし(ステップS20)、*キー長押しがされた場合、編集処理を終了し画面10に戻る。それ以外は、文字入力待ち状態となる(ステップS21)。文字が入力されると、カーソルがあったところに入力した文字を表示し(ステップS22)、当該入力が最大入力文字数であるか否かをチェックし(ステップS23)、最大入力文字数の入力でなければ、カーソルを入力した文字の右に1文字分シフトする(ステップS24)。最大入力文字数になった場合、カーソルはそのままにして、次に入力するキーがデータ登録の為の●キーか否かをチェックし(ステップS25)、●キーが押された場合、図12のデータ検索処理に移行する(ステップS16)。
図12のデータ検索処理(ステップ16)では変更前表示データの検索処理である変更前表示データ検索処理を行う(ステップS30)。変更前表示データ検索処理は、変更前表示データが他の画面でも使用されているかを重複チェックする(ステップS31)。
もし、存在しない場合は、変更前の表示データの重複はなく、変更後表示データ検索結果による置換え処理のみとなり、もし、使用されていた場合、画面15のように変更前検索結果画面が表示される(ステップS32)。画面15の中で表示される“M12”にカーソルを移動(ステップS33)し、●キーを押すことにより、該当の画面16を編集中に確認の為に表示することができる(ステップS34)。画面16で表示内容を確認後、画面15に戻り、もし画面15で、画面16のデータも同じ“Mode”に変更する場合(ステップS35)、SK1キー“Change”を押すことにより変更設定が可能である。設定した画面はデータ検索結果設定画面17である(ステップS36)。画面17で他に対象の画面があれば(ステップS37)、同様に表示画面を確認して設定する。この後、SK2キー“Done”を押すことによりデータ登録処理を行う(ステップS14)。
データ登録処理の終了後、次の表示データの編集のため図10のデータ編集機能処理に戻り、ここで*キー長押しによる編集終了か否かを判断し(ステップS15)、引き続き編集処理を継続可能である。そして、ステップS15で*キー長押しが検出されたら編集処理を終了し画面10に戻る(ステップS4)。
以上の処理動作により、任意の表示画面でユーザの希望する表示データを他の画面等に含まれる重複する表示データとともに一括変更することが可能である。
[実施の形態3]
以上説明した実施の形態2では、特定の表示画面の表示データをデータ入力で変更するとともに、他の表示画面の同一表示データをも一括変更する例を説明したが、このような編集結果、当該表示画面又は関連する他の表示画面で変更後の表示データが使用されている場合があり、統一性を欠き設定操作を間違える等のおそれがあり、また、最初の変更(“Phone modes”を“Mode”へ変更)は適切でない場合もあり得る。そこで実施の形態3では変更後の表示データの重複チェックをも行うようにしたものである。
図13は、本発明の実施の形態3の機能を示すブロック図である。本実施の形態3は実施の形態1及び2の構成及び機能に加え以下の構成及び機能を有する。つまり、画面制御部3eには図7と同様に表示処理部3e1及び編集処理部3e2に加え、検索処理部3e3を備える。
検索処理部3e3は、図3、8に示すような表示データの変更設定を確定するユーザのキー入力操作(●キーの押圧)に連動して関連する表示画面等に含まれる表示データを検索し当該検索結果、同一表示データが検索された表示画面をその画面特定情報等により特定し、表示処理部3e1に通知する機能を有する。
更に検索処理部3e3は、前記変更前表示データ検索処理の結果を踏まえて、変更後表示データ検索処理を行う機能を有する。つまり、前記表示データ検索処理では、変更前の表示データと変更後の表示データの両方を重複チェックする。
図14〜16は、本実施の形態3における特徴的な実施画面の一例を示す図である。編集対象の表示データの変更時に重複チェックで重複する表示データがあった場合の表示動作例を示しており、前記表示データ検索処理では変更前の表示データの重複チェックに続き変更後の表示データの重複チェックの両方が行われる。
実施の形態2と同様に変更前の重複チェックは“Phone modes”について、変更後の重複チェックは“Mode”についてそれぞれ重複する表示データの有無がチェックされる例を示している。
このような変更例は、例えば“Mode”の用語が使用された表示項目が多数ある場合に、これがユーザにとって分かりにくいとして、単一の“Mode”という表現に統一したい等の希望によるものである。
図14は変更前表示データ及び変更後表示データに重複がない場合の実施画面を示す図である。この場合、本実施の形態3では変更前の表示データの重複チェックに続き変更後の表示データの両方の重複チェックが行われるが、設定により変更前及び変更後の検索結果画面は表示されないので、実施の形態1、2の編集表示画面(図4、8)と同様である。
図15は変更前表示データに重複があり変更後表示データに重複がない場合の実施画面を示す図である。この場合、変更前の表示データの重複チェックのみで重複が検出され、設定により変更後の検索結果画面は表示されないので、実施の形態2の編集表示画面(図9)と同様である。変更後表示データに重複がない場合は、画面15あるいは画面17の設定条件の何れかでSK2キーを押すことにより、変更後検索結果画面19(後述)が表示されずにそれぞれ画面14と画面18、あるいは画面16のままとなる。
図16は変更前表示データに重複が無く変更後表示データの重複がある場合の実施画面を示す図である。この場合、変更後の表示データの重複チェックのみで重複が検出され、変更前検索結果画面15は表示されない。
画面13より変更後表示データの検索結果、“Mode”を含む表示データが他に存在した場合に変更後検索結果画面19が表示される。画面19は、編集対象となった画面特定情報“M1”の画面10の変更後の表示データに“Mode”を含み、画面特定情報“M873”(待ち受け画面からMenuキー、8キー、7キーそして3キーを押すことにより表示される)を含む画面20が“Mode setting”として“Mode”を含む為、重複チェックによりそれぞれが抽出されたことを示している。なお、この例では簡略化のため、それ以外の重複については省略している。
ここで画面20の内容を確認し、画面19の状態でSK2キー“Done”を押すことにより、画面12と画面20で示すように、表示データの置換えを行わない動作が可能である。
また、画面21の状態で“M873”と“M1”の両方の画面ともに“Mode”に置き換える設定とSK2“Done”を押すことにより、画面14と画面22で示すように、表示データを“Mode”に置換えを行う動作が可能である。
(動作の説明)
次に、実施の形態3の携帯端末装置及び携帯端末装置の表示データ編集方法の処理動作をフローチャートを用いて説明する。本実施の形態3におけるデータ編集機能の起動に関する動作は実施の形態1に関する図4のフローチャートと同一であり、データ編集及び入力機能に関する動作は実施の形態2に関する図10、11と同一であることから、それぞれのフローチャート(図4、10、11)を使用して説明する。
また、図17は実施の形態3のデータ検索及び登録処理を示すフローチャートである。
本実施の形態3のデータ編集機能の起動処理では携帯端末装置に表示された任意の画面(図4、ステップS1)において、編集機能を起動するため*キーを長押しされたか否かをチェックし(図4、ステップS2)、もし*キー長押しされた場合、編集機能が既に起動されていれば(ステップS3)、編集機能のキャンセルにより終了させ(図4、ステップS4)、通常の画面に戻る(図4、ステップS1)。また、編集機能が起動されていなければ、画面上に表示データがあるか否かをチェックし(図4、ステップS5)、表示データが存在しない場合は通常の画面に戻る(図4、ステップS1)。表示データが存在する場合は図10のデータ編集機能処理へ遷移する(図10、ステップS6)。
図10のデータ編集機能処理では、先ず画面11(図14)のような編集機能初期画面を表示する(ステップS10)。編集機能が起動中であるか否かは、画面11で示すようにカーソルで表示する(図10、ステップS11)。実施の形態1、2と同様に通常画面のカーソルとは色等を変える。▲キーまたは▼キー操作によりユーザが編集したい表示データを選択する場合は当該キー操作に応じた表示データへカーソルを移動する(図10、ステップS11)。画面12(図14)のようにカーソルのある表示データに付随するフォントサイズや最大入力文字数あるいは画面特定情報(M1、M12等)等を取得し(図10、ステップS12)、図11のデータ入力処理に移行する(ステップS13)。
データ入力処理(図11、ステップS13)では、編集機能をキャンセルする為の*キー長押しがされたか否かをチェックし(図11、ステップS20)、*キー長押しされた場合、編集処理を終了し画面10(図14)に戻る。それ以外は、文字入力待ち状態となる(図11、ステップS21)。文字が入力されると、カーソルがあったところに入力した文字を表示し(ステップS22)、当該入力が最大入力文字数であるか否かをチェックし(図11、ステップS23)、最大入力文字数の入力でなければ、カーソルを入力した文字の右に1文字分シフトする(図11、ステップS24)。最大入力文字数になった場合、カーソルはそのままにして、次に入力するキーがデータ登録の為の●キーが押されたか否かをチェックする(図11、ステップS25)。●キーが押された場合、図12のデータ検索処理に移行する(図12、ステップS16)。
データ検索処理(図17)では、先ず、変更前表示データ検索処理(ステップS30)において、変更前表示データが他の画面でも使用されているか否かをチェックする(ステップS31)。もし、存在しない場合は、変更前の表示データの重複はなく、変更後表示データ検索結果による置換え処理のみとなる。
もし、使用されていた場合、図15のように変更前検索結果画面15を表示する(ステップS32)。画面15の中で表示される“M12”にカーソルを移動し(ステップS33)、●キーを押すことにより、“M12”の画面16を編集中に確認の為に表示することができる(ステップS34)。画面16で表示内容を確認後、画面15に戻り、もし画面15で、画面16のデータも同じ“Mode”に変更する場合(ステップS35)、SK1キー“Change”を押すことにより、置換えを有効として設定することができる。設定した画面はデータ検索結果設定画面17(図15)である(ステップS36)。画面17で他に対象の画面があれば(ステップS37)、同様に表示画面を確認して設定する。
全ての変更前表示データ検索結果のデータ確認が完了したら、変更後表示データ検索処理に入る(ステップS40)。変更後表示データ“Mode”が他の画面でも使用されているか否かをチェックし(ステップS41)、使用されている場合は変更後検索結果画面19を表示する(ステップS42)。
もし、使用されていない場合は、画面19は表示せずに画面14のように入力した“Mode”に置き換えられる。もし、使用されていた場合は、変更後検索結果画面19を表示する(ステップS42)。
画面19の中で表示される“M873”にカーソルを移動し(ステップS43)、●キーを押すことにより該当の画面20を表示することができる(ステップS44)。画面20で表示内容を確認後、画面19に戻り、もし画面20のデータも同様に“Mode”に変更する場合(ステップS45)、SK1キー“Change”を押すことにより、“M873”の前のチェックボックスにチックマークが付いたデータ検索結果設定画面21になる(ステップS46)。
画面21で他に対象の画面があれば(ステップS47)、同様に表示画面を確認して設定する。検索結果全てのチェックをした後(ステップS47)、この後、SK2キー“Done”を押すことにより設定された内容に基づき、表示データの置換えを行い、データ登録処理を行う(ステップS15)。
データ登録処理の終了後、次の表示データの編集のため図10のデータ編集機能処理に戻り、ここで*キー長押しによる編集終了か否かを判断し(図10、ステップS15)、他の表示データや他の画面の表示データを変更する場合も同様に引き続き編集処理を継続可能である。そして、ステップS15で*キー長押しが検出されたら編集処理を終了し画面10に戻る(ステップS4)。
以上の処理動作により、任意の表示画面でユーザの希望する表示データを他の画面等に含まれる重複する表示データである変更前表示データ及び変更後表示データとともに一括変更することが可能である。
以上のように、表示データを置き換える場合、変更前と変更後の表示データの両方を重複チェックして、変更前の検索処理で抽出されたデータに対しては、同一表示データに置換え有無を設定でき、置換えを設定した場合、該当画面にて再度編集操作をすることなく、一括置換えを可能とし、変更後の検索処理で抽出されたデータに対しては、再度新たな表示データを入力し直すか、そのまま置き換えするかの設定することにより、ユーザが内容を確認しながらユーザ独自の表示データに容易に置き換えることができる。
[他の実施の形態]
以上の実施の形態では携帯端末装置内での表示データの変更についてのみ述べたが、所望の表示画面の表示データの変更により、使い勝手を向上させた後、当該携帯端末装置にパソコンと接続して該パソコンへデータを出力したり、IrDAやBluetooth等より他の携帯端末装置へ転送することにより変更後の同じ表示データを他の携帯端末装置等において使用するように構成することが可能である。
また、携帯端末装置の記憶部として編集登録可能な表示データの記憶領域とは別に編集登録が不可能な予め登録された表示データの記憶領域を確保することにより、携帯端末装置のリセット機能により出荷時の表示データによる表示画面に戻すように構成することも可能である。
更に、携帯端末装置の表示画面の変更をインターネット上の画面データを提供するサーバーからダウンロードを受けることによっても実現可能に構成することができる。この場合本発明によればダウンロードされる表示画面が例えば「漢字のない子供向け」、「各地方言バージョン」、「外国人向け」等の表示データであってもユーザにとって好適な表示画面又はユーザの嗜好等に適合した表示画面とするような対応が極めて容易に行うことができる。
本発明は、携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Data、Assistance, Personal Digital Assistants:個人向け携帯型情報通信機器)等の携帯端末装置に適用が可能である。
本発明の一実施の形態の携帯端末装置の外観を示す図である。 本携帯端末装置の機能を示すブロック図である。 本実施の形態1における実施画面の一例を示す図である。 データ編集機能の起動処理を示すフローチャートである。 データ入力、編集機能処理を示すフローチャートである。 データ編集におけるデータ入力及び登録処理を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2の機能を示すブロック図である。 変更前の表示データに重複がない場合のデータ編集の実施画面を示す図である。 検索結果、同一表示データが含まれる場合の実施画面の一例を示す図である。 データ入力、編集機能処理を示すフローチャートである。 データ編集におけるデータ入力を示すフローチャートである。 データ検索及び登録処理を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3の機能を示すブロック図である。 変更前表示データ及び変更後表示データに重複がない場合の実施画面を示す図である。 変更前表示データに重複があり変更後表示データに重複がない場合の実施画面を示す図である。 変更前表示データに重複が無く変更後表示データの重複がある場合の実施画面を示す図である。 実施の形態3のデータ検索及び登録処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1、100 キー入力部
2 通話部
3 制御部
2a キーコード認識部
3b 画面制御部
3b1、3d1、3e1 表示制御部
3b2、3d2、3e2 編集処理部
3d3、3e3 検索処理部
4 表示部
5 記憶部
10 表示画面
11 編集機能初期画面
12 編集機能画面
13 データ入力後画面
14 データ入力登録後画面
15 変更前検索結果画面
16 変更前表示データを含む画面
17 変更前表示データ検索結果の変更設定後画面
18 変更前の重複表示データの変更画面(“Mode”変更後画面)
19 変更後検索結果画面
20 変更後表示データを含む画面
21 変更後表示データ検索結果の変更設定後画面
22 変更後の重複表示データの変更画面(“Mode”変更後画面)
101 Menu(メニュー)キー
102 SK1キー
103 SK2キー
104 ●キー
105 方向キー
200 表示部

Claims (16)

  1. 表示画面を表示する表示部と、メニュー表示画面の表示項目自体の表示データを含む画面データを格納する記憶部と、表示データを入力可能なキー入力部と、前記記憶部に対する画面データの書き込み及び読み出しにより表示画面を前記表示部へ表示する表示処理部と、表示画面毎に前記表示部に表示された前記表示データを前記キー入力部から入力した表示データにより変更後の表示データとして変更する編集処理部と、前記表示データの変更時に、前記画面データの編集対象となった変更前の表示データと同一の変更前の表示データを検索する検索処理部と、を備え、前記編集処理部は、前記検索処理部の検索により前記同一の変更前の表示データを検出した場合に、当該検出した表示データを前記編集対象となった変更前の表示データとともに変更後の表示データに一括して変更する一括変換機能を有し、
    前記検索処理部は、前記表示データの変更時に、変更後の表示データと同一の表示データを含む変更前の表示データを検索する検索機能を有し、前記編集処理部は、前記検索処理部の検索により前記変更後の表示データと同一の表示データを含む変更前の表示データを検出した場合に、当該変更前の表示データを前記変更後の表示データに一括して変更する一括変換機能を有することを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記表示処理部は、前記表示画面の前記表示データに変更用のカーソルを付けた編集画面に切り換える切換機能を有し、前記編集処理部は、前記キー入力部の操作により前記編集画面のカーソル位置の前記表示データを変更する編集機能を有することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記表示処理部は、前記検索処理部による検索結果としての前記同一の変更前の表示データを含む表示画面を特定する画面特定情報であって、キー入力部からの選択により前記同一の変更前の表示データの変更の設定が可能な画面特定情報を含む変更前検索結果画面を表示する表示機能を有し、前記編集処理部は、前記変更前検索結果画面で選択された表示画面の前記同一の変更前の表示データを変更後の表示データに変更する機能を有することを特徴とする請求項1又は2記載の携帯端末装置。
  4. 前記表示処理部は、前記変更前検索結果画面の画面特定情報の選択により当該表示画面の表示へ遷移する画面遷移機能を有することを特徴とする請求項3記載の携帯端末装置。
  5. 前記表示処理部は、前記検索処理部による検索結果としての前記同一の変更後の表示データを含む表示画面を特定する画面特定情報であって、キー入力部からの選択により前記同一の変更後の表示データへの変更の設定が可能な画面特定情報を含む変更後検索結果画面を表示する表示機能を有し、前記編集処理部は、前記変更後検索結果画面で選択された表示画面の前記同一の変更前の表示データを変更後の表示データに変更する機能を有することを特徴とする請求項1ないし4の何れかの請求項記載の携帯端末装置。
  6. 前記表示処理部は、前記変更後検索結果画面の画面特定情報の選択により当該表示画面の表示へ遷移する画面遷移機能を有することを特徴とする請求項5記載の携帯端末装置。
  7. 前記記憶部は、前記表示項目の表示データに関連して少なくとも制限文字数及びフォント情報を含む付随情報を記憶し、前記表示処理部は前記付随情報に基づいて表示項目の表示データを表示し、前記編集処理部は編集対象の表示項目の表示データを前記付随情報に基づいて編集することを特徴とする請求項1ないし6の何れかの請求項記載の携帯端末装置。
  8. 編集対象の表示データを含む表示画面は、携帯端末装置の機能設定のメニュー表示画面であることを特徴とする請求項1ないし7の何れかの請求項記載の携帯端末装置。
  9. 記憶部に格納された画面データに基づいて表示部への異なる表示画面の表示が可能な携帯端末装置の表示データ編集方法において、任意の表示画面で当該表示画面をメニュー表示画面の編集画面に切り替え、前記メニュー表示画面の表示項目自体の表示データをキー入力部から入力した表示データにより変更後の表示データとして変更可能とし、前記表示データの変更時に、前記画面データの編集対象となった変更前の前記表示データと同一の変更前の表示データを検索し、前記検索により前記同一の変更前の表示データを検出した場合に、当該検出した表示データを前記編集対象となった変更前の表示データとともに変更後の表示データに一括して変更し、変更後の表示データを前記記憶部に格納し、
    前記表示データの変更時に、前記変更後の表示データと同一の表示データを含む変更前の表示データを検索し、前記変更後の表示データと同一の表示データを含む変更前の表示データを検出した場合に、当該変更前の表示データを前記変更後の表示データに一括して変更することを特徴とする記載の携帯端末装置の表示データ編集方法。
  10. 前記編集画面の編集対象の前記表示データにカーソル表示を行い、前記キー入力部の操作によりカーソル位置の前記表示データを変更することを特徴とする請求項9記載の携帯端末装置の表示データ編集方法。
  11. 前記検索結果としての前記同一の変更前の表示データを含む表示画面を特定する画面特定情報であって、キー入力部からの選択により前記同一の変更前の表示データの変更の設定が可能な前記画面特定情報を含む変更前検索結果画面を表示し、前記変更前検索結果画面で選択された表示画面の前記同一の変更前の表示データを変更後の表示データに変更することを特徴とする請求項9又は10記載の携帯端末装置の表示データ編集方法。
  12. 前記変更前検索結果画面の画面特定情報の選択により当該表示画面の表示へ切換可能であることを特徴とする請求項11記載の携帯端末装置の表示データ編集方法。
  13. 検索結果としての前記同一の変更後の表示データを含む表示画面を特定する画面特定情報であって、キー入力部からの選択により前記同一の変更後の表示データへの変更の設定が可能な前記画面特定情報を含む変更後検索結果画面を表示し、前記変更後検索結果画面で選択された表示画面の前記同一の変更前の表示データを変更することを特徴とする請求項9ないし12の何れかの請求項記載の携帯端末装置の表示データ編集方法。
  14. 前記変更後検索結果画面の画面特定情報の選択により当該表示画面の表示へ切換可能であることを特徴とする請求項13記載の携帯端末装置の表示データ編集方法。
  15. 前記記憶部は前記表示項目の表示データに関連して少なくとも制限文字数及びフォント情報を含む付随情報を記憶し、前記付随情報に基づいて表示項目の表示データを表示し、編集対象の表示項目の表示データを前記付随情報に基づいて編集することを特徴とする請求項9ないし14の何れかの請求項記載の携帯端末装置の表示データ編集方法。
  16. 編集対象の表示データを含む表示画面は、携帯端末装置の機能設定のメニュー表示画面であることを特徴とする請求項9ないし15の何れかの請求項記載の携帯端末装置の表示データ編集方法。
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