JP4547359B2 - ワイパーフレーム - Google Patents

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Description

本発明は自動車用ワイパーフレームに関し、より詳細には、自動車のガラス面に垂直に力を加えるようにゴムブレードを圧接するワイパーフレームに関する。
自動車用のウインドーワイパーは、雨が降るとき自動車のウインドーガラス面に沿って流れる雨水やその他の異物質を拭う為の装置である。車内に設けられたワイパーモーターの駆動力をリンク機構を通じて伝達を受けたワイパーアームが所定の角度で往復動作する様に構成されており、ワイパーアームの先端には一面にゴム材でなるブレードが装着されたワイパーフレームが着脱可能に設けられている。一般的に、ワイパーアームに装着されるワイパーは図8乃至図10の様に、骨格を形成するフレーム(ワイパーフレーム)部分と、そのフレームに沿って装着されてウインドーガラス面に接触して摩擦力を生じながら動作するブレード(ゴムブレード)部分で構成される。
主要部は、アダプタ11を介してワイパーアーム10に装着されるフレーム本体12と、前記フレーム本体12の両方向にリベットジョイント13で対称的に装着されてブレード14を均等な荷重で結合させる為に内側方向にブレード14が挿入される挿入溝15を備える第1フレーム16と、前記第1フレーム16の両端部側にリベットジョイント13で対称的に装着されてブレード14の両端部側を均等な荷重で結合させる為に両端部側にブレード14が挿入される挿入溝15を備える第2フレーム17と、前記第1、2フレーム16、17等に一定な弾性を持って付着されその弾性力でウインドーガラス面と密着されてウインドーガラス面を拭う為に弾性体であるスプリングレール18、18a が挿入されるスライド溝19が形成されたブレード14と、前記ブレード14を第1、2フレーム16、17に沿って弾性的に支持する為に第1、2フレーム16、17の長さ方向に沿ってブレード14の両方向にそれぞれ装着される板状の金属材スプリングレール18、18a とでなっている。
ここで、フレーム本体12は、ワイパーアーム10の動作を受けてブレード14を所望の軌跡に沿って動作させる為にワイパーアーム10とブレード14そしてブレード14に一定な弾性強度を付与するスプリングレール18、18a 等を一箇所に集中させてワイパーアーム10の駆動で作動する。尚、第1、2フレーム16、17等はフレーム本体12に均等な分布で整列されており、フレーム本体12を含む個々の第1、2フレーム16、17等は排水促進と重さ軽減の為にプレス加工に依る孔が開けられている。ブレード14は、第1、2フレーム16、17の挿入溝15を案内する為に長さ方向に沿って両側断面上に長い短顎で形成された短顎20と、前記短顎20と区分されてスプリング弾性を提供するスプリングレール18、18a を案内するスライド溝19を備えている。
しかし、このような従来の一般的なワイパー構造は、鉄板をプレス成形したフレーム本体12及び第1、2フレーム16、17構造にブレード14とスプリングレール18、18a を組み立てて構成されたもので、このような構造においては、冬期に各部品の連結部及び接合部が凍結して正常な作動が困難となり、ブレードの変形等の障害が生じてウインドーガラス面を正常に拭うことができないという問題があった。
また、このような従来の一般的なワイパー構造においては、ブレードを弾性的に加圧する部位が点状に分散しているため、ブレード全体に均等に荷重を伝達するのが難しい構造であり、これによりブレードの磨耗速度が部位によって異なり、磨耗の激しい部分はガラス面から遊離しガラス面が十分に拭われないという問題があった。
その他、このような従来の一般的な構造のワイパーの製造においては、多くの部品の適用と組合で製作する事になるので多数の金型が必要であり、その分だけ各構成単品等の品質管理が難しく、組立工数の増加で組立費用が嵩むという問題があった。
図11及び図12の様に、ワイパーアームに装着される鉄板フレーム及びその他ブレードを支持するフレームを別途に構成することなくブレード14にスプリングレール18、18a を差し込みその外部側をゴム材カバー21で被せて構成したワイパーが知られている。
即ち、ブレード14の両側方向にスライド溝19を長さ方向に沿って形成し、そのスライド溝19に沿ってスプリングレール18、18a を両方向でそれぞれ差し込んだ後その外部はスプリングレール18、18a が外部で見えない様にエアスポイラー機能と弾性維持の為のゴム材カバー21を被せて構成したもので、この構造は少ない数の部品の使用を通じて一般的なワイパーの構造的問題点等中、部品凍結に依る作動性低下と、構成部品数増加に依る幾つかの問題点を改善する事ができる。
しかし、前記の様なワイパー構造は、2個の鋼板からなるスプリングレール18、18a の弾性力とその外部を被せているゴム材カバー21の弾性が同時に作用しているので、十分な加圧力でワイパーアームを作動させなければならず、ワイパーアームの圧力が調節された既存ワイパーアーム構造と互換性がないという問題点があり、更に、図12の様に、ゴム材カバー21を用いて仕上げ処理してそのゴム材カバー21がエアスポイラー機能を果たすが、必ずゴム材カバー21が要求されるという問題があった。
その他、図13の(a)、(b)の様に、スプリングレール18、18a に差し込むゴムブレード14の上部側を別途のエアスポイラー22に形象化して遊離や震えを防止して安定的な定着性を維持する構成が知られている。しかし、この様な構造はアダプター11とフレーム12が水平軸(H )基準で垂直軸と並んでいる形状である。
したがって、フレームやスプリングレール自体がエアスポイラーの役割を遂行する事ができないので必ず別途にエアスポイラーが必要でありエアスポイラー構成に依る構成の複雑性および別途のエアスポイラーにより震えや振りを招き、ガラス面に当接時雑音が発生する等の問題点があった。
他の例のワイパーゴムブレードは、図14の様に、車のウインドーグラス面に密着されるゴムブレード50を支持すると共に、ウインドーグラス面に密着させて動作させるのが可能な様にワイパーアームとアダプターを通じて結合されるフレーム60が有り、前記ゴムブレード50のスライド溝51に沿って装着されてゴムブレードをウインドーグラスに対して等分布荷重が作用するのが可能な様に弾性が調節された弾性フレームで構成されるワイパーに於いて、前記ゴムブレードの上部側は、フレームに装着されるスライド溝51を備えるヘッド部52が有り、そのヘッド部のスライド溝はフレーム位置に従い結合される任意の傾斜θ1 でなり、前記スライド溝51の中心部は垂直軸θ2 を中心にその垂直軸を外れる傾斜θ3 が与えられ、前記ゴムブレードの下部側はウインドーグラスと接触される接触部53でなりその接触部は垂直軸θ3 と並んでいる垂直方向に形成されている事を特徴とする。
それにより、エアスポイラーがなくても高速走行時ワイパーブレードの浮上を防ぐ事ができるようになしてある。しかし、前記構造は別途のエアスポイラーを備えなくて構造的にゴムブレードの浮上を防ぐ事ができたが、ガラス面と直角に接触されず優秀なクリアリング性能を得る事ができないという問題があった。
また、ワイパー作動の際ワイパーモ一ターの回転の中心を基準にガラス面での位置が変化する時、構造的にガラス面と直角に接触しないので十分な接触面形成が難しいという問題があった。
図15は一般的なゴムブレード50a の形状を示しており、これはワイパーアームの押圧力fsの中心を基準とした対称形状であり、ワイパーアームの作動の位置に関係なく、ゴムブレード50a はガラス面70との垂直な当接を維持する。
図14に示すゴムブレード50はワイパーアームの押圧力fsの中心を基準とした非対称形状であり、ワイパーアームの作動位置によって接触面が直角を成す事ができなくて変動される。即ちゴムブレードにかかるワイパーアームの加圧力の角度がガラス面と垂直を維持する事ができない短所があって、ワイパーの定着性、洗浄性、安定性などを十分に確保する事ができない問題があった。
特開2001−301581号公報 特開平11−011261号公報
本発明の目的は、ワイパーアームによって掛けられる圧力の中心の両側に対称形状を有するワイパーフレームを提供することにある。その際、別途部品を必要とせずに、ゴムブレードはガラス面に対する略垂直の当接を保つ。
本発明の他の目的は、ワイパーを全体的に一定な傾きを維持するのに適合するようにしてワイパーの範囲の浮上や震いを防止し安定した定着性を維持する事ができるワイパーフレームを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、ワイパー構成でガラス面に対する所望の荷重を均等に分布する事ができる様にして洗浄效果を向上させ、又、定着性を向上させて走行時震いや浮上によるノイズを減らす事ができるワイパーフレームを提供することにある。
本発明に係るワイパーフレームは、車のガラス面に密着されるゴムブレードを支持すると共にそのゴムブレードをガラス面に密着させて運動させる事が出来る様にワイパーアームアダプタを通じて結合され、前記ゴムブレードの上部側の装着部に形成されたスライド溝を案内するスロットを備えて前記ゴムブレードがガラスに対して等分布荷重が作用する事が出来る様に前記ゴムブレードを装着し、弾性が調節された弾性フレームで構成され前記ガラス面と所定の角度をなしているワイパーフレームに於いて、前記ガラス面との当接面を有する前記ゴムブレードの下部側の当接部が前記装着部を介して保持される現位置でガラス面と垂直に力が加えられて接触される事が出来る様に、前記ゴムブレードの装着部の中心(P1)と、該装着部及び当接部の接点(P2)とを通る直線が前記ガラス面に対して非垂直になるようにし、前記装着部の中心(P1)を通過した前記ワイパーアームの押圧力の作用線が当接部の中心点(P4)の付近を通過するようにして、前記スロットに前記ゴムブレードが装着されてある事を特徴とする。
本発明においては、ガラス面に対して均等に荷重が作用するようにゴムブレードが圧接されるため、良好な洗浄性を有するワイパーを提供することができる。
本発明においては、ゴムブレードは、その上部に、ワイパーフレームに対して所定角度の傾斜をもって装着されるべくなされた装着部と、その下部に、下端にガラス面に対して当接する当接面を有する当接部とを備え、ガラス面に対して均等に荷重が作用するようにゴムブレードが圧接されるため、ワイパーの動作時ゴムブレードの縁部に沿って均等にガラス面との摩擦力を生じるため、ゴムブレードの損耗速度が均一であり、その洗浄性を前記縁部に沿って一定に維持するワイパーを提供することができる。
本発明に係るワイパーフレームは、正面から吹いてくる風に対するエアスポイラーの役割を果たすことができ、ワイパーアームの荷重の作用部分とモ一ターの回転角に関係なく、ゴムブレードが形状的にガラス面の面と略直角で接触することができ、ゴムブレードとガラス面との間の密着性を維持して良好な洗浄性を維持する効果を奏する。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
<実施の形態1>
図1乃至図4に示されるように、本発明の実施の形態1に係るワイパーフレーム200 は、ゴムブレード100 を支持し車のガラス面70に圧接し密着させる。ワイパーフレーム200 は、アダプタ90を通じてワイパーアーム80と結合され、ゴムブレード100 をガラス面70に密着させ運動させる。ワイパーフレーム200 は、所定の弾性を有し、ゴムブレード100 に形成されたスライド溝101 をガイドする(案内する)スロット201 を備える。ワイパーフレーム200 は、スロット201 のガイドを介してゴムブレード100 を装着し、ガラス面70に均等に荷重が作用する(等分布荷重が作用する)ようになしてある。ゴムブレード100 の上部には、装着部102 が所定角度で設けてあり、ワイパーフレーム200 と該所定角度の傾斜をもってゴムブレード100 が装着されるようになしてある。装着部102 は、ゴムブレード100 の下部の当接面103 を有する当接部(洗浄部)104 を支持している。
当接部104 は所定の対称面に関する前後対称形状を有し、ガラス面70に前記対称面が略垂直になるようにガラス面70に当接しており、アダプタ90を介したワイパーアーム80からの押圧力を受けるワイパーフレームの所定の面と、前記対称面とのなす角は0度より大きく90度未満、好ましくは40乃至85度の角度に設定されている。
ゴムブレード100 の当接部104 は、装着部102 を介してワイパーフレーム200 に装着されることによって、当接面103 においてガラス面70に対して垂直に力が加わって当接するようになされている。即ち、ゴムブレード100 の装着部102 及び当接部104 の中心(狭窄部)は所定のL1のオフセットを有する。また、該オフセットを成すようにゴムブレード100 が装着されているスロット201 は、ワイパーアーム80の押圧力(fs1-fs2) が当接部104 の中心を通るように形成される。
ワイパーフレーム200 に形成されるスロット201 は、ワイパーフレーム200 の中心fpに対して対称形であり、図3において破線の両矢印曲線で示すように、両端部に向かって次第に緩やかになるようなカーブを描く曲率Cvに形成されている。
ここで、ワイパーフレーム200 のスロット201 の位置によって、装着部102 及び当接部104 の中心(狭窄部)はL1のオフセットを有する。ワイパーアーム80により押圧力fs(fs1-fs2 )が作用する場合、押圧力fsは当接部104 の中心(重心)P4を通過する。従って、フレーム200 のスロット201 の傾き及びその形状は、ワイパーアーム80の圧力(押圧力)が掛かる点を考慮して形成されている。
ワイパーフレーム200 のスロット201 の形状及び位置に従って、ゴムブレード100 の装着部102 と当接部104 との間にはオフセットが設けられている。該オフセットであるL1は、図4に示すように、装着部102 の中心(狭窄部)P1を通る直線と当接部54の中心(狭窄部)P2を通る直線との間の距離である。
また、ゴムブレード100 に掛かるワイパーアーム80の押圧力fs(fs1-fs2 )は、装着部102 と当接部104 との間の構造的なオフセットによって、当接部104 の中心(狭窄部)P2とガラス面70に当接する当接点であるP3との間を通過する。
ワイパーフレーム200 は、弾性が調節された弾性フレームで構成され、前記ゴムブレード100 の上部側の装着部102 をワイパーフレーム200 と所定の角度に傾けて装着させ、ゴムブレード100 の下部側になる当接面103 がある当接部104 を支持するように構成されている。ワイパーフレーム200 は、ゴムブレード100 の当接部104 が装着部102 を通じてワイパーフレーム200 に装着される現位置でガラス面70と垂直に力が加えられて接触される事が出来る様にゴムブレード100 が装着されるスロット201 の位置をゴムブレード100 の装着部102 と当接部104 の中心が互いに行違う所定の間隔を持つように形成してワイパーアーム80の押圧力が当接部104 の中心点を通過するように構成してある。
押圧力(圧力)の中心に対応する中心fpからの押圧力(圧力)がセクタA (secA)からセクタE (secE)までに均等に分布しているとき、ゴムブレード100 の当接部104 の当接面103 は、ワイパーアーム80の圧力(押圧力)が掛かる点に対して、ガラス面70に垂直方向のオフセットを有する。しかし、ワイパーフレーム200 のスロット201 の形状が同様にカーブしているとき、当接部104 の当接面103 の接触角(当接部104 の中心(狭窄部)から当接面103 へ向けて下方に延びる直線がガラス面70となす角)は、弾性を受けて、ガラス面70に対して殆ど垂直となる。
本発明に依るワイパーフレーム200 は、フレーム200 とスプリングレールを一体型で構成した弾性部材にアダプタ80を一体型で折り曲げて形成するワイパーに適用される事ができる。即ち、車のガラス面70に密着されるゴムブレード100 を支持すると共にガラス面70に密着させて運動させる事ができる様にワイパーアーム80とアダプタ90を通じて結合されるフレーム60、即ちゴムブレード100 のスライド溝101 に沿って装着されてゴムブレード100 をガラス面70に対して等分布荷重が作用する事ができる様に弾性が調節されたスプリングレールで構成されるワイパーフレーム設計に適用される事ができ、特にエアスポイラー機能を自体的に持つようにする為にフレームとゴムブレードが空気抵抗を少なく受けるように一定な傾きを形成してワイパーの浮上を防止する事ができる様にする為のワイパー構造に適用する事ができる。
上記のような本発明に係るワイパーフレームおよびゴムブレードの設計によって、基本的にガラス面に触れるゴムブレードの動的動きが非対称を表すワイパー構造の場合エアスポイラーがなくても高速走行時ワイパーの浮上防止效果をそのまま得る事ができ、これによって必ず現れる構造的問題点であるゴムブレードにかかる圧力の角度がガラス面に直角を維持する事ができない短所をワイパーアームの押圧力の作用部分と実際ガラス面に接触する部位の中心との間に一定の間隔を維持する事ができるオフセットを与える事で容易に改善する事ができる。
<実施の形態2>
図5乃至図7に示されるように、本発明の実施の形態2に係るゴムブレード100は、該ゴムブレード100に沿って、車のガラス面70に対する荷重を均等に分配できるように弾性を調整されているワイパーフレーム60に装着される。ワイパーフレーム60は、アダプタ90を介してワイパーアーム80に結合され、ゴムブレード100をガラス面70に圧接し動作させる。ゴムブレード100はスライド溝101を有し、ワイパーフレーム60にはスライド溝101対応するスロット201が形成されており、該スライド溝101及びスロット201の係合によりゴムブレード100はワイパーフレーム60に装着される。ゴムブレード100の上部にはスライド溝101を有する装着部102が設けられている。なお、ワイパーフレーム60はガラス面70と所定角度の傾斜をもつように設けられている。ゴムブレード100の下部は、装着部102から延設されている当接部(洗浄部)104を有し、該当接部104は、ガラス面70と当接する当接面103を有する。
当接部104は所定の対称面に関する前後対称形状を有し、ガラス面70に前記対称面が略垂直になるようにガラス面70に当接しており、アダプタ90を介したワイパーアーム80からの押圧力を受けるワイパーフレームの所定の面と、前記対称面とのなす角は0度より大きく90度未満、好ましくは40乃至85度の角度に設定されている。
ゴムブレード100は、装着部102の中心(P1)と、装着部102の下端及び当接部104の上端を兼ねる接点(P2)とが、ガラス面70に沿う水平方向において、オフセットするように形成されている。すなわち、図7に示すように、ゴムブレード100の装着部102の中心(P1)と、装着部102及び当接部104の接点(P2)とを通る直線がガラス面70に対して非垂直になるようにして、装着部102の中心(P1)を通過したワイパーアーム80の押圧力の作用線(以下、押圧力の作用線と言う)が当接部104の中心点(P4)の付近を通過するように構成されている。これは、図14に示す前記オフセットを有しない従来のワイパーに比べ、ゴムブレード100(図14のゴムブレード50)の下端(車のガラス面との当接面)をより押圧力の作用線に近付ける構成である。従って、本発明に係るワイパーフレームを備えるワイパーは、ゴムブレード100がワイパーフレーム60に装着された場合、当接部104の当接面(P3)がガラス面70と垂直に接触することができ、ガラス面70に対して垂直に力が加えられた状態にて、洗浄が行われる。
前記オフセットは、ガラス面70に対して垂直方向に、装着部102の中心(P1)を通る直線と、装着部102及び当接部104の接点(P2)を通る直線との距離によって決定される。
本発明に係るワイパーフレームが備えるワイパーゴムブレード100は、フレームとスプリングレールを一体型で構成した弾性部材にアダプタを一体型で折り曲げて形成したワイパーに適用する事ができる。即ち、車のガラス面70に密着されるゴムブレード100を支持すると共にガラス面70に密着させて運動させる事ができる様にワイパーアーム80とアダプタ90を通じて結合されるフレーム200aがあり、ゴムブレード100のスライド溝101に沿って装着されてゴムブレード100をガラス面70に対して均等に荷重が作用するように弾性が調節されたスプリングレールで構成されるワイパーに適用する事ができ、特にエアスポイラー機能を自体的に持つようにする為にフレームとゴムブレードが空気抵抗を少なく受けるように一定な傾きを形成してワイパーの浮上を防止する事ができる様にしたワイパー構造に適用する事ができる。
図14の(a)で示したワイパー構造は、ワイパーの浮上を防止する事ができる様にフレーム60とゴムブレード50を垂直軸θ2 を基準にθ3 の傾きを持つように全体的にθ1 の傾きを持つようにしたものである。ここでモ一ターの駆動力は一定であるが、ワイパーアームの押圧力fsがゴムブレードに伝達される時は加圧力(押圧力)fs作用点を基準にa とb 方向に非対称で作用してゴムブレードの終端接触面はガラス面に対して直角に接触されない。即ち、a とb 方向に加圧力が非対称的に伝達される事で均一にガラス面に接触されない。
これと比較される形態は図15の(a)の様な一般的なワイパーのゴムブレード50a である。この構造は構造的に傾きを持たない事で図15の(b)の様に押圧力fsを基準にワイパーの回転と位置に関係なく一定にa とb 形態に対称的に均等に力が作用してガラス面70と直角に接触される。
上記のような本発明に係るワイパーフレームが備えるゴムブレードの設計によって、基本的にガラス面に触れるゴムブレードの動的動きが非対称を表すワイパー構造の場合エアスポイラーがなくても高速走行時ワイパーの浮上防止效果をそのまま得る事ができ、これによって必ず現れる構造的問題点であるゴムブレードにかかる加圧力の角度がガラス面に直角を維持する事ができない短所をワイパーアームの押圧力の作用部分と実際ガラス面に接触する部位の中心との間に一定の間隔を維持する事ができるオフセットを与える事で改善する事ができる。
<実施の形態3>
図1乃至図4に示されるように、本発明の実施の形態3に係るワイパーフレーム200 は、ゴムブレード100 を支持し車のガラス面70に圧接する。ワイパーフレーム200 は、アダプタ90を介してワイパーアーム80に結合され、ゴムブレード100 をガラス面70に圧接し動作させる。ワイパーアーム80からの押圧力はワイパーフレーム200 とワイパーアーム100 とを介してガラス面70に加わる。ワイパーフレーム200 は、所定の弾性を有し、ゴムブレード100 に形成されたスライド溝101 をガイドする(案内する)スロット201 を備える。ワイパーフレーム200 は、スロット201 のガイドを介してゴムブレード100 を装着し、ガラス面70に均等に荷重が作用する(等分布荷重が作用する)ようになしてある。ゴムブレード100 の上部には、ワイパーフレーム200 に該所定角度の傾斜をもってゴムブレード100 が装着される装着部102 が所定角度で設けてある。更にゴムブレード100 は、その下部にガラス面70に略垂直に当接する当接部104 を有する。装着部102 は、当接面103 を有する当接部104 を支持している。
ワイパーアーム80の往復動作に伴ってワイパーフレーム200 及びゴムブレード100 は往復動作し、その際、ゴムブレード100 はガラス面70上を摺動する。図4に示される断面図を参照して、前記往復動作の際、当接部104 はワイパーアーム80の動作方向と略逆方向に回動してガラス面70に当接することによって、ガラス面70を拭う。この当接部104 の回動における回動中心P2は、当接部104 が有する狭窄部に位置する。
当接部104 は所定の対称面に関する前後対称形状を有し、ガラス面70に前記対称面が略垂直になるようにガラス面70に当接している。アダプタ90を介してワイパーアーム80からワイパーフレーム200 に加わる押圧力の方向は、ガラス面70の法線と0度より大きく90度未満、好ましくは5乃至50度、更に好ましくは20乃至40度の角度をなすように構成されている。
図4に示される断面図を参照して、ゴムブレード100 のスライド溝101 近傍に、狭窄部が装着部102 の中心P1を含んで設けられている。当接部104 の回動中心P2と装着部104 の中心P1とはワイパーアーム80からの押圧力の方向と垂直な方向にオフセットしている。
ゴムブレード100 の当接部104 は、装着部102 を介してワイパーフレーム200 に装着されることによって、当接面103 においてガラス面70に対して垂直に力が加わって当接するようになされている。即ち、ゴムブレード100 の装着部102 及び当接部104 の中心(狭窄部)は所定のL1のオフセットを有する。また、該オフセットを成すようにゴムブレード100 が装着されているスロット201 は、ワイパーアーム80の押圧力(fs1-fs2) が当接部104 の中心を通るように形成される。
本発明に係るワイパーフレーム200 は、フレーム200 とスプリングレールを一体型で構成した弾性部材にアダプタ80を一体型で折り曲げて形成するワイパーに適用される事ができる。即ち、車のガラス面70に密着されるゴムブレード100 を支持すると共にガラス面70に密着させて運動させる事ができる様にワイパーアーム80とアダプタ90を通じて結合されるフレーム60、即ちゴムブレード100 のスライド溝101 に沿って装着されてゴムブレード100 をガラス面70に対して等分布荷重が作用する事ができる様に弾性が調節されたスプリングレールで構成されるワイパーフレーム設計に適用される事ができ、特にエアスポイラー機能を自体的に持つようにする為にフレームとゴムブレードが空気抵抗を少なく受けるように一定な傾きを形成してワイパーの浮上を防止する事ができる様にする為のワイパー構造に適用する事ができる。
上記のような本発明に係るワイパーフレームおよび該ワイパーフレームが備えるゴムブレードの設計によって、基本的にガラス面に触れるゴムブレードの動的動きが非対称を表すワイパー構造の場合エアスポイラーがなくても高速走行時ワイパーの浮上防止效果をそのまま得る事ができ、これによって必ず現れる構造的問題点であるゴムブレードにかかる圧力の角度がガラス面に直角を維持する事ができない短所をワイパーアームの押圧力の作用部分と実際ガラス面に接触する部位の中心との間に一定の間隔を維持する事ができるオフセットを与える事で容易に改善する事ができる。
本発明の実施の形態1に係るゴムブレードが装着されたワイパーフレームの構造を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るゴムブレードが装着されたワイパーフレームの構造を示す正面図である。 図2のワイパーフレームの形状を基準にした荷重の分布を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るゴムブレードの装着例を示した断面図である。 本発明の実施の形態2に係るゴムブレードが装着されたワイパーフレームの構造を示す正面図である。 本発明の実施の形態2に係るゴムブレードが装着されたワイパーフレームの構造を示す側面図である。 本発明の実施の形態2に係るゴムブレードの装着例を示した断面図である。 従来の自動車用ワイパー構造を説明する斜視図である。 従来のワイパーブレードに対するスプリングレールの関係を説明する図である。 従来のゴムブレードとスプリングレールの構成を説明する断面図である。 従来のワイパーの斜視図である。 図11のワイパーの断面図である。 従来のワイパーの構成を説明する図で(a)は斜視図、(b)は側面図である。 従来のワイパーの構成を説明する図で、(a)は断面図、(b)は押圧力fsに対するゴムブレードの非対称動作を示す図である。 従来のワイパーの構成を説明する図で、(a)は断面図、(b)は押圧力fsに対するゴムブレードの対称動作を示す図である。
符号の説明
100 ゴムブレード
101 スライド溝
102 装着部
103 当接面
104 当接部(洗浄部)
200 ワイパーフレーム
201 スロット
70 ガラス面
80 ワイパーアーム
90 アダプタ

Claims (3)

  1. 車のガラス面に密着されるゴムブレードを支持すると共にそのゴムブレードをガラス面に密着させて運動させる事が出来る様にワイパーアームアダプタを通じて結合され、前記ゴムブレードの上部側の装着部に形成されたスライド溝を案内するスロットを備えて前記ゴムブレードがガラスに対して等分布荷重が作用する事が出来る様に前記ゴムブレードを装着し、弾性が調節された弾性フレームで構成され前記ガラス面と所定の角度をなしているワイパーフレームに於いて、
    前記ガラス面との当接面を有する前記ゴムブレードの下部側の当接部が前記装着部を介して保持される現位置でガラス面と垂直に力が加えられて接触される事が出来る様に、前記ゴムブレードの装着部の中心(P1)と、該装着部及び当接部の接点(P2)とを通る直線が前記ガラス面に対して非垂直になるようにし、前記装着部の中心(P1)を通過した前記ワイパーアームの押圧力の作用線が当接部の中心点(P4)の付近を通過するようにして、前記スロットに前記ゴムブレードが装着されてある事を特徴とするワイパーフレーム。
  2. 記スロットの形状は、長手方向の中心を基準に両方向が対称形状に形成される事を特徴とする請求項1に記載のワイパーフレーム。
  3. 記スロットの形状は両端部に行くほど緩やかなカーブ曲率で形成される事を特徴とする請求項1に記載のワイパーフレーム。
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