JP4547240B2 - 自動車用空気調和装置の水抜き構造 - Google Patents

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Description

本発明は、空気取入れ部に排水用ドレン開口を設けた自動車用空気調和装置の水抜き構造に関する。
一般に自動車用空気調和装置にあっては、外気取入口から外気を取入れる際に外気と共に水が侵入することがあり、この侵入した水を空気取入れ部から外部へ排出するドレン開口が設けられている。しかしながら、上記のドレン開口が常時開いていることから、内気取入れ時に外気取入口を遮断しても空気取入れ部内の負圧によりドレン開口を介して外部から排気ガスなどの異臭を吸入するとともに、高圧洗車機の高圧水を用いて洗車を行なう際にドレン開口を介して水が侵入するおそれがある。特に、トラック用空気調和装置では、図10に示すようにフロントパネル1内に外気取入口2が開口しているため、この外気取入口2を介して外部から内外気切替箱3に水が侵入するという傾向が顕著である(例えば、特許文献1参照))。
そこで上述した問題を解決するため、図10に示すように内外気切替箱3の下部に設けたドレン開口4に、先細り形状のドレンホース5を取り付けることがある。この従来技術にあっては、ドレンホース5より水を重力で排出し、内気取入れ時には内外気切替箱3内の負圧でドレンホース5の先端が弾性変形して塞がることにより、外気や水の吸込みを防止する。これによって、内気取入れ時に外部から排気ガスなどの異臭の吸入を防止できるとともに、水が内外気切替箱3を経由してケース6内の送風ファン7及び電動モータ8へ侵入することも防止できる。
実開平5−56516号公報 また、特許文献2に記載されているように、吸気ユニット、空調ユニット及び吐出しユニットを車幅方向に設けて、外気吸込み口を吸気ユニットの下方に配置し、内気吸込み口を側方に配置することにより吸込まれた水滴は重力で吸気ユニットのケースを伝い外気孔から排出するようにしたものも提案されている。 特開2002−307935号公報(段落番号0016、図1及び図2)
ところが、上記の特許文献1に記載されているものでは、内気取入れ時に内外気切替箱3内の負圧でドレンホース5の先端が弾性変形して塞がるようになっているが、空気取入れ量が少ない場合には負圧が小さいので、ドレンホース5の先端が十分に塞がらず異臭の吸入や水の侵入を確実に防止できないという問題がある。また、上記の特許文献2に記載されているものでは、車室内の助手席から車幅方向の中央部まで吸気ユニット、空調ユニット及び吐出しユニットを配置したので、車室内の足元スペースが少なくなるとともに、吸気ユニットに外気ダクトが必要となるのでコストが増大するという問題がある。
そこで、本発明は、内気取入れ時に水の侵入や異臭の吸込みを確実に防止することができ、かつ比較的簡素な構成である自動車用空気調和装置の水抜き構造の提供を目的とする。
上記目的を達成するため請求項1の発明は、空気を取入れる空気取入れ部に排水用ドレン開口を設けた自動車用空気調和装置の水抜き構造であって、前記空気取入れ部に外気を取入れる際に前記ドレン開口を開き、前記空気取入れ部に内気を取入れる際に前記ドレン開口を閉じるようにし、前記空気取入れ部が、内気取入れ口及び外気取入れ口を開閉する内外気切替ドアを備えた内外気切替箱を有し、この内外気切替箱に、前記ドレン開口と、前記内外気切替ドアと連動して前記ドレン開口を開閉する開閉手段とを設け、前記開閉手段が、前記内外気切替ドアを回転可能に支持する回動軸に装着した弾性部材からなり、前記内外気切替ドアが回動して前記内気取入れ口を閉じると、前記回転軸に装着した前記弾性部材が前記ドレン開口から離れ、前記ドレン開口を連通させる構成としてある。
このように構成した請求項1記載の発明では、空気取入れ部に外気を取入れる際に空気取入れ部に設けたドレン開口を開き、このドレン開口を介して空気取入れ部から排水する。次いで、空気取入れ部に内気を取入れる際にドレン開口を閉じて、外部からの水の侵入や異臭の吸込みを防止する。また、内外気切替箱に設けたドレン開口を内外気切替ドアと連動する開閉手段で開閉するようにしたので、比較的簡素な構成とすることができる。さらに、内外気切替ドアが外気取入れ側へ回動すると、回動軸に装着した弾性部材が内外気切替箱のドレン開口から離れることによりドレン開口を開放する。これとは逆方向の内気取入れ側へ内外気切替ドアが回動すると、回動軸に装着した弾性部材が内外気切替箱のドレン開口に圧接することによりドレン開口を密封する。
本発明では、内気取入れ時にドレン開口を閉じて外部から水の侵入や異臭の吸込みを確実に防止できるので、水の侵入による送風機などの事故を防止して耐久性を向上できるとともに、異臭を含まない空調風を車室内の運転者などに供給して車室内の快適な居住性を維持できるという効果がある。また、従来のように吸気ユニット、空調ユニット及び吐出しユニットを車幅方向に設ける場合に比べて、比較的簡素な構成であり、例えば、内外気切替ドアを回転可能に支持する回動軸に弾性部材を装着することにより内外気切替ドアと連動してドレン開口を開閉する開閉手段が得られるので、小型で低コストの自動車用空気調和装置の水抜き構造を提供できるという効果もある。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る自動車用空気調和装置の水抜き構造を示す縦断面図、図2は内外気切替ドアが外気取入れ側に切替えられた状態を示す縦断面図、図3は本実施形態の水抜き構造が設けられる内外気切替箱の斜視図、図4は内外気切替箱及び送風機の横断面図である。なお、図1及び図2はそれぞれ図3のA−A線に沿う縦断面図、図4は図3のB−B線に沿う横断面図である。
図3に示すように自動車用空気調和装置は、ケース9に収納される内外気切替箱10(空気取入れ部)を備え、この内外気切替箱10の正面側が図1に示す車体パネル11の外気口12に接合されている。なお、車体パネル11より後側(図1の右側)が車室内であり、車体パネル11の前側(図1の左側)が図示しないフロントパネル内に位置している。
内外気切替箱10は、下向きの内気取入れ口13と、前向きの外気取入れ口14と、これらの内気取入れ口13及び外気取入れ口14を開閉し、空気取入れ経路を切替える内外気切替ドア15とを有しており、内気取入れ口13には、空気をろ過するフィルタ16が装着されている。内外気切替ドア15の両端にはパッキン17が装着されるとともに、内外気切替ドア15の一端が内外気切替箱10の前方下端に設けられる回動軸18により回動可能に支持されている。また、図4に示すように、内外気切替箱10の後側にスクロールケース19が設置され、このスクロールケース19に設けられる送風機20により内気や外気を吸入して下流側の図示しないエバポレータなどへ送風する。送風機20は、電動モータ21及び送風ファン22により構成されている。
そして、本実施形態の水抜き構造23では、内外気切替箱10の前方下端にドレン開口24を設け、内外気切替ドア15を回転可能に支持する回動軸18に弾性部材、例えばパッキン25を装着し、内外気切替箱10に外気を取入れる際にドレン開口24を開き、内外気切替箱10に内気を取入れる際にドレン開口24を閉じるようになっている。
このような実施形態の水抜き構造19にあっては、図2に示すように内外気切替箱10に設けた内外気切替ドア15が回動して内気取入れ口13を閉じて外気取入れ口14を開くと、この外気取入れ口14を介して外気が内外気切替箱10に取入れられて送風機20により下流側へ送風され、所定温度に冷却または加熱された後、空調風として図示しない車室内へ吹き出されるようになっている。このとき、回動軸18に装着したパッキン25が内外気切替箱10のドレン開口24から離れており、ドレン開口24が開放されているので、内外気切替箱10内からドレン開口24を介して水が排出される。
次いで、図1に示すように内外気切替ドア15が回動して内気取入れ口13を開いて外気取入れ口14を閉じると、内気取入れ口13を介して内気が内外気切替箱10に取入れられて送風機20により下流側へ送風され、所定温度に冷却または加熱された後、空調風として車室内へ吹き出される。このとき、回動軸18に装着したパッキン25が内外気切替箱10のドレン開口24に圧接することによりドレン開口24が塞がれる。
このように構成した本実施形態では、内気取入れ時に内外気切替箱10のドレン開口24を閉じるので外部からの水の侵入や異臭の吸込みを確実に防止することができる。また、従来のように吸気ユニット、空調ユニット及び吐出しユニットを車幅方向に設ける場合に比べて、比較的簡素な構成とすることができる。
なお、上記実施形態では、内外気切替ドア15用の回動軸18に装着したパッキン25により、内外気切替ドア15と連動してドレン開口24を開閉する開閉手段が構成されているので、内気取入れ時にパッキン25でドレン開口24を密封してより確実に閉じることができる。さらに、本発明はこれに限定されることがなく、パッキン25の代わりに他の弾性部材を回動軸18に装着することもでき、また、回動軸18に装着した弾性部材の代わりに、他の開閉手段により内外気切替ドア15と連動してドレン開口24を開閉するようにしてもよい。
本発明は、空調用送風機などの耐久性を向上できると共に車室内の快適な居住性を維持できるという効果や、小型で低コストの自動車用空気調和装置の水抜き構造を提供できるという効果があるので、自動車用空気調和装置として適用できると共に、その他、一般機械用あるいは産業機械用などの空気調和装置としても広く適用可能である。
本発明の一実施形態に係る自動車用空気調和装置の水抜き構造を示す縦断面図である。 内外気切替ドアが外気取入れ側に切替えられた状態を示す縦断面図である。 本実施形態の水抜き構造が設けられる内外気切替箱の斜視図である。 内外気切替箱及び送風機の横断面図である。 従来の自動車用空気調和装置の水抜き構造を示す縦断面図である。 図5の水抜き構造に設けられるドレンホースの先端部分を示す斜視図である。
符号の説明
10 内外気切替箱(空気取入れ部)
13 内気取入れ口
14 外気取入れ口
15 内外気切替ドア
16 フィルタ
18 回動軸
23 自動車用空気調和装置の水抜き構造
24 ドレン開口
25 パッキン(弾性部材)

Claims (1)

  1. 空気を取入れる空気取入れ部に排水用ドレン開口(24)を設けた自動車用空気調和装置の水抜き構造(23)であって、前記空気取入れ部に外気を取入れる際に前記ドレン開口(24)を開き、前記空気取入れ部に内気を取入れる際に前記ドレン開口(24)を閉じるようにし、前記空気取入れ部が、内気取入れ口(13)及び外気取入れ口(14)を開閉する内外気切替ドア(15)を備えた内外気切替箱(10)を有し、この内外気切替箱(10)に、前記ドレン開口(24)と、前記内外気切替ドア(15)と連動して前記ドレン開口(24)を開閉する開閉手段とを設け、前記開閉手段が、前記内外気切替ドア(15)を回転可能に支持する回動軸(18)に装着した弾性部材(25)からなり、前記内外気切替ドア(15)が回動して前記内気取入れ口(13)を閉じると、前記回転軸(18)に装着した前記弾性部材(25)が前記ドレン開口(24)から離れ、前記ドレン開口(24)を連通させることを特徴とする自動車用空気調和装置の水抜き構造(23)。
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