JP4546807B2 - 情報家電、移動端末及びp2p接続システム - Google Patents

情報家電、移動端末及びp2p接続システム Download PDF

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Description

本発明は、情報家電、移動端末及びP2P接続システムに関する。
昨今、データ通信ネットワークの普及に伴い、家庭内においても通信機能を搭載した情報家電やコンピュータ、その他の周辺機器をネットワーク接続し、各機器間での通信を可能にしたいわゆるホームネットワークが普及しつつある。ホームネットワークは、ネットワーク接続機器間で通信を行なうことにより各機器のデータ処理機能を共有し、また、機器間でコンテンツの送受信を行なう等、ユーザに利便性・快適性を提供するものであり、今後、ますます普及することが予測される。
ところで、ホームネットワークを構成する宅内の各情報家電と外部のIP(インターネット・プロトコル)通信ネットワークとの接続は、アドレス変換機能((Network Address Translator)を備えたルータ(以降「NATルータ」と記す)を介して行われるが、宅内の情報家電に外部のIP通信ネットワーク上の移動端末を含むネットワーク装置から任意にピア・ツー・ピア(peer to peer:以降「P2P」と記す)接続できるようにするためには、NATルータのP2P接続用ポートを空けた状態、つまり、外部からのP2P接続を可能にする待ち受け状態に設定する必要がある。
例えば、特許文献1では、宅内機器に接続するために外部サーバと情報家電が、定常的にセッションを確立している。
特開2003−169075号公報
このように、ホームネットワークを構成する宅内の情報家電と外部のIP通信ネットワークとをP2P接続するNATルータはポートが空いた状態になっているので、そのままでは、外部のIP通信ネットワークからそのポートに向けたネットワーク攻撃(DoS(denial of service)攻撃やDDoS攻撃(distributed denial of service))を受ける可能性がある。
一方、今後の移動端末では、広帯域LANなどのIPネットワーク機能を有することが考えられるので、上述と同様の環境において、移動端末のP2P接続用ポートに対する攻撃が十分に考えられる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、宅外の移動端末と宅内の情報家電とのP2P接続を実現しつつネットワーク攻撃を受けた場合にもセキュリティを確保できる情報家電、移動端末及びP2P接続システムを提供することを目的とする。
かかる課題を解決するため、本発明に係る情報家電は、ルータを介してIP通信ネットワーク上の移動端末とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、前記移動端末に前記P2P接続手段及び前記ルータを介してメッセージを送信するメッセージ送信手段と、を具備し、前記メッセージ送信手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記移動端末に対してネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを送信する構成を採る。
この構成によれば、情報家電は、ネットワーク攻撃を検出すると、移動端末に対してネットワーク攻撃を受けていることを通知することができる。
本発明に係る情報家電は、上記の発明において、前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、前記P2P接続手段及び前記ルータを介して入力する前記移動端末からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、を具備し、前記ルータ操作手段は、前記メッセージ受信手段が前記移動端末からポートを閉じる要求メッセージを受信したことを受けて、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更する構成を採る。
この構成によれば、情報家電は、ネットワーク攻撃を受けている場合に、移動端末からの指示によって、開放しているルータのP2P接続用のポートを閉じることができる。
本発明に係る情報家電は、ルータを介してIP通信ネットワーク上の移動端末とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、前記P2P接続手段及び前記ルータを介して入力する前記移動端末からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、を具備し、前記ルータ操作手段は、前記メッセージ受信手段が前記移動端末からポートを閉じる要求メッセージを受信したことを受けて、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更する構成を採る。
この構成によれば、情報家電は、移動端末からの指示によって、開放しているルータのP2P接続用のポートを閉じることができるので、ネットワーク攻撃を受ける事態を未然に防止することができる。
本発明に係る移動端末は、IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、前記P2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、前記P2P接続手段のポートの開閉操作を行うポート操作手段と、を具備し、前記ポート操作手段は、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを受信したことを受けて、前記P2P接続手段のポートを閉じる操作を行う構成を採る。
この構成によれば、移動端末は、情報家電からの指示によって、開放しているP2P接続手段のポートを閉じることができるので、ネットワーク攻撃を受ける事態を未然に防止することができる。
本発明に係る移動端末は、IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、前記P2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、前記P2P接続手段のポートの開閉操作を行うポート操作手段と、を具備し、前記ユーザ入出力手段は、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを受信したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、前記ポート操作手段に前記P2P接続手段のポートを閉じる操作を行わせる構成を採る。
この構成によれば、移動端末は、情報家電から開放しているP2P接続手段のポートを閉じる指示があったとき、ユーザの判断に従うようにしたので、ネットワーク攻撃を受ける事態を未然に防止することに関しユーザの意思を反映させることができる。
本発明に係る移動端末は、ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、前記ルータ及び前記P2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、を具備し、前記ルータ操作手段は、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを受信したことを受けて、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更する構成を採る。
この構成によれば、移動端末は、情報家電からの指示によって、開放しているルータのP2P接続用のポートを閉じることができるので、ネットワーク攻撃を受ける事態を未然に防止することができる。
本発明に係る移動端末は、ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、前記ルータ及び前記P2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、を具備し、前記ユーザ入出力手段は、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを受信したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、前記ルータ操作手段に前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更させる構成を採る。
この構成によれば、移動端末は、情報家電から開放しているルータのP2P接続用のポートを閉じる指示があったとき、ユーザの判断に従うようにしたので、ネットワーク攻撃を受ける事態を未然に防止することができる。
本発明に係る移動端末は、IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、前記P2P接続手段を介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、を具備し、前記メッセージ送信手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記情報家電に対してネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを送信する構成を採る。
この構成によれば、移動端末は、ネットワーク攻撃を検出すると、その旨を情報家電に通知することができる。
本発明に係る移動端末は、IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、前記P2P接続手段を介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、を具備し、前記ユーザ入出力手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、前記メッセージ送信手段に前記情報家電に対してネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを送信させる構成を採る。
この構成によれば、移動端末は、ネットワーク攻撃を検出すると、ユーザの判断に従ってネットワーク攻撃を受けている旨を情報家電に通知することができる。
本発明に係る移動端末は、ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、前記P2P接続手段及び前記ルータを介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、を具備し、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記ルータ操作手段は、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更し、前記メッセージ送信手段は、前記情報家電に対してネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを送信する構成を採る。
この構成によれば、移動端末は、ネットワーク攻撃を検出すると、開放しているルータのP2P接続用のポートを自動的に閉じるとともに、ネットワーク攻撃を受けている旨を情報家電に通知することができる。
本発明に係る移動端末は、ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、前記P2P接続手段及び前記ルータを介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、を具備し、前記ユーザ入出力手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、前記ルータ操作手段に前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更させ、また前記メッセージ送信手段に前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記情報家電に対してネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを送信させる構成を採る。
この構成によれば、移動端末は、ネットワーク攻撃を検出すると、ユーザの判断に従って開放しているルータのP2P接続用のポートを自動的に閉じるとともに、ネットワーク攻撃を受けている旨を情報家電に通知することができる。
本発明に係る移動端末は、IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、前記P2P接続手段のポートの開閉操作を行うポート操作手段と、前記P2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、前記P2P接続手段を介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、を具備し、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けている旨のメッセージを受信したことを受けて、ポート操作手段は、前記P2P接続手段のポートを閉じる操作を行い、前記メッセージ送信手段は、前記情報家電に対してポートを閉じることを要求するメッセージを送信する構成を採る。
この構成によれば、移動端末は、ネットワーク攻撃を検出すると、開放しているP2P接続手段のポートを自動的に閉じるとともに、ネットワーク攻撃を受けている旨を情報家電に通知することができる。
本発明に係る移動端末は、IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、前記P2P接続手段のポートの開閉操作を行うポート操作手段と、ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、前記P2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、前記P2P接続手段を介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、を具備し、前記ユーザ入出力手段と、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けている旨のメッセージを受信したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、ポート操作手段に前記P2P接続手段のポートを閉じる操作を行わせ、前記メッセージ送信手段に前記情報家電に対してポートを閉じることを要求するメッセージを送信させる構成を採る。
この構成によれば、移動端末は、ネットワーク攻撃を検出すると、ユーザの判断に従って開放しているP2P接続手段のポートを自動的に閉じるとともに、ネットワーク攻撃を受けている旨を情報家電に通知することができる。
本発明に係る移動端末は、ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、前記ルータ及びP2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、前記P2P接続手段及び前記ルータを介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、を具備し、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けている旨のメッセージを受信したことを受けて、前記ルータ操作手段は、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更し、前記メッセージ送信手段は、前記情報家電に対してポートを閉じることを要求するメッセージを送信する構成を採る。
この構成によれば、移動端末は、情報家電からネットワーク攻撃を受けている旨の通知があったとき、開放しているルータのP2P接続用のポートを自動的に閉じるとともに、ポートを閉じる指示を情報家電に通知することができる。
本発明に係る移動端末は、ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、前記ルータ及びP2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、前記P2P接続手段及び前記ルータを介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、を具備し、前記ユーザ入出力手段は、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けている旨のメッセージを受信したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、前記ルータ操作手段に前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更させ、前記メッセージ送信手段に前記情報家電に対してポートを閉じることを要求するメッセージを送信させる構成を採る。
この構成によれば、移動端末は、情報家電から情報家電からネットワーク攻撃を受けている旨の通知があったとき、ユーザの判断に従って開放しているルータのP2P接続用のポートを自動的に閉じるとともに、ポートを閉じる指示を情報家電に通知することができる。
本発明に係るP2P接続システムは、上記第発明に係る情報家電と、上記第発明から第発明のいずれかに係る移動端末とを具備する構成を採る。
この構成によれば、情報家電と移動端末の双方においてP2P接続に関するポートを閉じることができ、セキュリティを確保することができる。
本発明に係るP2P接続システムは、上記第発明に係る情報家電と、上記第12発明から第15発明のいずれかに係る移動端末とを具備する構成をる。
この構成によれば、情報家電と移動端末の双方においてP2P接続に関するポートを閉じることができ、セキュリティを確保することができる。
本発明に係るP2P接続システムは、上記第発明に係る情報家電と、上記第発明から第11発明のいずれかに係る移動端末とを具備する構成を採る。
この構成によれば、情報家電と移動端末の双方においてP2P接続に関するポートを閉じることができ、セキュリティを確保することができる。
本発明によれば、宅外の移動端末と宅内の情報家電とのP2P接続を実現しつつネットワーク攻撃を受けた場合にもセキュリティを確保することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係るP2P接続システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施の形態1に係るP2P接続システム100は、IP通信ネットワーク101に直接接続される移動端末102と、IP通信ネットワーク101にNATルータ103を介して接続される情報家電104とで構成される。
移動端末102は、直接IP通信ネットワーク101上にアクセスしてIP通信ネットワーク101上に存在する相手装置と接続し、相互間で直接通信を行うことを可能にするP2P接続部121と、P2P接続部121がIP通信ネットワーク101上の相手装置から取り込んだメッセージの受信処理を行うメッセージ受信部122と、P2P接続部121を用いてIP通信ネットワーク101の相手端末にメッセージを送信するメッセージ送信部123と、メッセージ受信部122からネットワーク攻撃を受けている旨のメッセージを受けてユーザに通知し、P2P接続部121のポートを閉じるか否かの選択入力を促すユーザ入出力部124と、P2P接続部121のポートをオープン/クローズ操作するポート操作部125とを備えている。
また、情報家電104は、NATルータ103を介してIP通信ネットワーク101上にアクセスしてIP通信ネットワーク101上に存在する相手装置と接続し、相互間で直接通信を行うことを可能にするP2P接続部141と、P2P接続部141を用いてIP通信ネットワーク101の相手端末にメッセージを送信するメッセージ送信部142と、P2P接続部141のためにオープンにしているNATルータ103のポートに対するネットワーク攻撃を検出する攻撃検出部143と、P2P接続部141がIP通信ネットワーク101上の相手装置から取り込んだメッセージの受信処理を行うメッセージ受信部144と、NATルータ103のルーティング情報を書き換えてNATルータ103のポートのオープン/クローズ、IPマスカレードの設定を行うルータ操作部145とを備えている。
次に、図1を参照しつつ図2に沿って、以上のように構成されるP2P接続システム100のネットワーク攻撃に対する動作について説明する。なお、図2は、図1に示すP2P接続システムでのネットワーク攻撃に対する動作を説明するシーケンス図である。
図2において、手順T201では、情報家電104の攻撃検出部143がネットワーク攻撃を検出すると、その旨をメッセージ送信部142とルータ操作部145に通知する。
手順T202では、情報家電104のメッセージ送信部142がネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを作成し、P2P接続部141及びNATルータ103を介してIPネットワーク上の移動端末102に通知する。
手順T203では、次のような手順でP2P接続部121のポートを閉じる操作が行われる。即ち、移動端末102のP2P接続部121がIPネットワーク上から取り込んだメッセージをメッセージ受信部122に与える。メッセージ受信部122は、受け取ったメッセージを解読してユーザ入出力部124とポート操作部125とに与える。ユーザ入出力部124は、メッセージ受信部122からネットワーク攻撃を受けている旨のメッセージを受け取ると、ユーザに通知し、P2P接続部121のポートを閉じるか否かの選択入力を促す。
ユーザ入出力部124は、ユーザからポートを閉じる指示を受け取ると、メッセージ送信部123とポート操作部125とに与える。ポート操作部125は、ユーザ入出力部124からユーザのポートを閉じる指示を受け取ると、メッセージ受信部122からネットワーク攻撃を受けている旨のメッセージを受け取っていることを確認して、P2P接続部121のポートを閉じる操作を行う。
手順T204では、メッセージ送信部123がユーザ入出力部124からユーザのポートを閉じる指示を受け取ると、情報家電104のP2P接続用ポートを閉じさせるメッセージを作成し、P2P接続部121を介してIPネットワーク上の情報家電104に通知する。
手順T205では、情報家電104のメッセージ受信部144が、情報家電104のP2P接続用ポートを閉じさせるメッセージを、NATルータ103及びP2P接続部141を介して受け取り、ルータ操作部145に通知し、NATルータ103のP2P接続用ポートを閉じる操作を促す。
手順T206では、ルータ操作部145は、攻撃検出部143からネットワーク攻撃の検出通知を受けているので、メッセージ受信部144から閉じる操作指示の通知を受け取ると、NATルータ103のP2P接続用ポートを閉じるようにルーティング情報を設定する。
以上のように、実施の形態1によれば、情報家電側のNATルータのP2P接続用ポートがネットワーク攻撃を受けた場合に、移動端末(携帯電話器)のユーザに対してポートを閉じるか否かをユーザの判断に委ねる通知を行うようにしたので、ユーザの意思に従ってネットワーク攻撃を受けているNATルータのP2P接続用ポートを閉じる操作が可能となる。
また、実際にはネットワーク攻撃を受けていない移動端末でもP2P接続部のポートを閉じるようにしたので、ネットワーク攻撃を未然に防ぐことができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2に係るP2P接続システムの構成を示すブロック図である。なお、図3では、図1(実施の形態1)に示した構成要素と同一ないしは同等である構成要素には同一の符号が付されている。ここでは、本実施の形態2に関わる部分を中心に説明する。
図3に示すように、本実施の形態2に係るP2P接続システム300では、図1(実施の形態1)に示した構成において、移動端末101に代えて移動端末301が設けられている。
移動端末301では、P2P接続部121は、NATルータ302を介してIP通信ネットワーク101上に配置される相手装置と通信するようになっている。また、図1(実施の形態1)に示した移動端末101において、ポート操作部125に代えてNATルータ302を操作するルータ操作部303が設けられている。
次に、図3を参照しつつ図4に沿って、以上のように構成されるP2P接続システム300のネットワーク攻撃に対する動作について説明する。なお、図4は、図3に示すP2P接続システムでのネットワーク攻撃に対する動作を説明するシーケンス図である。なお、図4では、情報家電104側の動作手順には変更ないので同一符号が付されている。ここでは、移動端末301側の手順動作を中心に説明する。
図4において、手順T401では、次のような手順でNATルータ302のP2P接続用ポートを閉じる操作が行われる。即ち、移動端末301のメッセージ受信部122が、情報家電104のP2P接続用ポートがネットワーク攻撃を受けていること示すメッセージを、NATルータ302及びP2P接続部121を介して受け取ると、ユーザ入出力部124とメッセージ送信部123とルータ操作部303とに与える。
ユーザ入出力部124は、メッセージ受信部122からネットワーク攻撃を受けている旨のメッセージを受け取ると、ユーザに通知しP2P接続部121のポートを閉じるか否かの選択入力を促す。そして、ユーザ入出力部124は、ユーザからポートを閉じる指示を受け取ると、ルータ操作部303に通知し、NATルータ302のP2P接続用ポートを閉じる操作を促す。また、ユーザ入出力部124は、メッセージ送信部123にも通知を発行する。
手順T402では、ルータ操作部303は、メッセージ受信部122から情報家電104のP2P接続用ポートがネットワーク攻撃を受けていること示すメッセージを受け取っているので、ユーザ入出力部124から閉じる操作指示の通知を受け取ると、NATルータ302のP2P接続用ポートを閉じるようにルーティング情報を設定する。
そして、手順T403では、メッセージ送信部123は、メッセージ受信部122から情報家電104のP2P接続用ポートがネットワーク攻撃を受けていること示すメッセージを受け取っているので、ユーザ入出力部124から閉じる操作指示の通知を受け取ると、情報家電104のP2P接続用ポートを閉じさせるメッセージを作成し、P2P接続部121及びNATルータ302を介してIPネットワーク上の情報家電104に通知する。
これによって、情報家電104側でもNATルータ103のP2P接続用ポートを閉じるようにルーティング情報を設定する動作が行われる(手順T205、T206)。
以上のように、実施の形態2によれば、情報家電側のNATルータのP2P接続用ポートがネットワーク攻撃を受けた場合に、移動端末(携帯電話器)のユーザに対してポートを閉じるか否かをユーザの判断に委ねる通知を行うようにしたので、ユーザの意思に従ってネットワーク攻撃を受けているNATルータのP2P接続用ポートを閉じる操作が可能となる。
また、実際にはネットワーク攻撃を受けていない移動端末でもNATルータのP2P接続用のポートを閉じるようにしたので、ネットワーク攻撃を未然に防ぐことができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3に係るP2P接続システムの構成を示すブロック図である。なお、図5では、図1(実施の形態1)に示した構成要素と同一ないしは同等である構成要素には同一の符号が付されている。ここでは、本実施の形態3に関わる部分を中心に説明する。
図5に示すように、本実施の形態3に係るP2P接続システム500では、図1(実施の形態1)に示した構成において、移動端末101に代えて移動端末501が設けられ、また情報家電104に代えて情報家電502が設けられている。
移動端末501では、図1(実施の形態1)に示した移動端末101において、メッセージ受信部122が削除され、攻撃検出部503が設けられている。また、情報家電502では、図1(実施の形態1)に示した情報家電104において、メッセージ受信部142と攻撃検出部143とが削除されている。
次に、図5を参照しつつ図6に沿って、以上のように構成されるP2P接続システム500のネットワーク攻撃に対する動作について説明する。なお、図6は、図5に示すP2P接続システムでのネットワーク攻撃に対する動作を説明するシーケンス図である。
図6において、手順T601では、移動端末501の攻撃検出部503がネットワーク攻撃を検出すると、その旨をユーザ入出力部124とポート操作部125とメッセージ送信部123とに通知する。
手順T602では、ユーザ入出力部124は、攻撃検出部503からネットワーク攻撃を受けている旨の通知を受け取ると、ユーザに通知し、P2P接続部121のポートを閉じるか否かの選択入力を促す。そして、ユーザ入出力部124は、ユーザからポートを閉じる指示を受け取ると、メッセージ送信部123とポート操作部125とに与える。ポート操作部125は、ユーザ入出力部124からユーザのポートを閉じる指示を受け取ると、攻撃検出部503からネットワーク攻撃を受けている旨の通知を受け取っているので、P2P接続部121のポートを閉じる操作を行う。
手順T603では、メッセージ送信部123がユーザ入出力部124からユーザのポートを閉じる指示を受け取ると、攻撃検出部503からネットワーク攻撃を受けている旨の通知を受け取っているので、情報家電502のP2P接続用ポートを閉じさせるメッセージを作成し、P2P接続部121を介してIPネットワーク上の情報家電502に通知する。
手順T604では、情報家電502のメッセージ受信部144が、情報家電502のP2P接続用ポートを閉じさせるメッセージを、NATルータ103及びP2P接続部141を介して受け取り、ルータ操作部145に通知し、NATルータ103のP2P接続用ポートを閉じる操作を促す。
手順T605では、ルータ操作部145は、メッセージ受信部144から閉じる操作指示の通知を受け取ると、NATルータ103のP2P接続用ポートを閉じるようにルーティング情報を設定する。
以上のように、実施の形態3によれば、移動端末(携帯電話器)側のポートがネットワーク攻撃を受けた場合に、移動端末のユーザに対してポートを閉じるか否かをユーザの判断に委ねる通知を行うようにしたので、ユーザの意思に従ってネットワーク攻撃を受けているP2P接続部のポートを閉じる操作が可能となる。
また、実際には攻撃されていない情報家電側でもNATルータのP2P接続用ポートを閉じるようにしたので、ネットワーク攻撃を未然に防ぐことができる。
(実施の形態4)
図7は、本発明の実施の形態4に係るP2P接続システムの構成を示すブロック図である。なお、図7では、図5(実施の形態3)に示した構成要素と同一ないしは同等である構成要素には同一の符号が付されている。ここでは、本実施の形態4に関わる部分を中心に説明する。
図7に示すように、本実施の形態4に係るP2P接続システム700では、図5(実施の形態3)に示した構成において、移動端末501に代えて移動端末701が設けられている。
移動端末701では、P2P接続部121は、NATルータ702を介してIP通信ネットワーク101上に配置される相手装置と通信するようになっている。また、図5(実施の形態3)に示した移動端末501において、ポート操作部125に代えてNATルータ702を操作するルータ操作部703が設けられている。
次に、図7を参照しつつ図8に沿って、以上のように構成されるP2P接続システム700のネットワーク攻撃に対する動作について説明する。なお、図8は、図7に示すP2P接続システムでのネットワーク攻撃に対する動作を説明するシーケンス図である。なお、図8では、情報家電502側の動作手順には変更ないので同一符号が付されている。ここでは、移動端末701側の手順動作を中心に説明する。
図8において、手順T801では、移動端末701の攻撃検出部503がネットワーク攻撃を検出すると、その旨をユーザ入出力部124とルータ操作部703とメッセージ送信部123とに通知する。
手順T802では、ユーザ入出力部124は、攻撃検出部503からネットワーク攻撃を受けている旨の通知を受け取ると、ユーザに通知し、NATルータ702のP2P接続用ポートを閉じるか否かの選択入力を促す。そして、ユーザ入出力部124は、ユーザからポートを閉じる指示を受け取ると、メッセージ送信部123に与える。メッセージ送信部123は、ユーザ入出力部124からユーザのポートを閉じる指示を受け取ると、攻撃検出部503からネットワーク攻撃を受けている旨の通知を受け取っているので、情報家電502のP2P接続用ポートを閉じさせるメッセージを作成し、P2P接続部121及びNATルータ702を介してIPネットワーク上の情報家電502に通知する。
手順T803では、ユーザ入出力部124は、ユーザからポートを閉じる指示を受け取ると、ルータ操作部703に与え、NATルータ702のP2P接続用ポートを閉じる操作を促す。
手順T804では、ルータ操作部703は、攻撃検出部503からネットワーク攻撃の検出通知を受けているので、ユーザ入出力部124から閉じる操作指示の通知を受け取ると、NATルータ702のP2P接続用ポートを閉じるようにルーティング情報を設定する。
一方、情報家電502側では、実施の形態3と同様に、NATルータ103のP2P接続用ポートを閉じるようにルーティング情報を設定する操作が行われる(手順T604、T605)。
以上のように、実施の形態4によれば、移動端末(携帯電話器)側のポートがネットワーク攻撃を受けた場合に、移動端末のユーザに対してポートを閉じるか否かをユーザの判断に委ねる通知を行うようにしたので、ユーザの意思に従ってネットワーク攻撃を受けているNATルータのP2P接続用ポートを閉じる操作が可能となる。
また、実際には攻撃されていない情報家電側でもNATルータのP2P接続用ポートを閉じるようにしたので、ネットワーク攻撃を未然に防ぐことができる。
ここで、本発明では、以上説明した構成態様の他に、例えば、以下に示す構成態様も採ることができる。即ち、情報家電では、ルータを介してIP通信ネットワーク上の移動端末とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、を具備し、前記ルータ操作手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更する構成を採ることができる。
また、移動端末では、IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、前記P2P接続手段のポートの開閉操作を行うポート操作手段と、を具備し、前記ポート操作手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記P2P接続手段のポートを閉じる構成を採ることができる。
また、移動端末では、IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、前記P2P接続手段のポートの開閉操作を行うポート操作手段と、を具備し、前記ユーザ入出力手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、前記ポート操作手段に前記P2P接続手段のポートを閉じる操作を行わせる構成を採ることができる。
また、移動端末では、ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、を具備し、前記ルータ操作手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更する構成を採ることができる。
また、移動端末では、ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、を具備し、前記ユーザ入出力手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、前記ルータ操作手段に前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更させる構成を採ることができる。
本発明は、宅外の移動端末と宅内の情報家電とのP2P接続を実現しつつネットワーク攻撃を受けた場合にもセキュリティを確保するのに有用であり、特に移動端末が広帯域LANなどのIPネットワーク機能を有する場合に好適である。
本発明の実施の形態1に係るP2P接続システムの構成を示すブロック図 図1に示すP2P接続システムでのネットワーク攻撃に対する動作を説明するシーケンス図 本発明の実施の形態2に係るP2P接続システムの構成を示すブロック図 図3に示すP2P接続システムでのネットワーク攻撃に対する動作を説明するシーケンス図 本発明の実施の形態3に係るP2P接続システムの構成を示すブロック図 図5に示すP2P接続システムでのネットワーク攻撃に対する動作を説明するシーケンス図 本発明の実施の形態4に係るP2P接続システムの構成を示すブロック図 図7に示すP2P接続システムでのネットワーク攻撃に対する動作を説明するシーケンス図
符号の説明
100、300、500、700 P2P接続システム
102、301、501、701 移動端末
101 IP通信ネットワーク
103、302、702 NATルータ
104、502 情報家電
121、141 P2P接続部
122、144 メッセージ受信部
123、142 メッセージ送信部
124 ユーザ入出力部
125 ポート操作部
143、503 攻撃検出部
145、303、703 ルータ操作部

Claims (18)

  1. ルータを介してIP通信ネットワーク上の移動端末とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、
    前記移動端末に前記P2P接続手段及び前記ルータを介してメッセージを送信するメッセージ送信手段と、
    を具備し、
    前記メッセージ送信手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記移動端末に対してネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを送信する、
    ことを特徴とする情報家電。
  2. 前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、
    前記P2P接続手段及び前記ルータを介して入力する前記移動端末からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    を具備し、
    前記ルータ操作手段は、前記メッセージ受信手段が前記移動端末からポートを閉じる要求メッセージを受信したことを受けて、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更する、
    ことを特徴とする請求項記載の情報家電。
  3. ルータを介してIP通信ネットワーク上の移動端末とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、
    前記P2P接続手段及び前記ルータを介して入力する前記移動端末からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    を具備し、
    前記ルータ操作手段は、前記メッセージ受信手段が前記移動端末からポートを閉じる要求メッセージを受信したことを受けて、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更する、
    ことを特徴とする情報家電。
  4. IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    前記P2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    前記P2P接続手段のポートの開閉操作を行うポート操作手段と、
    を具備し、
    前記ポート操作手段は、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを受信したことを受けて、前記P2P接続手段のポートを閉じる操作を行う、
    ことを特徴とする移動端末。
  5. IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    前記P2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、前記P2P接続手段のポートの開閉操作を行うポート操作手段と、
    を具備し、
    前記ユーザ入出力手段は、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを受信したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、前記ポート操作手段に前記P2P接続手段のポートを閉じる操作を行わせる、
    ことを特徴とする移動端末。
  6. ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    前記ルータ及び前記P2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、
    を具備し、
    前記ルータ操作手段は、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを受信したことを受けて、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更する、
    ことを特徴とする移動端末。
  7. ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    前記ルータ及び前記P2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、
    前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、
    を具備し、
    前記ユーザ入出力手段は、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを受信したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、前記ルータ操作手段に前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更させる、
    ことを特徴とする移動端末。
  8. IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、
    前記P2P接続手段を介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、
    を具備し、
    前記メッセージ送信手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記情報家電に対してネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを送信する、
    ことを特徴とする移動端末。
  9. IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、
    ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、
    前記P2P接続手段を介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、
    を具備し、
    前記ユーザ入出力手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、前記メッセージ送信手段に前記情報家電に対してネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを送信させる、
    ことを特徴とする移動端末。
  10. ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、
    前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、
    前記P2P接続手段及び前記ルータを介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、
    を具備し、
    前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記ルータ操作手段は、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更し、前記メッセージ送信手段は、前記情報家電に対してネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを送信する、
    ことを特徴とする移動端末。
  11. ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    ネットワーク攻撃を検出する攻撃検出手段と、
    前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、
    ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、
    前記P2P接続手段及び前記ルータを介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、
    を具備し、
    前記ユーザ入出力手段は、前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、前記ルータ操作手段に前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更させ、また前記メッセージ送信手段に前記攻撃検出手段がネットワーク攻撃を検出したことを受けて、前記情報家電に対してネットワーク攻撃を受けていることを示すメッセージを送信させる、
    ことを特徴とする移動端末。
  12. IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    前記P2P接続手段のポートの開閉操作を行うポート操作手段と、
    前記P2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    前記P2P接続手段を介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、
    を具備し、
    前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けている旨のメッセージを受信したことを受けて、ポート操作手段は、前記P2P接続手段のポートを閉じる操作を行い、前記メッセージ送信手段は、前記情報家電に対してポートを閉じることを要求するメッセージを送信する、
    ことを特徴とする移動端末。
  13. IP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    前記P2P接続手段のポートの開閉操作を行うポート操作手段と、
    ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、
    前記P2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    前記P2P接続手段を介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、
    を具備し、
    前記ユーザ入出力手段と、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けている旨のメッセージを受信したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、ポート操作手段に前記P2P接続手段のポートを閉じる操作を行わせ、前記メッセージ送信手段に前記情報家電に対してポートを閉じることを要求するメッセージを送信させる、
    ことを特徴とする移動端末。
  14. ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、
    前記ルータ及びP2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    前記P2P接続手段及び前記ルータを介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、
    を具備し、
    前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けている旨のメッセージを受信したことを受けて、前記ルータ操作手段は、前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更し、前記メッセージ送信手段は、前記情報家電に対してポートを閉じることを要求するメッセージを送信する、ことを特徴とする移動端末。
  15. ルータを介してIP通信ネットワーク上の情報家電とのP2P接続を確立するP2P接続手段と、
    前記ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更するルータ操作手段と、
    ユーザに選択入力を促すユーザ入出力手段と、
    前記ルータ及びP2P接続手段を介して入力する前記情報家電からのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    前記P2P接続手段及び前記ルータを介して前記情報家電にメッセージを送信するメッセージ送信手段と、
    を具備し、
    前記ユーザ入出力手段は、前記メッセージ受信手段が前記情報家電からネットワーク攻撃を受けている旨のメッセージを受信したことを受けてユーザにポートを閉じるか否かを問い合わせ、ユーザがポートを閉じると選択した場合に、前記ルータ操作手段に前記ルータのP2P接続用のポートを閉じるように該ルータのルーティングテーブルの設定情報を変更させ、前記メッセージ送信手段に前記情報家電に対してポートを閉じることを要求するメッセージを送信させる、
    ことを特徴とする移動端末。
  16. 請求項に記載の情報家電と、請求項から請求項のいずれかに記載の移動端末と、を具備することを特徴とするP2P接続システム。
  17. 請求項に記載の情報家電と、請求項12から請求項15のいずれかに記載の移動端末と、を具備することを特徴とするP2P接続システム。
  18. 請求項に記載の情報家電と、請求項から請求項11のいずれかに記載の移動端末と、を具備することを特徴とするP2P接続システム。
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