JP4546286B2 - 収納庫 - Google Patents

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Description

本発明は、収納庫に関し、特に水切りすべき食器や調理器具(調理道具)などを載置するための水切り用載置部を備えた収納庫に関するものである。
従来、たとえば洗ったばかりの水切りすべき食器類などを収納するための収納庫として、いわゆる水切り用キャビネットが開示されている。この水切り用キャビネットは、食器類などを保持する水切り用ホルダーと、この水切り用ホルダーの直下に設けられたトレイと、このトレイに着脱自在に設けられた有底筒状の補助トレイとを備えている(特許文献1を参照)。
実開昭63−196232号公報
従来の水切り用キャビネットでは、水切り用ホルダーに載置された食器類などから落下した水がトレイを介して補助トレイに一時的に収容されるが、水で満杯になって溢れる前に補助トレイを取り外して水を捨てる必要がある。しかしながら、補助トレイを取り外して水を捨てるべきタイミングを目視以外の手段で知ることができないだけでなく、補助トレイ内に多量の水が溜まっていると水をこぼすことなく取り外すことが困難である。
そこで、本出願人は、取り外して水を捨てるべきタイミングを目視以外の手段でも知ることができ且つ水を実質的にこぼすことなく容易に取り外すことのできる水受けトレイ(上述の補助トレイに対応)を製品として提案している。図5に示すように、本出願人の提案にかかる水受けトレイ100は、周囲の高さよりも低い適当な高さ位置に設けられた水抜き孔101を備えている。水抜き孔101は円形状であり、その直径は例えば3mm程度である。
水受けトレイ100では、ユーザーが目視で水位を確認し、一定量以上の水が溜まっていたら取り外して水を適時捨てることができる。また、ユーザーが目視による水位の確認を怠って水を捨て忘れても、水抜き孔101の高さ位置以上に水位が上がると、水抜き孔101から水が収納庫の外部へ排出される。その結果、水を捨て忘れても、水受けトレイ100から水が溢れて収納庫の内部へ流出することがない。
また、ユーザーは、水抜き孔101からの水の落下により、水受けトレイ100を取り外して水を捨てるべきタイミングを知ることができる。しかも、水抜き孔101が比較的小さいので、水受けトレイ100を取り外すために引き出した衝撃で水面がある程度揺れても、水抜き孔101に水の表面張力が働いて水が抜け落ちることがない。その結果、水を実質的にこぼすことなく、水受けトレイ100を容易に取り外すことができる。
しかしながら、たとえば水切り用載置部(上述の水切り用ホルダーに対応)に一時置きされた水の入ったコップや容器などが倒れると、水抜き孔101の水抜き能力を超えるような多量の水が瞬時に流入して水位が急激に上昇し、ひいては水受けトレイ100から水が溢れて収納庫の内部へ流出する恐れがある。水受けトレイ100から収納庫内部の清掃の困難な箇所へ水が流出することは、雑菌の繁殖などを招き易く衛生の観点から不都合である。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、水切りすべき物品を載置するための水切り用載置部を備えた収納庫であって、取り外して水を捨てるべきタイミングを確実に知ることができ、水を実質的にこぼすことなく容易に取り外すことができ、しかも多量の水が瞬時に流入しても水が溢れて流出することのない構造の水受けトレイを備えた収納庫を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明では、水切りすべき物品を載置するための水切り用載置部を備えた収納庫であって、
前記物品から前記水切り用載置部を介して落下した水を集めて集水孔から下方へ導くための集水トレイと、
前記収納庫に着脱自在に取り付けられて、前記集水孔から落下した水を一時的に収容するための水受けトレイとを備え、
前記水受けトレイには、周囲の高さよりも低い第1の高さ位置に設けられた比較的大きい第1の水抜き孔と、前記第1の高さ位置よりも低い第2の高さ位置に設けられた比較的小さい第2の水抜き孔とを有することを特徴とする収納庫を提供する。
本発明の好ましい態様によれば、前記第1の水抜き孔は、前記集水孔とほぼ同じかそれ以上の大きさを有する。また、前記第1の水抜き孔と前記第2の水抜き孔とはほぼ隣接して配置されていることが好ましい。また、前記水受けトレイは、ほぼ水平に前方へ引き出すことにより取り外し可能であることが好ましい。
本発明では、たとえば洗ったばかりの水切りすべき食器や調理器具のような物品から水切り用載置部を介して落下した水が、集水トレイにより所定位置に集められて集水孔から下方へ導かれる。集水トレイの集水孔から落下した水は、収納庫に着脱自在に取り付けられた水受けトレイの内部に一時的に収容される。水受けトレイには、比較的大きい第1の水抜き孔が周囲の高さよりも低い高さ位置に設けられ、比較的小さい第2の水抜き孔が第1の水抜き孔よりも低い高さ位置に設けられている。
したがって、本発明では、ユーザーが目視による水位の確認を怠って水を捨て忘れても、第2の水抜き孔の高さ位置以上に水位が上がると、第2の水抜き孔から水が収納庫の外部へ、たとえばシンクに向かって排出される。その結果、水を捨て忘れても、水受けトレイから水が溢れて収納庫の内部へ流出することがない。
また、ユーザーは、第2の水抜き孔からの水の落下により、水受けトレイを取り外して水を捨てるべきタイミングを確実に知ることができる。そして、第2の水抜き孔が比較的小さいので、水受けトレイを取り外すときの衝撃で水面がある程度揺れても、第2の水抜き孔に水の表面張力が働いて水が抜け落ちることがないため、水を実質的にこぼすことなく水受けトレイを容易に取り外すことができる。
また、たとえば水切り用載置部に一時置きされた水の入ったコップや容器などが倒れて、第2の水抜き孔の水抜き能力を超えるような多量の水が瞬時に流入して水位が急激に上昇しても、第1の水抜き孔の高さ位置以上に水位が上がると、第1の水抜き孔から水が収納庫の外部へ、たとえばシンクに向かって排出される。その結果、多量の水が瞬時に流入しても水受けトレイから水が溢れて(オーバーフローして)収納庫内部の清掃の困難な箇所へ流出することがなく、衛生的な環境を保つことができる。
以上のように、本発明では、水切りすべき物品を載置するための水切り用載置部を備えた収納庫であって、取り外して水を捨てるべきタイミングを確実に知ることができ、水を実質的にこぼすことなく容易に取り外すことができ、しかも多量の水が瞬時に流入しても水が溢れて流出することのない構造の水受けトレイを備えた収納庫を実現することができる。
なお、本発明では、第1の水抜き孔を集水孔とほぼ同じかそれ以上の大きさに設定することにより、集水トレイの集水孔を介して水受けトレイの内部へ瞬時に流入する多量の水を、第1の水抜き孔の高さ位置よりも実質的に高い位置まで水位を上昇させることなく、第1の水抜き孔から収納庫の外部へ確実に排出することができる。
また、本発明では、第1の水抜き孔と第2の水抜き孔とをほぼ隣接して配置することにより、水受けトレイにおける2つの水抜き孔の成形を容易に行うことができる。
また、本発明では、ほぼ水平に前方へ引き出すことにより取り外しができるように水受けトレイを構成することにより、水を実質的にこぼすことなく水受けトレイを取り外す動作をさらに容易に行うことができる。
本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる収納庫を備えた電動昇降吊戸棚の構成を概略的に示す斜視図である。また、図2は、収納庫の要部構成を概略的に示す斜視図である。また、図3は、水受けトレイの構成を概略的に示す斜視図である。また、図4(a)は図2の線Aに沿った集水トレイおよび水受けトレイの断面図であり、図4(b)は集水トレイの要部の平面図である。
図1に示す電動昇降吊戸棚は、たとえばキッチンのシンクの上方に設置されて、下方に開口した外箱CA内に収容可能な収納庫1と、収納庫1の下側に設けられた操作ハンドルOHとにより構成されている。図1では、収納庫1が最も低い位置まで下降した状態を示しているが、収納庫1が最も高い位置まで上昇すると、収納庫1のほぼ全体が外箱CA内に収容される。
操作ハンドルOHの本体部分は、水平方向に沿って細長く延びる形態を有する。この本体部分には、図示を省略したが、電源スイッチや照明スイッチや昇降ノブなどが設けられている。照明スイッチは電動昇降吊戸棚の下側面に取り付けられた照明部(たとえば蛍光灯)の点灯・消灯を操作するために、昇降ノブは電動昇降吊戸棚の昇降動作を操作するために使用される。
本実施形態の収納庫1は、水切り用載置部11と、集水トレイ12と、水受けトレイ13とにより構成されている。水切り用載置部11は、たとえば円形状の小孔11aが縦横に間隔を隔てて形成された金属板(パンチングメタル)により構成され、水切りすべき食器や調理器具などを載置するために使用される。なお、パンチングメタルに代えてメッシュ形態を採用することも可能であり、水切り用載置部の具体的な形態については様々な変形例が可能である。
集水トレイ12は、図4に示すように、水切りすべき食器や調理器具などから水切り用載置部11の小孔11aを介して落下した水を、図中矢印で示す水勾配に沿って所定位置に集め、この所定位置に形成された集水孔12aから下方へ導く機能を有する。集水孔12aは、たとえば直径が10mm程度の円形状の形態を有する。ただし、集水孔の具体的な配置、数、大きさ、形態などについては様々な変形例が可能である。
水受けトレイ13は、収納庫1に着脱自在に取り付けられて、集水トレイ12の集水孔12aから落下した水を一時的に収容する機能を有する。具体的に、水受けトレイ13は、全体的に上方に向かって開口した矩形箱状の形態を有し、ほぼ水平に前方へ引き出すことにより取り外しができるように構成されている。ただし、水受けトレイ13の着脱形態については、引き出し形態に限定されることなく様々な変形例が可能である。
水受けトレイ13には、その周囲の高さよりもある程度低い適当な高さ位置に比較的大きい第1の水抜き孔13aが設けられ、第1の水抜き孔13aよりもある程度低い適当な高さ位置に比較的小さい第2の水抜き孔13bが設けられている。具体的に、第1の水抜き孔13aは例えば直径が10mm程度の円形状の形態を有し、第2の水抜き孔13bは例えば直径が3mm程度の円形状の形態を有する。
すなわち、第1の水抜き孔13aは、集水孔12aとほぼ同じ大きさを有する。また、第1の水抜き孔13aと第2の水抜き孔13bとは、互いにほぼ隣接するように配置されている。後述するように、第1の水抜き孔13aと第2の水抜き孔13bとの間に例えば5mm程度の高さの差を設けて、水受けトレイ13を取り外すときの衝撃で水面の揺れが第1の水抜き孔13aまで達しにくい構造にすることが好ましい。なお、図4(a)の断面図では、2つの水抜き孔13aと13bとがほぼ隣接する様子を明瞭に示すために、図2の線Aとは異なる方向に沿った水抜き孔13aおよび13bの断面を示している。
本実施形態において、キッチンでの作業中は、電動昇降吊戸棚を降下させて、洗ったばかりの食器や調理器具などを水切り用載置部11に載置して水切りを行うことができる。また、たとえば調理した料理をダイニングルームヘ運ぶ際に一時的に置くカウンターとして、水切り用載置部11を利用することができる。さらに、キッチンでの作業を終えると、電動昇降吊戸棚を上昇させて、水切りのために水切り用載置部11に載置した食器や調理器具などをそのまま収納することができる。
こうして、電動昇降吊戸棚を降下させた状態では、収納庫1の水切り用載置部11が手の届き易く且つ使い易い高さ位置にあるため、キッチンのワークトップ上で作業の邪魔となる食器、調理器具、料理などを一時的に水切り用載置部11に載置して、キッチン作業を効率良く行うことができる。また、キッチン作業を終えると、電動昇降吊戸棚を上昇させて、比較的頻繁に使用される食器や調理器具などを収納することができるため、キッチンの美観を確保することが容易になる。
以上のように、本実施形態では、たとえば洗ったばかりの水切りすべき食器や調理器具などから水切り用載置部11を介して落下した水が、集水トレイ12により所定位置に集められて集水孔12aから下方へ導かれる。集水トレイ12の集水孔12aから落下した水は、収納庫1に着脱自在に取り付けられた水受けトレイ13の内部に一時的に収容される。水受けトレイ13には、比較的大きい第1の水抜き孔13aが周囲の高さよりも低い高さ位置に設けられ、比較的小さい第2の水抜き孔13bが第1の水抜き孔13aよりも低い高さ位置に設けられている。
したがって、本実施形態では、ユーザーが目視で水受けトレイ13内の水位を確認し、一定量以上の水が溜まっていたら、水受けトレイ13をほぼ水平に前方へ引き出すことにより取り外して水を適時捨てることができる。また、ユーザーが目視による水位の確認を怠って水を捨て忘れても、第2の水抜き孔13bの高さ位置以上に水位が上がると、第2の水抜き孔13bから下方のシンクに向かって水が排出される。その結果、水を捨て忘れても、水受けトレイ13から水がオーバーフローして収納庫1の内部へ流出することがない。
また、ユーザーは、第2の水抜き孔13bからシンクへの水の落下により、水受けトレイ13を取り外して水を捨てるべきタイミングを確実に知ることができる。そして、第2の水抜き孔13bが比較的小さいので、水受けトレイ13をほぼ水平に前方へ引き出して取り外すときの衝撃で水面がある程度揺れて第2の水抜き孔13bに水がかかっても、水の表面張力により水密が保たれ、第2の水抜き孔13bから水が抜け落ちることがないため、水を実質的にこぼすことなく水受けトレイ13を容易に取り外すことができる。一方、上述のように水受けトレイ13内の水位が徐々に上昇する場合には、水の表面張力を上回る水圧が働くため、水抜き孔13bから水が排出される。
ところで、たとえば水切り用載置部11に一時置きした多量の水の入ったコップや容器などが転倒したり、水受トレイ13を収納庫1に取り付けた状態で水切り用載置部11を水洗いしたりすると、第2の水抜き孔13bの水抜き能力を超えるような多量の水が瞬時に水受トレイ13の内部へ流入して水位が急激に上昇することが考えられる。この場合、第1の水抜き孔13aの高さ位置以上に水位が上がると、第1の水抜き孔13aから下方のシンクに向かって水が排出される。
やがて第1の水抜き孔13aからの水の排出が止まっても、第2の水抜き孔13bからの水の排出が続くため、水受トレイ13内の水位は第2の水抜き孔13bの高さ位置に落ち着くことになる。したがって、水面の揺れが第2の水抜き孔13bの高さ位置に達することがないように静かに水受けトレイ13をほぼ水平に前方へ引き出すことにより、水を実質的にこぼすことなく水受けトレイ13を容易に取り外すことができる。こうして、水受けトレイ13の内部へ多量の水が瞬時に流入しても、水受けトレイ13から水が溢れて収納庫1の内部の清掃が困難な箇所へ流出することがなく、衛生的な環境を保つことができる。
また、本実施形態では、第1の水抜き孔13aが集水孔12aとほぼ同じ大きさに設定されているので、集水トレイ12の集水孔12aを介して水受けトレイ13の内部へ瞬時に流入する多量の水を、第1の水抜き孔13aの高さ位置よりも実質的に高い位置まで水位を上昇させることなく、第1の水抜き孔13aから収納庫1の外部へ(本実施形態の場合にはシンクへ)確実に排出することができる。
また、本実施形態では、第1の水抜き孔13aと第2の水抜き孔13bとがほぼ隣接配置されているので、水受けトレイ13における2つの水抜き孔(13a,13b)の成形を容易に行うことができる。また、本実施形態では、ほぼ水平に前方へ引き出すことにより取り外しができるように水受けトレイ13が構成されているので、水を実質的にこぼすことなく水受けトレイ13を取り外す動作を容易に行うことができる。
なお、上述の実施形態では、キッチンのシンクの上方に設置された電動昇降吊戸棚の収納庫に対して本発明を適用しているが、これに限定されることなく、水切りすべき物品を載置するための水切り用載置部を備えた一般的な収納庫に対して本発明を適用することができる。
本発明の実施形態にかかる収納庫を備えた電動昇降吊戸棚の構成を概略的に示す斜視図である。 収納庫の要部構成を概略的に示す斜視図である。 水受けトレイの構成を概略的に示す斜視図である。 (a)は図2の線Aに沿った集水トレイおよび水受けトレイの断面図であり、(b)は集水トレイの要部の平面図である。 本出願人の提案にかかる従来の水受けトレイの構成を概略的に示す斜視図である。
符号の説明
1 収納庫
11 水切り用載置部
11a 小孔
12 集水トレイ
12a 集水孔
13 水受けトレイ
13a 第1の水抜き孔
13b 第2の水抜き孔
CA 外箱
OH 操作ハンドル

Claims (4)

  1. 水切りすべき物品を載置するための水切り用載置部を備えた収納庫であって、
    前記物品から前記水切り用載置部を介して落下した水を集めて集水孔から下方へ導くための集水トレイと、
    前記収納庫に着脱自在に取り付けられて、前記集水孔から落下した水を一時的に収容するための水受けトレイとを備え、
    前記水受けトレイには、周囲の高さよりも低い第1の高さ位置に設けられた比較的大きい第1の水抜き孔と、前記第1の高さ位置よりも低い第2の高さ位置に設けられた比較的小さい第2の水抜き孔とを有することを特徴とする収納庫。
  2. 前記第1の水抜き孔は、前記集水孔とほぼ同じかそれ以上の大きさを有することを特徴とする請求項1に記載の収納庫。
  3. 前記第1の水抜き孔と前記第2の水抜き孔とはほぼ隣接して配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の収納庫。
  4. 前記水受けトレイは、ほぼ水平に前方へ引き出すことにより取り外し可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の収納庫。
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