JP4545219B1 - 地形画像を用いた地形変化の解析方法及びそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本願発明の地形画像を用いた地形変化の解析方法は、多時期における地形の変化を解析する方法であり、計測点(平面座標及び高さ情報からなる空間情報を有する)の集合である点群データから計測時期ごとにDEMを作成し、このDEMを構成するメッシュを基にピクセルを作成し、DEM格子点の空間情報などに基づいて、ピクセルごとに地形量を演算し、これら地形量に基づいてピクセルごとに配色や明暗を付与して画像を作成し、この画像どうしを照合することで、異時期の地形の変化を判断する方法である。
【選択図】図1
Description
山地部の地表面を計測する手法として、レーザスキャナーによる計測方法が挙げられるが、この手法には大量の計測データを取得できるものの計画的に特定の計測基準点を計測することができないという問題がある。すなわち、図12(a)に示すようにレーザスキャナーによって計測される計測点10はランダムであり、図12(b)に示すように異なる時期で計測した計測点10とは必ずしも一致しないため、両者の計測点を直接比較して二時期の地形変化を把握することは妥当ではない。
この問題を解消するためには、他の地点とは識別できるような杭や標識といった計測基準点を設置し、その変化を追跡するということも考えられるが、計測基準点を設置する労力を考えると広範囲にわたる地形の変化の把握にはこの手法は適していない。
(1)画像の特徴を利用して多時期の地形を比較するので、地形表面に特徴ある計測基準点を必要とせず、すなわち計測基準点設置のための労力を必要とせず、その点で容易かつ低コストで地形変化を把握できる。
(2)地形面と地形面とを照らし合わせて地点の移動を判断するので、比較的正確に地点移動を追跡することが可能であり、しかも面的にむらなくこの追跡を可能とし、その結果、地形変化の再現性に優れる。
(3)ピクセルセット(二以上のピクセルの組み合わせ)で画像を照らし合わせることで、より正確な地点追跡を可能とし、解析時間も短縮できる。
(4)地形変化を把握する範囲は限定されず、広範囲の地形変化に対応し得る。
(5)特許文献1のように航空写真を必要とする方法では、例えば災害直後の地形を計測するといった一刻を争うような場合、計測が天候に左右される結果その方法自体が利用できないことも考えられるが、本願発明の方法はレーザー計測を利用することもできるため、天候にかかわらず安定して採用することができる。
(6)地形量を表す画像が作成され、この画像上に解析結果を表現することで地形変化を可視化できるので、状況を把握しやすく、また他者にも説明しやすい。
本願発明の地形画像を用いた地形変化の解析方法及びそのプログラムの一実施形態を図1に基づいて説明する。ここでは便宜上、二時期の地形の変化について説明しているが、三時期以上の地形変化を把握する場合であっても、複数時期の中から二時期を選択して比較するものであるから、基本的な実施形態に差異がないのは言うまでもない。
はじめに、図1のフロー図中のA1、A2に示すように、対象となる地形について異なる二時期の点群データを取得する。この点群データとは、平面座標と高さ情報(x,y,z)からなる三次元の空間情報を有する点データの集合である。本実施例では比較する二時期の点群データを、2006年11月の点群データ1(A1)と2008年2月の点群データ2(A2)としている。
なお、点群データは、広範囲に大量に点データが取得できる航空レーザー計測によって取得することが望ましいが、ステレオの航空写真や衛星写真を基に三次元の空間情報をもつ点群データを作成してもよいし、直接現地を測量して三次元の空間情報をもつ点群データを取得してもよい。また、航空レーザー計測によって取得する場合、立ち木などのデータを取り除くいわゆるフィルタリング処理を施して、より正確な地表面の点群データとすることが好適である。いずれにしろ、三次元の空間情報をもつ点群データであれば取得方法は限定されない。
また、本実施例では直交する横軸5と縦軸6からなる正方格子の例でDEMの作成を説明したが、格子点7の平面座標(x、y)が特定できれば、横軸5と縦軸6が直交しないグリッドや、その他任意のグリッドを採用することができる。
この地形量は、そのメッシュの代表点である格子点7(以下、単に「メッシュの格子点7」という。)、あるいは他のメッシュの格子点7や周辺のレーザー計測点4が持つ三次元の空間情報に基づいて算出され、メッシュの格子点7に属性情報として付加される。
この地形量の算出は、地形を比較する対象となる範囲(以下、「対象範囲」という。)内のメッシュに対して行われ、点群データ1及び点群データ2のDEMに対してそれぞれ実施される。
他の地形量としては、開度図を描画するための開度値が挙げられる。開度図のうち地上開度図(図6)は、着目する地点から一定距離内で見える空の広さを表しているもので、一般に周囲から突出している地点ほど地上開度値は大きくなり、例えば、山頂や尾根で大きな地上開度値を示し、くぼ地や谷底では小さい地上開度値を示し、突出した山頂や尾根が強調されるといった特徴がある。一方、開度図のうち地下開度図(図7)は、地上開度図とは逆に、地表面から地下を見渡す時、一定距離内における地下の広さを表しており、一般に地下にくい込んでいる地点ほど地下開度値は大きい値を示し、例えば、くぼ地や谷底で大きな地下開度値を示し、山頂や尾根では小さい地下開度値を示し、くぼ地や谷地が強調されるといった特徴がある。
また他の地形量としては、傾斜量図を描画するための傾斜値が挙げられる。傾斜量図(図8)は、地形の傾斜の度合いを示すもので、傾斜が大きければ大きいほど大きな傾斜値を示し、逆に緩やかな傾斜であるほど小さな傾斜値を示す。
その他、標高と傾斜値を組み合わせた地形量も挙げられる。この場合、標高を色彩で表し、傾斜地を明暗で表現するといった手法で画像化することができる(図9)。
この地形量の演算は、全ピクセルに渡って繰り返し演算され、二時期ともに演算される。
画像を作成するためのピクセルを作成する。この場合、図4(b)に示す格子網の最小単位であるメッシュ8(2m×2m)のひとつを1ピクセル(2m×2m)とする。なお、このピクセルの大きさを変えたい場合は、DEMのメッシュの大きさ(すなわちグリッドの間隔)を調整すればよい。あるいは、四つのメッシュ8を1ピクセル(4m×4m)とするなど複数のメッシュ8を1ピクセルとすることもできる。
あるいは、地形量のレンジにあわせてグレースケールの明暗を定めておくこともできる。地形量が大きいほど明るく、小さいほど暗くするなどによって描画できる。また、配色と明暗を組み合わせてもよい。
この画像作成は、地形を比較する対象となる範囲に渡って行われ、点群データ1及び点群データ2のDEMに対してそれぞれ実施される。
ここでの工程を言いかえれば、図11(a)に示すように変化前の地表面の一部を面としてとらえ、この中から複数の面(図では4面)を抽出し、図11(b)に示すように変化後の地表面の一部から同様の面の組み合わせを探し出すという工程である。変化前後の二地表面においていわば面照合を行い、これによって点群データ1のピクセルセットと点群データ2のピクセルセットを照合させ、さらに点群データ1のピクセルと点群データ2のピクセル(すなわちメッシュ)とを対応させることができる。
一致しないピクセルセットについては、これらピクセルセットを構成するピクセルにエラー(照合しない)として情報を付与し、後に説明するエラー判断(図1のM工程)などに利用する。
また、エラーとなったピクセルについては、解析上無視することもできるし、そのピクセル周辺の画像からどのピクセルと照合されるかを推定したうえで解析してもよい。
例えば、抽出されたエラーピクセル数や画像(色彩や明暗など)の相違の度合い、あるいはこれらの組み合わせによって判断できる。ここでは、エラーピクセルの数で説明する。
エラーピクセルの数が、事前に設定した上限閾値よりも大きい場合(矢印a)は、比較する地形が異なっていたなどのケースと考え、これ以上の解析を進めず解析を終了させる(N)。
エラーピクセルの数が、事前に設定した下限閾値よりも小さい場合(矢印b)は、この段階で十分両時期の地形比較ができるものと考え、両時期の地形変化を把握できたとする(O)。
このように再配置による構成点によって、点群データ2の地形量が再配置される(R)。さらに、再配置前の地形量が付与されたメッシュの格子点7と、再配置による構成点との対応を図ることによって、点群データ1のピクセルすなわちメッシュの構成点7と、再配置による構成点との対応が可能となり、両者の空間情報を比較することが可能となる(S)。
この場合、解析方法がいわゆるブラックボックス化され、結果の検証が容易でないことも考えられる。しかしながら、画像は目視できるので明らかな誤り(エラー)は容易に抽出することができる。あるいは画像情報を数値化して、電子計算機で(閾値を設けるなどにより)エラーを発見することもできる。このようなエラーは、ピクセル単位で抽出することが可能で、エラーとして検出されたピクセルについては、これを除外して全体の解析を進めてもよいし、このピクセルを周辺のピクセルから判断して補間して解析を進めることもできるし、補間できるピクセルは補間して、補間できないピクセルは除外するなど、種々選択することができる。
2 航空機
3 レーザー
4 レーザー計測点
5 横軸
6 縦軸
7 格子点
8 メッシュ
9 計測点
10 異なる時期の計測点
Claims (5)
- 二以上の時期における地形の変化を解析する方法において、
前記二以上の時期に計測された、平面座標及び高さ情報からなる空間情報を有する点の集合である点群データから、それぞれ計測時期ごとにDEMを作成し、
前記DEMの空間情報又は/及び前記計測された空間情報に基づいて、前記DEMを構成するメッシュごとに地形量を演算し、
前記メッシュに基づいて画像作成のためのピクセルを作成し、
前記地形量に応じた画像情報を前記ピクセルに与えることで、それぞれ計測時期ごとに画像を作成し、
前記計測時期から選択される第一時期における前記画像と、この計測時期とは異なる第二時期の前記画像とを照合することによって、異時期の地形の変化を判断することを特徴とする地形画像を用いた地形変化の解析方法。 - 二以上の時期における地形の変化を解析する方法において、
前記二以上の時期に計測された、平面座標及び高さ情報からなる空間情報を有する点の集合である点群データから、それぞれ計測時期ごとにDEMを作成し、
前記DEMの空間情報又は/及び前記計測された空間情報に基づいて、前記DEMを構成するメッシュごとに地形量を演算し、
前記メッシュに基づいて画像作成のためのピクセルを作成し、
前記地形量に応じた画像情報を前記ピクセルに与えることで、それぞれ計測時期ごとに画像を作成し、
前記計測時期から選択される第一時期の画像を作成するピクセル群から、二以上のピクセルの組み合わせを一単位とするピクセルセットを抽出し、
第一時期とは異なる第二時期の画像の中から、前記第一時期におけるピクセルセットの画像と照合する画像を検出し、この検出された画像に相当するピクセルセットを抽出することによって、第一時期のDEMと第二時期のDEMとを対応させ、
これら対応するDEMの空間座標どうしを比較することによって、異時期の地形の変化を判断することを特徴とする地形画像を用いた地形変化の解析方法。 - 請求項1又は請求項2記載の地形画像を用いた地形変化の解析方法において、
第一時期における地形量による画像と、第二時期における地形量による画像とを、比較することによって、画像の照合においてエラーとなったピクセルを検出し、
エラーとなったピクセルの数、又は/及びエラーとなったピクセルの画像情報の相違度合と、設定された閾値とを比較することによって、前記第二時期の地形量を再計算するか否かの判断を行い、
前記地形量の再計算は、当該ピクセルの再計算前の地形量に基づくとともに、DEMの空間情報又は/及び前記計測された空間情報に基づいて行われることを特徴とする地形画像を用いた地形変化の解析方法。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の地形画像を用いた地形変化の解析方法において、
第一時期における地形量による画像と、第二時期における地形量による画像とを、比較することによって、画像の照合においてエラーとなったピクセルを検出し、
このエラーとして検出されたピクセルを除外して、又は/及びエラーとして検出されたピクセルの周辺の画像からこのピクセルに照合するピクセルを推定して、
異時期の地形の変化を判断することを特徴とする地形画像を用いた地形変化の解析方法。 - 二以上の時期の画像を作成し、これら二以上の時期の地形を比較し得る地形変化の解析プログラムであって、
請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の地形画像を用いた地形変化の解析方法を、コンピュータに対して解析を実行させうることを特徴とする地形画像を用いた地形変化の解析プログラム。
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