JP4543571B2 - データ再送方法及び通信システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばPHSやISDN等で用いられる複数回線を同時に使用して伝送速度をあげるバルク通信方式に係り、特に受信側でエラーが発生したときのデータ再送効率を高めることができるデータ再送方法及び通信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、受信データにエラーが検出されると、受信側から送信側にデータの再送を要求し、再送要求を受けた送信側が受信側にデータを再送することが行われている。従来のデータ再送方法を図3を用いて説明する。
送信側装置は、2回線バルク通信のために、フレーム番号Xの送信データ列201を分割データ列202−1,202−2の2つに分割し、この分割データ列202−1,202−2にフレーム番号がXであることを示すフラグ203を付加した上で、分割データ列202−1を第1の回線に送出し、分割データ列202−2を第2の回線に送出する。
【0003】
受信側装置は、第1,第2の回線から受信した分割データ列202−1,202−2を結合して受信データ列204を合成し、この受信データ列204のエラーを検出する。ここで、分割データ列202−2中のデータCが第2の回線上で破壊されたとすると、受信側装置は、データCのエラーを検出したとき、受信データ列204を廃棄して、フレーム番号Xのデータの再送要求205を送信側装置に送る。
【0004】
受信側装置から再送要求205を受信した送信側装置は、要求されたフレーム番号Xの送信データ列201と同じX番目の再送データ列206を分割データ列207−1,207−2の2つに分割し、この分割データ列207−1,207−2に前述のフラグ203を付加した上で、分割データ列207−1を第1の回線に送出し、分割データ列207−2を第2の回線に送出する。
受信側装置は、第1,第2の回線から受信した分割データ列207−1,207−2を結合して受信データ列208を得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のデータ再送方法では、送信データ列を2分割して、2つの分割データ列を2回線を使って一度に送信したとき、1回線側だけでエラーが起きた場合でも、送信データ列全体を再送しなければならず、その結果、エラーが発生していないデータも再送しているという問題点があった。このような問題が起きる理由は、フレーム番号でデータ列を管理しているためである。なお、このような問題は、2回線に限らず、送信データ列を複数に分割して複数回線を使って一度に送信する場合にも、同様に発生する。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、再送効率を高めることができるデータ再送方法及び通信システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のデータ再送方法は、送信すべき伝送データを回線(3)のチャンネル数分に分割して、分割した複数の分割データを送信側装置(1)から前記回線の対応するチャンネルに振り分けて送出し、前記回線を介して受信側装置(2)で受信した前記複数の分割データのエラーを検出し、エラーを検出したフレーム番号及びチャンネル番号の分割データの再送要求を前記受信側装置から前記送信側装置に送信し、前記再送要求が求めるフレーム番号及びチャンネル番号の分割データを再び前記回線のチャンネル数分にさらに分割して、再び分割された複数の分割データを前記送信側装置から前記回線の対応するチャンネルに振り分けて前記受信側装置に再送し、前記再送された分割データと、前記再送以前に送信された、前記再送された分割データと同一フレーム番号の正常な分割データとを前記受信側装置で合成し、フレーム単位の前記伝送データを再生するようにしたものである。
【0007】
また、本発明の通信システムにおいて、送信側装置(1)は、送信すべき伝送データを回線(3)のチャンネル数分に分割して、分割した複数の分割データを前記回線の対応するチャンネルに振り分けて送出する送信手段(12〜14)と、前記回線への送出と同時に前記複数の分割データを蓄積する保管手段(17)と、受信側装置(2)から再送要求を受信したとき、この再送要求が求めるフレーム番号及びチャンネル番号の分割データを前記保管手段から取り出して、この分割データを再び前記回線のチャンネル数分にさらに分割して、再び分割された複数の分割データを前記回線の対応するチャンネルに振り分けて前記受信側装置に再送する再送手段(14〜16)とを有し、受信側装置は、前記回線を介して前記送信側装置から受信した前記複数の分割データのエラーを検出するエラー検出手段(23)と、エラーを検出したフレーム番号及びチャンネル番号の分割データの再送要求を前記送信側装置に送信する再送要求手段(24)と、前記送信側装置から再送された分割データと、前記再送以前に送信された、前記再送された分割データと同一フレーム番号の正常な分割データとを合成して、フレーム単位の前記伝送データを再生する合成手段(22)とを有するものである。なお、データを再送する際は、前記再送要求が求めるフレーム番号及びチャンネル番号の分割データを前記再送手段から前記送信手段に渡して、前記送信手段に再送を指示してもよい。この場合、送信手段は、再送手段から渡されたデータを前記回線のチャンネル数分に分割して、分割した複数の分割データを前記回線の対応するチャンネルに振り分けて送出する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明は、PHSやISDNに見られる2回線を同時に使用して伝送速度をあげるバルク通信方式において、回線区間で生じるデータエラーの再送効率を高めるものである。以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態となる通信システムの構成を示すブロック図である。本実施の形態の通信システムは、送信側装置1と、受信側装置2と、送信側装置1と受信側装置2とを接続する回線3とから構成されている。
【0009】
送信側装置1のデータ入力部11から入力された送信データ列は、データ分割部12によって回線3の回線数分のデータに分割される。本実施の形態では、回線数を2としている。
分割された2つの分割データ列には、データのフレーム番号と回線のチャンネル(以下、chと略する)番号とを示すフラグがフレーム番号付加部13によって付加される。すなわち、フレーム番号付加部13は、データ分割部12から出力された2つの分割データ列が回線3の1chに出力されるデータか2chに出力されるデータかを区別して、データのフレーム番号とデータが送出される回線のch番号とを示すフラグを分割データ列に付加する。
【0010】
回線インターフェース部14は、ch番号1を示すフラグが付加された分割データ列を回線3の1chに送出すると同時に、ch番号2を示すフラグが付加された分割データ列を回線3の2chに送出する。
エラー再送認識部15は、データの再送要求を受信側装置2から受信したときに再送手順に入る。
データ認識部16は、データ再送に備えてデータ保管部17に蓄積された分割データ列とフレーム番号及びch番号との対応関係を記憶しておく。
【0011】
受信側装置2の回線インターフェース部21は、回線3から分割データ列を受信する。データ合成部22は、受信した分割データ列を結合し、エラー検出部23は、データ合成部22から出力された受信データ列のエラーを検出する。
再送要求部24は、エラー検出部23でエラーが検出されたとき、エラーが検出された分割データ列の再送を送信側装置1に要求する。
【0012】
以下、本実施の形態の通信システムの動作を図2を用いて説明する。送信側装置1のデータ分割部12は、データ入力部11から入力されたフレーム番号Xの送信データ列101をバルク通信用の回線3に出力するため、回線3の1chに出力する分割データ列102−1と回線3の2chに出力する分割データ列102−2の2つに分割する。
【0013】
フレーム番号付加部13は、回線3の1chに出力される分割データ列102−1にフレーム番号Xの1chデータであることを示すフラグ103−1を付加し、回線3の2chに出力される分割データ列102−2にフレーム番号Xの2chデータであることを示すフラグ103−2を付加する。
【0014】
回線インターフェース部14は、ch番号1を示すフラグ103−1が付加された分割データ列102−1を回線3の1chに送出すると同時に、ch番号2を示すフラグ103−2が付加された分割データ列102−2を回線3の2chに送出する。
回線3への送出と同時に、分割データ列102−1,102−2はデータ保管部17に蓄積される。データ認識部16は、フレーム番号及びch番号とデータ保管部17に蓄積された分割データ列との対応関係を記憶しておく。
【0015】
受信側装置2の回線インターフェース部21は、回線3の1ch,2chから分割データ列102−1,102−2を受信する。
データ合成部22は、受信した分割データ列102−1,102−2を結合して受信データ列104を合成し、エラー検出部23は、受信データ列104のエラーを検出する。
【0016】
ここでは、分割データ列102−2中のデータCが回線3の2ch上で破壊されたとする。データ合成部22は、エラー検出部23によってデータCのエラーが検出されたとき、エラーを検出した分割データ列102−2を廃棄して、正常な分割データ列102−1だけを残す。
そして、再送要求部24は、回線インターフェース部21を介してフレーム番号Xの2chデータの再送要求105を送信側装置2に送る。
【0017】
送信側装置1のエラー再送認識部15は、回線インターフェース部14を介して受信側装置2からの再送要求105を受信すると、この再送要求105の内容を認識して、再送要求されたデータのフレーム番号とch番号とをデータ認識部16に送る。データ認識部16は、再送要求されたフレーム番号とch番号とを基に、データ保管部17に蓄積されたフレーム番号Xの2chデータを識別し、このデータを出力するようデータ保管部17に指示する。データ保管部17は、データ認識部16の指示に従ってデータを出力する。
【0018】
データ分割部12は、データ保管部17から出力されたフレーム番号Xの2chの再送データ列106を回線3の1chに出力する分割データ列107−1と回線3の2chに出力する分割データ列107−2の2つに分割する。
フレーム番号付加部13は、回線3の1chに出力される分割データ列107−1にフレーム番号Xの1chデータであることを示すフラグ108−1を付加し、回線3の2chに出力される分割データ列107−2にフレーム番号Xの2chデータであることを示すフラグ108−2を付加する。
【0019】
回線インターフェース部14は、ch番号1を示すフラグ108−1が付加された分割データ列107−1を回線3の1chに送出すると同時に、ch番号2を示すフラグ108−2が付加された分割データ列107−2を回線3の2chに送出する。
【0020】
受信側装置2の回線インターフェース部21は、回線3の1ch,2chから分割データ列107−1,107−2を受信する。
データ合成部22は、受信した分割データ列107−1,107−2を結合してデータ列109を合成し、エラー検出部23は、データ列109のエラーを検出する。そして、データ合成部22は、このエラー検出により、データ列109にエラーがないことを確認した上で、先に受信した分割データ列102−1とデータ列109とを結合して受信データ列110を合成する。
【0021】
このように、本実施の形態では、送信データに対しフレーム番号とch番号の両方を付加することにより、再送に必要などちらか一方のchのデータのみを再送することが可能となる。これにより、再送するデータを最小限にすることができる。
【0022】
なお、本実施の形態では、PHSやISDNに見られる2回線を同時に使用して伝送速度をあげるバルク通信方式を例に挙げて説明したが、これに限るものではなく、PHSやISDN以外の回線を使用した場合、あるいは2回線以上の複数回線にデータを分割して送信する場合でも、同様に再送効率を高めることができるのは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、複数の分割データを送信側装置から回線の対応するチャンネルに振り分けて送出し、エラーを検出したフレーム番号及びチャンネル番号の分割データの再送要求を受信側装置から送信側装置に送信し、再送要求が求めるフレーム番号及びチャンネル番号の分割データを送信側装置から受信側装置に再送し、再送された分割データと、再送以前に送信された、再送された分割データと同一フレーム番号の正常な分割データとを受信側装置で合成するようにしたことにより、伝送データをフレーム番号だけでなく、分割したときのチャンネル番号で管理するようにしたので、エラーが発生したフレーム全体を再送することなく、エラーが発生したチャンネル番号の分割データだけを再送することができ、再送するデータを最小限にして、再送効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態となる通信システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態におけるデータ再送方法を説明するための説明図である。
【図3】 従来のデータ再送方法を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1…送信側装置、2…受信側装置、3…回線、11…データ入力部、12…データ分割部、13…フレーム番号付加部、14、21…回線インターフェース部、15…エラー再送認識部、16…データ認識部、17…データ保管部、22…データ合成部、23…エラー検出部、24…再送要求部。
Claims (2)
- 送信すべき伝送データを回線のチャンネル数分に分割して、分割した複数の分割データを送信側装置から前記回線の対応するチャンネルに振り分けて送出し、
前記回線を介して受信側装置で受信した前記複数の分割データのエラーを検出し、エラーを検出したフレーム番号及びチャンネル番号の分割データの再送要求を前記受信側装置から前記送信側装置に送信し、
前記再送要求が求めるフレーム番号及びチャンネル番号の分割データを再び前記回線のチャンネル数分にさらに分割して、再び分割された複数の分割データを前記送信側装置から前記回線の対応するチャンネルに振り分けて前記受信側装置に再送し、
前記再送された分割データと、前記再送以前に送信された、前記再送された分割データと同一フレーム番号の正常な分割データとを前記受信側装置で合成し、フレーム単位の前記伝送データを再生することを特徴とするデータ再送方法。 - 送信側装置と、回線を介して前記送信側装置と接続された受信側装置とからなる通信システムにおいて、
前記送信側装置は、
送信すべき伝送データを回線のチャンネル数分に分割して、分割した複数の分割データを前記回線の対応するチャンネルに振り分けて送出する送信手段と、
前記回線への送出と同時に前記複数の分割データを蓄積する保管手段と、
前記受信側装置から再送要求を受信したとき、この再送要求が求めるフレーム番号及びチャンネル番号の分割データを前記保管手段から取り出して、この分割データを再び前記回線のチャンネル数分にさらに分割して、再び分割された複数の分割データを前記回線の対応するチャンネルに振り分けて前記受信側装置に再送する再送手段とを有し、
前記受信側装置は、
前記回線を介して前記送信側装置から受信した前記複数の分割データのエラーを検出するエラー検出手段と、
エラーを検出したフレーム番号及びチャンネル番号の分割データの再送要求を前記送信側装置に送信する再送要求手段と、
前記送信側装置から再送された分割データと、前記再送以前に送信された、前記再送された分割データと同一フレーム番号の正常な分割データとを合成して、フレーム単位の前記伝送データを再生する合成手段とを有することを特徴とする通信システム。
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