JP4536624B2 - 管部材 - Google Patents

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Description

本発明は、ロッカーシャフトの如く管本体の内部に複数の流通路を設ける管部材に関するものである。
特開平4−134104号公報 特開2003−205312号公報
従来、輸送機械、内燃機関、加工機械、作業機械等の産業機械に用いられる管部材には、例えば車両用エンジンに用いられるロッカーシャフトのように1本の管部材の内部に複数の流体の流通路を設けたものを必要とする場合がある。そして、このように1本の管部材の中に複数の流体の流通路を設けるためには、例えば棒状の管本体をガンドリル等で軸方向に複数の穴を開けて流体の流通路を形成したり、特許文献1に示す如く、管本体の軸方向に管状の仕切部材を圧入して管本体の内部に複数の流体の流通路を設けたり、特許文献2に示す如く、管本体の軸方向に仕切部材としての平板状のバネ材を圧入し、このバネ材の有する弾性によって管本体の内周に密着して管本体の内周をバネ材で分割し、複数の流体の流通路を設けるものが知られている。
しかしながら、上記管本体にガンドリル等で複数の穴を開ける場合は、ガンドリル等で開けられる穴の深さに限界があり、長い流通路を形成するのは極めて困難であるし、複数の流体の流通路を正確に平行に形成することも困難であった。また、ガンドリル自体が高価なものであるため、製品コストも高いものとなっていた。また、特許文献1に示す如く管本体の内部に仕切部材を圧入する場合には、圧入のための特殊な装置や大型機械を必要とするなど、圧入作業に多くの手数を要するとともに、圧入時にかかる圧力により仕切部材や管本体が変形する場合があるという問題点を有している。
また、特許文献2に示すように仕切部材にバネ材を用いるものでは、上記特許文献1の場合と同様に圧入作業に多くの手数を要するばかりでなく、管本体への圧入時にバネ材が変形する場合があり、この場合には管本体内部に一定の流通路が形成できないという問題点が生じる。
そこで本発明は、上述の如き課題を解決しようとするものであって、仕切部材を管本体に圧入することなく挿入可能とし、これにより管部材の製造工程に於ける作業性を簡易なものとするとともに、管部材を廉価に形成可能とする。また、製造工程で管本体や仕切部材が変形することなく、長い流通路でも容易かつ正確に形成可能とする。
本発明は、上述の如き課題を解決するため、軸方向に流体の流通路を設けた管本体と、この管本体の流通路に流通路の内径よりも小さな外径とし流通路に挿入した状態で流通路の内面と外周部とが軸方向に接触する軸方向接触部を複数箇所に形成した仕切部材と、管本体の外周から管本体の軸方向と交差する方向に挿入して仕切部材を側面から押圧し、複数箇所の軸方向接触部を流通路の内面に押圧固定可能とする押圧固定部材とからなり、この押圧固定部材で仕切部材を押圧し複数箇所の軸方向接触部を流通路の内面に押圧した状態で、この複数箇所の軸方向接触部間を流通路とは分離して流体の流通する分岐路としたものである。
また、押圧固定部材による仕切部材の押圧は、管本体の外周から管本体の軸方向と交差する方向に螺溝を設け、この螺溝に螺子を螺入して螺子の先端部で仕切部材を押圧し複数箇所の軸方向接触部を流通路の内面に押圧することにより行うものであってもよい。
また、管本体は、流通路又は分岐路と連通し、流通路又は分岐路への流体の供給又は排出用の開口部を設けたものであってもよい。
また、仕切部材は、断面形状が楕円形状、四角形状又は三角形状であってもよい。
また、仕切部材は、挿入する管本体よりも軟質な素材で形成したものであってもよい。
本発明では、上述の如く構成したものであって、管本体の内周より小さい外径の仕切部材を用いることにより、仕切部材を管本体に圧入等することなく挿入可能であるため、圧入に要する多くの装置や手数を一切不要とするとともに、管本体や仕切部材が挿入時の圧力により変形することはない。また、仕切部材は管本体の内周に押圧固定部材で押圧固定するだけであるため、複数の流路がある管部材が簡易に形成可能であるとともに、管部材の製造に際して多くの装置を必要とすることもないため、廉価に管部材を形成することが可能となる。
以下、本発明の実施例1を図面を用いて説明すると、(1)は管本体であり、軸方向に流体の流通路(2)を設けた円筒状に形成する。また、この管本体(1)の外周面(3)から流通路(2)の内面に貫通して、押圧固定部材(4)を挿入するための挿入口(5)を複数設け、この挿入口(5)に螺溝(6)を形成するとともに、管本体(1)の外周面(3)から流通路(2)の内面に貫通して流体の供給又は排出のための開口部(7)を設けている。
また、管本体(1)の流通路(2)とは分離して流体の流通を可能とする分岐路(8)を形成するために、管本体(1)の流通路(2)に挿入する仕切部材(10)を形成する。この仕切部材(10)は、外径が流通路(2)の内径よりも小さい棒状体とするとともに、流通路(2)の内面に挿入した際に、流通路(2)の内面と仕切部材(10)の外周部を軸方向に接触する軸方向接触部(11)を複数箇所形成できるよう、流通路(2)の断面形状とは異なる形状に形成している。本実施例では、図1及び図2に示す如く、仕切部材(10)を断面円筒状の流通路(2)とは異なる断面四角形状としている。また、この仕切部材(10)は、流通路(2)を形成する管本体(1)の素材よりも軟質な素材にて形成している。例えば、管本体(1)を機械構造用炭素鋼鋼管STKM17Aで形成した場合は、仕切部材(10)をアルミ棒にて形成する。
そして、図1及び図2に示す如く、流通路(2)又は分岐路(8)の位置と、流体の供給又は排出のための開口部(7)の位置とを調整しながら仕切部材(10)を管本体(1)の流通路(2)の端部(12)から軸方向と平行に挿入する。この挿入に於いて、仕切部材(10)の外径は流通路(2)の内径よりも小さなものとしているため、圧入等の方法を用いることなく極めて簡易に行うことができる。この挿入によって、仕切部材(10)の複数の軸方向接触部(11)が流通路(2)の内面と接触する。この状態に於いて、管本体(1)に設けた前記螺溝(6)に押圧固定部材(4)である螺子(13)を螺入する。そして、螺子(13)の先端部(14)で仕切部材(10)を流通路(2)の内面側に押圧固定する。これにより、図1に示す如く、仕切部材(10)の軸方向接触部(11)が複数箇所に於いて流通路(2)の内面に押圧され、この複数箇所の軸方向接触部(11)と流通路(2)の内面とで囲まれた部分に、流通路(2)とは別個に流体の流通が可能な分岐路(8)を形成することができる。
また、前述の如く、仕切部材(10)を管本体(1)より軟質な素材で形成すれば、仕切部材(10)を押圧固定部材(4)で流通路(2)の内面に押圧した際に、軸方向接触部(11)が圧着変形し接触面積を増加するとともに、流通路(2)や軸方向接触部(11)に多少の凹凸等が存在しても仕切部材(10)と流通路(2)の内面との密着度合を高めることができ、より確実に流通路(2)と分岐路(8)とを分離することができる。
以上のように、本発明は管本体(1)の流通路(2)に圧入等の方法を用いることなく仕切部材(10)を管本体(1)に挿入可能である。そして、このように押圧固定部材(4)で押圧する簡易な構成としているため、圧入方式の場合の如く管部材(15)を形成するための特別な装置等を必要とせず、流通路(2)とともに分岐路(8)を備えた管部材(15)を廉価で形成することが可能である。また、圧入等をしないため、挿入時の圧力等によって管本体(1)又は仕切部材(10)が変形することもない。さらに、仕切部材(10)を管本体(1)へ挿入し、押圧固定部材(4)で仕切部材(10)を押圧した後に万一挿入位置に不具合が見つかった場合には、押圧固定部材(4)が螺子(13)の如く取外し可能なものを用いている場合は押圧固定部材(4)を取外し、押圧を解除するだけで仕切部材(10)の挿入位置の調整が可能となる。
上記実施例1では、流通路(2)に一つの分岐路(8)を設けたものについて説明したが、分岐路(8)の数はこれに限られるものではなく、必要に応じて複数設けることが可能である。例えば本実施例では、図3に示す如く、流通路(2)と二つの分岐路(8)を設けたものである。すなわち、2本の断面長方形状の棒状体を形成して仕切部材(10a)(10b)とし、一方の仕切部材(10a)に厚さ方向に貫通して螺溝(6)を設けるとともに、他方の仕切部材(10b)には螺溝(6)は形成しないものとする。そして、螺溝(6)を設けた一方の仕切部材(10a)を管本体(1)に設けた挿入口(5)側に配置した状態で、2本の仕切部材(10a)(10b)を重ねて管本体(1)の流通路(2)に挿入し、挿入口(5)から押圧固定部材(4)である螺子(13)を挿入し、一方の仕切部材(10a)に設けた螺溝(6)に螺入する。
そうすると、一方の仕切部材(10a)を貫通した螺子(13)の先端部(14)が他方の仕切部材(10b)を流通路(2)の内面側に押圧し、複数の軸方向接触部(11)が流通路(2)の内面に接触して分岐路(8)を形成する。そして、さらに螺子(13)を螺入方向に回転すると一方の仕切部材(10a)が他方の仕切部材(10b)との分離方向に移動し、挿入口(5)側で一方の仕切部材(10a)の軸方向接触部(11)と流通路(2)の内面が押圧固定する。これにより、流通路(2)の内面と一方の仕切部材(10a)の複数の軸方向接触部(11)とで囲まれた分岐路(8)を形成する。
上記実施例1及び2では、押圧固定部材(4)として螺子(13)を用いたものについて説明したが、仕切部材(10)を流通路(2)の内面に押圧固定できるものであれば螺子(13)に限られるものではなく、例えば図4に示す如く、押圧固定部材(4)として外周壁の一部を軸方向に切り欠いたスプリングピン(16)を用いることも可能である。また、図4に示す如く、管本体(1)の流通路(2)とは別個に、仕切部材(10)の内面側に仕切部流通路(17)を設けることも可能である。この仕切部流通路(17)を設けるためには、断面長方形状の棒状体に形成した2本の仕切部材(10)の一面に、それぞれ半円状の溝(18)を設け、この溝(18)を設けた一面同士を接触して1本の仕切部材(10)とし、管本体(1)の流通路(2)の内面に挿入する。そして、管本体(1)に設けた挿入口(5)からスプリングピン(16)を圧入し、スプリングピン(16)の端部で仕切部材(10)を流通路(2)の内面に押圧固定する。
これにより、仕切部材(10)の軸方向接触部(11)が複数箇所に於いて流通路(2)の内面と接触し、流通路(2)の内面と複数箇所の軸方向接触部(11)とで囲まれた部分に、流通路(2)とは別個に流体の流通が可能な分岐路(8)を形成することができるとともに、仕切部材(10)の軸心部にも、管本体(1)の内面に形成した流通路(2)とは別個の仕切部流通路(17)を形成することができる。また、このように仕切部材(10)の軸心部にも仕切部流通路(17)を形成することにより、流体が流通するための通路の面積を拡張することが可能となる。
また、上記実施例では押圧固定部材(4)として螺子(13)やスプリングピン(16)を用いているが、押圧固定部材(4)としてリベット(20)を用いることも可能である。これは、図5に示す如く、管本体(1)の外周面(3)と軸心部を介して対向する外周面(3)とを貫通開口して挿入口(5)を設けるとともに、棒状体に形成した仕切部材(10)にも押圧固定部材(4)を挿入するために貫通開口し、この仕切部材(10)を管本体(1)の流通路(2)の内面に挿入する。そして、一方の挿入口(5)から押圧固定部材(4)であるリベット(20)を挿入し、このリベット(20)の一端部(21)を仕切部材(10)を貫通させて他方の挿入口(5)側に露出させる。この状態において、他方の挿入口(5)側からリベット(20)の一端部(21)を適宜の治具によって押圧して潰すとともに、仕切部材(10)を一方の挿入口(5)側に押圧して固定する。
これにより、図5に示す如く、仕切部材(10)の軸方向接触部(11)が複数箇所に於いて流通路(2)の内面と接触し、流通路(2)の内面と複数箇所の軸方向接触部(11)とで囲まれた部分に、流通路(2)とは別個に流体の流通が可能な分岐路(8)を形成することができる。また、本実施例の場合は上記実施例1乃至3の場合と比較して製造工程が多少複雑となるが、押圧固定部材(4)として用いたリベット(20)は螺子(13)やスプリングピン(16)と比較して安価であるため、管部材(15)全体としては安価で製造することが可能となる。
なお、上記実施例1乃至4において、押圧固定部材(4)を挿入するために用いた挿入口(5)は、管本体(1)を他の部材に接続するために用いる等して密閉したり適宜の栓で密閉すれば、流通路(2)や分岐路(8)を流れる流体が挿入口(5)から流出することを防止できるものとなる。
本発明の実施例1を示す断面図。 本発明の実施例1を示す斜視図。 本発明の実施例2を示す断面図。 本発明の実施例3を示す断面図。 本発明の実施例4を示す断面図。
符号の説明
1 管本体
2 流通路
4 押圧固定部材
6 螺溝
7 開口部
8 分岐路
10 仕切部材
11 軸方向接触部
13 螺子
14 先端部
15 管部材

Claims (5)

  1. 軸方向に流体の流通路を設けた管本体と、この管本体の流通路に流通路の内径よりも小さな外径とし流通路に挿入した状態で流通路の内面と外周部とが軸方向に接触する軸方向接触部を複数箇所に形成した仕切部材と、管本体の外周から管本体の軸方向と交差する方向に挿入して仕切部材を側面から押圧し、複数箇所の軸方向接触部を流通路の内面に押圧固定可能とする押圧固定部材とからなり、この押圧固定部材で仕切部材を押圧し複数箇所の軸方向接触部を流通路の内面に押圧した状態で、この複数箇所の軸方向接触部間を流通路とは分離して流体の流通する分岐路としたことを特徴とする管部材。
  2. 押圧固定部材による仕切部材の押圧は、管本体の外周から管本体の軸方向と交差する方向に螺溝を設け、この螺溝に螺子を螺入して螺子の先端部で仕切部材を押圧し複数箇所の軸方向接触部を流通路の内面に押圧することにより行うことを特徴とする請求項1の管部材。
  3. 管本体は、流通路又は分岐路と連通し、流通路又は分岐路への流体の供給又は排出用の開口部を設けたことを特徴とする請求項1の管部材。
  4. 仕切部材は、断面形状が楕円形状、四角形状又は三角形状であることを特徴とする請求項1の管部材。
  5. 仕切部材は、挿入する管本体よりも軟質な素材で形成したものであることを特徴とする請求項1又は4の管部材。

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