JP4536252B2 - テーブル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、脚柱の下端に設けた脚ベース体を、脚柱に対して任意の角度位置に位置決めできるテーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の脚柱に対し脚ベース体を取付ける場合に、脚ベース体の取付け角度位置を決める手段として、例えば、図7に示すように、脚柱1の外周に多数の上下方向の溝1aを設け、この溝1aに脚ベース体2に設けた凸条嵌合部2aを摺動係合させた上で、脚ベース体2の外側よりねじ等を締め込んだ摺動タイプのものが知られており、脚ベース体2の取付け角度位置は多数の溝1aより取付け角度位置に適した溝1aを選択して、脚ベース体2の凸条嵌合部2aを係合させていた。
【0003】
他のこの種の従来例としては、図8に示すように、脚柱3をパイプ状にして、脚ベース体4の一端に円筒凸部4aを形成し、この円筒凸部4aを脚柱3の下端より挿入してねじ5により脚ベース体4を固定したねじ式のもので、円筒凸部4aがパイプ内で回動できるので、脚ベース体4を希望設定位置に回動させた後、ねじ5を締め付けることで脚ベース体4の取付け角度位置を選択していた。
【0004】
更に他の従来例としては、図9に示すように、脚ベース体6や脚ベース連結体7のテーパ面Tが形成されている脚柱側支持基部6A,7A及びテーパ面Tが形成された間隔片8をパイプ状脚柱9に対して希望角度位置になるようにして、脚柱9の中空部に下方より挿入し、脚柱9の上方より各テーパ面Tを外方に押し広げる拡張部材10を下方よりねじ11で移動させて、脚柱側支持基部6A,7Aと間隔片8を脚柱9の中空内面に押し付けることで、脚柱9に脚ベース体6や脚ベース連結体7を取付ける拡張型のものが知られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図7に示した従来の取付け構造は、脚柱1に上下方向の多数の溝1aを所定範囲に亘って製作しなけれがならず、製造コストが高くつき、しかも溝1aが多数有るので、角度位置を決めるときに間違えやすく、また溝1a自体が外部にむき出しとなっているため、見栄えが良くないばかりでなく、埃等が溝内にたまったり、足等がぶつかって傷を負うような安全面からの心配もあった。
【0006】
また、図8に示した従来の取付け構造は、ねじ5によって締め付けているだけなので、ねじがゆるんだり、少し大きな外力がかかると、円筒凸部4aが脚柱3のパイプ内で回動してしまい、脚柱3に対する脚ベース体4の正確な位置決めが困難であった。
【0007】
一方、図9に示した従来の取付け構造は、脚柱内に組み入れる部品が多く、組付け作業に手間がかかるばかりでなく、支持基部6A、7Aが脚柱の中空内面と沿うように成形されていても、面接触であるため外力により横ずれを起こす恐れもあった。
【0008】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、脚柱に対して脚ベース体を容易に任意の角度位置に位置決めでき、位置決め後も位置ずれの恐れが無く、しかも脚ベース連結体が脚ベース体に対して任意の回動位置に固定することも可能なテーブルを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のテーブルは、複数の脚柱の下端にそれぞれ脚ベース体を取付け、前記脚柱の上方に天板を支持するテーブルであって、前記脚柱の下端に下方が開口する凹部を設けると共に、前記脚ベース体には前記凹部と嵌合する凸部を設け、互いに嵌合する前記凹部と凸部に、前記脚ベース体が前記脚柱に対して任意の角度位置に位置決めできる相互係合手段を設け、前記脚柱が円筒パイプであり、前記脚ベース体の前記凸部が円筒体であることを特徴としている。
この特徴によれば、凹凸部が嵌合するところに相互係合手段があるから、相互係合手段をはめ合わせるだけで、脚柱に対して脚ベース体が嵌合することができ組付け作業が極めて楽であり、また相互係合手段は外部に露出しないので、埃の付着の心配もなく、安全性も高い。そして脚ベース体がどの様な角度位置を取ろうとも、凹部と凸部の嵌合がいつも円筒内外面で嵌合しているから、脚柱と脚ベース体はしっかりとした嵌合組付け体として構成される。
【0010】
本発明のテーブルは、前記相互係合手段が、前記脚柱の前記凹部内に脚の軸方向に延びる凸条と、前記脚ベース体の前記凸部の外周部に脚の軸方向に延びる凹条から成ることが好ましい。
このようにすれば、相互係合手段が、凸条と凹条の組合わせであるから外力が作用しても、すぐに脚ベース体が脚柱に対して相対回転してしまうような位置ずれの心配はない。
【0011】
本発明のテーブルは、前記凹条は、前記脚ベース体が前記脚柱に対して15度もしくは15度の整数倍の角度位置で位置決めできるように形成されていることが好ましい。
このようにすれば、例えば30度、45度といった使用頻度の高い取付け角度位置に対しても正確に位置決めできるばかりでなく、脚ベース体の取付け角度の微細な調整が可能となる。
【0013】
本発明のテーブルは、隣り合う前記脚ベース体の間には、脚ベース体に対して任意の回動位置に固定できる脚ベース連結体が配置されていることが好ましい。
このようにすれば、脚ベース体が脚柱に対して任意な角位置調整をした場合でも、常に脚ベース連結体を隣り合う脚ベース体に連結できるように位置調整できる。
【0014】
本発明のテーブルは、前記脚柱と前記脚ベース体と前記脚ベース連結体とは、前記脚柱を貫通する1本のねじで一体に取付けられていることが好ましい。
このようにすれば、1本のねじで脚ベース体と脚ベース連結体を同時に脚柱に取付けることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、図1は天板の一部と2本の脚部が示された本発明のテーブルの組立分解図の斜視図であって、2本の脚部20(20A、20B)は、脚柱22(22A、22B)と、脚柱の下端に取り付けた脚ベース体24(24A、24B)と、それぞれの脚柱の上端に取付けた脚柱連結体26と天板支持体28(28A、28B)とから成り、この脚柱連結体と天板支持体の上方に天板30を支持するようになっている。脚柱連結体26と天板支持体28は、脚柱22の上端に取付けられた受座32に、固定ねじ34を介して固定されている。
【0016】
図1は天板30の一端部の下方にある2本の脚部20A,20Bを示したものであるから、脚柱を中心としてそれぞれ2本の脚柱連結体26及び2本の天板支持体28A、28Bが脚柱上端に取り付けられているが、脚部の天板を支持する場所によって、脚柱上端に取付ける脚柱連結体と天板支持体の数と方向は変更される。
【0017】
本発明は脚柱22に対して脚ベース体24を任意の角度位置に位置決めできるようにしたものであり、更に具体的には脚柱と脚ベース体との取付け構造を示した図2及び図3に基づいて説明する。
【0018】
図2は脚柱22と脚ベース体24が組付けられた状態を示す側面図であり、図3(a)は脚ベース体24の上面図、(b)はその底面図である。脚柱22は、例えばパイプ状に構成され、その円筒内面22bには、上端から下端まで相対する2本の凸条22a(図1参照)が脚の軸方向に延びている。脚ベース体24の脚柱22との嵌合側には、脚柱22の下端の凹部としての円筒内面22bと嵌合する、凸部としての円筒嵌合部24aが設けられ、この円筒嵌合部の外周部には前述の2本の凸条22aと嵌合係合するする脚の軸方向に延びる10個の凹条15が形成され、これら凸条22aと凹条15とで相互係合手段を構成している。
【0019】
本実施例では、脚柱22をパイプ状に構成してその円筒内面22aを凹部とし、脚ベース体24の円筒嵌合部24aを凸部として説明したが、円筒内面として、脚柱をパイプに代えて中実のものにして、下端部分だけを円筒状にくり抜いたものであってもよい。また、凹部と凸部を逆にして、脚柱側に円筒凸部を形成し、脚ベース体側にその円筒凸部と嵌合する凹部を形成したものでもよい。
【0020】
図3(a)に示すように、脚ベース体24に形成した10個の凹条15は、脚ベース体24の円筒嵌合部24aにおける中心軸線o−o上の一対の凹条15a、15aと、中心軸線o−oに対して30度左回りに回転させた線分p−p上の一対の凹条15b、15bと、中心軸線o−oに対して同様に45度左回りに回転させた線分q−q上の一対の凹条15c、15cと、中心軸線o−oに対して同様に30度右回りに回転させた線分r−r上の一対の凹条15d、15dと、中心軸線o−oに対して同様に45度右回りに回転させた線分s−s上の一対の凹条15e、15eであり、これら凹条の内、対の凹条が、パイプ内面に形成した2つの凸条22aと嵌合係合することで、脚柱22に対して脚ベース体24が合計10個の場所で位置決めされる。
【0021】
本実施例における位置決めは、中心軸線o−oに対して凹条15を0度、30度及び45度の角度で割り出したものであるが、15度もしくは15度の整数倍の間隔で凹条を形成しておけば、脚ベース体24の取付け角度の微細な調整が可能となる。なお、15度もしくは15度の整数倍の間隔で凹条を形成したものに限らず、多数の凹条を適宜設けて任意の回転位置に脚ベース体24を固定できるように設計してもよい。そして、脚ベース体24がどの角度位置を取ったとしても、脚ベース体24の円筒嵌合部24aが脚柱22の内面と嵌合するので、脚柱22と脚ベース体24はしっかりとした嵌合組付け体として構成される。このように、相互係合手段(凸条22aと凹条15)をはめ合わせることにより、脚柱22に対して脚ベース体24が嵌合することができ組付け作業が極めて楽であり、また相互係合手段は外部に露出しないので、埃の付着の心配もなく、安全性も高い。
【0022】
本実施例における相互係止手段は、凸条22aを2本、凹条15を5対として説明したが、脚柱と脚ベース体が相対回転しないように構成されていればよく、従って、凸条22a、凹条15の数は適宜1本から複数本を設計仕様に基づき組み合わせ選定するものであり、また、凹条と凸条を逆にして、脚柱22側に凹条を、脚ベース体24側に凸条を設けたものであってもよい。要は、脚柱と脚ベース体との嵌合において、凹凸嵌合部に相対回転が防止できる相互係止手段が形成されていればよい。
【0023】
一方、脚ベース体24の脚柱22との嵌合側と反対側に位置する部分には、床と接地する床当接体24’(図1参照)が取付けられる係合凸部24bが設けられている。脚ベース体24の脚柱12との嵌合側下部には、隣り合う脚ベース体24Bを連結する脚ベース連結体40(図1参照)の接続部40Aが任意の回転位置に固定できるように設けられている。
【0024】
図4において、(a)は脚ベース連結体40(図1参照)の接続部40Aの側面図であり(b)はその上面図を表している。この接続部40Aの脚ベース側には、2本のピン41aが設けられ、中央にねじ孔41bが形成され、下部には床当接体が取付けられる係合凸部41cが設けられている。接続部40Aの脚ベース側と対向する側には、脚ベース連結体40の中間連結部40B(図1参照)と接続するためのU字状突部41dが設けられて、ここに中間連結部40Bとの結合のための2つのねじ孔41eが形成されている。2本のピン41aは、脚ベース体24の脚柱22との嵌合側下部に設けた図3(b)に示す5対のピン孔15a’〜15e’の何れかの対と嵌合するもので、この5対のピン孔は、中心軸線y’−y’に対して45度及び30度左右に回転させた線分p’−p’、q’−q’、r’−r’、s’−s’および中心軸線y’−y’上に設けられており、脚ベース体24が脚柱22に対して30度或いは45度と角度変化させて取り付けても、常に脚ベース連結体40の接続体40Aが隣の脚ベース体に向くように形成されている。
【0025】
次に、接続体40Aの脚ベース体24に対する取付けの一例について図5,6に基づき説明する。図5は、脚ベース体24と接続部40Aの結合状態を示したもので、(a)は両者を直線状に結合したときの底面図であり、(b)は脚ベース体24を脚柱22に対して45度角変位して結合したときのたときの底面図であり、図6は脚部が中央と端部とで異なる一般的なテーブルの斜視図である。
【0026】
図5(a)に示したように、脚ベース体24と接続部40Aが一直線上に並ぶ場合は、例えば、図6のテーブルの中央部の下に使われている脚部36として用いられ、接続部40Aのピン41aは線y’−y’上のピン孔15a’、15a’に嵌合している。図5(b)に示したように脚柱に対して脚ベース体24を外側に45度向けたものは、例えば、図6のテーブルの端部の下に使われている脚部38として用いられる。この場合、脚ベース体24と脚柱22とは、線s−s上の凹条15e、15e(図3(a))とパイプ内の凸条22aが嵌合し、脚ベース24と接続部40Aとは、図3(b)の中心線y’−y’に対して45度傾いた線r’−r’上の対のピン孔15e’と接続部40Aの2本のピン41aとが嵌合している。このように、脚ベース体の取付け角度が異なる脚部を共通部材で構成することができるので、部品の共用化が図れる。
【0027】
脚柱22,脚ベース体24及び接続部40Aの3者の接続は、図1に示すように、1本の通しねじ42により行われる。通しねじ42は、受座32の上方より脚柱22内を通って脚ベース体24より接続部40Aのねじ孔41b(図4(b)参照)まで達している。
【0028】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0029】
(a)請求項1項の発明によれば、凹凸部が嵌合するところに相互係合手段があるから、相互係合手段をはめ合わせるだけで、脚柱に対して脚ベース体が嵌合することができ組付け作業が極めて楽であり、また相互係合手段は外部に露出しないので、埃の付着の心配もなく、安全性も高い。そして脚ベース体がどの様な角度位置を取ろうとも、凹部と凸部の嵌合がいつも円筒内外面で嵌合しているから、脚柱と脚ベース体はしっかりとした嵌合組付け体として構成される。
【0030】
(b)請求項2項の発明によれば、相互係合手段が、凸条と凹条の組合わせであるから外力が作用しても、すぐに脚ベース体が脚柱に対して相対回転してしまうような位置ずれの心配はない。
【0031】
(c)請求項3項の発明によれば、例えば30度、45度といった使用頻度の高い取付け角度位置に対し正確に位置決めできるばかりでなく、脚ベース体の取付け角度の微細な調整が可能となる。
【0033】
)請求項項の発明によれば、脚ベース体が脚柱に対して任意に角位置調整しても、脚ベース連結体は常に隣り合う脚ベース体に連結できるように位置調整できる。
【0034】
)請求項項の発明によれば、1本のねじで脚ベース体と脚ベース連結体を同時に脚柱に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】天板の一部と2本の脚部を示した本発明のテーブルの組立分解図の斜視図である。
【図2】脚柱と脚ベース体が組付けられた状態を示す側面図である。
【図3】(a)は脚ベース体の上面図、(b)はその底面図である。
【図4】(a)は脚ベース連結体の接続部の側面図であり(b)はその上面図である。
【図5】脚ベース体と接続部の結合状態を示したもので、(a)は両者を直線状に結合したときの底面図であり、(b)は脚ベース体を脚柱に対して45度角変位して結合したときのたときの底面図である。
【図6】脚部が中央と端部とで異なる一般的なテーブルの斜視図である。
【図7】従来の摺動タイプの脚ベース体取付装置の斜視図である。
【図8】従来のねじ式の脚ベース体取付装置の斜視図である。
【図9】従来の拡張型脚ベース体取付装置の斜視図である。
【符号の説明】
15(a〜e) 凹条
15(a’〜e’) ピン孔
20(20A,20B) 脚部
22(22A,22B) 脚柱
22a 凸条
22b 円筒内面
24(24A,24B) 脚ベース体
24a 円筒嵌合部
24b 係合凸部
24’ 床当接体
26 脚柱連結体
28(28A,28B) 天板支持体
30 天板
32 受座
34 固定ねじ
36 脚部
38 脚部
40 脚ベース連結体
40A 接続部
41a ピン
41b ねじ孔
41c 係合凸部
41d U字状突部
41e ねじ孔
40B 中間連結部
42 通しねじ

Claims (5)

  1. 複数の脚柱の下端にそれぞれ脚ベース体を取付け、前記脚柱の上方に天板を支持するテーブルであって、前記脚柱の下端に下方が開口する凹部を設けると共に、前記脚ベース体には前記凹部と嵌合する凸部を設け、互いに嵌合する前記凹部と凸部に、前記脚ベース体が前記脚柱に対して任意の角度位置に位置決めできる相互係合手段を設け、前記脚柱が円筒パイプであり、前記脚ベース体の前記凸部が円筒体であることを特徴とするテーブル。
  2. 前記相互係合手段が、前記脚柱の前記凹部内に脚の軸方向に延びる凸条と、前記脚ベース体の前記凸部の外周部に脚の軸方向に延びる凹条から成る請求項1に記載のテーブル。
  3. 前記凹条は、前記脚ベース体が前記脚柱に対して15度もしくは15度の整数倍の角度位置で位置決めできるように形成されている請求項2に記載のテーブル。
  4. 隣り合う前記脚ベース体の間には、脚ベース体に対して任意の回動位置に固定できる脚ベース連結体が配置されている請求項1ないしのいずれかに記載のテーブル。
  5. 前記脚柱と前記脚ベース体と前記脚ベース連結体とは、前記脚柱を貫通する1本のねじで一体に取付けられている請求項に記載のテーブル。
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