JP4536203B2 - エンコーダ組付機能付ミシン - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、エンコーダ組付機能付ミシン、特に機枠に取付けられたサーボモータにエンコーダを所定の関係になるように容易に組付けることができる機能を有するエンコーダ組付機能付ミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ミシンのコンパクト化等の要請により、サーボモータを構成するロータの中心に駆動軸を嵌入し、該ロータにステータを組付けることにより、該モータを駆動軸と一体化し、小型化したいという要請がある。
【0003】
このように、ロータ、ステータを個別に駆動軸に組付けて一体化する場合は勿論のこと、完成されたサーボモータを駆動軸に通常の方法で取付ける場合でも、該モータを構成するロータの回転角信号を出力するエンコーダは、機枠に固定されるステータに対してロータを回転させるための駆動信号をも出力する働きをするため、該ステータとロータに対して所定の位置関係(位相)になるように、正確に組付けることが極めて重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、完成されたサーボモータに、ロータを回転させるために必要な所定の位置関係になるようにエンコーダを組付けるには、該エンコーダからの出力信号を基に、ステータと所定の関係にあるロータに対して、所定の位相になった位置で該エンコーダをモータ又は該モータが取付けられた機枠に固定する必要があるため、熟練を要するという問題があった。
【0005】
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、機枠に取付けられたサーボモータに対して、ロータを回転させるために必要な所定の位置関係になるようにエンコーダを容易且つ確実に組付けることができるエンコーダ組付機能付ミシンを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、エンコーダ組付機能付ミシンにおいて、機枠に取付けたサーボモータに対してエンコーダを組付けるエンコーダ組付モードと縫製モードとを切り換える切換手段と、前記切換手段によりエンコーダ組付モードが選択された場合に機能する、前記サーボモータを構成するステータの所定のコイルに所定の電流を流して、該ステータに対してロータを基準位置に位置決めする位置決め手段と、前記位置決め手段により位置決めされた状態で前記サーボモータに連結されるエンコーダのエンコーダ軸に対して、エンコーダ本体を相対的に回転させ、前記位置決めされたステータとロータとの位置関係に対応する角度信号が前記エンコーダから出力されると、一致信号を出力する一致信号出力手段と、前記一致信号出力手段から一致信号が出力されると、該一致信号が出力されたことを表示器に表示させるCPUとを有する制御装置を備えたことにより、前記課題を解決したものである。
【0007】
即ち、本発明においては、機枠に取付けられたサーボモータに対してエンコーダを組付ける際、前記位置決め手段によりロータをステータの基準位置に位置決めした状態で、前記サーボモータに連結されるエンコーダのエンコーダ軸に対して、エンコーダ本体を相対的に回転させ、位置決めされたステータとロータとの所定の位置関係に対応する角度信号がエンコーダから出力されると、一致信号が出力されるようにしたので、作業者は該一致信号が出力された位置にエンコーダ本体を固定するだけで、エンコーダを前記ロータに対して正確な位置関係に組付けることが可能となるため、熟練した者でなくとも容易且つ正確に、これらの組付け作業を行うことが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0009】
図1は、本発明に係る一実施形態のエンコーダ組付機能付ミシンが備えている制御装置の概要を示すブロック図である。
【0010】
本実施形態に適用される制御装置は、機械的な構成については後に具体的に説明するが、ミシン機枠に取付けたサーボモータ10に対してエンコーダ12を組付けるエンコーダ組付モードと通常の縫製モードとを切り換えるモード切換スイッチ(切換手段)14と、該切換スイッチ14によりエンコーダ組付モードが選択された場合に機能する、前記サーボモータ10を構成するステータの所定のコイルに所定の電流を流して、該ステータに対してロータを所定の基準位置に位置決めするインバータ回路(位置決め手段)16と、該基準位置に位置決めされた状態でエンコーダ12を前記サーボモータ10に仮止めした後、該エンコーダ12の本体を回転させることにより、該インバータ回路16により位置決めされた前記ステータの基準位置から前記ロータが所定の回転角に一致したときの角度信号が、前記エンコーダ12から出力されると、一致信号を出力するカウンタ18及び比較器20からなる一致信号出力手段とを有している。
【0011】
前記制御装置は、又、前記エンコーダ12からZ相の信号が前記カウンタ18に入力されると、該カウンタ18はA相又はB相のパルス信号をカウントし、前記比較器20では、カウントされたパルス数が予め設定されている後述する基準パルスと比較し、一致した場合にはその信号をCPU22に出力するようになっており、このCPU22はインターフェース24を介して一致信号が出力されたことを操作パネル26上の表示器に表示するようになっている。
【0012】
なお、通常の縫製モードでは、サーボモータを回転させるために、前記エンコーダ12から該モータ10のステータに巻き付けられているU、V、Wの3相のコイルに対して、各コイルにそれぞれ駆動電流を印加するためのタイミングを規定するU相、V相、W相の各エンコーダ信号が、サーボモータ10の回転に同期して出力されるようになっている。これら各信号は、モータ制御回路28に入力されると、該制御回路28では前記CPU22から入力される速度指令信号を基に、前記インバータ回路16に対して、該回路に含まれる6つのトランジスタT1〜T6をそれぞれ制御して、目標速度に一致するように各コイルに印加する合成正弦波を駆動信号として前記サーボモータ10に出力するようになっている。
【0013】
前記CPU22には、各種プログラム等が記憶されている記憶装置30が接続され、且つ該CPU22によりインターフェース24を介してモータ以外の各アクチュエータが駆動制御されるようになっている。
【0014】
次に、前記図1の制御装置により、エンコーダ組付モードを選択して、前記エンコーダ12を前記サーボモータ10のステータとロータに対して、該ロータを回転させてモータとして機能させるために必要な所定の位置関係に位置決めして、該エンコーダをサーボモータ10に組付ける方法について説明する。但し、本実施形態では、ミシンの針棒を上下動させるための駆動軸(主軸)をロータに嵌入させてサーボモータ10を一体化する場合を具体例として取り上げる。
【0015】
図2は、このような駆動軸を有する針棒駆動機構の要部のみを抽出して示したもので、駆動軸42に偏心カム44が固定され、該偏心カム44にはクランクロッド46の下端が回転可能に連結され、該クランクロッド46の上端が回動軸48を支点に揺動する針棒揺動桿(アーム)50の一端に回動可能に連結されている。又、この揺動桿50の他端には、下端に針52が取付けられている針棒54が支持され、該針棒54が回動軸48を中心とする揺動桿50の揺動動作に伴って上下動するようになっている。
【0016】
この駆動機構では、以下に詳述するように前記駆動軸42に対して矢印方向にサーボモータ10が組み付けられるため、該モータ10により該駆動軸42が回転されると、偏心カム44、クランクロッド46を介して針棒揺動桿50が回動軸48を中心に揺動され、針棒54が上下動され、縫製動作が行われるようになっている。なお、図中符号56、58はいずれもベアリングである。
【0017】
図3は、前記駆動軸42に対して組付けるサーボモータ10とエンコーダ12の要部を、組付前の分解斜視図で示したものである。
【0018】
本実施形態では、まず、前記針52とサーボモータ10との位相合わせを行うために、前記駆動軸42の平部42Aにロータ60の所定位置を合わせてねじ60Aで固定する。これにより、前記針棒54と駆動軸42とは物理的な関係が常に一定になるように組み付けられるようになっている。
【0019】
次いで、ステータ62を、図2の矢印方向から見たミシン機枠64のステータ取付部64Aとの関係を図4(A)に示したように、ステータ62をそのコードが引出し口64Bに来るように該取付部64Aへ挿入する。次いで、電源を入れ、ステータ62を励磁モードにして、該ステータ62とロータ60とが互いに釣り合うロックされた状態、即ち基準位置に位置決めされた状態にする。具体的には、前記図1に示したV相とW相のコイルに同時に電流を印加して励磁することにより、上記ロータ60のステータ62に対する位相を0°(基準位置)にする。但し、コイルの励磁の仕方はこれに限定されず、ロータ60をステータ62に対して所定の位置関係で停止させることができるならば任意である。
【0020】
このように基準位置に位置決めされた状態で、上記ステータ62をロータ60と共に一体的に回転させ、針棒54が下死点に来たところで該ステータ62をミシンの基台(機枠)64に、図5の断面図で示すようにねじ穴64Cを介して、ねじ(図示せず)により固定する。次いで、図4(B)に機枠64を省略して示したように、モータカバー66をねじ66Aで止めることにより、この図5に示したように駆動軸42にサーボモータ10として一体的に組付ける。以上の操作により、ロータ60をステータ62に対して位置決めした位相0°の位置を、前記針棒54の下死点に合わせることができる。
【0021】
このようにステータ62に対してロータ60を一定の位置関係に設定したサーボモータ10とエンコーダ12との位置合わせを、本実施形態のエンコーダ組付モードを選択して行う。
【0022】
まず、エンコーダ12の軸12Aに駆動軸42を挿通し、該エンコーダ12を基台、即ちステータ62のカバー66に長孔12Bを介してねじ12Cで仮止めするとともに、この状態でエンコーダ軸12Aを駆動軸42に対してねじ(図示せず)で固定する。次いで、この状態から仮止めされている上記エンコーダ12本体を、ねじ12Cを緩めてエンコーダ軸12Aに対して回転させてZ相を検出し、前記カウンタ18では検出されたZ相からA相又はB相のパルス信号をカウントできるようにする。その後、この状態からエンコーダ12の本体を更に回転させ、Z相からの回転角が所定の回転角(ここでは機械角で7.5±1°)になったことが、このカウンタ18によりカウントしたパルス数を、比較器20で比較することにより判定されると、前記操作パネル26の表示器に、ロータ60がステータ62に対して所定の位置(回転角)に一致したことを表わすONの文字が表示されるので、その位置でエンコーダ本体の回転を止める。これにより、モータ10とエンコーダ12とを予め設定されている所定の位相(位置関係)に位置決めすることができる。
【0023】
このように、エンコーダ12をモータ10に対して所定の関係に位置決めすることができたら、該エンコーダ12を最終的にねじ12Cにより基台にしっかりと固定し、図4(C)の状態にしてエンコーダの組付作業を終了する。
【0024】
ここで、サーボモータ10にエンコーダを組付ける際に、ロータを回転させるために必要な所定の位置関係(回転角)について説明する。
【0025】
前記図1に示した制御装置によりサーボモータ10を回転させる場合には、該モータ10のU相、V相、W相の3つのコイルには、それぞれ図6(A)に示すように位相が120°ずれた正弦波電流を流す必要がある。この正弦波に相当するエンコーダ12から出力されるロータ位相信号とZ相の関係を示すと同図(B)のようになるが、このままのロータ位相信号を前記モータ制御回路28を介してインバータ回路16に入力してもモータは回転しない。そのため、同図(C)に示すように、エンコーダ12は、同図(B)の状態から所定の位相だけずらして組付ける必要がある。
【0026】
この図6(C)に示した、エンコーダを所定の位置関係に合せたときの位置は、Z相を機械角で前記7.5°(電気角で30°)ずらしたときの位相関係を示している。ここで設定する機械角で7.5°の意味は、本実施形態で使用しているモータ(条件:8極ロータ、120°通電、トランジスタ6個のインバータ回路使用)を正常に回転制御するために必要とされる角度であり、これらの条件が変わる場合にはこの角度も変更される。
【0027】
このようにロータの基準位置から所定の位相だけずらしたZ相を出力するエンコーダからの上記図6(C)に示したU〜W相の各ロータ位相信号を、T1〜T6のトランジスタを有する前期インバータ回路16に入力して、これらの信号に基づいてトランジスタT1〜T6の駆動信号を図7(A)に示すように、120°通電のON/OFF制御をすることにより、同図(B)に一点鎖線で示すような、モータ10のコイルの位相と一致する相電圧を生成することができる。即ち、前記モータ10のU〜W相の各コイルに前記図6(A)に示した電流を流して回転させるためには、エンコーダ12からは同図(C)に示したロータ位相信号を出力する必要がある。
【0028】
以上詳述した本実施形態によれば、基台64に取付けられたサーボモータ10に対して、ロータ60を回転させるために必要な所定の位置関係になるように、エンコーダ12を容易且つ確実に組付けることができる。
【0029】
又、本実施形態では、ロータ60に駆動軸42を嵌入させてサーボモータを一体化するようにしたので、サーボモータを小型化することができるという利点もある。
【0030】
以上、本発明について具体的に説明したが、本発明は、前記実施形態に示したものに限られるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
【0031】
例えば、前記実施形態では、エンコーダ本体をエンコーダ軸に対して回転する所定の回転角として、機械角で7.5°の場合を示したが、前述したようにこの所定の回転角はロータを構成する磁極の数等によって他の値に設定されることは言うまでもない。
【0032】
又、前記実施形態では、ロータに駆動軸を嵌入する一体型のサーボモータを示したが、これに限定されず、市販されている完成されたモータを駆動軸に通常の方法で取付ける場合にも適用できることは言うまでもない。
【0033】
又、サーボモータで駆動する駆動軸としては、針棒を上下動する主軸に限定されず、ミシンに設置されているものであれば任意である。
【0034】
又、前記実施形態では、エンコーダとしてZ相、A相、B相が出力されるインクリメント型を採用したが、角度信号を直接出力するアブソリュート型を採用してもよく、この場合は前記図1に示したカウンタは不要である。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明によれば、機枠に取付けられたサーボモータに対して、ロータを回転させるために必要な所定の位置関係になるようにエンコーダを容易且つ確実に組付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態のミシンが備えている制御装置の概要を示すブロック図
【図2】サーボモータとエンコーダを組付ける駆動機構の要部を示す斜視図
【図3】駆動軸と組付けるモータ及びエンコーダとの関係を示す分解斜視図
【図4】ミシン機枠と駆動軸及びステータ等の関係を示す正面図
【図5】モータがミシン機枠に組み付けられた状態を示す概略断面図
【図6】位置合せ前と後のエンコーダから出力されるロータ位置信号の関係を示す線図
【図7】トランジスタを駆動する制御信号と生成される相電圧の関係を示す線図
【符号の説明】
10…サーボモータ
12…エンコーダ
14…モード切換スイッチ
16…インバータ回路
18…カウンタ
20…比較器
42…駆動軸
54…針棒
60…ロータ
62…ステータ
64…機枠
Claims (2)
- 機枠に取付けたサーボモータに対してエンコーダを組付けるエンコーダ組付モードと縫製モードとを切り換える切換手段と、
前記切換手段によりエンコーダ組付モードが選択された場合に機能する、
前記サーボモータを構成するステータの所定のコイルに所定の電流を流して、該ステータに対してロータを基準位置に位置決めする位置決め手段と、
前記位置決め手段により位置決めされた状態で前記サーボモータに連結されるエンコーダのエンコーダ軸に対して、エンコーダ本体を相対的に回転させ、前記位置決めされたステータとロータとの位置関係に対応する角度信号が前記エンコーダから出力されると、一致信号を出力する一致信号出力手段と、
前記一致信号出力手段から一致信号が出力されると、該一致信号が出力されたことを表示器に表示させるCPUとを有する制御装置を備えたことを特徴とするエンコーダ組付機能付ミシン。 - 前記一致信号出力手段は、前記エンコーダから出力されるパルス信号をカウントするカウンタと、該カウンタによりカウントされたパルス数が、予め設定されている基準パルスと比較し、一致した場合にその信号を前記CPUに出力する比較器とを有していることを特徴とする請求項1に記載のエンコーダ組付機能付ミシン。
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