JP4535283B2 - 比抵抗値の面内バラツキが少ないプラズマエッチング用単結晶シリコン電極板 - Google Patents

比抵抗値の面内バラツキが少ないプラズマエッチング用単結晶シリコン電極板 Download PDF

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この発明は、比抵抗値の面内バラツキが少ないプラズマエッチング用単結晶シリコン電極板に関するものであり、この比抵抗値の面内バラツキが少ない単結晶シリコン電極板を使用すると、ウエハ表面をバラツキなく均一にエッチングすることができる。
一般に、半導体集積回路を製造する工程において使用するウエハをエッチングするためのプラズマエッチング装置は、図1に示されるように、真空容器1内にシリコン電極板2および架台3が間隔をおいて設けられており、架台3の上にウエハ4を載置し、エッチングガス7をシリコン電極板2に設けられた貫通細孔5を通してウエハ4に向って流しながら高周波電源6により電極板2と架台3の間に高周波電圧を印加し、高周波電圧の印加によりシリコン電極板2と架台3の間の空間にプラズマ10を発生させ、このプラズマ10による物理反応と、シリコン−エッチングガス7による化学反応により、ウエハ4の表面をエッチングする装置であることは知られている。
シリコン電極板2としては、単結晶シリコン電極板、多結晶シリコン電極板、柱状晶シリコン電極板などが知られているが、現在ではCZ法により引き上げられた単結晶シリコンインゴットを輪切り状に切断したのち表面研磨して作製した単結晶シリコン電極板が主に使用されている。(特許文献1参照)。
特開2003−51485号公報
従来の単結晶シリコン電極板を使用してウエハのプラズマエッチングを行うと
被エッチング物であるウエハの中心部と周辺部とでエッチングレートにバラツキが生じるなどウエハ表面の位置によってエッチングレートにバラツキが生じ、ウエハの均一なプラズマエッチングができないことがあった。特に、近年、高純度で比抵抗の高い比抵抗値が:10〜100×10−2Ω・mを有する単結晶シリコン電極板を使用されるようになり、この比抵抗の高い単結晶シリコン電極板ではウエハの表面位置によるエッチングレートのバラツキが大きくなるなどの問題点があった。
そこで、本発明者等は、プラズマエッチングに際してウエハ表面のエッチングレートのバラツキが少ない単結晶シリコン電極板を得るべく研究を行った。その結果、
(イ)プラズマエッチングに際して使用する単結晶シリコン電極板の比抵抗値の面内バラツキが被エッチング物であるウエハ表面のエッチングレートのバラツキに大きく影響を及ぼし、単結晶シリコン電極板の比抵抗値の面内バラツキが少ないほどウエハ表面のエッチングレートのバラツキが少なくなる、
(ロ)従来の単結晶シリコン電極板における比抵抗値の面内バラツキは10%程度であったが、比抵抗値の面内バラツキを5%以下にすると、ウエハ表面のエッチングレートのバラツキが格段に少なくなる、
(ハ)ウエハ表面のエッチングレートのバラツキに及ぼす影響は比抵抗値が高い単結晶シリコン電極板で大きくなり、特に比抵抗値が10〜100×10−2Ω・mの比抵抗値が高い単結晶シリコン電極板に対して大きく影響を及ぼす、などの研究結果が得られたのである。
この発明は、かかる研究結果に基づいてなされたものであって、
抵抗値の面内バラツキが5%以内であり、かつ、比抵抗値が10〜100×10 −2 Ω・mの高抵抗を有するプラズマエッチング用単結晶シリコン電極板、
特長を有するものである。
この発明の比抵抗値の面内バラツキが5%以内であるプラズマエッチング用単結晶シリコン電極板を製造するには、先ず、所望の径よりも大きな単結晶シリコンインゴットを通常のCZ法により作製し、この所望の径よりも大きな単結晶シリコンインゴットを輪切りに切断して単結晶シリコン基板を作製し、得られた単結晶シリコン基板の外周を通常よりも厚く研削することにより作製することができる。
この輪切りにした単結晶シリコン基板の外周を通常よりも厚く研削する理由は、一般に、CZ法により引き上げられた単結晶シリコンインゴットは外周部ほど純度が高く、中心部に近いほど純度が低くなっているところから、中心部と外周部との比抵抗値の差が大きくなっているが、単結晶シリコン基板の外周を通常よりも厚く研削することにより中心部と外周部との純度を均等にし、中心部と外周部との比抵抗値の差を小さくして面内バラツキを小さくするという理由によるものである。
従来の単結晶シリコン電極板は、単結晶シリコンインゴットを輪切りに切断して得られた単結晶シリコン基板の外周を薄く研削して作製しているために比抵抗値の面内バラツキは10%程度になっていたが、前述のように径の大きな単結晶シリコンインゴットを輪切りに切断した単結晶シリコン基板の外周を通常より厚く研削することにより比抵抗値の面内バラツキが5%以内であるこの発明のプラズマエッチング用単結晶シリコン電極板を製造することができる。
なお、比抵抗値の面内バラツキが5%以内であるプラズマエッチング用単結晶シリコン電極板を製造する方法として、CZ法による引き上げ速度や回転数を制御して中心部と外周部の不純物の含有量が均等に含まれる単結晶シリコンインゴットを作製し、この単結晶シリコンインゴットを輪切りにして作製することもできる。
この発明のプラズマエッチング用単結晶シリコン電極板は、ウエハのプラズマエッチングレートを均一化し、不良品が発生することなく半導体集積回路を効率良く生産することができ、半導体装置産業の発展に大いに貢献しうるものである。
この発明のプラズマエッチング用単結晶シリコン電極板を実施例に基づいて具体的に説明する。
実施例1
CZ法により引き上げることにより直径:450mmの単結晶シリコンインゴットを作製し、この単結晶シリコンインゴットをダイヤモンドバンドソーにより厚さ:5mmに輪切り切断し、外周を厚さ:75mmに渡って研削することにより直径:300mmを有する単結晶シリコン基板を作製した。この単結晶シリコン基板の中心における比抵抗値Xを測定してその結果を表1に示し、さらに単結晶シリコン基板の外周から半径方向に10mmの任意の地点における比抵抗値を複数個所測定し、その内の最大比抵抗値Yを表1に示し、前記XおよびYの値から(Y−X)/Y×100(%)の式にしたがって比抵抗値の面内バラツキを求めたところ、比抵抗値の面内バラツキは2%であった。
得られた単結晶シリコン基板に内径0.5mmの貫通細孔をダイヤモンドドリルを用いて孔間ピッチ8mmで直径:200mmの範囲内に形成し、本発明プラズマエッチング用単結晶シリコン電極板(以下、本発明電極板という)1を作製した。
このようにして作製した本発明電極板を1をエッチング装置にセットし、予めCVDによりSiO2 層を形成したウエハをエッチング装置にセットし、
チャンバー内圧力:10-1Torr、
エッチングガス組成:90sccmCHF3 +4sccmO2 +150sccmHe、
高周波電力:2kW、
周波数:20kHz、
の条件で、ウエハ表面のSiO2 層のプラズマエッチングを行ない、エッチング開始から10分間経過した時点および400時間経過した時点でのウエハ表面のSiO2 層の中心部のエッチングの深xさおよび周辺部のエッチングの深さyをそれぞれ測定し、その測定値から(y−x)/y×100(%)の値を求め、その結果を表1に示してウエハ表面のエッチング均一性を評価した。
実施例2
CZ法により引き上げることにより直径:420mmの単結晶シリコンインゴットを作製し、この単結晶シリコンインゴットをダイヤモンドバンドソーにより厚さ:5mmに輪切り切断し、外周を厚さ:60mmに渡って研削することにより直径:300mmを有する単結晶シリコン基板を作製した。この単結晶シリコン基板の中心における比抵抗値Xを測定してその結果を表1に示し、さらに単結晶シリコン基板の外周から半径方向に10mmの任意の地点における比抵抗値を複数個所測定し、その内の最大比抵抗値Yを表1に示し、前記XおよびYの値から(Y−X)/Y×100(%)の式にしたがって比抵抗値の面内バラツキを求めたところ、比抵抗値の面内バラツキは3%であった。
得られた単結晶シリコン基板に内径0.5mmの貫通細孔をダイヤモンドドリルを用いて孔間ピッチ8mmで直径:200mmの範囲内に形成し、本発明電極板2を作製した。
このようにして作製した本発明電極板2をエッチング装置にセットし、さらに予めCVDによりSiO2 層を形成したウエハをエッチング装置にセットし、実施例1と同じ条件でウエハ表面のSiO2 層のプラズマエッチングを行ない、エッチング開始から10分間経過した時点および400時間経過した時点でのウエハ表面のSiO2 層の中心部のエッチングの深xさおよび周辺部のエッチングの深さyをそれぞれ測定し、その測定値から(y−x)/y×100(%)の値を求め、その結果を表1に示してウエハ表面のエッチング均一性を評価した。
実施例3
CZ法により引き上げることにより直径:400mmの単結晶シリコンインゴットを作製し、この単結晶シリコンインゴットをダイヤモンドバンドソーにより厚さ:5mmに輪切り切断し、外周を厚さ:50mmに渡って研削することにより直径:300mmを有する単結晶シリコン基板を作製した。この単結晶シリコン基板の中心における比抵抗値Xを測定してその結果を表1に示し、さらに単結晶シリコン基板の外周から半径方向に10mmの任意の地点における比抵抗値を複数個所測定し、その内の最大比抵抗値Yを表1に示し、前記XおよびYの値から(Y−X)/Y×100(%)の式にしたがって比抵抗値の面内バラツキを求めたところ、比抵抗値の面内バラツキは4%であった。
得られた単結晶シリコン基板に内径0.5mmの貫通細孔をダイヤモンドドリルを用いて孔間ピッチ8mmで直径:200mmの範囲内に形成し、本発明電極板3を作製した。
このようにして作製した本発明電極板3をエッチング装置にセットし、さらに予めCVDによりSiO2 層を形成したウエハをエッチング装置にセットし、実施例1と同じ条件でウエハ表面のSiO2 層のプラズマエッチングを行ない、エッチング開始から10分間経過した時点および400時間経過した時点でのウエハ表面のSiO2 層の中心部のエッチングの深xさおよび周辺部のエッチングの深さyをそれぞれ測定し、その測定値から(y−x)/y×100(%)の値を求め、その結果を表1に示してウエハ表面のエッチング均一性を評価した。
実施例4
CZ法により引き上げることにより直径:380mmの単結晶シリコンインゴットを作製し、この単結晶シリコンインゴットをダイヤモンドバンドソーにより厚さ:5mmに輪切り切断し、外周を厚さ:40mmに渡って研削することにより直径:300mmを有する単結晶シリコン基板を作製した。この単結晶シリコン基板の中心における比抵抗値Xを測定してその結果を表1に示し、さらに単結晶シリコン基板の外周から半径方向に10mmの任意の地点における比抵抗値を複数個所測定し、その内の最大比抵抗値Yを表1に示し、前記XおよびYの値から(Y−X)/Y×100(%)の式にしたがって比抵抗値の面内バラツキを求めたところ、比抵抗値の面内バラツキは5%であった。 得られた単結晶シリコン基板に内径0.5mmの貫通細孔をダイヤモンドドリルを用いて孔間ピッチ8mmで直径:200mmの範囲内に形成し、本発明電極板4を作製した。
このようにして作製した本発明電極板4をエッチング装置にセットし、さらに予めCVDによりSiO2 層を形成したウエハをエッチング装置にセットし、実施例1と同じ条件でウエハ表面のSiO2 層のプラズマエッチングを行ない、エッチング開始から10分間経過した時点および400時間経過した時点でのウエハ表面のSiO2 層の中心部のエッチングの深xさおよび周辺部のエッチングの深さyをそれぞれ測定し、その測定値から(y−x)/y×100(%)の値を求め、その結果を表1に示してウエハ表面のエッチング均一性を評価した。
比較例
CZ法により引き上げることにより直径:340mmの単結晶シリコンインゴットを作製し、この単結晶シリコンインゴットをダイヤモンドバンドソーにより厚さ:5mmに輪切り切断し、外周を厚さ:20mmに渡って研削することにより直径:300mmを有する単結晶シリコン基板を作製した。この単結晶シリコン基板の中心における比抵抗値Xを測定してその結果を表1に示し、さらに単結晶シリコン基板の外周から半径方向に10mmの任意の地点における比抵抗値を複数個所測定し、その内の最大比抵抗値Yを表1に示し、前記XおよびYの値から(Y−X)/Y×100(%)の式にしたがって比抵抗値の面内バラツキを求めたところ、比抵抗値の面内バラツキは7%であった。
得られた単結晶シリコン基板に内径0.5mmの貫通細孔をダイヤモンドドリルを用いて孔間ピッチ8mmで直径:200mmの範囲内に形成し、比較電極板を作製した。
このようにして作製した比較電極板をエッチング装置にセットし、さらに予めCVDによりSiO2 層を形成したウエハをエッチング装置にセットし、実施例1と同じ条件でウエハ表面のSiO2 層のプラズマエッチングを行ない、エッチング開始から10分間経過した時点および400時間経過した時点でのウエハ表面のSiO2 層の中心部のエッチングの深xさおよび周辺部のエッチングの深さyをそれぞれ測定し、その測定値から(y−x)/y×100(%)の値を求め、その結果を表1に示してウエハ表面のエッチング均一性を評価した。
従来例
CZ法により引き上げることにより直径:310mmの単結晶シリコンインゴットを作製し、この単結晶シリコンインゴットをダイヤモンドバンドソーにより厚さ:5mmに輪切り切断し、外周を厚さ:5mmに渡って研削することにより直径:300mmを有する単結晶シリコン基板を作製した。この単結晶シリコン基板の中心における比抵抗値Xを測定してその結果を表1に示し、さらに単結晶シリコン基板の外周から半径方向に10mmの任意の地点における比抵抗値を複数個所測定し、その内の最大比抵抗値Yを表1に示し、前記XおよびYの値から(Y−X)/Y×100(%)の式にしたがって比抵抗値の面内バラツキを求めたところ、比抵抗値の面内バラツキは10%であった。
得られた単結晶シリコン基板に内径0.5mmの貫通細孔をダイヤモンドドリルを用いて孔間ピッチ8mmで直径:200mmの範囲内に形成し、従来電極板を作製した。
このようにして作製した従来電極板をエッチング装置にセットし、さらに予めCVDによりSiO2 層を形成したウエハをエッチング装置にセットし、実施例1と同じ条件でウエハ表面のSiO2 層のプラズマエッチングを行ない、エッチング開始から10分間経過した時点および400時間経過した時点でのウエハ表面のSiO2 層の中心部のエッチングの深xさおよび周辺部のエッチングの深さyをそれぞれ測定し、その測定値から(y−x)/y×100(%)の値を求め、その結果を表1に示してウエハ表面のエッチング均一性を評価した。
Figure 0004535283
表1に示される結果から、面内バラツキが5%以下の本発明電極板1〜4は、面内バラツキが5%を超える比較電極板および従来電極板に比べて(y−x)/y×100(%)の値が格段に小さいところからSiO2 層を均一にプラズマエッチングできることがわかる。
従来のプラズマエッチング装置の断面説明図である。
符号の説明
1:真空容器、2:電極板、3:架台、4:Siウエハ、5:貫通細孔、6:高周波電源、7:プラズマエッチングガス、8:下面、9:上面、10:ブラズマ、

Claims (1)

  1. 比抵抗値の面内バラツキが5%以内であり、かつ、比抵抗値が10〜100×10 −2 Ω・mの高抵抗を有することを特徴とするプラズマエッチング用単結晶シリコン電極板。
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