JP4533912B2 - 携帯用局部洗浄器 - Google Patents

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Description

本発明は、用便後の局部を洗浄するための携帯用局部洗浄器に関し、詳しくは、ペットボトルを使用して上記局部を洗浄することを可能にした携帯用局部洗浄器に関する。
用便後に局部の洗浄が可能なウォシュレット式便器は、一般家庭でも多く使用されているが、旅行先や公衆トイレ等には、前記ウォシュレット式便器が設置されていない場合が多く、また、地震等の災害時では、停電や給水の停止によって、ウォシュレット式便器であっても使用できないこともある。
そのため、近年では、トイレ内にウォシュレット式便器が無くても、用便後の局部を洗浄可能なものとして、携帯用局部洗浄器が開発されている。
このような携帯用局部洗浄器としては、例えば、洗浄水が貯留された持ち運び可能な貯留タンクと、この貯留タンク内の貯留水(洗浄水)を外部にまで誘導する噴水管と、この噴水管の先端に設けられ、前記局部に向けて噴水可能なノズル部とを備え、乾電池等の電力によりポンプを駆動させて、前記貯留タンク内の貯留水をノズル部から噴水させて、局部の洗浄を行う電動式の携帯用局部洗浄器があった(例えば、特許文献1参照)。
また、前記貯留タンクを外部から手で押圧することで、内部の貯留水をノズル部から噴水させ、局部の洗浄を行う手動式の携帯用局部洗浄器も提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、これらの携帯用局部洗浄器では、専用の貯留タンクと、これに付設された噴水管及びノズル部が一体化されたものを予め携帯して用意しておかなければ、これを使用することはできず、不便である。
一方、ペットボトルは、その中身が無くなれば、殆どが廃棄処分されるが、その廃棄される量が多いため、ゴミ問題の一つになっている。
そのため、本出願人等は、かかる課題を解決すべく、専用の貯留タンクを携帯する必要がなく、廃棄されるペットボトルを貯留タンクとして利用し、このペットボトルに連結可能な携帯用局部洗浄器を開発し、既に出願している(例えば、特許文献3参照。)。
特開平7−255636号 特開2002−143032号 特開2006−305067号
この携帯用局部洗浄器によれば、廃棄されるペットボトルの再利用を図り、ゴミ問題をも軽減できると好評を得ているが、しかしこの携帯用局部洗浄器には、以下の問題があった。
すなわち、各メーカーから販売されている飲料物に使用されているペットボトルの口部の口径、高さ等は、同一ではなく、各メーカー毎に微妙にサイズが異なっているため、本出願人等が開発した前記携帯用局部洗浄器では、前記口部のサイズの異なるペットボトルをノズル装置に上手く連結できないという問題があった。
本発明は、かかる課題を解決することを目的とするもので、口部のサイズの異なるペットボトルであってもノズル装置を簡単且つ確実に連結可能な携帯用局部洗浄器を提供する。
上記目的を達成するため、本発明に係る携帯用局部洗浄器は、ペットボトルの口部に、ノズル装置を装着してなる携帯用局部洗浄器において、ペットボトルの口部の基部に突設された鍔部に外嵌自在なスペーサーと、上方を開放した有底筒状の底部に、前記鍔部を貫通可能な開口部を開設すると共に、この開口部の内周部に前記スペーサーを嵌合させて、その拡開を規制する規制部を設け、更に、内側壁にネジ溝を形成してなるリングキャップと、前記リングキャップのネジ溝に螺合可能なネジ山を外側壁に形成し、内部には前記通水管の開口を形成し、前記ペットボトルの口端部に密着する弾性部材を、前記ノズル装置の基部に設けた取付口とを備え、前記ペットボトルの口部を、前記リングキャップの開口部に挿入し、前記ペットボトルの鍔部を通過させてから、前記スペーサを前記鍔部の下方に外嵌させ、更に該スペーサーを該リングキャップの規制部に嵌合させた後、前記リングキャップと前記取付口とを螺合して、前記弾性部材と前記ペットボトルの口部端を密着保持させる構造にしている。
また、請求項2〜5は、いずれも弾性部材とペットボトルの口部とを密着保持する構造の変形例を提案している。
すなわち、請求項2は、請求項1において、弾性部材は、ペットボトルの口部端に直接密着保持させるもの、請求項3は、請求項1において、弾性部材は、ペットボトルの口部に内嵌する下方に向けて突設した突起部を形成し、該突起部が、ペットボトルの口部端に内嵌して封止する構造にしたもの、請求項4は、請求項1において、弾性部材は、ペットボトルの口部に内嵌する下方に向けて突設した突起部を形成すると共に、該突起部は、その基端を切り込んだ切込部を形成し、ペットボトルの口端部を該切込部に嵌合させて封止する構造にしており、請求項5は、請求項1において、弾性部材は、ペットボトルの口部に外嵌する下方に向けて突設した突起部を形成し、該突起部は、ペットボトルの口部端に外嵌させて封止する構造にしている。
本発明によれば、リングキャップの開口部よりペットボトルの口部を通し、ペットボトルの鍔部をリングキャップ内に通過させてから、ペットボトルの鍔部の下方にスペーサーを外嵌して、該スペーサーをリングキャップの規制部に嵌合させ、リングキャップをノズル装置の取付部に螺合させる構造にしている。
そのため、鍔部にスペーサーを外嵌させた後、このスペーサーの拡開を規制するリングキャップをノズル装置の基部に設けた取付口に螺合するだけで、ペットボトルの口部端が前記取付口に設けた弾性部材に密着して封止され、口部のサイズが異なるペットボトルであっても各々のペットボトルを前記ノズル装置に簡単且つ確実に連結できる。
以下、本発明に係る携帯用局部洗浄器を図面とともに説明する。
図1は、本発明に係る携帯用局部洗浄器Aの一実施例を示した全体斜視図、図2は、図1の点線部分を拡大した要部の分解斜視図である。
この携帯用局部洗浄器Aは、ペットボトルPの口部P1に、当該ペットボトルP内に貯留された貯留水Wを通水管Q1を介して噴水するノズル装置Qを装着してなるものであって、ペットボトルの口部P1の基部に突設された鍔部P2の下方に外嵌させるスペーサー1と、上方を開放した有底筒状の底部に、ペットボトルの鍔部P2が貫通可能な開口部21を開設すると共に、この開口部21の内周部にスペーサー1を嵌合させてその拡開を規制する規制部22を設け、更に、内側壁にネジ溝23を形成してなるリングキャップ2と、リングキャップ2のネジ溝23に螺合可能なネジ山31を外側壁に形成し、内部にはペットボトルPの口部P1端に密着される弾性部材32を、ノズル装置Qの基部に設けた取付口3とで構成されている。
以下、各部材について詳説する。
スペーサー1は、ワッシャーのように板材を円形の環状に形成すると共に、その一部を切り欠いて切欠部11を形成し、この切欠部11を指で拡開させながら鍔部P2の下方に嵌め込めば、材料自体の弾性復元力によって、スペーサー1を鍔部P2の下方に外嵌することができ、スペーサー1は鍔部P2に係止されて上方に抜け外れることを規制される。
又、スペーサー1の内径は、鍔部P2の下方に遊嵌すれば良く、そのため、前記内径を市販のペットボトルPのうち最も大きいサイズに適合するように形成しておけば、スペーサー1を市販されている全てのペットボトルPに外嵌することができる。
なお、ペットボトルPには、様々な形状、容量のものがあるが、これら形状、容量には限定されず、前述の通り、ペットボトルPの基部に突設された鍔部P2にスペーサー1を外嵌させて係止できるものであれば良い。
リングキャップ2は、上方を開放した有底筒状の底部に、鍔部P2を貫通可能な開口部21を開設すると共に、この開口部21の内周胴部に外嵌されたスペーサー1の拡開を規制する規制部22を設けている。
ここで、開口部21の内周胴部とは、リングキャップ2の底部内面であって、開口部21の外側部分を意味し、本実施例では、この内周胴部にスペーサー1と同じ外径にした段部を形成することで規制部22を構成し、この規制部22にスペーサー1が嵌合される構造にしている。
そのため、スペーサー1が規制部22に嵌合されると、外力がかかっても拡開することが規制され、スペーサー1の抜け外れが確実に規制される。
又、リングキャップ2の内側壁には、ネジ溝23を形成してなり、このネジ溝23に螺合可能なネジ山31を取付口3に形成している。
この取付口3は、具体的には、ノズル装置Qの基部に下方に向けて筒体を突設し、この筒体の外側壁に、ネジ溝23に螺合可能なネジ山31を形成している。
又、前記筒体の内部には、ペットボトルPの口部端P3に密着される弾性部材32を内嵌している。
この弾性部材32は、ペットボトルPの口部端P3と密着するように、ペットボトルP内の貯留水Wが、口部端P3から漏水しないパッキン材としての機能を備えたものであれば良く、例えば、ゴム、シリコン等で形成することが望ましい。
又、弾性部材32には、中央に設けた通水管Q1に併設してペットボトルP内にのみ通気可能な逆弁33を設け、ペットボトルP内の貯留水Wを排水可能にしている。
なお、ペットボトルP内の貯留水Wが通水管Qを通じて排水可能であれば、逆弁33に代えて、単なる通気穴を開設したものでも構わない。
以上のように構成された本発明の携帯用局部洗浄器Aは、これを袋等に収納しておけば、コンパクトに携帯でき、以下の要領で使用する。
図3(a)〜(c)及び図4(d)、(e)は、図1、2で示した本発明に係る携帯用局部洗浄器Aの使用動作を示した要部の拡大断面図である。
なお、図1、2と共通する部材には、共通の符号を付して、重複する説明を省略し、以下では、使用例の要点についてのみ説明する。
先ず、本発明の携帯用局部洗浄器Aを使用する際には、廃棄される空のペットボトルPを入手し、当該ペットボトルP内に水道水や洗浄液等の貯留水Wを貯留するか、或いは、飲料可能な貯留水Wが貯留して市販されているペットボトルPを販売店で購入し、そのボトルキャップを取り外したうえで、ペットボトルPの口部P1側からリングキャップ2の開口部21を外挿する〔図3(a)参照。〕。
次に、スペーサー1を指で拡開させながら、鍔部P2の下方に嵌め込んで、この外嵌されたスペーサー1を更にリングキャップ2の内周部に設けた規制部22に嵌合する〔図3(b)、(c)参照〕。
その状態ではスペーサー1はペットボトルPの鍔部P2を係止するので、リングキャップ2を上方に持ち上げても、ペットボトルは抜け落ちない〔図4(d)参照〕。そして、この状態でリングキャップ2のネジ溝23を、ノズル装置Qの基部に設けた取付口3のネジ山31に螺合する。
この螺合により、ペットボトルPの口部端P3は、スペーサー1に押し上げられて、取付口3の弾性部材32に密着し、口部端P3が弾性部材32で完全に封止され(通水管Q1を除く。)、ペットボトルP内の貯留水Wが口部端P3から漏水することを完全に防止できる〔図4(e)参照。〕。
そして、使用者が用便後、ノズル装置Qを起動させれば、通水管Q1を通じてノズル装置Qの先端からペットボトルP内の貯留水Wが噴水され、局部を洗浄するのである。
このように、本発明によれば、ペットボトルPの口部P1の鍔部P2の下方に外嵌自在なスペーサー1を係止させると共に、このスペーサー1の拡開を規制する規制部を形成したリングキャップ2をノズル装置Qの基部に設けた取付口3に連結する構造にしているため、ペットボトルPの口部P1のサイズに大小があっても、鍔部P2にスペーサー1を外嵌させ、スペーサー1を規制部に嵌合させた後にリングキャップ2をノズル装置Qの取付口3に螺合するだけで、ペットボトルPの口部端P3が取付口3に設けた弾性部材32に密着して封止され、ノズル装置Qに簡単且つ確実に連結できる。
しかも、廃棄されるペットボトルPを再利用できるので、ペットボトルPによるゴミ問題をも軽減できる。
図5(a)、(b)は、図1〜4で示した本発明のスペーサー1の他の実施例を示す斜視図である。
なお、図1〜4で示した部材と共通の部材には、同一の符号を付し、その説明は省略する。
図5(a)で示したスペーサー1は、環状を2分割して半割りにしたものであり、このような2分割されたスペーサー1によれば、スペーサー1を指で拡開することなく、鍔部P2の下方に嵌め込んで規制部22に嵌合することができ、そのため、スペーサー1を弾性復元力のない硬質材料で形成することができる。
図5(b)で示したスペーサー1は、半円よりも僅かに大きい円弧状に形成したものを示したものであり、このような略半円状に形成したスペーサー1によれば、スペーサー1をペットボトルPの鍔部P2の側方から押し込むだけで、スペーサー1が簡単に拡開するため、スペーサー1を鍔部P2の下方に簡単に嵌め込むことができる。
図6(a)〜(c)は、図1〜4で示した本発明の弾性部材32の他の実施例を示す断面図である。
なお、図1〜4で示した部材と共通の部材には、同一の符号を付し、その説明は省略する。
図6(a)で示した弾性部材32は、ペットボトルPの口部P1に内嵌する下方に向けて突設した突起部32aを形成し、この突起部32aが、ペットボトルPの口部端P3に内嵌して、該口部端P3を封止する構造にしたものであり、本実施例の弾性部材32によれば、ペットボトルPの口部端P3面だけでなく、突起部32aが口部端P3の内面にまで密着して封止するため、口部端P3からの漏水を確実に防止できる。
図6(b)で示した弾性部材32は、ペットボトルPの口部P1に内嵌する下方に向けて突設した突起部32aを形成すると共に、その基端を切り込んだ切込部32bを形成したものであり、本実施例の弾性部材32によれば、ペットボトルPの口部端P3が切込部32bに嵌合するようにしているため、突起部32aが口部端P3の内面に密着すると共に、切込部32bが口部端P3面に密着し、更に、切込部32bの外側がペットボトルPの口部端P3の外面にまで密着して封止するため、口部端P3からの漏水を更に確実に防止できる。
図6(c)で示した弾性部材32は、ペットボトルPの口部P1に外嵌する下方に向けて突設した突起部32cを形成し、この突起部32cが、ペットボトルPの口部端P3に外嵌して、該口部端P3を封止する構造にしたものであり、本実施例の弾性部材32によれば、ペットボトルPの口部端P3面だけでなく、突起部32cが口部端P3の外面にまで密着して封止するため、口部端P3からの漏水を確実に防止できる。
本発明に係る携帯用局部洗浄器Aの一実施例を示した全体斜視図である。 図1の点線部分を拡大した要部の分解斜視図である。 (a)〜(c)は、図1、2で示した本発明に係る携帯用局部洗浄器Aの使用動作を示した要部の拡大断面図である。 (d)、(e)は、図1、2で示した本発明に係る携帯用局部洗浄器Aの使用動作を示した要部の拡大断面図である。 (a)、(b)は、図1〜4で示した本発明のスペーサー1の他の実施例を示す斜視図である。 (a)〜(c)は、図1〜4で示した本発明の弾性部材32の他の実施例を示す断面図である。
符号の説明
A 携帯用局部洗浄器
P ペットボトル
P1 口部
P2 鍔部
P3 口部端
Q ノズル装置
Q1 通水管
W 貯留水
1 スペーサー
2 リングキャップ
21 開口部
22 規制部
23 ネジ溝
3 取付口
31 ネジ山
32 弾性部材

Claims (5)

  1. ペットボトルの口部に、当該ペットボトル内に貯留された貯留水を通水管を介して噴水するノズル装置を装着してなる携帯用局部洗浄器において、
    ペットボトルの口部の基部に突設された鍔部に外嵌自在なスペーサーと、
    上方を開放した有底筒状の底部に、前記鍔部を貫通可能な開口部を開設すると共に、この開口部の内周部に前記スペーサーを嵌入れて、その拡開を規制する規制部を設け、更に、内側壁にネジ溝を形成してなるリングキャップと、
    前記リングキャップのネジ溝に螺合可能なネジ山を外側壁に形成し、内部には前記通水管の開口を形成し、前記ペットボトルの口端部に密着する弾性部材を、前記ノズル装置の基部に設けた取付口とを備え、
    前記ペットボトルの口部を、前記リングキャップの開口部に挿入し、前記ペットボトルの鍔部を通過させてから、前記スペーサを前記鍔部の下方に外嵌させ、更に該スペーサーを該リングキャップの規制部に嵌合させた後、前記リングキャップと前記取付口とを螺合し、前記弾性部材と前記ペットボトルの口部端を密着保持させる構造にしていることを特徴とする携帯用局部洗浄器。
  2. 請求項1において、
    前記弾性部材は、前記ペットボトルの口部端に密着保持されるものであることを特徴とする携帯用局部洗浄器。
  3. 請求項1において、
    前記弾性部材は、前記ペットボトルの口部に内嵌する下方に向けて突設した突起部を形成し、該突起部が、前記ペットボトルの口部端に内嵌して、該口部端を封止する構造にしたものであることを特徴とする携帯用局部洗浄器。
  4. 請求項1において、
    前記弾性部材は、前記ペットボトルの口部に内嵌する下方に向けて突設した突起部を形成すると共に、該突起部は、その基端を切り込んだ切込部を形成しており、前記ペットボトルの口端部を前記切込部に嵌合させて封止する構造にしていることを特徴とする携帯用局部洗浄器。
  5. 請求項1において、
    前記弾性部材は、前記ペットボトルの口部に外嵌する下方に向けて突設した突起部を形成し、該突起部は、前記ペットボトルの口部端に外嵌させて封止する構造にしたものであることを特徴とする携帯用局部洗浄器。
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JPH10185776A (ja) * 1996-11-12 1998-07-14 Micromass Ltd ガス分析用の試料バイアル、バイアル閉止装置、これらを用いる方法並びにその方法を実行する装置
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