JP4532085B2 - アラーム機構を含む腕時計等の時計 - Google Patents

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Description

本発明は時計、詳細には所定の瞬間にアラーム信号を発生させるアラーム機構を含む腕時計に関する。
アラームのスイッチがオンかオフかを示す視覚情報をユーザに提供し、同時にアラーム機構の叩きハンマーをロック又は解除する装置を内蔵した時計は既に知られている。例として、そのようなタイプの時計に関係する特許文献1を引用できる。より正確には特許文献1はその基体に実質的に三角形をした軸受けのレバーと、時計のアラームのスイッチがオンかオフかをそれぞれ示す二つの刻印とを含むアラームタイプの時計を開示している。レバーの占める位置によって、これらの刻印のどちらかがアラーム時計の文字盤に配置された開口を通じて見える。レバーは、その先端がピボット回転可能に取り付けられ、アラーム時計ケースの外側に突き出た制御ボタンを含む。このボタンを双方向に交互に移動させることにより、使用者は望む通りに叩き機構のスイッチをオンオフできる。それと同時にレバーが停止部材を介してアラーム機構の叩きハンマーをロック又は解除する。このようにして、制御ボタンが移動した位置によって、アラーム時計はアラームのスイッチがオンかオフかを示す視覚情報を使用者に提供し、アラーム機構の叩きハンマーがそれと同時にロック又は解除される。
述べてきたタイプの機構は、アラームタイプの時計に適しているけれども、腕時計に適用するのは難しい。実際、アラームの状態を調節する制御ボタンがアラーム時計の円周部に沿って両端の位置の間を移動する。使用者の腕に着けた腕時計ケースに取り付けた場合、そのようなボタンは例えば衝撃により、あるいはそれを着けている人の服の袖に引っかかって不注意に位置を変ることがあり、それによりその人は自分の時計のアラーム機構の状態が正確に分らなくなる。
Shatz、英国特許第309306号明細書
他の欠点に加えて、そのアラーム機構のスイッチが信頼性を以ってオンオフでき、またそれと同時に前記アラーム機構の状態についてその使用者に視覚情報を提供する時計を提供することによりこの欠点を克服することが本発明の目的である。
本発明は、時計、詳細には所定の瞬間にアラーム信号の発生が可能な部材と、アラーム機構のスイッチがオンかオフかを示す視覚情報を提供しかつそれと同時にアラーム発生部材をロック又は解除し、押しボタンにより作動されることを特徴とする制御装置とを含むアラーム機構を内蔵した腕時計に関する。
これらの特徴の結果、本発明はアラーム機構のオンオフ状態の表示の制御と、アラーム発生部材のロック又は解除のそれぞれとが押しボタンを押すことにより制御される時計を提供する。本発明により、押しボタンは、例えば時計ケース内に配置された穴を通ってばねの戻り力に抗して摺動可能な軸を含むタイプでもよい。まさにその構造により、そのような押しボタンは誤って作動できないし、そのため本発明による時計を着けた人は自分の時計のアラーム機構の(スイッチのオンオフ)状態を常に信頼性を以って知ることができる。同様に、着けている人は、予期せずに動くアラーム機構によりタイミング悪く邪魔されたり、あるいは逆にアラーム機構が意図せずに切られたために会議に出席しそこなったり、時間通りに起きなかったりすることが最早なくなる。
発明のもう一つの特徴によれば、押しボタンはコラムホイールを介して制御装置に作用する。
コラムホイールは使用者に明瞭に認識可能な視覚情報にとって必要な全ての精度で制御装置が作動されるようにし、またアラーム発生部材を適切に固定する。さらにコラムホイールは単純な機構であり、その結果その動作に信頼性があり、いくつかの機能を同時に制御可能であるにもかかわらずコンパクトである。
本発明の他の特徴と利点は発明による時計の実施例の以下の詳細な説明からもっと明らかになるであろう。ただし、この例は添付図と関連して非限定的な図解としてのみ与えられる。
本発明はアラーム機構を交互に確かにロック及びアンロックする簡単な装置を提供するという一般的な考えから発する。本発明は従ってアラーム機構のオンオフ状態について視覚表示を提供し、それと同時に押しボタンによりアラーム発生部材をロック又は解除する制御装置を作動することを教示する。この特徴の結果、アラーム機構は予期せず作動されることがなくなり、そのため使用者は前記アラーム機構に対して設定が実行されていることを常に信用できる。
本発明は腕時計と関連して述べられる。しかしながら本発明がそのような時計に限定されないし、如何なるタイプの時計にも適用可能であることは言うまでもない。
図1に部分的に示すアラーム機構はその一般的な構造として従来のタイプのものであり、この種の機構の通常の要素、詳細には叩き機構ホイールと噛み合う叩き機構胴と、ハンマーを駆動するピニオンセットを含み、このハンマーはベルまたはピンを叩く。そのような機構の動作の説明は、例えば共同作業であるスイスの技術学校連盟(the Federation of Technical Schools (Federation des Ecoles Techniques))により編集された名称「時計の理論(Theorie de I'horlogerie)」に見出される。
全体を通じて一般的に参照番号1で示されるアラーム機構は時計を着ける人により予め選択された所定の瞬間にアラーム信号を発生できる部材2を含む。図面に示す例では、このアラーム発生部材2は鐘4を叩く叩きハンマーの形を取る。もちろん、アラーム発生部材2は耳に聞こえるアラーム信号を発生する代わりに、音無しアラーム、例えば使用者が腕に時計を着けているときに感じることのできる振動を発生することもできる。
本発明による腕時計は二種の役を果たす制御装置6を含む。一つは、アラーム機構のスイッチがオンかオフかを示すために使用者に視覚情報を提供し、他は、それと同時に叩きハンマー2をロック又は解除する。制御装置6はこのためにアラームロックレバー8とロック表示レバー10を含む。以下の説明でより詳しく分るように、アラームロックレバー8はアーム12を含み、アラーム機構1のロック位置で前記ハンマー2に固着されたピン等の停止部材14を押すことにより叩きハンマー2を固定する。ロック表示レバー10はその一端に屈曲形状16を有し、そこに転写により形成された着色円盤等の表示シンボル18を設けている。この着色円盤18はアラーム機構1のスイッチがオンになっていることを使用者に示すために時計の文字盤に配置された開口20に面して現れるようになっている(図2参照)。
発明によれば、使用者は望むときは押しボタン22を介して時計ケースの外側から制御装置6を操作できる。図面に模式的に示すこの押しボタン22は、それを指で押すことにより制御装置6に作用し、その後に押すのを止めたらその初期位置に戻るようになっていれば、所望のどのようなタイプのものでもよい。
押しボタン22はコラムホイール24を介して制御装置6に作用する。このコラムホイール24はラチェットと呼ばれる歯車26と、歯車26に直角に作られたコラム28とで形成される。本発明によるアラーム機構1は二倍機構であるので、ラチェット26の歯30の数はコラム28の数の二倍である。図面に示すようにラチェットホイール26の歯30の数は12であり、コラム28の数は6である。しかしながらこれらの数は例として与えられるだけであり、それらは、ラチェットホイール26の歯30の数がコラム28の数の二倍であることを前提として違った数でもよいことは言うまでもない。
これから詳細に説明するように、ホイール24のコラム28は、コラム28に当接したり、二つのコラム28の間に位置する、レバー、即ちアラームロックレバー8とロック表示レバー10とを制御する歯と間隔を形成している。
押しボタン22の矢印Aに沿った直線運動は押しボタン22が当接するアラーム停止制御レバー32によりピボット回転運動に変換される。ばね34により付勢される制御レバー32は、一端に軸38が中に挿入された楕円形の穴36を有し、他端にラチェットホイール26の二つの歯30の間に位置するビーク(くちばし状部材)42で終わる屈曲形状40を有する。押しボタン22に最初の圧力がかかるときは、本発明によるアラーム機構1は図1に示す状況にあり、その状態では前記アラーム機構1がロックされず、それは使用者によりプログラムされたアラーム時刻に達した瞬間に叩きハンマー2が鐘4を叩くことができることを意味する。アラームロックレバー8のアーム12はハンマー2のピン14から遠ざかり、アーム12の反対側端部においてアラームロックレバー8はビーク44を介してホイール24のコラム28の一つに当接する。それと同時にばね46により付勢されるロック表示レバー10は二つのコラム28の間に位置するビーク48を介してコラムホイール24に噛み合わされる。ロック表示レバー10のこの位置で、着色円盤18は時計の文字盤の中に作られた開口20を通じて見え、使用者に自分の時計のアラーム機構1が作動位置にあることを示す。
押しボタン22に引き続き圧力をかけると制御レバー32をピボット回転させ、そのビーク42を介してコラムホイール24を駆動して反時計方向に一回転の12分の一の回転運動をさせる(図2)。コラムホイール24はジャンパばね50によりこの新しい位置に固定される。ジャンパばね50は一端に傾斜した面を有し、その面がラチェットホイール26の二つの引き続く歯30の間に収まってホイールを所定位置に保持する。前記ラチェットホイール26が動作させられると、その歯30がジャンパばね50を持ち上げ、その後傾斜面が別の二つの歯の間に入る。
コラムホイール24の回転運動の間、前はコラム28の一つに当接していたアラームロックレバー8のビーク44はこれらのコラム28の二つの間に入り、アラームロックレバー8を軸52の回りで上にピボット回転させ、それによりそのアーム12はピン14の移動を防止し、前記ピン14が固着されているハンマー2を固定する。アラームロックレバー8がしっかりと保持され、従ってハンマー2が完全に静止することを確実にするために、前記アラームロックレバー8は、ビーク44が二つのコラム28の間に入ったときに、このール54が別のコラム28に当接するように配置されたヒール54を有する。アラームロックレバー8が叩きハンマー2を固定すると同時にロック表示レバー10はまたコラムホイール24により駆動されて軸56の回りでピボット回転運動する。前にはホイール24の二つのコラム28の間に位置した前記ロック表示レバー10のビーク48はコラム28の一つにより持ち上げられ、それに当接する。この運動の間、アラーム機構1のスイッチのオン状態を表わす着色円盤18が移動し、時計の文字盤に配置された開口20に現れるのはロック表示レバー10の屈曲形状16の一部である。例えば着色円盤18が赤だとすると、屈曲形状16の他の部分は白である。こうして使用者がこの時計の文字盤の開口20を通じて白い円盤、あるいは文字盤の色と同じ色を見るときは、彼は本発明によるアラーム機構1がロックされ、従ってアラームが禁じられていることを知る。
押しボタン22に新しく圧力がかかったら、アラーム機構1は図1に図解される状況に戻る。制御レバー32は押しボタン22により作動させられてそのビーク42を介してコラムホイールをピボット回転駆動させ、一回転の12分の一の回転運動をさせる。この運動の間、二つのコラム28の間に位置したアラームロックレバー8のビーク44はそのコラムの一つにより持ち上げられ、それに当接する。その結果、ロック8はその軸52の回りでピボット回転し、そのアーム12はピン14から遠ざかり、従ってハンマー2を解除する。それと同時に、コラム28に当接していたロック表示レバー10のビーク48がこれらのコラム28の二つの間に入り、前記表示レバー10をその軸56の回りでピボット回転させ、着色円盤18を時計の文字盤の中に作られた開口20の中に見えるようにし、こうしてアラーム機構1が解除され、アラームのスイッチがオンであることを使用者に表示する。
本発明が先ほど述べた実施例に限定されず、また発明の範囲から逸脱することなく種々の簡単な修正と変形を思いつき得ることは言うまでもない。
アンロック位置にあるアラーム機構の平面図である。 アラーム機構がそのロック位置にある図1と類似の図である。 図1と2に示すアラーム機構の断面図である。
符号の説明
1 アラーム機構、2 アラーム信号発生部材、4 鐘、6 制御装置、8 アラームロックレバー、10 アラーム表示レバー、12 アーム、18 表示シンボル、22 押しボタン、24 コラムムホイール、26 ラチェットホイール、28 コラム、30 歯、32 制御レバー、44 ビーク、54 ヒール

Claims (10)

  1. 所定の瞬間にアラーム信号を発生できる部材(2)を含むアラーム機構(1)を備えると共に、アラーム機構(1)のスイッチがオンかオフかを表示する視覚情報を提供し、かつアラーム発生部材(2)をロック又は解除する制御装置(6)を備える腕時計等の時計であって、前記制御装置(6)が押しボタン(22)により作動させられ
    前記押しボタン(22)がコラムホイール(24)を介して前記制御装置(6)に作用し、
    前記コラムホイール(24)がラチェットホイール(26)で形成され、前記ラチェットホイール(26)が、歯(30)と前記ラチェットホイール(26)に直角に作られたコラム(28)を備えることを特徴とする時計。
  2. 前記ラチェットホイール(26)の歯(30)の数が前記コラム(28)の数の倍であることを特徴とする請求項記載の時計。
  3. 前記制御装置(6)がアラームロックレバー(8)とロック表示レバー(10)を含み、前記アラームロックレバー(8)が、前記アラーム機構(1)のロックされた位置で前記アラーム発生部材(2)を固定するアーム(12)と、前記コラムホイール(24)のコラム(28)に当接し、あるいは前記コラム(28)の内の二つの間に収まるビーク(44)とを含むことを特徴とする請求項1又は2の何れか記載の時計。
  4. 前記アラームロックレバー(8)が、前記ビーク(44)が二つのコラム(28)の間に入ったときに前記コラムの内の別のコラムに当接するヒール(54)を含むことを特徴とする請求項記載の時計。
  5. 前記アラームロックレバー(8)のアーム(12)が前記アラーム発生部材(2)に固着された停止部材(14)に当接することにより前記アラーム発生部材(2)を固定することを特徴とする請求項又は記載の時計。
  6. 前記停止部材(14)がピンであることを特徴とする請求項記載の時計。
  7. 前記ロック表示部材(10)が、前記アラーム機構(1)のスイッチがオンであることを表示するように時計の文字盤に配置された開口(20)に面して現れるようにされた表示シンボル(18)を備えており、前記コラムホイール(24)のコラム(28)に当接し、あるいは前記コラム(28)の内の二つの間に収まることができるビーク(48)を含むことを特徴とする請求項乃至の何れか記載の時計。
  8. 前記アラーム発生部材(2)が鐘(4)を叩くことのできるハンマーにより形成されることを特徴とする請求項1乃至の何れか記載の時計。
  9. 前記アラーム発生部材(2)が音無しアラームを発生することを特徴とする請求項1乃至の何れか記載の時計。
  10. 押しボタン(22)がレバー(32)を介してコラムホイール(24)に作用することを特徴とする請求項1に記載の時計
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