JP4530841B2 - 熱風環状管の設置方法 - Google Patents
熱風環状管の設置方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4530841B2 JP4530841B2 JP2004377172A JP2004377172A JP4530841B2 JP 4530841 B2 JP4530841 B2 JP 4530841B2 JP 2004377172 A JP2004377172 A JP 2004377172A JP 2004377172 A JP2004377172 A JP 2004377172A JP 4530841 B2 JP4530841 B2 JP 4530841B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cradle
- segments
- air annular
- segment
- hot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
一方、図8(A)、(B)に示すように、高炉の炉体70の周囲に、周方向に複数(図8では8個)に分割された各分割体(セグメントとも呼ぶ)をリング状に組み込むための熱風環状管の設置方法が、以下に示す要領で行なわれている。
電動チェーンブロックa′と電動チェーンブロックb′との相吊り作業により、第1の分割体を炉体搬出入方向と反対側の作業デッキ73上に移動する(状態2から状態3を経由して状態4)。
第1の分割体の下にチルローラー(図示せず)を挿入し、別途、牽引手段により移動し(状態4から状態5)、芯出しした後、第1の分割体を仮固定する。
第2の分割体と第1の分割体との肌合わせを行ない、第2の分割体と同様な手順で第3の分割体を取り込み、第3の分割体と第1の分割体との肌合わせを行なう。更に、第4の分割体と第2の分割体との肌合わせ、第5の分割体と第3の分割体との肌合わせを行ない、炉心からの各分割体の寸法を確認して、2/3円弧状(図8(B)参照)に組み立てる。
第6の分割体と第7の分割体との間の寸法を計測し、取り込み可能寸法になるように別途、牽引手段により第6の分割体と第7の分割体を移動し、第8の分割体を取り込み、第5の分割体と第6の分割体、第6の分割体と第8の分割体、第8の分割体と第7の分割体、第7の分割体と第4の分割体との肌合わせを行ない、リング状の熱風環状管に組み立てる。
後付け作業デッキ76上や作業デッキ73上に取り込まれた各分割体は、電動チェーンブロックa′〜d′、牽引手段及びチルローラーを用いて、搬送、芯出し及び肌合わせを行なうので、作業性が悪く、工期が長くかかるという問題があった。また、前記作業の際、分割体に衝撃が発生する恐れがあるので、分割体に耐火物を事前に取付けることができず、リング状に形成した後に耐火物の施工を行なうため、工期がさらに長くかかるという問題があった。
前記複数に分割されたセグメントはそれぞれ、複数の支持脚を備え同一高さの受け台に搭載され、前記セグメントの搬送は、前記受け台を昇降手段によって昇降可能で、全方向への走行及び旋回が可能な2組の小型搬送台車により行うように構成されている。
ここで、図1は本発明の一実施の形態に係る熱風環状管の設置方法において取込架台を第1の運搬車輛上に載置する前の状態を説明する全体配置図、図2は同熱風環状管の設置方法により組み立てられた熱風環状管の平面図、図3は同熱風環状管の設置方法において先付けセグメントを第1の運搬車輛により炉体の炉底に搬送する状態を説明する全体配置図、図4は同熱風環状管の設置方法において後付けセグメントを第2の運搬車輛上に設けられた後付け作業デッキ上に搭載して、後付け作業デッキの据付位置に搬送する状態を説明する全体配置図、図5(A)〜(D)は同熱風環状管の設置方法のセグメントの搬送、配置及び芯出し要領を示す説明図、図6は同熱風環状管の設置方法に用いる小型搬送台車の斜視図、図7は同熱風環状管の設置方法に用いる小型搬送台車の模式的な平面配置図である。
小型搬送台車26は、台車ユニット19を4台で一組として備えており、隣り合う台車ユニット19は、側部連結フレーム49〜52により連結されると共に、4台の台車ユニット19は、矩形板状の中央部連結フレーム53により一体的に連結されている。各台車ユニット19は、平面視して矩形状の台車フレーム21と、台車フレーム21の下部に設けられた2個の駆動ローラ46a、46b及び4個のフリーローラ47a〜47dとを備えている。台車フレーム21の上側中央部には、昇降手段の一例であるスクリュージャッキ22が設けられている。
後付け作業デッキ13は高炉樋29を備えており、さらに、後付けセグメントb〜dを第2の運搬車輛27上に搭載した際、第2の運搬車輛27の転倒を防止するために、図示しないカウンターウエイトが第2の運搬車輛27に取付けられている。
図4に示すように、第2の運搬車輛27は、全方向への走行及び旋回が可能な4台の第2の大型搬送台車34〜37を備えている。
第1の運搬車輛20の第1の大型搬送台車30、第2の運搬車輛27の第2の大型搬送台車34にはそれぞれ、運転室38、39が設けられている。
図1に示すように、リフトアップ架構40には、2台の第3の大型搬送台車42a、42bを備えた第3の運搬車輛42に搭載されて、リフトアップ架構40内に搬入された取込架台18を吊り上げ可能な吊上手段(図示せず)が設けられており、リフトアップ架構40内に搬入された第1の運搬車輛20に台車架構16を介して搭載されたスライド台車17上に前記吊上手段により取込架台18を載置できるようになっている。
図3に示すように、大型クローラクレーン41により、第1の運搬車輛20上に台車架構16及びスライド台車17を介して載置された取込架台18上に、先付けセグメントa、e〜gを搭載するようにしている。
(1)事前の準備
図1に示すように、位置xにて後付け作業デッキ13の組立を、位置yにてリフトアップ架構40の組立を、また、位置zにて取込架台18の組立を行なう。
図1に示すように、位置zにて取込架台18下に第3の運搬車輛42を挿入し、第3の運搬車輛42の昇降手段を用いて取込架台18を持ち上げ、取込架台18をリフトアップ架構40まで移動し、吊上手段により取込架台18を吊り上げた状態で、第3の運搬車輛42を搬出する。
一方、スライド台車17を搭載した台車架構16を第1の運搬車輛20により持ち上げて、リフトアップ架構40まで移動し、吊上手段により吊り上げていた取込架台18をスライド台車17上にあずける。ロック機構(図示せず)によりスライド台車17と取込架台18とを固定する。
図3に示すように、取込架台18を、台車架構16及びスライド台車17を介して搭載した第1の運搬車輛20をリフトアップ架構40下より搬出し、第1の運搬車輛20をジャッキダウン(下降)し、取込架台18及びスライド台車17の荷重を台車架構16の複数の脚部により受ける。
第1の運搬車輛20の側に大型クローラクレーン41を設置し、別途運搬車輛上に搭載され、それぞれ受け台25(図5参照)に搭載された先付けセグメントa、e〜gを、大型クローラクレーン41により取込架台18上に上架する。
図3に示すように、固定作業デッキ12の一部を構成する櫓内側仮設ステージを櫓外側固定ステージの内側に設置しておき、第1の運搬車輛20をジャッキアップ(上昇)し、先付けセグメントa、e〜gを搭載した第1の運搬車輛20を、周囲の障害物を避けながら炉体11の据付位置23の近傍、即ち、櫓前sに移動する。
図1及び図3に示すように、台車架構16の上面と炉底の上面との高さレベルを一致させて接続し、スライド台車17を横引きすることによりスライドさせて、取込架台18を炉体11の据付位置23に搬入する。
(6)取込架台の上面と固定作業デッキの上面との隙間の閉塞
櫓内側仮設ステージと取込架台18との接合部に根太を取付け、櫓内側仮設ステージと取込架台18との隙間に板を挿入して隙間を塞ぐ。
(7−1)受け台25に、先付けセグメントgを左右方向に移動可能な芯出し用ジャッキ43と、受け台25を上下方向に移動可能なレベル調整用ジャッキ44をセットする。
(7−2)先付けセグメントgを固定しているズレ止め金物を撤去する。
(7−3)レベル調整用ジャッキ44(又はその他のジャッキ)により受け台25を含む全体をジャッキアップし、支持脚24を取り外した後、2組の小型搬送台車26を受け台25下に挿入する。
(7−4)2組の小型搬送台車26を受け台25下の所定の位置まで移動し、スクリュージャッキ22により受け台25を介して先付けセグメントgを持ち上げる。
(7−6)レベル調整用ジャッキ44(又はその他のジャッキ)により受け台25をジャッキアップし、支持脚24を受け台25に取付けた後、各小型搬送台車26を受け台25下から引抜き、各小型搬送台車26と支持脚24とを入れ替える(以上、セグメント配置工程)(図5(B)参照)。
(8)先付けセグメントgの長手方向両サイドのレベル調整をレベル調整用ジャッキ44で行い、支持脚24下にシム板45を挿入し、固定する(図5(C)参照)。また、芯出し用ジャッキ43で先付けセグメントgの熱風環状管半径方向の位置調整を行なう(以上、セグメント位置調整工程)(図5(D)参照)。
前記(7)の先付けセグメントgと同様の要領で、各先付けセグメントf、e、aを順次搬送及び配置する。
(10)先付けセグメントの芯出し
各先付けセグメントf、e、aを先付けセグメントgに引き寄せ治具で引き寄せ、芯出し(肌合わせ)を行なう。
(12)取込架台の搬出
取込架台18を搬出するため、仮設の接合部を取り外し、スライド台車17をスライドして取込架台18を搬入口まで横移動させ、第1の運搬車輛20により取込架台18を搬出する(図3参照)。
取込架台18を搬出した後、上部マンテル、次いで、下部マンテルを取り込み、炉体11の据え付けを行なう。
(14)後付けセグメントの搬入口への搬送
図4に示すように、第2の運搬車輛27上に載置された後付け作業デッキ13上に、後付けセグメントb〜dを搭載し、第2の運搬車輛27により後付けセグメントb〜dを後付け作業デッキ13の据付位置28に搬送する。なお、図4では、固定作業デッキ12の記載を省略している。
後付け作業デッキ13の上面と固定作業デッキ12の上面との隙間を塞いだ後、前記(7)〜(11)で説明した先付けセグメントg、f、e、aの場合と同じ要領により行う。即ち、後付けセグメントb、d、cをそれぞれ順次、2組の小型搬送台車26のスクリュージャッキ22により持ち上げ、後付け作業デッキ13及び/又は固定作業デッキ12上で搬送し、先付けセグメントe、a又は後付けセグメントb、dに隣接して配置した後、レベル調整用ジャッキ44及び芯出し用ジャッキ43を用いて芯出しを行い、後付けセグメントb、d、cをそれぞれ、隣接する先付けセグメントe、a又は後付けセグメントb、dと接合する。
前記実施の形態においては、セグメントa〜gを第1の運搬車両20又は第2の運搬車両27により搬送して炉体11の周囲まで搬送したが、これに限定されず、必要に応じて、例えば、従来の方法で炉体の周囲まで搬送することもできる。
取込架台の上面と固定作業デッキの上面との隙間を塞ぎ、また、後付け作業デッキの上面と固定作業デッキの上面との隙間を塞いだが、これに限定されず、必要に応じて(例えば、取込架台又は後付け作業デッキ上から固定作業デッキ上までの移送を2組の小型搬送台車26によって行なわず、別の移送手段によって行ない、固定作業デッキ上での搬送のみ2組の小型搬送台車26によって行なう場合には)、各隙間を塞がなくてもよい。
各台車ユニット19にスクリュージャッキ22を設けたが、これに限定されず、必要に応じて、各台車ユニットにスクリュージャッキを設ける代わりに、4台の台車ユニットが一体化された小型搬送台車に1又は複数のジャッキを設けることもできる。
Claims (3)
- 高炉の炉体の周囲に、周方向に複数に分割されたセグメントを搬送並びに配置し、該セグメントの芯出し、そしてその接合を行って熱風環状管を設置する方法であって、
前記複数に分割されたセグメントはそれぞれ、複数の支持脚を備え同一高さの受け台に搭載され、前記セグメントの搬送は、前記受け台を昇降手段によって昇降可能で、全方向への走行及び旋回が可能な2組の小型搬送台車により行うことを特徴とする熱風環状管の設置方法。 - 請求項1記載の熱風環状管の設置方法において、前記小型搬送台車は、前記受け台を支持する支持台と、該支持台を昇降する前記昇降手段と、該昇降手段が設けられ、連結フレームにより一体化された4台の台車ユニットとを備え、
前記各台車ユニットは、台車フレームと、該台車フレームの下部に該台車フレーム中心に対して対向して設けられ、しかも、個別駆動される2個の駆動ローラと、前記台車フレームの転倒防止用で隅部にそれぞれ支点軸を介して設けられた複数個のフリーローラとを備え、該フリーローラの回転軸は前記台車フレームに垂直に設けられた前記支点軸から外れて配置されていることを特徴とする熱風環状管の設置方法。 - 請求項1及び2のいずれか1項に記載の熱風環状管の設置方法において、前記セグメントを搬送するときに、前記セグメントが搭載された前記受け台をジャッキアップし、前記支持脚を取り外した後、前記受け台下に前記小型搬送台車を挿入し、前記小型搬送台車の前記昇降手段により前記受け台を介して前記セグメントを持ち上げ、
前記セグメントを配置するときに、前記受け台をジャッキアップし、前記支持脚を前記受け台に取付け、前記小型搬送台車を前記受け台下から引抜くことを特徴とする熱風環状管の設置方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004377172A JP4530841B2 (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 熱風環状管の設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004377172A JP4530841B2 (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 熱風環状管の設置方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006183088A JP2006183088A (ja) | 2006-07-13 |
JP4530841B2 true JP4530841B2 (ja) | 2010-08-25 |
Family
ID=36736418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004377172A Active JP4530841B2 (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 熱風環状管の設置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4530841B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100899358B1 (ko) * | 2007-09-21 | 2009-05-26 | 삼진공작 (주) | 환상관 지지 구조의 시공 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001214210A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-08-07 | Sankyu Inc | 高炉構成部材の据え付け方法 |
-
2004
- 2004-12-27 JP JP2004377172A patent/JP4530841B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001214210A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-08-07 | Sankyu Inc | 高炉構成部材の据え付け方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006183088A (ja) | 2006-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3546754B2 (ja) | 高炉の短期改修・建設方法およびリング状ブロックの上架装置 | |
JP2001200700A (ja) | 小口径シールド用セグメント搬送方法および装置 | |
JP2012136339A (ja) | 構造物の架設方法及び撤去方法 | |
JP3539885B2 (ja) | 炉体リングブロックの移動式吊換装置及び高炉炉体解体方法並びに高炉炉体構築方法 | |
JP4530841B2 (ja) | 熱風環状管の設置方法 | |
JP2019210109A (ja) | 重量物の揚重装置、および、揚重運搬方法 | |
JP2016199851A (ja) | エレベータ式駐車装置とその制御方法 | |
JP4984493B2 (ja) | 高炉解体方法および高炉建設方法 | |
JPH09143521A (ja) | 高炉の短期改修・建設方法 | |
JP2002248560A (ja) | レードルターレットの軸受交換設備および方法 | |
JP5843559B2 (ja) | 容器搬送システム、架台、搬送台車および容器搬送方法 | |
JP4841809B2 (ja) | 高炉建設方法 | |
JP4472115B2 (ja) | 高炉の組立方法 | |
JP2018003506A (ja) | トンネル用の鉄筋組立装置 | |
JP3583354B2 (ja) | 高炉改修用炉体リングブロックの吊換装置 | |
JP3046552B2 (ja) | 高炉炉体構築方法 | |
JP6265845B2 (ja) | 回転式資機材搬入装置 | |
JP3200182B2 (ja) | セメントロータリーキルンのレンガ上巻装置 | |
JP2001214210A (ja) | 高炉構成部材の据え付け方法 | |
JP5880341B2 (ja) | 塔槽類の施工装置、及び施工方法 | |
JP2561033Y2 (ja) | 転炉炉底交換装置 | |
JP4784209B2 (ja) | 高炉建設方法および高炉解体方法 | |
JP6788316B2 (ja) | ドア艤装ライン | |
JP2016130439A (ja) | ベント組立装置、及びベント連結体組立方法 | |
JP2004225161A (ja) | 移動式吊換装置、高炉炉体構築装置、高炉炉体構築方法、高炉炉体解体方法および高炉炉体組み立て方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071218 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20091020 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20091021 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100525 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100608 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4530841 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |