JP4529965B2 - 蛍光表示管の電源回路 - Google Patents

蛍光表示管の電源回路 Download PDF

Info

Publication number
JP4529965B2
JP4529965B2 JP2006276664A JP2006276664A JP4529965B2 JP 4529965 B2 JP4529965 B2 JP 4529965B2 JP 2006276664 A JP2006276664 A JP 2006276664A JP 2006276664 A JP2006276664 A JP 2006276664A JP 4529965 B2 JP4529965 B2 JP 4529965B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
voltage
fluorescent display
display tube
transformer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006276664A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008096585A (ja
Inventor
正人 末国
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2006276664A priority Critical patent/JP4529965B2/ja
Publication of JP2008096585A publication Critical patent/JP2008096585A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4529965B2 publication Critical patent/JP4529965B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Description

本発明は、例えばDVDレコーダに搭載される蛍光表示管の電源回路に関するものである。
蛍光表示管(VFD;Vacuum Fluorescent Display)は、真空管の技術を応用した表示デバイスであって、真空容器に封入されたフィラメントを加熱して放出される電子を、アノードに塗布された蛍光体に衝突させて蛍光体を発光させることにより、数字や文字などを表示するものである。このような蛍光表示管は、DVDレコーダ、ビデオレコーダ、オーディオ装置をはじめ、各種機器の表示部に広く用いられている。
一般に、表示部に蛍光表示管を備えたDVDレコーダにおいては、蛍光表示管の電源回路として、ディスクリート構成からなるスイッチング電源回路が採用されることが多い。このスイッチング電源回路は、交流電源を整流する整流回路と、この整流回路の出力が一次側に与えられ、二次側から複数の電圧が取り出されるトランスと、このトランスの一次側に接続されたスイッチング素子と、トランスの二次側から取り出される電圧を検出して、スイッチング素子のON/OFF動作を制御するフィードバック回路とを有している。スイッチング電源回路の典型的なものは、自励発振式のRCC(Ringing Choke Converter)型スイッチングレギュレータである。
ところで、蛍光表示管を備えたDVDレコーダにおいては、フィラメント電圧として例えば2.0V〜2.6Vの仕様が要求される。また、DVDレコーダの待機時電力として、例えばAC100Vで3W以下の仕様が要求される。ここで問題となるのは、DVDレコーダの待機時やディマー(輝度調整)時におけるフィラメント電圧の不足である。すなわち、DVDレコーダが待機状態にあるときや、ディマー設定により蛍光表示管の輝度を下げたときは、電源回路からみて負荷が軽くなるため、スイッチング電源回路のフィードバック制御によって、スイッチング素子のOFF期間が長くなり、素子が間欠発振しやすくなる。スイッチング素子が間欠発振すると、電源回路から蛍光表示管のフィラメントに印加される電圧が、連続したDC電圧ではなく方形波となるので、フィラメント電圧が低下して2.0V〜2.6Vの仕様を満たさなくなり、蛍光表示管が正常に点灯しなくなる。
蛍光表示管の電源回路に関しては、例えば下記の特許文献1、特許文献2に記載のものがある。特許文献1では、出力手段(トランス)から出力されるフィラメント電圧に対応した検出信号をフィードバックし、出力手段に入力される交流信号の電圧レベルを制御することにより、フィラメント電圧を定電圧化するようにしている。特許文献2では、蛍光表示管の点灯時にカットオフバイアス電圧を発生させるためのツェナーダイオードの電流を、ロジック回路に供給することによって、従来ツェナーダイオードで無駄に消費されていた電力を有効に利用するようにしている。また、特許文献3には、電源回路の負荷状態を検出し、軽負荷の場合に出力回路にダミー負荷を接続することによって、スイッチング素子が間欠発振するのを防止したスイッチング電源回路が記載されている。
特開2000−356967号公報 特開平8−278762号公報 特開平8−340675号公報
上述したように、DVDレコーダの待機時やディマー時には、スイッチング電源回路の間欠発振に基因して蛍光表示管のフィラメント電圧が低下し、仕様を満たさなくなるという問題がある。特許文献1は、フィラメント電圧を定電圧化させるものであるが、待機時などの間欠発振に基づくフィラメント電圧の低下には対応することができない。特許文献2も、間欠発振に基づくフィラメント電圧の低下の問題を解決するものではない。また、特許文献3は、ダミー負荷の接続により軽負荷時の間欠発振を抑制するものであるが、ダミー負荷の切り換え手段を必要とし、また、蛍光表示管のように2.0V〜2.6Vの微妙な電圧範囲でフィラメント電圧を安定させるには、ダミー負荷だけでは不十分である。
本発明は、上述した課題を解決するものであって、その目的とするところは、簡単な回路構成によって、軽負荷時においても所定のフィラメント電圧仕様を満たすことができる安価な蛍光表示管の電源回路を提供することにある。
本発明は、交流電源を整流する整流回路と、この整流回路の出力が一次側に与えられ、二次側から複数の電圧が取り出されるトランスと、このトランスの一次側に接続されたスイッチング素子と、トランスの二次側から取り出される電圧を検出して、スイッチング素子のON/OFF動作を制御するフィードバック回路とを有し、トランスの二次側から取り出される複数の電圧を、蛍光表示管およびその他の負荷に供給する蛍光表示管の電源回路において、前記他の負荷に電圧を供給する電源ラインに、ブリーダ抵抗を接続し、蛍光表示管に電圧を供給する電源ラインに、電力蓄積用の電解コンデンサを接続したものである。
本発明では、トランスの二次側において、蛍光表示管とは別の負荷に電圧を供給する電源ラインにブリーダ抵抗を接続したので、待機時やディマー時などの場合でもトランスの二次側には一定の負荷電流が流れる。このため、二次側の負荷の増加に伴って、トランスの一次側のスイッチング素子のOFF期間が短くなり、蛍光表示管のフィラメント電圧を一定以上確保することができるので、所定の電圧仕様を満たすことが可能となる。
また、本発明では、蛍光表示管の電源ラインに電力蓄積用の電解コンデンサを接続したので、通常動作時には電解コンデンサに十分な電力が蓄積され、軽負荷時にはこの電解コンデンサから蛍光表示管のフィラメントへ安定した電源を供給することができる。こうして、ブリーダ抵抗と電解コンデンサを設けるだけで、安定したフィラメント電圧を得ることができ、簡単な回路で安価に実現することができる。
本発明の好ましい実施形態においては、電解コンデンサの前段に、ショットキーバリアダイオードが設けられる。電解コンデンサは、このショットキーバリアダイオードを介して充電される。ショットキーバリアダイオードは、順方向の電圧降下が小さく、アノード・カソード間の電圧のばらつきが少ないので、トランスの二次側のダイオードとしてこれを用いることにより、電解コンデンサから蛍光表示管のフィラメントへ供給される電圧のばらつきも少なくなって、フィラメント電圧をより安定させることができる。
本発明によれば、簡単な回路構成によって、軽負荷時においても所定のフィラメント電圧仕様を満たすことができる安価な蛍光表示管の電源回路を提供できる効果がある。
以下、本発明の実施形態につき図面を参照しながら説明する。図1は、本発明による蛍光表示管の電源回路の一例を示す回路図である。1は交流電源(AC100V)に接続されるプラグ、2は短絡保護のためのヒューズ、3はノイズを除去するためのラインフィルタ、4は交流電源を整流する整流回路、5は整流回路4の出力が一次側に与えられ、二次側から複数の電圧が取り出されるトランスである。51、52はトランス5の一次側巻線、53〜55はトランス5の二次側巻線、56はトランス5の鉄心である。6は蛍光表示管7を駆動するためのドライバICである。蛍光表示管7は公知のもので、ここではDVDレコーダの表示用として用いられる。したがって、図1の電源回路は、DVDレコーダに搭載される。8はLED(発光ダイオード)8aとフォトトランジスタ8bとから構成されるフォトカプラである。
トランス5の一次側において、Q1はトランス5の一次側巻線51に接続されたスイッチング素子であって、例えばMOS−FETからなる。dはドレイン、gはゲート、sはソースを表している。Q2はスイッチング素子Q1のON/OFFを制御する制御用トランジスタである。R1〜R4は抵抗、D1およびD2はダイオード、C1はコンデンサを表している。自励発振によるスイッチング素子Q1のON/OFF動作によって、一次側巻線51、52に流れる電流が断続され、スイッチング素子Q1がONの期間ではトランス5にエネルギーが蓄積され、スイッチング素子Q1がOFFの期間では蓄積されたエネルギーが二次側へ放出されて、二次側巻線53〜55から複数の電圧が取り出される。
トランス5の二次側において、Q3は電圧検出用のトランジスタ、D3〜D6はダイオード、C2〜C5はコンデンサ、R5〜R14は抵抗、Z1およびZ2はツェナーダイオードである。コンデンサC2〜C5のうち、C2およびC5は電解コンデンサであり、他は通常のコンデンサである。また、ダイオードD3〜D6のうち、D6はショットキーバリアダイオードであり、他は通常のダイオードである。
ダイオードD3、コンデンサC2、C3、抵抗R5、R6は、電源ライン21に接続されている。この電源ライン21は、トランス5の二次側巻線53から導出され、ドライバIC6に電源電圧を供給するためのラインであって、例えば−24Vの電圧がドライバIC6に供給される。
ダイオードD4、抵抗R12は、電源ライン22に接続されている。この電源ライン22は、トランス5の二次側巻線54から導出され、マイクロコンピュータ(図示省略)を含む制御系の負荷に電源電圧を供給するためのラインであって、例えば+5Vの電圧が制御系負荷に供給される。抵抗R12は、本発明におけるブリーダ抵抗を構成する抵抗である。
ダイオードD5、抵抗R13は、電源ライン23に接続されている。この電源ライン23は、トランス5の二次側巻線53と二次側巻線54の接続点から導出され、モータ(図示省略)を含む駆動系の負荷に電源電圧を供給するためのラインであって、例えば+9Vの電圧が駆動系負荷に供給される。抵抗R13も、本発明におけるブリーダ抵抗を構成する抵抗である。
ショットキーバリアダイオードD6、コンデンサC5、抵抗R11は、電源ライン24、25に接続されている。この電源ライン24、25は、トランス5の二次側巻線55から導出され、蛍光表示管7のフィラメントに電源電圧を供給するためのラインであって、電源ライン24のV1点の電圧と、電源ライン25のV2点の電圧との差電圧が、フィラメント電圧として蛍光表示管7に供給される。電源ライン25は、ツェナーダイオードZ2を介して接地されている。
抵抗R10は電源ライン21、25間に接続されており、−24Vの電圧が抵抗R5、R6,R10およびツェナーダイオードZ2により分圧される。抵抗R7およびツェナーダイオードZ1は電源ライン23に接続されており、ツェナーダイオードZ1の両端には抵抗R8、R9が接続されている。コンデンサC4は、トランジスタQ3のエミッタ・ベース間に接続されている。電源ライン23の+9Vの電圧は、抵抗R7〜R9、R13およびツェナーダイオードZ1により分圧される。
トランジスタQ3のエミッタは電源ライン22に接続され、コレクタは抵抗14を介してフォトカプラ8のLED8aに接続されている。このトランジスタQ3と、フォトカプラ8と、制御用トランジスタQ2とは、トランス5の二次側から取り出される電圧を検出して、スイッチング素子Q1のON/OFF動作を制御するフィードバック回路を構成している。
以上のような蛍光表示管の電源回路において、DVDレコーダが動作状態にあるときは、電源ライン21を通してドライバICに−24Vが供給され、電源ライン22を通してマイクロコンピュータ等に+5Vが供給され、電源ライン23を通してモータ等に+9Vが供給され、電源ライン24、25を通して蛍光表示管7に2.0V〜2.6Vのフィラメント電圧が供給される。このため、蛍光表示管7は、ドライバIC6により駆動されて点灯する。
一方、DVDレコーダがリモコンの操作により待機状態に移ると、モータ等の駆動系負荷が動作しなくなるので、電源ライン23の負荷が軽くなる。また、電源ライン22の負荷も、マイクロコンピュータ以外は不動作状態になるので、同様に軽くなる。従来は、このように負荷が軽くなると、電源ラインの電圧が上昇し、トランジスタQ3がこれを検出してフォトカプラ8を介して一次側にフィードバックがかかる結果、スイッチング素子Q1のOFF時間が長くなって間欠発振となり、これが原因でトランス5の二次側の出力電圧が低下し、所定のフィラメント電圧を確保できなかった。
しかるに、図1の電源回路では、駆動系負荷や制御系負荷の電源ライン22、23にブリーダ抵抗R12、R13が接続されており、待機時やディマー時にもブリーダ抵抗R12、R13に電流が流れるので、軽負荷の場合でもトランス5の二次側には一定の負荷電流が流れる。このため、二次側の負荷の増加に伴って、フィードバック制御によりトランス5の一次側のスイッチング素子Q1のOFF期間が短くなる結果、電源ライン24の電圧の低下を防いで蛍光表示管7のフィラメント電圧を一定以上確保することができ、2.0V〜2.6Vの電圧仕様を満たすことが可能となる。ここで、待機時にブリーダ抵抗R12、R13に流す電流の値は、待機電力仕様であるAC100V時3Wを超えないような値に設定される。
また、図1の電源回路では、電源ライン24、25間に電力蓄積用の電解コンデンサC5が接続されている。従来は、この電解コンデンサC5の容量が100μF程度であったが、本実施形態では、電解コンデンサC5として1000μF程度のものを用いる。この結果、DVDレコーダの通常動作時には、トランス5の二次巻線55から電解コンデンサC5に十分な電力が蓄積される。また、軽負荷時には、この電解コンデンサC5から蛍光表示管7へフィラメント電圧を供給することができるので、ブリーダ抵抗R12、R13による間欠発振の抑制効果が不十分な場合でも、蛍光表示管7のフィラメント電圧を安定に維持することが可能となる。
さらに、図1の電源回路では、電解コンデンサC5の前段にショットキーバリアダイオードD6が設けられており、電解コンデンサC5はこのショットキーバリアダイオードD6を介して充電される。前述したように、ショットキーバリアダイオードD6は、アノード・カソード間の電圧のばらつきが少ないため、これを介して電解コンデンサC5を充電することにより、電解コンデンサC5から蛍光表示管7のフィラメントへ供給される電圧のばらつきも少なくなって、フィラメント電圧をより安定させることができる。
こうして、本実施形態によれば、ブリーダ抵抗R12、R13と電解コンデンサC5を設けるだけで、安定したフィラメント電圧を得ることができ、簡単な回路で安価に実現することができる。また、ショットキーバリアダイオードD6を設けることにより、電圧のばらつきを少なくしてフィラメント電圧をより一層安定させることができる。
なお、DVDレコーダの待機時においては、電解コンデンサC5のエネルギーがフィラメント電圧に消費されるので、電解コンデンサC5の充電量より放電量が大きくならないように(すなわち電解コンデンサC5が常に電力蓄積状態となるように)、スイッチング素子Q1の発振動作を制御するのが好ましい。
以上述べた実施形態では、DVDレコーダに搭載される蛍光表示管の電源回路を例に挙げたが、本発明は、DVDレコーダ以外にも、例えばビデオレコーダ、オーディオ装置、車載用時計、リモコンなどの各種機器に適用することができる。
また、以上述べた実施形態では、制御系と駆動系の2つの負荷系統に電源電圧を供給する場合を例に挙げたが、本発明は、1つの負荷系統のみに電源電圧を供給する場合にも適用することができる。
本発明による蛍光表示管の電源回路の一例を示す回路図である。
符号の説明
4 整流回路
5 トランス
6 ドライバIC
7 蛍光表示管
8 フォトカプラ
21〜25 電源ライン
Q1 スイッチング素子
Q2 制御用トランジスタ
Q3 電圧検出用トランジスタ
R12、R13 ブリーダ抵抗
D6 ショットキーバリアダイオード
C5 電解コンデンサ

Claims (3)

  1. 交流電源を整流する整流回路と、
    前記整流回路の出力が一次側に与えられ、二次側から複数の電圧が取り出されるトランスと、
    前記トランスの一次側に接続されたスイッチング素子と、
    前記トランスの二次側から取り出される電圧を検出して、前記スイッチング素子のON/OFF動作を制御するフィードバック回路とを有し、
    前記トランスの二次側から取り出される複数の電圧のうち、第1の電圧を制御系の負荷に供給し、第2の電圧を駆動系の負荷に供給し、第3の電圧を蛍光表示管に供給し、第4の電圧を蛍光表示管のドライバICに供給する蛍光表示管の電源回路において、
    前記第1および第2の電圧を供給する電源ラインのそれぞれに、ブリーダ抵抗を接続し、
    前記第3の電圧を供給する電源ラインに、ショットキーバリアダイオードと、当該ダイオードを介して充電される電力蓄積用の電解コンデンサとを接続したことを特徴とする蛍光表示管の電源回路。
  2. 交流電源を整流する整流回路と、
    前記整流回路の出力が一次側に与えられ、二次側から複数の電圧が取り出されるトランスと、
    前記トランスの一次側に接続されたスイッチング素子と、
    前記トランスの二次側から取り出される電圧を検出して、前記スイッチング素子のON/OFF動作を制御するフィードバック回路とを有し、
    前記トランスの二次側から取り出される複数の電圧を、蛍光表示管およびその他の負荷に供給する蛍光表示管の電源回路において、
    前記他の負荷に電圧を供給する電源ラインに、ブリーダ抵抗を接続し、
    前記蛍光表示管に電圧を供給する電源ラインに、電力蓄積用の電解コンデンサを接続したことを特徴とする蛍光表示管の電源回路。
  3. 請求項2に記載の蛍光表示管の電源回路において、
    前記電解コンデンサの前段に、ショットキーバリアダイオードが設けられていることを特徴とする蛍光表示管の電源回路。
JP2006276664A 2006-10-10 2006-10-10 蛍光表示管の電源回路 Expired - Fee Related JP4529965B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006276664A JP4529965B2 (ja) 2006-10-10 2006-10-10 蛍光表示管の電源回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006276664A JP4529965B2 (ja) 2006-10-10 2006-10-10 蛍光表示管の電源回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008096585A JP2008096585A (ja) 2008-04-24
JP4529965B2 true JP4529965B2 (ja) 2010-08-25

Family

ID=39379514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006276664A Expired - Fee Related JP4529965B2 (ja) 2006-10-10 2006-10-10 蛍光表示管の電源回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4529965B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08340675A (ja) * 1995-06-14 1996-12-24 Fuji Electric Co Ltd スイッチング電源回路の間欠発振防止回路
JPH11316565A (ja) * 1998-05-06 1999-11-16 Takagi Ind Co Ltd 表示装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08340675A (ja) * 1995-06-14 1996-12-24 Fuji Electric Co Ltd スイッチング電源回路の間欠発振防止回路
JPH11316565A (ja) * 1998-05-06 1999-11-16 Takagi Ind Co Ltd 表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008096585A (ja) 2008-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6018467A (en) Resonant mode power supply having an efficient low power stand-by mode
US7042178B2 (en) Motor driving apparatus
JP5119576B2 (ja) プロジェクタ
JP5905689B2 (ja) Dc/dcコンバータならびにそれを用いた電源装置および電子機器
JP2018523262A (ja) Ledドライバ及び駆動方法
KR101538675B1 (ko) 디스플레이장치 및 그 전원공급방법
JP2008048515A (ja) スイッチング電源装置
JP4678429B2 (ja) スイッチング電源システム
JP4925804B2 (ja) 空気調和器
US8085560B2 (en) Power supply apparatus
JP4093185B2 (ja) スイッチング電源装置
US20110096063A1 (en) Display apparatus and power supply method thereof
JP6187024B2 (ja) Led電源装置及びled照明装置
US20200304016A1 (en) Ac/dc converter, luminaire and method providing an improved start-up circuit
US7095633B2 (en) Power supply system of display apparatus and control method thereof
JP4529965B2 (ja) 蛍光表示管の電源回路
JP2008245444A (ja) スイッチング電源装置
JP2007329996A (ja) スイッチング電源装置
US7453243B2 (en) Switching power supply with multiple output voltages and an intermittent oscillation pulse in standby
JP6648502B2 (ja) 点灯装置および照明器具
KR100715773B1 (ko) 제어용 전원을 공급하기 위한 전원 공급 장치
JP6366617B2 (ja) 制御装置及び制御システム
JP4613531B2 (ja) スイッチング電源装置
JP4272870B2 (ja) スイッチングレギュレータ
JP4214733B2 (ja) プラズマディスプレイ用電源回路

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100310

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100518

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100531

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees