JP4524896B2 - トンネル型乾燥滅菌機 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明はトンネル型乾燥滅菌機に係り、特に、熱風循環ファンからダクトを介して供給された乾燥滅菌エアを、耐熱フィルタを透過させて浄化した後、乾燥滅菌空間内に導入して物品の乾燥滅菌を行うトンネル型乾燥滅菌機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トンネル型乾燥滅菌機は、乾燥滅菌エアを加圧供給して滅菌領域内を循環させるファンと、前記乾燥滅菌エアを浄化するフィルタと、前記ファンから送風されたエアをフィルタに案内するダクトとを備えており、上流側の入口領域から滅菌領域内に搬入されてコンベヤによって搬送されている物品に、前記フィルタで浄化された乾燥滅菌エアを吹き付けて乾燥滅菌した後、下流側の冷却領域に排出し、その後、充填室等に送るようになっている。
【0003】
前記トンネル型乾燥滅菌機では、滅菌領域の面積が狭い場合には、単一のフィルタによって乾燥滅菌エアを浄化することが出来るが、滅菌領域の面積が一定以上広いと、単一のフィルタを設置して全域をカバーすることが出来ないので、所定サイズの小型のフィルタを複数枚並べて設置し、ファンから加圧供給されたエアを、これら複数のフィルタの面積全体に対応する開口部を有するダクトを介してフィルタに案内するようになっている。
【0004】
前記のように複数枚のフィルタを並べて設置している場合には、ダクトを介して供給されたエアが各フィルタの間の空間を通過してしまうと、浄化されていないエアが、滅菌される物品が搬送されている乾燥滅菌空間内に流れ込んでしまうため、各フィルタ間にパッキンを取り付ける必要がある(例えば、U.S.P4,597,192号参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
複数枚のフィルタを並べて配置し、これら各フィルタ間にパッキンを設けた従来の構成では、ファンにより加圧供給されて滅菌領域内を循環しているエアがヒータによって加熱されているため、パッキンが熱によってすぐに変質し損傷してしまうという問題があった。
【0006】
本発明は前記課題を解決するためになされたもので、複数枚のフィルタをパッキンを介することなく設置することが出来、しかも、浄化されていないエアがフィルタ間を通過して乾燥滅菌空間内に入ってしまうことを防止出来るトンネル型乾燥滅菌機を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るトンネル型乾燥滅菌機は、滅菌領域内のエアを循環させるファンと、複数枚並べて配置されたフィルタと、前記ファンから加圧供給されるエアを前記フィルタに案内するダクトとを備え、フィルタを透過したエアを乾燥滅菌空間内に導入して物品の乾燥滅菌を行うものであって、特に、前記ダクトを、各フィルタの形状にそれぞれ対応させた複数の開口部を有するように構成するとともに、各フィルタの周囲に、前記ファンの吸込側に通じる空間通路を形成し、フィルタを透過しないエアが前記乾燥滅菌空間内に導入されないようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係るトンネル型乾燥滅菌機の正面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は図2の平面図である。このトンネル型乾燥滅菌機は、機枠2の内部が滅菌領域A、この滅菌領域Aの上流側(図2の左側)が入口領域Bであり、上流側から搬送されてきた容器4等の物品がこの入口領域Bから滅菌領域A内に挿入される。また、滅菌領域Aの下流側(図2の右側)が冷却領域Cであり、滅菌領域Aで乾燥滅菌された容器4が冷却領域Cに排出されて冷却される。この冷却領域Cは、下流側の充填室(図示せず)に接続されており、容器4は冷却された後充填室に送られる。
【0009】
滅菌領域A(機枠2の内部)の下部側には、幅の広い容器搬送コンベヤ6が設置されており、この搬送コンベヤ6の両側に設けられたガイド6a、6a間に、前記入口領域Bから挿入された多数の容器4が案内されて、図3の矢印方向に連続的に搬送される。この搬送コンベヤ6の上方の空間が乾燥滅菌空間8になっており、滅菌領域Aの上部に設けられた熱風循環ファン10から加圧供給されたエアが、ダクト12を介して耐熱フィルタ14に導入され、このフィルタ14によって浄化された後、前記乾燥滅菌空間8に送られる。乾燥滅菌空間8の下方に配置された搬送コンベヤ6は上下にエアが通過できるようになっており、フィルタ14によって浄化されたエアは、この搬送コンベヤ6を上方から下方へと通過して、搬送されている容器4等の物品を乾燥滅菌する。
【0010】
この実施の形態では、図3に示すように、フィルタ14が縦横に四枚配置されており、各フィルタ14の間には空間(空間通路15)が形成されている。これら四枚のフィルタ14の上方にそれぞれ配設された四本のダクト12の下端部には、拡大された開口部13が形成されている。これら各開口部13は、各フィルタ14の形状に合致した形状を有しており、各ダクト開口部13からそれぞれ対応するフィルタ14にエアが導入される。
【0011】
各フィルタ14には、それぞれ上下にフランジ14a、14bが設けられている。各フィルタ14および各ダクト開口部13の周囲には、角パイプのフレーム18が設けられている。前記四枚のフィルタ14は、ボルト等による固定はされず、各フィルタ14の下方側のフランジ14bがこの角パイプのフレーム18上に載置されて支持されている。これら各フィルタ14は、横方向(図1の左右方向)から引き出して別のフィルタ14を挿入することにより簡単に交換できるようになっている。交換をする際にこれらフィルタ14を移動させる方向の両側にガイド20が設けられている。また、内部側には、フィルタ14を挿入する時の位置決めを行うストッパ22が設けられている。
【0012】
ダクト開口部13の下端は、各フィルタ14の形状とほぼ同一サイズの四角形をしており、この開口部13内に、同一形状の圧接部材24が上下動可能に嵌合している。これら各ダクト開口部13内に嵌合された圧接部材24の両側には、それぞれフランジ24aが形成されている。前記角パイプのフレーム18に固定されたピン26の外周に保持されたスプリング28によって、前記ダクト開口部13の下端部に嵌合した圧接部材24が常時下方に付勢され、前記フィルタ14の上部フランジ14aに圧接されている。従って、各フィルタ14を交換する際には、圧接部材24をスプリング28に抗して持ち上げることによりフィルタ14を簡単に取り出すことが出来る。
【0013】
各フィルタ14の下方には、これらフィルタ14にそれぞれ対応して整流板30が配置されている。これら整流板30は、パンチングメタル状のプレートが複数枚重ねられた構成をしており、この整流板30を通過したエアは層流になって下方の乾燥滅菌空間8へ流れる。
【0014】
図1および図2に示すように角パイプのフレーム18内に上方から順に、ダクト12、フィルタ14および整流板30が配置され、これらの下方の乾燥滅菌空間8の下部を搬送コンベヤ6が走行するようになっており、この搬送コンベヤ6の上方の乾燥滅菌空間8から搬送コンベヤ6の下方へ向けて、フィルタ14によって浄化された乾燥滅菌エアが流れることにより、搬送コンベヤ6上を搬送されている容器4の乾燥滅菌が行われる。
【0015】
前記角パイプのフレーム18の両側(搬送コンベヤ8の進行方向の両側)には、ヒータ32が設置されており(図1参照)、搬送コンベヤ6の上方の乾燥滅菌空間8から搬送コンベヤ6を通過して下方へ流れ出たエアは、角パイプのフレーム18の下部から外側に流れ出て、上方のファン10によって吸引されて上昇し、このヒータ32で加熱された後、ファン10の吸込側に吸い込まれる。前記乾燥滅菌空間8から搬送コンベヤ6を通って下方へ流れるエアは、角パイプのフレーム18の下端部から外側に出ていくので、乾燥滅菌空間8から下方へ行くエアの流れが、下方へ行くほど外側に偏ってしまうため、搬送コンベヤ6の下方の両側(図1の左右)に邪魔板34を設けて、乾燥滅菌空間8から下方へと流れるエアの流れが上下にほぼ真っ直ぐになるようにしている。
【0016】
以上の構成に係るトンネル型乾燥滅菌機の作用について説明する。上方に設置された四台の熱風循環ファン10から加圧供給されたエアは、四本のダクト12を通り、これらダクト12の下端の開口部13から、それぞれフィルタ14に導入される。ダクト開口部13とフィルタ14との間には僅かな隙間があり、この隙間から周囲にエアが洩れるが、これら周囲の空間(空間通路15)はファン10の吸引側に連通しており、洩れたエアは上方のファン10に向かって上昇し、下方の乾燥滅菌空間8内に流入することはない。
【0017】
ダクトの開口部13から各フィルタ14に導入されたエアは、これらフィルタ14を透過して浄化され、下方の整流板30を通って層流になり下方の乾燥滅菌空間8に流れる。前記ダクト開口部13からフィルタ14に導入されるエアは、フィルタ14の透過抵抗により圧力が高くなるが、フィルタ14から整流板30に送られる段階でも、整流板30による抵抗で陽圧が保持される。これらフィルタ14と整流板30との間でも、その隙間から外側にエアが洩れるが、このエアも上方のファン10によって吸引されて、空間通路15内を上方へ流れるので、下方の乾燥滅菌空間8に流れ込むことはない。
【0018】
整流板30を通過し層流となって下方に流れるエアは、乾燥滅菌空間8から搬送コンベヤ6を通過して下方側に向かって流れることにより、この搬送コンベヤ6によって搬送されている容器4を乾燥滅菌する。搬送コンベヤ6の上方の乾燥滅菌空間8および搬送コンベヤ6の下方の空間からも外部にエアが洩れるが、この洩れたエアも、整流板30およびフィルタ14の周囲の空間通路15を通って上方のファン10に吸引される。
【0019】
乾燥滅菌空間8から搬送コンベヤ6の下方側へ流れ出たエアは、角パイプのフレーム18の下端から、搬送コンベヤ6の進行方向両側に流れ出し、上方のファン10に吸引されて上昇する。角パイプのフレーム18の両側には、ヒータ32が設けられており、上方に吸引されるエアはこのヒータ32によって加熱された後、ファン10の吸込側に吸引され、再び加圧されてダクト12に吹き出されて循環する。
【0020】
前述のように、各ダクト12の開口部13の形状は各フィルタ14の形状にほぼ一致しており、各ダクト12から送風されるエアは、それぞれ対応するフィルタ14に導入されるので、フィルタ14の周囲の空間に浄化されていない加圧エアが直接吹き出されることはない。また、ダクト開口部13(開口部の圧接部材24)とフィルタ14との間の隙間から、これら両者の周囲に漏れ出たエアは、この周囲の空間通路15がファン10の吸込側に連通しているので、下方の乾燥滅菌空間8内に流れ込むことはなく、すべて上方のファン10の吸込側に吸引される。従って、複数のフィルタ14の間の空間をパッキンによって塞がなくとも、浄化されていないエアが乾燥滅菌空間8に流れ込むことがない。
【0021】
なお、前記実施の形態では、四枚のフィルタ14を設置したが必ずしも四枚に限るものではなく、その他の数であっても良い。また、各フィルタ14に対応して四本のダクト12および四台のファン10を設けたが、必ずしも各フィルタ14にそれぞれ独立したファン10およびダクト12を設ける必要はなく、一台のファン10に一本のダクト12を取付け、このダクト開口部13をフィルタ14の数と同数に分岐させる構成でも良く、二台のファン10から供給される二本のダクト12の開口部13をフィルタ14の数に合わせて分岐させても良い。いずれにしても、複数枚のフィルタ14を並べて設置し、これら各フィルタ14にそれぞれほぼ同一形状のダクト開口部13を設けて、ファン10から乾燥加熱エアを送風する構成にすればよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、滅菌領域内のエアを循環させるファンと、複数枚並べて配置されたフィルタと、前記ファンから加圧供給されるエアを前記フィルタに案内するダクトとを備え、フィルタを透過したエアを乾燥滅菌空間内に導入して物品の乾燥滅菌を行うトンネル型乾燥滅菌機において、前記ダクトを、各フィルタの形状にそれぞれ対応させた複数の開口部を有するように構成するとともに、各フィルタの周囲に、前記ファンの吸込側に通じる空間通路を形成し、フィルタを透過しないエアが前記乾燥滅菌空間内に導入されないようにしたことにより、複数のフィルタを設置してもその間にパッキンを取り付ける必要が無いので、パッキンが熱により損傷して浄化されていないエアが乾燥滅菌空間内に進入するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る乾燥滅菌機の正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図2の平面図である。
【符号の説明】
A 滅菌領域
8 乾燥滅菌空間
10 ファン
12 ダクト
13 ダクト開口部
14 フィルタ
15 空間通路
Claims (1)
- 滅菌領域内のエアを循環させるファンと、複数枚並べて配置されたフィルタと、前記ファンから加圧供給されるエアを前記フィルタに案内するダクトとを備え、フィルタを透過したエアを乾燥滅菌空間内に導入して物品の乾燥滅菌を行うトンネル型乾燥滅菌機において、
前記ダクトを、各フィルタの形状にそれぞれ対応させた複数の開口部を有するように構成するとともに、各フィルタの周囲に、前記ファンの吸込側に通じる空間通路を形成し、フィルタを透過しないエアが前記乾燥滅菌空間内に導入されないようにしたことを特徴とするトンネル型乾燥滅菌機。
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