JP4523642B2 - ワイパブレード - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の上位概念部に記載したワイパブレードに関する。
ドイツ連邦共和国特許公開第10113680号明細書によれば、継手の設けられていないワイパブレードが公知である。このワイパブレードのワイパストリップは弾性的な材料より成っていて、その表面でスポイラーを有している。このスポイラーは、直接一体成形され、ワイパストリップ又は、適当な別のプラスチックより成る別個の構成部分と同じ材料より成っていてよい。スポイラーは単独でも、又はばねレール(ワイパストリップの輪郭の側方の長手方向溝内に挿入されている)と共に、ワイパブレードの支持部材として用いられる。ワイパブレードの両端部にはキャップが被せ嵌められており、これらのキャップのガイド面は、ワイパブレードの長手方向に延在していて、小さい段部を介してスポイラーのガイド面に続いている。気流がワイパブレードに向かってその長手方向に対してほぼ直交する横方向に流れる場合、スポイラー及びエンドキャップのガイド面によって、車両の速度が高まるにつれて気流がワイパブレードをウインドシールドに向かって次第に強く押し付ける。ワイパブレードの中央領域内で、スポイラーの1区分に、接続装置が、いわゆる「Sidelock-System(サイドロックシステム)」に従って支持部材に固定されている。サイドロックシステムにおいては、ワイパアームが接続装置の領域内で側方にワイパブレードに対して平行に延在している。また、ワイパアームが接続装置の範囲内でワイパブレードの上側に延在しているいわゆる「Overlock-System(オーバーロックシステム)」も公知である。接続装置は、その側部でそれぞれ2つのクロー(爪)を有しており、これらのクローは支持部材のばねレールを側方から包囲し、かつ保持する。
ドイツ連邦共和国特許公開第10025710号明細書によれば、ゴム弾性的なワイパストリップがワイパリップを有している、いわゆる継手無しのワイパブレードが公知である。ワイパリップとヘッドプレート(ウインドシールドとは反対側の、ワイパストリップの上側部分)との間に側方の長手方向溝が設けられており、この長手方向溝内に支持部材としてのばねレールが挿入されている。このばねレールは、ブリッジエレメントによってその両端部及び中央の接続部材において結束される。ブリッジ部材は、固定手段として一体成形された延長部を有しており、この延長部はその自由端部において、ヘッドプレートに向けられた突起を有している。組み付け時に、延長部はヘッドプレートに向かって湾曲されているので、突起がヘッドプレート内に係合し、ばねレールが長手方向でワイパストリップに対して相対的に固定される。次いでブリッジ部材はエンドキャップによって覆われている。
発明の利点
本発明によれば、ワイパブレードのエンドキャップが解除可能な固定手段を有しており、この固定手段は、ワイパストリップのヘッドプレート内に係合し、この場合、ワイパストリップに対して相対的な、ワイパブレードのばねレールの軸方向の摺動可能性は、エンドキャップによって制限されている。ばねレールは、ワイパストリップに直接固定されているのではなく、エンドキャップを介して間接的に固定されている。分解の際に、エンドキャップが取り外されると、ワイパストリップは簡単な形式で素人によって交換することもできる。この場合、誤って固定手段が傷つけられても、安価なエンドキャップは交換することができる。高価なばねレールは常に再使用可能である。
本発明の実施態様によれば、エンドキャップは、主にベース部と旋回可能なカバーとから成っている。組み立てる際には、まず、一体成形された係止突起が、側方の2つのばねレールを結束するブリッジの、ワイパストリップの端部とは反対側に係止するまで、開放したカバーを有するベース部がワイパストリップの端部に接合される。この位置で、ベース部が、ばねレールの端部に長手方向で固定される。次いで、第2の組み立て段階で、カバーがその閉鎖位置に旋回せしめられる。この閉鎖位置において、カバーはベース部の開口を完全に閉鎖し、これによってエンドキャップは、空気力学的に良好な形状を得て、ワイパブレードの端部を完全にカバーする。
カバーはその内側にカムを有しており、このカムは、閉鎖運動中にばね舌片を押し付ける。このばね舌片は、ベース部の開口の領域内で、ワイパストリップのヘッドプレートに対して平行に配置されている。カムは、閉鎖運動中に最大値を越えるように構成されているので、カバーは自動的に開放することはない。このようなカムの形状によって、操作力が押圧力を上まわることができる。ばね舌片は、ヘッドプレートとは反対側で、一体成形されたロックピンを有しており、このロックピンは、閉鎖位置でヘッドプレートに押し込まれる。次いで、カバーの閉鎖位置で、ばねレールは、ヘッドプレートのゴム弾性的な表面内に食い込、鋭いロックピンによって、長手方向で、ワイパストリップに対して相対的に固定されるので、ばねレールはエンドキャップを介してワイパストリップに対して固定されている。しかも、閉鎖位置において、ブリッジに係止された係止突起は、カバーの内側の側面によってロックされるので、エンドキャップがワイパブレード端部から不意に解除されることはない。
エンドキャップは非常に簡単に取り外し可能でなければならない。このためにカバーを閉鎖位置から旋回させる、つまりばね舌片が持ち上がり、ロックピンが係合解除されるまで、旋回させるだけでよい。それと同時に、この位置で係止突起のロックは解除されるので、エンドキャップのベース部はワイパブレード端部からずらされる。この状態で、閉鎖されたワイパストリップが取り外され、新たなワイパストリップと交換される。払拭の質を回復させるために、閉じられたワイパストリップが交換されるが、スポイラー、ばねレール及びエンドキャップは、再使用される。これは、消費者のために、ワイパブレード全部を交換するよりもはるかに安価な費用で行われる。また発生する廃棄物は非常に少ないので、環境にやさしい。
特にカバーが例えば堆積した汚れによって又はその他の環境条件によって旋回させにくくなった場合に、取り外しを簡単にするために、かつその際にカバーを掴み易くするために、カバーは複数のグリッパ溝を有している。さらに、ばね舌片が、ヘッドプレートに向いた側に、中央に配置された取り外し用楔形部を有している。この取り外し用楔形部は、その形状に基づいて、エンドキャップを引き抜く際にばね舌片の持ち上がりを補助する。
ベース部及びカバーは、有利な形式でプラスチックより成っていて、射出成形法で大量生産によって安価に製造することができる。射出成形されたカバーは、一体成形された種々異なる係止手段以外に端面側に開放したボスを有している。ベース部も、射出成形法に従って、最終的な外側形状を有していて、開口部内に、ロックピンを備えたばね舌片と、カバーを受容するための軸とを有している。この軸は平らにつまり面取りされている。即ち、開放したボスは、カバーの開放した位置においてのみ組み付けることができ、旋回させると閉鎖位置にロックされるようになっている。
本発明の実施態様によれば、ヘッドプレート内に係合するロックピンは、円筒形の栓に一体成形されている。このロックピンは、ワイパブレード端部におけるベース部に接合した後で、ベース部の開口内にねじ込まれるようになっている。このために、栓はその外周面に急勾配のねじ山を有しており、この急勾配のねじ山は有利な形式で溝状の切欠によって形成されている。これらの溝内に、開口の壁部に配置された対抗部材例えばピンが係合する。ねじ回しによってねじ込むために、栓はその端面にスリットを有している。組み立てた状態で、ロックピンはその尖端がヘッドプレート内に係合し、同時にロックピンの外周面が、ブリッジの、ワイパブレードの端部とは反対側に当接し、それによってこの構造においても、ワイパストリップ、ばねレール及びエンドキャップが固定されている。栓が不都合に外れるのを阻止するために、栓はややプリロード(予備荷重)をかけて組み付けられている。このために、急勾配のねじ山の溝状の切欠が周壁に配置されており、この周壁は、ロックピンを間隔を保って包囲していて、長手方向スリットを有している。栓を開口内に接合し、ピンを溝状の切欠内に挿入する際に、周壁はその周面がやや圧縮され、プリロード下で切欠の内周面に当接するようになっている。
以下に、その他の利点が図面の説明に記載されている。図面には、本発明の実施例が記載されている。図面、実施例の説明及び請求項には、複数の特徴の組み合わせが記載されている。これらの特徴は、それぞれ単独としても、またその他の有利な組み合わせにまとめることもできる。
図1は、ワイパブレードの部分的な斜視図、
図2は、開放したエンドキャップを備えた、図1に示したワイパブレードの部分的な斜視図、
図3は、エンドキャップなしの、図1に示したワイパブレードの部分的な斜視図、
図4は、エンドキャップの分解図、
図5は、良好なエンドキャップを下から見た斜視図、
図6〜図10は、図1〜図5に示したエンドキャップの変化実施例、
図11〜図16は、図1〜図5に示したエンドキャップの別の変化実施例である。
実施例の説明
ワイパのうちの、継手が設けられていないワイパブレード10の、本発明を理解するために必要な部分だけが示されている(図1)。ワイパブレード10は、エラストマー材料より成るワイパストリップ12を有しており、このワイパストリップ12の、図示していないウインドシールドに向いた下側がワイパリップ14として構成されている。また、ワイパブレード10はワイパストリップ12の上側でスポイラー24を有している。ワイパブレード10の両端部には、エンドキャップ26が被せ嵌められており、このエンドキャップ26のガイド面は、ワイパブレード10の長手方向に延びていて、小さく段を付けてスポイラーのガイド面に続いており、従ってワイパブレード10はこの状態で空気力学的に良好な形状を有している。
エンドキャップ26は2つの部分より形成されており、第1実施例では、ベース部28と、組み立てた状態で閉鎖位置を占めるカバー30とから成っている(図1)。ワイパが劣化した時に、閉鎖されたワイパストリップ12を交換するために(図3)、開放されたカバー30において、ベース部28をワイパストリップ12の端部から取り出すことができる。組み立てを容易にするために、カバー30の外側にグリッパ溝56が設けられている。ワイパストリップ12は支持部材として、ばね鋼より成る2つのばねレール18,20を有しており、これらのばねレール(Federschiene)は、ワイパリップ14と、ヘッドプレート(Kopfleiste;ウインドシールドとは反対側の、ワイパストリップの上側部分)16との間の側方の長手方向溝内に配置されている。中央領域で、スポイラー24がばねレール18,20を把持しており、またばねレール18,20は、両端部がブリッジ22によって結束されていて、このブリッジ22は、その側部がばねレール1に固定されている。交換の際には、閉鎖されたワイパストリップ12が、ばねレール18,20から引き出され、新しいワイパストリップ12が挿入される。
次いで、係止フック44の係止突起46が、ブリッジ22の、ワイパブレード10の端部とは反対側に係止するまで、開放したカバー30を有するベース部28がワイパリップ14の端部上に接合される。これによって、ベース部28が長手方向でばねレール18,20の端部に固定される。ワイパストリップをより簡単に挿入して、ばねレール18,20上に載せることができるようにするために、ベース部28はその下側でガイド輪郭42を有している(図5)。第2の組み立て段階で、カバー30はその閉鎖位置に旋回せしめられる。カバー30はその内側で2つのリップ38を有している。これらのリップ38は、端部領域でカム40を形成しており、それによって旋回運動中に、次第に強くなる圧力がベース部28のばね舌片50上に作用するようになっている。ばね舌片50に左右対称の圧力を作用させ、それによってねじれを避けることができるようにするために、リップ38間に軸方向の中間室が形成されており、この中間室内に、ばね舌片50に一体成形されたガイドウエブ48が係合するようになっている。
ヘッドプレート16に向いた側で、ばね舌片50はロックピン52を有しており、このロックピン52の尖端が、カバー30を閉鎖する際に、ヘッドプレート16の弾性的な表面に押し込まれ、それによってエンドキャップ26を介してばねレール18,20に対して相対的に固定される。また、ばね舌片50の側方に一体成形された2つの側面54は係止フック44をロックする。この係止フック44は、ロックピン52を補助し、カバー30が閉じられた状態で解除しないようになっている。2つの係止突起46の間で、ブリッジ22の、ワイパブレード10の端部とは反対側の範囲内において、取り外し用楔形部58がばね舌片50に配置されている。取り外し用楔形部58は、その高さがワイパブレード10の端部に向かって次第に低くなっているので、ベース部28がワイパブレード10の端部から引き抜かれる際に、ばね舌片50を持ち上げやすくする。
ベース部28とカバー30とは、有利にはプラスチックより成っている。ベース部28とカバー30とは別個の構成部分として射出成形法で製作され、次いでエンドキャップ26に組み付けられる(図4)。このために、カバー30は端面側が開放したボス34を有しており、このボス34はベース部28の軸36に接合される。軸36は、ばね舌片50の上側で開口32内に配置されていて、カバー30の旋回運動のための回転軸を形成している。軸36は有利な形式で平らにされているので、開放したボス34は、開放されたカバー30に相当する位置においてのみ組み付け可能で、閉鎖位置にロックされている。
図6〜図10に示した実施例は、エンドキャップ60を有しており、このエンドキャップ60は、ねじ込まれた栓66を備えたベース部62より成っている(図6)。組み付けた状態で、エンドキャップ60はワイパブレード10の端部をカバーし、接続輪郭80に調和した形で、しかも空気力学的に好都合な形でスポイラー24に接続している。ねじ込まれた栓66は、閉鎖位置にある。栓66は、外周部に急勾配のねじ山70(図7)を有しており、この急勾配のねじ山70は、溝状の切欠によって形成されており、この切欠内に、開口64の壁部に配置された2つのピン102が係止するようになっている。ねじ回しを用いて解除するために、栓66の外側の端面72に設けられたスリット68が使用される。急勾配のねじ山70の溝状の切欠は周壁74に設けられていて、この周壁74は、所定の間隔を保って中央の芯78を包囲していて、長手方向スリット76を有している(図7)。周壁74は、栓66を開口64内に接合するために、及びピン102を、外周面に形成された溝状の切欠70内に挿入するために、やや圧縮される。
エンドキャップ60に対して相対的にヘッドプレート16を固定するために、栓の芯78はロックピン52を有しており、このロックピン52は、ヘッドプレート16に向いた側の端面側に配置されている。ベース部82は接続輪郭80の端面がスポイラー24に当接し、栓66が開口64内にねじ込まれている組み立てた状態で、ロックピン52の尖端はヘッドプレート16内に係合する(図9)。しかも、ロックピン52の外周面はブリッジ22に当接し、エンドキャップ60を、ワイパリップ14の端部においてこのワイパリップ14に対して及びばねレール18,20に対して相対的に固定する(図10)。
エンドキャップ81は、ベース部82及びカバー84を有するエンドキャップ26に対する別の変化実施例を示している(図11)。エンドキャップ81を解除するために、カバー84は約45゜だけベース部82から旋回せしめられる(図12)。この場合、係止突起98(図15)は、係止凹部96(図12)から出て、カバー84のロックを解除する。また、ロックピン52が係止解除されるので、ワイパストリップ12は、もはや固定されておらず、エンドキャップ81を取り外してから交換することができる。
新たに組み付けるために、まずベース部82がガイド輪郭94によってガイドされ、係止フック90の係止突起92(図16)がばねレール18,20のブリッジ22の後ろに係止されるまで(図14)、ワイパブレード10の端部に接合される。第2の組み立て段階で、カバー84が閉鎖されが、この場合、カバー84は内側が当接面100を介して、係止突起92を備えた係止フック90を押し付け、係止フック90をロックする。エンドキャップ81は、一方ではワイパストリップ12の端部でこのワイパストリップに対して相対的にロックピン52(このロックピン52はその尖端がヘッドプレート16の弾性的な表面に食い込む)によって、また他方では係止フック90によってばねレール18,20に対して相対的に固定されている。
ベース部82とカバー84とは、互いに旋回可能に接続されている。このために、ベース部82は回転軸として、当接面100の側方に配置された、平らにされた2つの軸受ピン88を有しているので、開放したボス86は、カバー84の開放した位置においてのみ組み付け可能であって、カバー84の閉鎖位置でロックされている。
第1実施例によるワイパブレードの部分的な斜視図である。 開放したエンドキャップを備えた、図1に示したワイパブレードの部分的な斜視図である。 エンドキャップなしの、図1に示したワイパブレードの部分的な斜視図である。 エンドキャップの分解図である。 良好なエンドキャップを下から見た斜視図である。 第2実施例によるワイパブレードの部分的な斜視図である。 図6に示したワイパブレードの部分的な斜視図である。 図6に示したワイパブレードを下から見た図である。 図6に示したワイパブレードの部分的な側面図である。 図9に示したワイパブレードの側面図とは反対側の、部分的な側面図である。 第3実施例によるワイパブレードの部分的な斜視図である。 図11に示したワイパブレードの部分的な側面図である。 図11に示したワイパブレードの部分的な斜視図である。 図11に示したワイパブレードを斜め下から見た図である。 図11に示したワイパブレードを斜め下から見た図である。 図11に示したワイパブレードを下から見た図である。

Claims (14)

  1. ワイパブレード(10)であって、ゴム弾性的なワイパストリップ(12)を有しており、該ワイパストリップ(12)の側方の長手方向溝内にばねレール(18,20)が支持部材として挿入されており、この場合、前記ばねレール(18,20)がその両端部でそれぞれブリッジ(22)を用いて結束されていて、前記ワイパストリップ(12)に対して相対的に長手方向で固定されていて、エンドキャップ(26)を支持している形式のものにおいて、
    前記エンドキャップ(26)が、ベース部(28)とカバー(30)とから成っており、前記エンドキャップ(26)が解除可能な固定手段を有していて、該固定手段が、前記ベース部(28)の、前記カバー(30)とは反対側に設けられたロックピン(52)として構成されており、このロックピン(52)が前記ワイパストリップ(12)の、ウインドシールドとは反対側に位置するヘッドプレート(16)内に係合し、この際に、前記ワイパストリップ(12)に対して相対的な、前記ばねレール(18,20)の軸方向の摺動可能性が前記エンドキャップによって制限されるようになっており、前記エンドキャップ(26;81)のベース部(28)が、ワイパブレード(10)の端部側に開放する開口(32;64)を有しており、この開口(32;64)が前記カバー(30;84)若しくは栓(66)によって閉鎖可能であって、該カバー(30;84)の閉鎖時に、若しくは栓(66)が嵌め込まれる際に、前記ロックピン(52)がワイパストリップ(12)の前記ヘッドプレート(16)内に押し込まれるようになっていることを特徴とする、ワイパブレード。
  2. 前記ベース部(28)にばね舌片(50)が設けられており、該ばね舌片の下側に前記ロックピン(52)が配置されていて、前記ばね舌片(50)が、前記カバー(30)を閉鎖する際に前記ヘッドプレート(16)に向かって押し付けられるようになっている、請求項1記載のワイパブレード。
  3. 前記カバー(30)が前記ベース部(28)に、ワイパブレードの長手方向に対して直交する方向に設けられた軸(36)に旋回可能に支承されていて、前記カバー(30)の内側に突出する少なくとも1つのカム(40)が設けられており、該カム(40)は前記カバー(30)の閉鎖運動時にカムの最大値を超えて前記ばね舌片(50)を押し付けるようになっている、請求項2記載のワイパブレード。
  4. 2つのカム(40)が、前記ベース部(28)に設けられた前記軸(36)の軸方向で互いに間隔を保って配置されており、前記ばね舌片(50)の、前記カム(40)に向いた側でばね舌片(50)に一体成形されたガイドウエブ(48)が設けられており、該ガイドウエブ(48)が前記2つのカム(40)間に配置されていて、これらのカム(40)をガイドしている、請求項3記載のワイパブレード。
  5. 前記ばね舌片(50)が、前記ヘッドプレート(16)に向いた側で、該ヘッドプレート(16)に向かって突き出す楔形突起(58)を有しており、該楔形突起(58)の突き出し高さが、前記ワイパブレード(10)の端部に向かって次第に小さくなっている、請求項から4までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  6. 前記ベース部(28;82)が少なくとも1つの係止フック(44;90)を有しており、該係止フック(44;90)が、内側に突き出す係止突起(46;92)を有していて、該係止突起(46;92)が、前記ばねレール(18,20)をその両端部で結束するために前記ワイパブレード(10)の両端部に設けられた前記ブリッジ(22)の、ワイパブレード(10)の端部とは反対側に係止する、請求項1から5までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  7. 前記係止フック(44;90)が前記ブリッジ(22)に係止する係止位置で前記カバー(30;84)によってロックされている、請求項6記載のワイパブレード。
  8. 前記ベース部(28;82)に、面取りされた軸(36)若しくは面取りされた軸受ピン(88)が設けられており、前記カバー(30;84)が、開放したボス(34;86)を有していて、該ボス(34;86)が、前記面取りされた軸(36)若しくは面取りされた軸受ピン(88)と協働して、前記カバー(30;84)の開放された位置に組み付け可能であって、前記カバー(30;84)の閉鎖位置でロックされるようになっている、請求項3から7までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  9. 前記ロックピン(52)が前記カバー(84)の下に配置されている、請求項6から8までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  10. 前記カバー(30;84)が、前記開放したボス(34;86)とは反対側の端部で前記ベース部(28;82)に係止可能である、請求項8又は9記載のワイパブレード。
  11. 前記エンドキャップ(81)のベース部(28)が、ワイパブレード(10)の端側に開放する開口(64)を有しており、この開口(64)を閉鎖する栓(66)が設けられていて、該栓(66)が嵌め込まれる際に、ワイパストリップ(12)の前記ヘッドプレート(16)内に、前記栓(66)の下側に設けられたロックピン(52)が押し込まれるようになっており、前記栓(66)がその外周面にねじ山(70)を有しており、このねじ山(70)内に、前記開口(64)の壁部に設けられた対抗部材(102)が係合する、請求項1記載のワイパブレード。
  12. 前記栓(66)が芯(78)を有しており、この芯(78)に前記ロックピン(52)が配置されていて、このロックピン(52)は前記芯(78)の周壁(74)によって所定の間隔を保って包囲されており、この周壁(74)は、長手方向スリット(76)を有していて、この長手方向スリット(76)内にねじ山(70)が設けられている、請求項11記載のワイパブレード。
  13. 前記ねじ山(70)が溝状の切欠によって形成され、この切欠内にピンとして構成された前記対抗部材(102)が係止される、請求項11又は12記載のワイパブレード。
  14. 記開口(64)は、栓(66)のロックピン(52)がエンドキャップ(81)の組み付けた状態で、ワイパブレード(10)の端部とは反対側の、ブリッジ(22)の側に当接し、該ブリッジ(22)がその側部でばねレール(18,20)に結合されるように、配置されている、請求項11から13までのいずれか1項記載のワイパブレード。
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