JP4520901B2 - 搭乗者保護装置 - Google Patents

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本発明は、搭乗者保護装置に関し、詳しくは旅客機の乗客の座席に装着して落着等の衝撃から乗客を保護する保護装置に関する。
旅客機やヘリコプタ等の航空機が胴体着陸や落着を行う場合には、着地衝撃に起因した前方への慣性力が搭乗者(操縦者や乗客)に作用する。従来は、かかる前方への慣性力に備えて、搭乗者Pが図4に示すような対衝撃用姿勢(前方の座席100の背もたれ部110の上部を把持し頭部を背もたれ部110に近接させて前かがみとなる姿勢)をとるのが一般的であった。
しかし、前記した対衝撃用姿勢をとっても搭乗者Pが自己に作用する前方への慣性力を支えきれず、前頭部や上半身が背もたれ部110に衝突する場合がある。このため、近年においては、座席100の背もたれ部110の背面に折畳式のエアバッグを装着し、緊急着陸時にこのエアバッグに空気を送入してエアバッグを膨張させることにより、搭乗者Pを保護する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−182695号公報
ところが、着地衝撃が大きい場合には、図4に示すように、搭乗者Pが前方の座席100の背もたれ部110に衝突して後方に跳ね上げられ、背もたれ部110に後頭部が衝突するような事態が起こり得る。このような二次的な被害は、前記特許文献1に記載されたようなエアバッグを採用しても回避することができなかった。
本発明の課題は、着地衝撃により搭乗者が前方の座席に衝突するのを阻止するとともに、搭乗者が後方に跳ね上げられることによる二次的な被害を阻止して、搭乗者を確実に保護することができる搭乗者保護装置を提供することである。
以上の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、航空機内に前後に並べられて複数配置された座席の背もたれ部に膨出自在に収納されたエアバッグと、所定の信号に基づいて前記エアバッグに気体を送入して前記エアバッグを膨出させる送気手段と、を備える搭乗者保護装置であって、前記エアバッグは、前記背もたれ部の前方及び後方に膨出して、前記背もたれ部の上部前面及び上部背面を覆う前方膨出部及び後方膨出部を形成し、内部に気体が封入されて膨張した状態で、座席に座る搭乗者の上半身と、この搭乗者の前方の座席に設けられ後方に膨出した前記エアバッグと、の間で展張して、座席の背もたれに押し付けるように搭乗者の姿勢保持を支援する予備エアバッグをさらに備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、航空機内に前後に並べられて複数配置された座席の背もたれ部に収納されたエアバッグに送気手段で気体を送入することにより、エアバッグを膨出させて、背もたれ部の上部前面及び上部背面を覆う前方膨出部及び後方膨出部を形成することができる。従って、着地衝撃に起因する前方への慣性力が搭乗者に作用した場合においても、前方の座席に設けられて後方に膨出したエアバッグ(後方膨出部)により、搭乗者の頭部や上半身を保護することができる。また、搭乗者が前方の座席により後方に跳ね上げられた場合においても、搭乗者が座る座席に設けられて前方に膨出したエアバッグ(前方膨出部)により、搭乗者の頭部や上半身を保護することができる。
また請求項に記載の発明によれば、座席に座る搭乗者の上半身と、この搭乗者の前方の座席に設けられ後方に膨出したエアバッグ(後方膨出部)と、の間で予備エアバッグが展張して、搭乗者を座席の背もたれに押し付け、搭乗者の姿勢保持を支援することができる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の搭乗者保護装置において、膨張した前記予備エアバッグから気体を排出して前記予備エアバッグを収縮させる収縮手段を備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明によれば、収縮手段により、膨張した予備エアバッグから気体を排出して予備エアバッグを収縮させることができるので、膨張した予備エアバッグによって占められていた空間を脱出用ルートとして有効に利用することができ、搭乗者保護に寄与することができる。
本発明によれば、航空機の座席の背もたれ部に収納されたエアバッグを膨出させ、背もたれ部の上部前面及び上部背面を覆う前方膨出部及び後方膨出部を形成し、予備エアバッグが展張して、搭乗者を座席の背もたれに押し付け、搭乗者の姿勢保持を支援することができるので、着地衝撃に起因する前方への慣性力より搭乗者が前方の座席に衝突するのを阻止することができると同時に、搭乗者が前方の座席に衝突して後方に跳ね上げられることによる二次的な被害を阻止することができる。この結果、搭乗者を確実に保護することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図を用いて詳細に説明する。
まず、図1及び図2を用いて、本実施の形態に係る搭乗者保護装置の構成について説明する。搭乗者保護装置は、図1及び図2に示すように、航空機内に前後に並べられて複数配置された座席10の背もたれ部11の上部に膨出可能に収納されたエアバッグ1と、エアバッグ1を膨出させるための気体が充填された高圧ガスボンベ2と、所定の信号に基づいて開閉するバルブ3と、を備えて構成されている。
エアバッグ1は、図2(a)、(b)に示すように、座席10の背もたれ部11の上部に設けられた収納空間12に仮止め用の紐4で縛られた状態で収納される。エアバッグ1は、その内部に気体が充填されることにより前方、後方及び上方に膨出して、図1に示すような前方膨出部1A、後方膨出部1B及び上方膨出部1Cを形成する。
前方膨出部1Aは、座席10の背もたれ部11の上部前面を覆うように形成されており、その座席10に座る乗客Pの後頭部や背中を保護する。後方膨出部1Bは、座席10の背もたれ部11の上部背面を覆うように形成されており、その後方の座席10に座る乗客Pの前頭部や胸部を保護する。また、上方膨出部1Cは、前方膨出部1Aと後方膨出部1Bとを繋ぎ座席10の背もたれ部11の上面を覆うように形成されており、その座席10に座る乗客Pの後頭部や、その後方の座席10に座る乗客Pの前頭部を保護する。
エアバッグ1を収納する収納空間12の上部には、図2(b)に示すように開口部12aが設けられ、この開口部12aが布製の蓋部13で閉じられている。蓋部13を構成する2枚の布の各3辺は収納空間12の開口部12aの縁部に縫い付けられており、残り1辺は図2(a)に示すようにマジックテープ(登録商標)13aを介して繋ぎ合わせられている。エアバッグ1の内部に高圧ガスボンベ2から送られる気体が充填されると、その気体の圧力により紐4が切られるとともにマジックテープ13aが外され蓋部13が開かれて、エアバッグ1が外部に膨出するようになっている。
また、本実施の形態においては、図1に示すようにエアバッグ1にオリフィス弁5を設けている。エアバッグ1の内部圧力が所定の閾値を超えた場合には、このオリフィス弁5が開放されてエアバッグ1から気体が排出されるため、エアバッグ1の内部圧力を低減することができる。すなわち、オリフィス弁5は本発明における排気手段である。
高圧ガスボンベ2は、図2(b)に示すように、座席10の背もたれ部11に設けられた収納空間12の下部に配置されており、その内部にはエアバッグ1を膨出させるための気体(窒素等)が充填されている。バルブ3は、図2(b)に示すように、エアバッグ1と高圧ガスボンベ2との間に設けられている。バルブ3は、航空機の操縦室の作動スイッチに電気的に接続され、作動スイッチの操作により所定の信号が入力された場合に開動作を行って、高圧ガスボンベ2の内部に充填された気体をエアバッグ1に導入する。高圧ガスボンベ2及びバルブ3により、本発明における送気手段が構成される。
次に、航空機が胴体着陸を行う場合における搭乗者保護装置の作動態様について説明する。
航空機の操縦者は、降着装置の故障等により胴体着陸を敢行することを決定した場合に、操縦室の作動スイッチを操作することによりバルブ3に所定の信号を入力して、バルブ3の開動作を実現させる。すると、高圧ガスボンベ2の内部の気体がエアバッグ1に送入され、エアバッグ1が膨出して、図1に示すように背もたれ部11の上部前面、上部背面及び上面を覆う前方膨出部1A、後方膨出部1B及び上方膨出部1Cが形成される。
この後、乗客Pが対衝撃用姿勢をとった状態で胴体着陸が敢行され、着地衝撃に起因した前方への慣性力が乗客Pに作用しても、乗客Pの前方の座席10に形成された後方膨出部1Bや上方膨出部1Cにより、乗客Pは保護される。また、後方膨出部1B等により乗客Pが後方に跳ね上げられた場合においても、乗客Pが座る座席10に形成された前方膨出部1Aや上方膨出部1Cにより、乗客Pは保護される。
以上説明した実施の形態に係る搭乗者保護装置においては、航空機内に前後に並べられて複数配置された座席10の背もたれ部11に収納されたエアバッグ1に送気手段(高圧ガスボンベ2及びバルブ3)で気体を送入することにより、エアバッグ1を膨出させて、背もたれ部11の上部前面、上部背面及び上面を覆う前方膨出部1A、後方膨出部1B及び上方膨出部1Cを形成することができる。
従って、着地衝撃に起因する前方への慣性力により、座席10に座る乗客Pが前方に移動した場合においても、前方の座席10に設けられて膨出したエアバッグ1(後方膨出部1Bや上方膨出部1C)により、乗客Pの前頭部や胸部を保護することができる。また、乗客Pが前方の座席10により後方に跳ね上げられた場合においても、乗客Pが座る座席10に設けられて膨出したエアバッグ1(前方膨出部1Aや上方膨出部1C)により、乗客Pの後頭部や背中を保護することができる。
また、以上説明した実施の形態に係る搭乗者保護装置においては、乗客Pの衝突によりエアバッグ1が圧縮されてエアバッグ1の内部圧力が所定の閾値を超えた場合に、オリフィス弁5によりエアバッグ1から気体を排出して、エアバッグ1の内部圧力を低減することができる。従って、エアバッグ1のリバウンド(跳ね上がり)を低減ないし阻止することができ、乗客Pに二次的な衝撃が加えられるのを抑制することができる。また、オリフィス弁5によりエアバッグ1の内部圧力を低減することができるので、エアバッグ1の破裂を防止することができる。
また、以上説明した実施の形態に係る搭乗者保護装置の膨出したエアバッグ1(前方膨出部1A、後方膨出部1B及び上方膨出部1C)は、座席10の背もたれ部11の上部を覆うものであり、座席間の空間を「一部」だけ占有するものであるため、乗客Pの脱出経路を確保することができる。この結果、ICAO(International Civil Aviation Organization:国際民間航空機関)の安全要求に応えることができ、乗客Pの保護に寄与することができる。
なお、以上の実施の形態においては、座席10の背もたれ部11にのみエアバッグ1を設けた例を示したが、内部に気体を封入して膨張させた予備エアバッグ6を、図3に示すように座席10に座る乗客Pの上半身と、この乗客Pの前方の座席10の背もたれ部11の後方に膨出したエアバッグ1(後方膨出部1B)と、の間に配置することもできる。かかる予備エアバッグ6により、乗客Pが前かがみの対衝撃用姿勢をとることができない妊婦や幼児等である場合においても、乗客Pの姿勢保持を支援することができる。
前記した予備エアバッグ6を採用する場合には、膨張した予備エアバッグ6から気体を排出して予備エアバッグ6を収縮させるための収縮手段(紐等)を設けるようにする。かかる収縮手段を用いて予備エアバッグ6を収縮させることにより、膨張した予備エアバッグ6によって占められていた空間を脱出経路として有効に利用することができ、乗客Pの保護に寄与することができる。
また、以上の実施の形態においては、座席10の背もたれ部11の上面に収納空間12の開口部を設けるとともに、この開口部から前方、後方及び上方に膨出する1個のエアバッグを採用した例を示したが、収納空間12の開口部の位置やエアバッグの個数はこれに限られるものではない。例えば、座席10の背もたれ部11の上部前面及び上部背面に各々開口部を設けるとともに、これら2つの開口部から膨出する2個のエアバッグ(背もたれ部11の上部前面の開口部から前方に膨出するエアバッグ、及び、背もたれ部11の上部背面の開口部から後方に膨出するエアバッグ)を採用することもできる。
本発明の実施の形態に係る搭乗者保護装置を航空機の座席に設けて作動させた状態を示す説明図である。 (a)は本発明の実施の形態に係る搭乗者保護装置のエアバッグが収納される座席の背もたれ部の収納空間を説明するための説明図であり、(b)は(a)に示した収納空間に収納された搭乗者保護装置のエアバッグ等を説明するための説明図である。 航空機の座席と乗客との間に予備エアバッグを配置した状態を示す説明図である。 着地時に発生する前方慣性力に備えて搭乗者が対衝撃姿勢をとった状態を示す説明図である。
符号の説明
1 エアバッグ
1A 前方膨出部
1B 後方膨出部
1C 上方膨出部
2 高圧ガスボンベ(送気手段)
3 バルブ(送気手段)
5 オリフィス弁(排気手段)
6 予備エアバッグ
10 座席
11 背もたれ部
P 乗客(搭乗者)

Claims (2)

  1. 航空機内に前後に並べられて複数配置された座席の背もたれ部に膨出自在に収納されたエアバッグと、所定の信号に基づいて前記エアバッグに気体を送入して前記エアバッグを膨出させる送気手段と、を備える搭乗者保護装置であって、
    前記エアバッグは、前記背もたれ部の前方及び後方に膨出して、前記背もたれ部の上部前面及び上部背面を覆う前方膨出部及び後方膨出部を形成し、
    内部に気体が封入されて膨張した状態で、座席に座る搭乗者の上半身と、この搭乗者の前方の座席に設けられ後方に膨出した前記エアバッグと、の間で展張して、座席の背もたれに押し付けるように搭乗者の姿勢保持を支援する予備エアバッグをさらに備えることを特徴とする搭乗者保護装置。
  2. 膨張した前記予備エアバッグから気体を排出して前記予備エアバッグを収縮させる収縮手段を備えることを特徴とする請求項に記載の搭乗者保護装置。
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