JP4519809B2 - 車両用サンバイザー - Google Patents

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Description

本発明は自動車等の車両に装備し、乗員を太陽光線から遮光する車両用サンバイザ
ーに関する。
特開2005−14656号公報 特開2001−322427号公報 特開2000−264059号公報
車両に装備されている遮光用のサンバイザーは支持アームと不透明の板状サンバイ
ザー本体から構成され、支持アームは車室の天井近傍に軸受けホルダーとブラケットに
より取り付けられている。この軸受けを介してサンバイザー本体は水平軸線回りに回動
可能に支持されており、天井面に沿うように配置される格納位置とフロントガラスに沿う
ように配置される使用位置との二つの位置を変位できる。また、サンバイザーは支持ア
ームと共に垂直軸線回りに回動し、前方位置と側方位置との二位置間でも変位する。
上述のサンバイザーは不透明な板状部材からなり、前方位置或いは側方位置から差
し込む太陽光等を遮光する。ところが、朝夕の太陽光等のように低い位置から差し込む
光線はさえぎることができない。また、遮光面積を大きくするためにサンバイザー自体が
比較的大きく形成されておりフロントガラス方向からの光を遮断しようとすると運転の視
界が遮られて危険である。
上述の不都合を解消するために創作された車両用補助サンバイザー(特許文献1)が
ある。これは既設のサンバイザーの収納スペースに収納できるようにサンバイザーに着
脱自在に取り付けられる半透明素材からなる補助サンバイザーであってサンバイザーと
平行、且つ、鉛直な軸回りに回動自在に取り付けられている。
又、サンバイザー自体がスライド機構を介して高さ調節可能に取り付けられた特許
文献2記載の発明がある。
又、既設の親サンバイザーに変位可能に取り付けられた補助用サンバイザー(特許文
献3)がある。
これらのサンバイザーは既設のサンバイザーの遮光可能な範囲外から照射する太陽
光線を遮えぎるために創作されたものであるが、既設のサンバイザーを中心とした狭い
範囲での遮光範囲を拡張するものに過ぎない。
又、車が進行方向を変えると太陽光の照射方向や角度も変わり、その都度サンバイ
ザーの位置を細かく移動させなければならないが、その自由性にも欠ける。
そこで、本発明はドライバーと助手席の同乗者の前方から両側方へ及ぶ180度の全
方位からの入射する太陽光線を遮えぎる車両用サンバイザーを提供することを目的とす
る。
車両に装備されている既設のサンバイザーの所望位置に着脱自在に止着するゴ
ム材を付着した取り付け部2aを紙挟み形状の固定具2の先端側に設けると共に
基端側に把持部2cを設け、把持部2cに取り付け軸11を挿通すると共に取り付け
軸11の突出部に横穴を設けて連結軸5の一端を挿通し、連結軸5を取り付け軸11を支
点として横方向へ回転且つ摺動可能に装着すると共に取り付け軸11にコイルスプ
リング12を巻装して連結軸5を押圧固定し、太陽光線を遮る遮光板1の裏面中央部に
取り付け軸6を突設し、突出端部に設けた横穴に連結軸4の基端を挿通すると共に、
取り付け軸6にコイルスプリング9を巻装して連結軸4を押圧固定させ、連結軸5の先
端部を連結具20の一端に設けた横穴20cに取り付けると共に他端に竪穴20aを設
けて取り付け軸13を回動可能に挿通し、取り付け軸13の突出端部に横穴13cを設け
て連結軸4の先端部を横方向へ回転且つ摺動可能に装着すると共に連結軸4と連結
具20にわたりコイルスプリング14を巻装し連結軸4を押圧固定して成る車両用サン
バイザーを提供し前記目的を達成した。
本願発明は図1の斜視図に示すように、車両に装備されている既設のサンバイザ
ーの所望位置に着脱自在に止着するため、挟み付け部位にゴム材を付着した取り付け部2aを紙挟み形状の固定具2の先端側に設けると共に基端側に把持部2cを設け、把持部2cに取り付け軸11を縦方向へ挿通すると共に取り付け軸11の突出部に横穴を設けて連結軸5の一端を挿通し、連結軸5を取り付け軸11を支点として横方向へ回転且つ摺動可能に装着すると共に取り付け軸11にコイルスプリング12を巻装して連結軸5を押圧固定し、太陽光線を遮る遮光板1の裏面中央部に取り付け軸6を突設し、突出端部に設けた横穴に連結軸4の基端を挿通すると共に、取り付け軸6にコイルスプリング9を巻装して連結軸4を押圧固定させ、連結軸5の先端部を連結具20の一端に設けた横穴20cに取り付けると共に他端に竪穴20aを設けて取り付け軸13を回動可能に挿通し、取り付け軸13の突出端部に横穴13cを設けて連結軸4の先端部を横方向へ回転且つ摺動可能に装着すると共に連結軸4と連結具20にわたりコイルスプリング14を巻装し連結軸4を押圧固定するものである。
ドライバーと助手席の同乗者の前方から両側方へかけて180度の全方位から入射
する太陽光線を遮えぎることができる車両用サンバイザーであり、的確に太陽光線を遮蔽できるため遮光板1の面積を従来のサンバイザーより大幅に小さくすることができ、運転中の視界を妨げることがなく安全運転を確保できる。
各支点をコイルバネ、ワッシャを使用して押圧固定しているため、遮蔽板の位置及び角度が保持され、自重で下がったり、車両の振動により位置が変わってしまうことがない。
一方で、運転中であっても光の移動する方向へ片手で遮光版を容易に移動させることができ、操作性に優れたものになっている。
遮光板は不透明、半透明、UV加工されたものなど適宜交換が容易である。
図1に示す本願発明の実施の形態に係るサンバイザー21は略長方形状に形成された遮光板1と、車両に装備されている既設のサンバイザーの所望位置に挟み付け、サンバイザー21を保持する紙挟み形状の固定具2と、遮光板1の裏面中央部に突設した取り付け軸6に挿通する連結軸4と、固定具2に取り付けた取り付け軸11に挿通する連結軸5と、連結軸4と連結軸5を連結具20で連結かして構成される。
遮光板1は(縦横15cmx20cm)程度の板状部材であり既設のサンバイザーの約半分程度の面積を有しており運転席からの視界を妨げないよう必要最小限度の面積に形成されている。尚、この数値は例示であり、これに限定されない。
遮光板1は中央部に設けられた連結孔(図示せず)に取り付け軸6を挿通後、ワッシャーを介してサンバイザー裏面にて蝶ねじで回動可能に保持されている。従って、取り付け軸6を取り外して遮光板1を交換することができる。
遮光板1は太陽光線を完全に遮蔽する黒色或いは、視界を確保する半透明素材或いはUV効果を有する遮光板へと、適宜交換可能である。又、遮光板1の素材もアクリル、或いはPET樹脂など要望に応じて各種用意し、自由に交換することができる。
取り付け軸6の突出部に横方向へ設けた挿通孔に連結軸4が挿通され、取り付け軸6にコイルスプリング9を巻装すると共にワッシャ7、8で連結軸4を押圧固定しており、これにより遮光板1は取り付け軸6を支点として360度回転し、(矢印A)又、所望位置で遮光板1を保持可能である。更に連結軸4と取り付け軸6の連結点を支点として遮光板1は矢印B方向に360度回転する。従って遮光板1をいかなる角度にも傾斜させることができ、且つ所望位置に確保できる。
他方、既設のサンバイザーへの取り付けには市販の紙挟み形状の固定具2を使用するが、固定具の種類、形状及び大きさ等はこれに限定されるものではない。
固定具2の取り付け部2aにはゴム材10を貼着し、既設のサンバイザーヘ軟着して取り付け状態を確保した。図2に示すように、既設のサンバイザーと共にサンバイザー21を格納するとき、車内天井部に沿うように一方の把持部2aには曲面が形成されている。
図1に示すように他方の把持部2cに穿設された穴に取り付け軸11を挿通すると共に、コイルスプリング12を巻装し、図3、図4に示すように、ジョイント部3は取り付け軸13、コイルスプリング14、ワツシャ15、16、17、Rピン18、埋め込みナット19及び連結具20から構成され、連結軸4、5を連結する。複数のワツシャ15、16でコイルスプリング14を押圧固定し、連結軸5の360度水平回転機構とする。(矢印C)又、取り付け軸11に挿通し押圧固定された連結軸5自体も回転可能であり該弾発バネ機構により所望位置に所望角度を保持できるのである(矢印E)
取り付け軸13にワッシャ15、16で挟み込んだコイルスプリング14を挿通し、取り付
け軸13の下方に設けた横穴13Cに連結軸4を挿通する。一方、取り付け軸13の上端13aを連結具20の鉛直方向に設けた竪穴20aに挿通し、ワッシャ17を装着すると共に取り付け軸13の上端13に横方向に設けた穴13dにRピンの一脚18aを挿通してコイルスプリング14を押圧固定すると共に、Rピンの他脚18bの湾曲部を取り付け軸13の上端13aに嵌合するのである。
連結軸5の一端5aは連結具20に設けられた横方向の横穴20cに挿入した後、上方から埋め込みナット19を螺入して連結具20に連結する。
連結軸4はコイルスプリング14により取り付け軸13に押圧連結されているため取り付け軸13を中心として360度回転する(矢印D)と共にその位置を保持することができる。
又、連結軸5も連結具20と共に取り付け軸13を支点として360度水平方向に回転すると共に(矢印C)連結軸5自体も回転し(矢印E)、更にその調整位置を保持できるため自重や車両の振動などの影響を受けて妄りに垂下ない。
図2は遮光板1の格納状態を示している。紙挟み形状の固定具2を既設のサンバイザーの下端部に取り付け、格納時には車内天井部に沿わせるため乗員への圧迫感がなく、余計なスペースを設ける必要がない。
図5及び図6は、車内でドライバー22がサンバイザー21を使用している状態を示す、側面図及び平面図であり、ドライバー22がハンドル操作をしながら、左側方から差し込む太陽光線を遮蔽する状態を示しているが、左側方約180度にわたる範囲のいかなる場所へも遮光板23を移動させることができる。同様に右側方のウインドから差し込む太陽光線にも同様に、180度遮光板23を回動させて対応できるのである。 図6のように、ドライバー22の正面から入射する太陽光線を遮蔽する場合は遮光板23をフロントウインドの上方へ移動させ、所望角度に傾ける。ドライバー22の右側方ドアから差し込む太陽光線には遮光板23を右方向へ伸長し、また、左方向から差し込む太陽光線には助手席側へと遮光板23を回しこむのである。このように本発明に係る車両用サンバイザーはドライバー22の前方から側方へかけて、180度方位のあらゆる方向、及び入射角度からの太陽光線にも対応できるのである。
連結軸4と連結軸5を引き伸ばすと助手席の同乗者側へ遮光板1を引き回すことができるため、同乗者へ差し込む太陽光線を遮光できる。
従来の既設のサンバイザーのみではフロントウィンド方向に遮光板へ反転し、又、その状態でドア側に水平移動するものであるため、遮光範囲はごく限られたものでしかなく、全方位から差し込む太陽光線を自在に遮蔽できるものではなかった。従って、遮光範囲を広くするために遮光板そのものを大きく形成せざるをえず、安全運転確保のためのサンバイザーにより却って運転時の視界が妨げられるおそれがある欠点を叙述のように解消した。
本発明は自動車等の種々の車両において乗員を、太陽光線による眩光を確実に遮
蔽するために備えられる遮光用のサンバイザーに利用できる。
アフターマーケットとしては既設のサンバイザーに取り付けるオプション品として、また、自動車メーカー等が製造時に標準装備のサンバイザーとして取り付けることもできる。
本願発明に係るサンバイザーの使用状態を示す説明図。 同、サンバイザーの格納状態を示す説明図。 ジョイント部分の分解説明図。 同ジョイント部分の連結状態を示す説明図。 サンバイザーの使用状態を示す説明図。 同、平面図。
1、23 遮光板 2 固定具 2a 取り付け部 2b 把持部 3 ジョイント部
4、5 連結軸 6、11、13、取り付け軸 9、12、14 コイルスプリング
20、連結具 20a 竪穴 13c、20c 横穴

Claims (1)

  1. 車両に装備されている既設のサンバイザーの所望位置にゴム材を貼着した取り付け部2aを紙挟み形状の固定具2の先端側に設けると共に基端側に把持部2cを設け、把持部2cに取り付け軸11を挿通すると共に取り付け軸11の突出部に横穴を設けて連結軸5の一端を挿通し、連結軸5を取り付け軸11を支点として横方向へ回転且つ摺動可能に装着すると共に取り付け軸11にコイルスプリング12を巻装して連結軸5を押圧固定し、太陽光線を遮る遮光板1の裏面中央部に取り付け軸6を突設し、突出端部に設けた横穴に連結軸4の基端を挿通すると共に、取り付け軸6にコイルスプリング9を巻装して連結軸4を押圧固定させ、連結軸5の先端部を連結具20の一端に設けた横穴20cに取り付けると共に他端に竪穴20aを設けて取り付け軸13を回動可能に挿通し、取り付け軸13の突出端部に横穴13cを設けて連結軸4の横方向へ回転且つ摺動可能に装着すると共に連結軸4と連結具20にわたりコイルスプリング14を巻装し連結軸4を押圧固定して成る車両用サンバイザー。
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JPS5327512U (ja) * 1976-08-13 1978-03-09
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