JP2007331406A - 車両用サンバイザー - Google Patents

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Abstract

【目的】いかなる照射方向及び角度から差し込む光も的確に遮蔽し、しかも容易にその位置を変更できる車両用サンバイザーを提供することを目的とする。
【構成】遮光板を連結した連結軸と、既設のサンバイザーへの取り付け固定具を連結した連結軸をユニバーサルジョイントで連結した、多支点、多軸機構による。さらに、各支点、取り付け軸に弾性体を介したため、軸回転が可能となり、さらに所望位置を保持でき、車両の振動や自重により勝手に位置が変わることがないのである。また、車内に取り付けブラケットを設けて車内天井部に直接取り付けることも可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は自動車等の車両において、乗員を太陽光等の光線から保護する遮光用サンバイザーに関する。
特開2005−14656号公報 特開2001−322427号公報 特開2000−264059号公報
車両に装備されている遮光用サンバイザーは支持アームと不透明の板状サンバイザー本体から構成され、支持アームは車室の天井近傍に軸受けホルダーとブラケットにより取り付けられている。この軸受けを介してサンバイザー本体は水平軸線回りに回動可能に支持されており、天井面に沿うように配置される格納位置とフロントガラスに沿うように配置される使用位置との二つの位置を変位できる。また、サンバイザーは支持アームと共に垂直軸線回りに回動し、前方位置と側方位置との二位置間でも変位する。
上述のサンバイザーは不透明な板状部材からなり、前方位置或いは側方位置から差し込む太陽光等を遮光する。ところが、朝夕の太陽光等のように低い位置から差し込む光線はさえぎることができない。また、遮光面積を大きくするためにサンバイザー自体が比較的大きく形成されておりフロントガラス方向からの光を遮断しようとすると運転中の視界がさえぎられて危険である。
上述の不都合を解消するために創作された車両用補助サンバイザー(特許文献1)がある。これは既設のサンバイザーの収納スペースに収納できるようにサンバイザーに着脱自在に取り付けられる半透明素材からなる補助サンバイザーであってサンバイザーと平行、且つ、鉛直な軸回りに回動自在に取り付けられている。
また、サンバイザー自体がスライド機構を介して高さ調節可能に取り付けられた特許文献2記載の発明がある。
また、既設の親サンバイザーに変位可能に取り付けられた補助用サンバイザー(特許文献3)がある。
これらのサンバイザーは既設のサンバイザーの遮光可能な範囲外から照射する光をさえぎるために創作されたものであるが、既設のサンバイザーを中心とした狭い範囲で遮光範囲を拡張するものに過ぎない。
また、車が進行方向を変えると太陽光の照射方向や角度も変わり、その都度サンバイザーの位置を細かく移動させなければならないが、その自由性にも欠ける。
そこで、本発明では乗員の前方及び両側方の180度の全位置におけるいかなる入射角から照射する光でも遮ることが可能なサンバイザーを提供することを目的とする。

上記課題を達成するため本発明にかかる車両用サンバイザーは多支点、多軸機構による。
すなわち、請求項1記載の補助サンバイザーは既設のサンバイザーに着脱自在に取り付ける取り付け固定具2と、遮光板1と、ユニバーサルジョイント3を介して取り付け固定具2と、遮光板1を連結する二本の連結軸4、5から構成される。
請求項2記載のサンバイザーは遮光板1と遮光板取り付け軸6を弾性体9を介して取り付けたことで、遮光板1を着脱自在にすると共に遮光板連結軸4を中心として遮光板1を水平方向に回動自在としさらに遮光板連結軸4を中心とする軸回りにも回動自在とする。
次に、遮光板連結軸4をユニバーサルジョイント取り付け軸13に弾性体14を介して取り付けて、遮光板連結軸4を当該取り付け軸13回りに回動可能とした。
次に、既設サンバイザーへの取り付け固定具2とユニバーサルジョイント連結軸5を弾性体12を介して取り付けて、ユニバーサルジョイントと共に、当該連結軸5を水平回動自在とし、さらに、連結軸自身5も軸回転を可能にしたのである。
また、各支点に弾性体を介装したことで、ユニバーサルジョイント3及び遮光板1はその調整位置を保持し、自重で勝手に下がったり、車の振動で位置ずれを生じる事がないのである。
ユニバーサルジョイントで連結した軸を伸長させ、さらに遮光板の角度を傾斜することで運転手の前方、180度の範囲内のあらゆる方向、角度から差し込む光を遮蔽できる。
また、的確に光を遮蔽できるため遮光板の面積を従来のサンバイザーより大幅に小さくすることができ、運転中の視界を著しく妨げることがなく安全運転を確保できる。
各支点をコイルバネ、ワッシャを使用して押圧固定しているため、遮蔽板の位置及び角度が保持され、自重で下がったり、車両の振動により位置が変わってしまうことがない。
一方で、運転中であっても光の移動する方向へ片手で遮光版を容易に移動させることができ、操作性に優れたものになっている。
また、既設のサンバイザーに手軽に着脱自在であるとともに、遮光板も不透明、半透明、UV加工されたものなど適宜交換が容易である。
さらに、車内天井部へ取り付けブラケットを設けて、従来のサンバイザーに変えて、車両の製造時に標準装備として、本発明品を取り付けることができる。
すなわち、運転中の視界を妨げることなく、まぶしい光だけを的確に遮光するため車両製造メーカーが負うべきの安全確保義務の達成に貢献できるのである。
図1に示すように本発明の実施の形態に係るサンバイザー21は略長方形状に形成された遮光板1と、既設のサンバイザーに取り付け、サンバイザー21を保持する取り付けクリップ2、ユニバーサルジョイント3を介して、遮光板1を連結する連結軸4、取り付けクリップ2と連結する連結軸5とから構成される。
遮光板1は(15cmx20cm)程度の板状部材であり既設のサンバイザーの約半分程度の面積を有する。運転席からの視界が極端に悪くならないように、必要最小限度の大きさに形成されている。しかしながら、この数字はあくまで例示であり、遮光板1の大きさはこれに限定されないことはいうまでもない。
遮光板1は中央に設けられた連結孔(図示せず)に取り付け軸6を挿通後、ワッシャーを介してサンバイザー裏面にて蝶ねじで回動可能に保持されている。従って、取り付け軸6を取り外して遮光板1を交換することも可能である。
すなわち、光を完全に遮蔽する黒色或いは、視界を確保する半透明素材或いはUV効果を有する遮光板へと、適宜交換可能である。また遮光板1の素材もアクリル、或いはPET樹脂など要望に応じて各種用意し、自由に交換することができるのである。
遮光板1は取り付け軸6の一端の挿通孔に挿通された連結軸4でユニバーサルジョイント3と連結している。取り付け軸6にコイルバネ9を巻装してワッシャ7、8で押圧固定しており、これによって遮光板1は取り付け軸6を支点として360度回転し、(矢印A)また、任意位置で遮光板1を保持可能である。また、連結軸4と取り付け軸6の連結点を支点として遮光板1は矢印B方向に360度回転する。従って遮光板1をいかなる角度にも傾けることもでき、またその所望位置を保持することができるのである。
一方、既設のサンバイザーへの取り付けには市販のクリップ状の取り付け具2を使用するが、取り付け具の種類、形状及び大きさ等はこれに限定されるものではない。
クリップの取り付け部2aにはゴム10を貼着し、取り付け状態を確実にすると共に、既設のサンバイザーへの軟着を可能とした。既設のサンバイザー格納時に車内天井部に沿うように一のクリップ把持部2bにはカーブが形成されている。他の把持部2cに穿設された穴に取り付け軸11を挿通するとともに、バネ12を巻装し、複数のワッシャーで押圧固定し、連結軸5の360度水平回転機構とする。(矢印C)また、取り付け軸11に挿通し、押圧固定された連結軸5そのものも回転すると共にバネ機構によりその位置を保持できるのである。(矢印E)
次にユニバーサルジョイント部3について説明する。(図3、4)
ユニバーサルジョイント部3は、取り付け軸13、コイルバネ14、ワッシャ15、16、17、Rピン18、埋め込みナット19及び連結具20から構成され、連結軸4、5を連結する。
取り付け軸13にワッシャ15、16で挟み込んだコイルバネ14を挿通し、取り付け軸13の下方に穿たれた穴13Cに連結軸4を挿通する。一方、取り付け軸13の上端13aを連結具20の鉛直方向に穿たれた穴20aに挿通し、ワッシャ17をかますと共に取り付け軸13の上端に水平方向に穿たれた穴13dにRピンの一脚18aを通し、コイルバネ14を押圧固定すると共にRピンの他脚18bの湾曲部を取り付け軸の上端13aに嵌合するのである。
連結軸5の一端5aは連結具20に形成された水平方向の穴20cに挿入後上方から埋め込みナット19を螺入して連結具20に連結する。
連結軸4はコイルバネ14により取り付け軸13に押圧連結されているため取り付け軸13を中心として360度回転する(矢印D)と共にその位置を保持することができる。また、連結軸5も連結具20と共に取り付け軸13を支点として360度水平方向に回転する(矢印C)、と共に連結軸5自身も回転し(矢印E)、さらにその調整位置を保持できるため自重や車両の振動などの影響を受けて下がることがないのである。
ユニバーサルジョイントで連結軸4、5を介して遮光板1を連結したことで、サンバイザー21は伸縮可能となる。
そして各支点がコイルバネにより押圧固定されているため、任意の位置を保持し、自重で下がることがない。
図2はサンバイザー1の格納状態を示している。クリップ2を既設のサンバイザーの下端に取り付け、格納時には車内天井部に沿わせるので圧迫感なく、場所を取ることもない。
図5及び6は、車内で運転手22がサンバイザーを実際に使用している状態を示す、側面図及び平面図である。
図5は運転手22がハンドルを握りながら、左側方から差し込む光を遮蔽する状態を示しているが、左側方約180度にわたる範囲のいかなる場所へも遮光板23を移動させることができる。同様に右側方、すなわち、運転手席側の窓から差し込む光にも同様に、180度遮光板23を回動させて対応できるのである。
図6に示すように正面からの光を遮蔽する場合は遮光板23をフロントガラスの上方に移動させ、所望角度に傾ける。運転者側のドア方向から差し込む光には遮光板23を右方向へ伸長し、また、左方向から差し込む光には助手席側へと遮光板23を回しこむのである。このように本発明に係る車両用サンバイザーは運転手の前方、180度の範囲内のあらゆる方向、角度からの光にも対応できるのである。
図7は請求項3記載の車両用サンバイザー25の構成及び使用状態を示す説明図である。車両用サンバイザー25は遮光板27と取り付けブラケット26への取り付け具(図示せず)とをユニバーサルジョイント28を介して連結軸29、30で連結した、請求項1又は請求項2記載の構成を有する車両用サンバイザーである。
車内天井部24に車両用サンバイザー取り付けブラケット26を取り付け、サンバイザーの取り付け具(図示せず)を連結するのである。
請求項3記載のサンバイザーは既設のサンバイザーへ補助的に取り付けるものではなく、サンバイザー取り付けブラケットを車内天井部に取り付けることで、従来のサンバイザーに代えて本発明に係るサンバイザーを車両製造時に純正仕様として直接装備できる。
前述のように、従来のサンバイザーはフロントガラス方向に遮光板が反転し、また、その状態でドア側に水平移動するが、遮光範囲はごく限られたものでしかなく、任意位置から差し込む光に自在に対応できるものではなかった。従って、遮光範囲を広くするために遮光板そのものを大きく形成せざるをえず、安全運転確保のためのサンバイザーによってかえって運転時の視界が妨げられるおそれがあった。
一方、請求項3記載の車両用サンバイザーは多軸機構によるため遮光板が水平方向及び鉛直方向へ180度回転し、差し込む光を的確に遮蔽することができる。その結果、従来のサンバイザーの遮光板の約半分程度の面積にまで遮光板を小さく形成しても高い効果を奏するうえ運転中の視界をほとんど妨げることがない。しかも、車内取り付けブラケットを車の天井部に取り付けることで、従来のサンバイザーに代わって本発明品を車の製造段階で標準装備として取り付けることが可能となり、自動車メーカーが負うべき車の安全確保義務の達成にも大いに貢献すると考えられる。
本発明は自動車等の車両において、乗員を光線から保護するために備えられる遮光用のサンバイザーに利用できる。
アフターマーケットとしては既設のサンバイザーに取り付けるオプション品として、また、自動車メーカー等が製造時に標準装備のサンバイザーとして取り付けることもできる。
サンバイザーの使用状態を示す説明図。 サンバイザーの格納状態を示す説明図。 ユニバーサルジョイント部分の分解説明図。 ユニバーサルジョイント部分の連結状態を示す説明図。 サンバイザーの使用状態を示す説明図。 同、平面図。 請求項3記載のサンバイザーの使用状態を示す説明図。
符号の説明
1、23、27、遮光板 2、クリップ 3、28、ユニバーサルジョイント部 4、5、29、30、連結軸
6、13、取り付け軸 7、8、15、16、17、ワッシャ
9、14、コイルスプリング 18、Rピン 19、埋め込みナット
20、連結具 21、25、サンバイザー

Claims (3)

  1. 車両に装備されている既設のサンバイザーに取り付ける補助用のサンバイザーであって、
    着脱自在な取り付け固定具を取り付けた連結軸と、遮光板を取り付けた連結軸をユニバーサルジョイントで連結したことを特徴とする車両用サンバイザー。
  2. 遮光板取り付け軸と遮光板連結軸間に弾性体を介して、遮光板を取り付け軸に対して水平軸回りに回動可能、且つ、連結軸回りに回動可能とすると共に、
    遮光板を着脱可能に取り付け、
    遮光板連結軸をユニバーサルジョイントに弾性体を介して水平軸回りに回動可能に連結し、
    取り付け固定具連結軸を取り付け固定具に弾性体を介して水平軸回り及び軸回転可能に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の車両用サンバイザー。
  3. 車内天井へ車両用サンバイザー取り付けブラケットを設けた請求項1記載または請求項2記載の車両用サンバイザー。
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