JP4518239B2 - 液体吐出器 - Google Patents

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本発明は容器の口筒部に固定して使用する、手動ポンプ式の液体吐出器に関する。
たとえば特許文献1には、手動ポンプ式の液体吐出器の例が示されている。液体吐出器は、ノズル等の構造を変えることで噴霧器、泡噴出器、或いは液体をそのまま噴出する液体噴出器として用いられているが、これ等の基本構造は、容器の口筒部に嵌着させた有頂筒状の装着筒体の頂壁により、容器内に垂下するシリンダ上端の外向きフランジを容器の口筒部の上端面との間で挟持させ、又シリンダ内から起立するピストンの上端にノズル付き押下げヘッドを固定して、このピストンと押下げヘッドをスプリングにより上方付勢とした状態で、ピストンをシリンダに対し上下動させることでシリンダ内(容器内)の液体をノズルから吐出するようにしたものである。
従ってピストンの押下げ操作において、シリンダ内にあってピストンを上方へ付勢しているスプリングの圧縮と、シリンダ室内の容積の圧縮によるシリンダ内の液体の吐出とを同時に行うこととなり、そのため押下げヘッドの押下げ操作では指先に力が掛かり指が痛くなる、あるいは指が滑ってしまうことがあった。
上記欠点を除去するための手段として、特許文献2では押下げヘッド頂面へ弾性圧縮可能な厚み巾を有するゴム板を固着する方法についての記載がある。
特開昭55−124564号公報 実用新案登録2521139号公報
しかしながら、特許文献2には頂面にゴム板を固定する方法として、頂面に短筒を設けてゴム板を嵌合したり、ゴム板を頂面に接着する等の手段が記載されているが、使用中にゴム板がずれる、あるいは脱落する等の問題があり、またゴム板が押下げヘッドの頂壁全体を覆うような構成となるので外観上の問題がある。
本発明は上述のごとき課題を解決しようとするものであって、高い生産性で、ずれ、脱落のないように軟質材を頂壁に固定して、もって操作性、外観性の優れた液体吐出器を提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するためになされたものであり、本発明の課題を解決するための手段のうち、第1の発明の手段は、
容器の口筒部に嵌着する装着筒体と、この装着筒体により容器内に固定されるシリンダと、シリンダに上下方向への摺動可能に挿嵌されるピストンと、ピストンの上端部に組み付く有頂筒状の押下げヘッドと、ピストンと押下げヘッドを上方付勢するスプリングと、を有する液体吐出器において、
押下げヘッドの頂壁の上面に、押下げヘッドよりも軟質な軟質材系の材料からなる軟質材層が接着固定状に形成されていること、にある。
第1の発明の上記構成により、頂壁の上面に形成された軟質材層に指を当てて押下げヘッドを押下げると、スプリングの弾性に抗してピストンが下降し、シリンダ内の液体がノズルを介して吐出されるが、軟質材層に指を当てての押下げ操作であるので、たとえ軟質材層が薄い層であっても指が直接硬質性の合成樹脂から成る頂壁にあたることがなく、ソフトな感触により指の痛みの程度を緩和することができると共に、スムーズな押下げ操作とすることができる。
ここで、本発明において軟質材層が接着固定状に形成されているというのは、軟質材層が頂壁の上面に印刷、塗装、ラベルの貼付、転写フィルムによる転写等の手段により形成されていることを意味する。
軟質材層が上記のように接着固定状に形成されているので、軟質材層を押下げヘッドの押下げ操作による脱落のない状態で確実にかつ容易に固定することができると共に押下げヘッドを一体感のある外観とすることができ、外観の良好な液体吐出器とすることができる。印刷により軟質材層を形成する場合には、たとえばウレタン系等の軟質性の樹脂成分を含んだインクを使用して印刷することにより、容易に軟質材層を形成することができる。塗装により軟質材層を形成する場合には、たとえば二液型高弾性ウレタン塗料等を塗装することにより、容易に軟質材層を形成することができる。上面に軟質材層を有するラベルを貼付して、軟質材層を形成する場合には、上面に軟質材層を有するラベルの裏面の接着層により、ラベルを頂壁の上面に貼付して容易に軟質材層を形成することができる。なお、ラベルは軟質材層単層であっても良いが、貼付工程をスムーズにするため、剛性の高い材料からなる層と積層させて使用することもできる。転写フィルムからの転写により軟質材層を形成する場合には、接着層により転写フィルムを製品表面に接着し、支持フィルムを剥離層と共に剥離して、印刷層を接着層を介して製品表面に接着固定状に絵柄、文字等を形成するものであるのである。なお、本発明で云う転写フィルムは、基本的にはPET製フィルム等の支持フィルムに剥離層、印刷層および接着層をこの順に積層した構造を有しており、転写フィルムの印刷層をたとえばウレタン系等の軟質性の樹脂成分を含んだインクを使用して形成することにより、容易に軟質材層を形成することができる。また、押下げヘッドを射出成形する際にインモールで頂壁に印刷するように転写することもできる。
第2の発明の手段は第1の発明において、軟質材層により滑り止め機能が発揮されていること、にある。
従来より指が安定した姿勢であたるように押下げヘッド頂壁を緩やかな凹状に形成する場合が多いが、それでも内容液等が付着すると指が滑って押下げ操作をスムーズに達成するのが困難となるが、第2の発明の上記構成により、軟質材層はもともと摩擦抵抗の高い材料であると共に、指の接触部の形状に沿って変形するので、滑り止めとしての機能が発揮され、頂壁を平坦な形状としても押下げ操作をスムーズに達成することができる。
本発明の軟質材層の厚みは10ミクロンから1.5mm程度のものではあるが、上記滑り止めの機能は、軟質材層の極く表面の性状によるものであるので、十分発揮される。
の発明の手段は、ラベルまたは転写フィルムを用いて、インモールド成形で軟質材層を形成すること、にある。
の発明の上記構成により、押下げヘッドを射出成形する際にラベル、あるいは転写フィルムをインモールドで頂壁の上面に固定するので、軟質材層を形成するための別工程の必要が無く、また軟質材層をずれることなく、所定の位置に精度高く形成することができる。
の発明の手段は、軟質材層発泡性インクにより形成ること、にある。
発泡材インクは熱によって発泡するインクであり、通常熱膨張性のマイクロカプセルの中にヘキサン等の低沸点溶媒が封じ込めてあり、加熱によりマイクロカプセルの体積が数十から数百倍にも膨張するものであり、この発泡により多孔質の層を形成することができる。
の発明の手段により、発泡インクを押下げヘッドの頂壁に直接印刷、あるいは塗装したり、ラベルに印刷、転写フィルムの印刷層を形成させて、高温で発泡させることにより多孔質として、軟質材層を容易に形成させることができる。
本発明は上記した方法および構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
第1の発明にあっては、軟質材層に指を当てての押下げ操作であるので、たとえ軟質材層が薄い層であっても指が直接硬質性の合成樹脂から成る頂壁にあたることがないので、ソフトな感触により指の痛みの程度を緩和することができると共に、スムーズな押下げ操作とすることができる。
また、軟質材層を押下げヘッドの押下げ操作による脱落のない状態で確実にかつ容易に固定することができると共に、外観の良好な液体吐出器とすることができる。印刷により軟質材層を形成した場合にあっては、たとえばウレタン系等の軟質性の樹脂成分を含んだインクを使用して印刷することにより、容易に軟質材層を形成することができる。塗装により軟質材層を形成した場合にあっては、たとえば二液型高弾性ウレタン塗料等を塗装することにより、容易に軟質材層を形成することができる。ラベルの貼着により軟質材層を形成した場合にあっては、上面に軟質材層を有するラベルの裏面の接着層により、ラベルを頂壁の上面に貼付して容易に軟質材層を形成することができる。転写により軟質材層を形成した場合にあっては、転写フィルムの印刷層をたとえばウレタン系等の軟質性の樹脂成分を含んだインクを使用して形成することにより、容易に軟質材層を形成することができる。また、押下げヘッドを射出成形する際にインモールドで頂壁に印刷するように転写することもできる。
第2の発明にあっては、軟質材層はもともと摩擦抵抗の高い材料であると共に、指の接触部の形状に沿って変形するので、滑り止めとしての機能が発揮され、押下げ操作をスムーズに達成することができる。
の発明にあっては、ラベル、あるいは転写フィルムをインモールドで頂壁の上面に固定するので、軟質材層を形成するための別工程の必要が無く、また軟質材層をずれることなく、所定の位置に精度高く形成することができる。
の発明にあっては、押下げヘッドの頂壁に直接印刷、あるいは塗装したり、ラベルに印刷、転写フィルムの印刷層を形成させて、高温で発泡させることにより多孔質として、軟質材層を容易に形成させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1〜図3は本発明の液体吐出器の一実施例を示すものであり、図1は半縦断面図、図2は容器に嵌着した状態での斜視図、そして図3は押下げヘッド1を示す縦断側面図である。
本実施例の液体吐出器の主な構成部材は、嵌着筒12aで容器11の口筒部11aに螺合組付きする嵌着筒体12、シリンダ21、第2シリンダ22、ステム28、押下げヘッド1である。
嵌着筒体12は中央部が開口した頂壁を有する有頂円筒状の嵌着筒12aと、頂壁から同軸心状に起立設された外筒片12bと内筒片12cを有し、シリンダ21は、容器11の口筒部11aの上端面と嵌着筒体12の頂壁の間にパッキン13を介して上端部のフランジ21aを挟持された状態で固定されて容器11内に姿勢保持されている。またこのシリンダ21内には同軸心状に円柱状のステム28が設置されている。
本実施例はピストン23の上端部に第2のシリンダである第2シリンダ22を配置した構成であり、この第2シリンダ22は、有頂円筒状で嵌着筒体12の内筒片12cに上下方向への摺動可能に挿嵌しており、頂壁には後述する押下げヘッド1と嵌合組付き固定するための嵌入筒22aを有する。
また本実施例では、ピストン23は内側部材23aと外側部材23bから構成され、上端部を第2シリンダ22に、下部をシリンダ21に、上下方向への摺動可能に挿嵌している。また、このピストン23は下端面に当接するコイル状のスプリング26により上方付勢の状態にある。なおこのスプリング26はステム28によりその起立姿勢が保持されている。
押下げヘッド1は、有頂円筒状の筒体2からなり、上部側壁にノズル5を有し、頂壁4の下面から垂下筒片3が垂下設され、上記した第2シリンダ22が組付き固定される。また頂壁4は平坦ではあるが押下げの操作性を考慮して若干傾斜した形状であり、上面には軟質材層6が接着固定状に形成されている。この軟質材層6は高々1mm程度の肉厚であり外観的にも良好なものである。
そして、上記したシリンダ21、第2シリンダ22、ピストン23、スプリング26等の部材および図1中に示した弁栓24、玉弁25、透孔29等の作用により手動ポンプとしての機能が発揮され、頂壁4に形成された軟質材層6に指を当てて、押下げヘッド1を押下げると、スプリング26の弾性に抗して、第2シリンダ22を介してピストン23が下降し、シリンダ21および第2シリンダ22内の中空部(加圧空間)27が圧縮され、シリンダ21および第2シリンダ22内の液体がノズル5を介して吐出されるが、軟質材料で形成された軟質材層6に指を当てての押下げ操作であるので、指が痛くなることもなく、また滑ることもなく押下げ操作をスムーズに達成することができる。
なお、本実施例で説明したシリンダ、ピストン等の手動ポンプの部分に係る構成は内容液を特にはスプレー状に噴出させるためのものであるが、これは指で押下げヘッドを押下げるタイプの手動ポンプの単なる一例として示したものであり、本発明の軟質板片に係る作用効果は指で押下げヘッドを押下げるタイプの手動ポンプを有する液体吐出器に一般的に発揮されるものであり、これら手動ポンプの部分に係る構成は本実施例に限定されるものではない。
頂壁4の上面に、軟質材系の材料からなる軟質材層6を接着固定状に形成する方法としては、頂壁4に、直接印刷する、直接塗装する、ラベルを貼付する、転写フィルムによる転写等の手段を使用することができ、このように軟質材層6を形成することにより、使用中におけるずれ、あるいは脱落をなくすことができる。以下に軟質材層6を形成する方法についての実施例を記載する。
以下の実施例では押下げヘッドはポリプロピレン樹脂製とする。
実施例1;直接の印刷による軟質材層6の形成。
発泡インクである大日精化(株)製「ニューダイフォームS−801」を用い押下げヘッド1の頂壁4の上面にシルク印刷を実施し、印刷面を90℃の温度で乾燥と同時に発泡させて多孔質として軟質材層6を形成した。押下げヘッド1の押下げ操作においては指先にソフトな感触を与えることができ、滑りも無く良好な操作性を得ることができた。なお、印刷インクは本実施例のような発泡インクに限定されるものではなく、軟質性の樹脂成分を含んだ印刷インクを使用することができる。
実施例2;直接の塗装による軟質材層6の形成。
二液型高弾性ウレタン塗料である藤倉化成(株)製「ラ・フィール」をシンナーで希釈して頂壁4の上面にスプレー塗装してその後60℃30分の熱風乾燥して軟質材層6を形成した、塗膜の厚を50〜200ミクロン程度とすることができ指先にソフトな感触を与えることができると共に、滑りも無く良好な操作性を得ることができた。
実施例3;ラベルの貼付による軟質材層6の形成。
図4はラベルの断面構造を示したものであり、(a)はポリエステル系、ポリウレタン系あるいはポリオレフィン系等の合成樹脂製軟質材からなるフィルム状の軟質材層6に接着層8を積層したものであり、頂壁4の上面に通常のタックラベルのように貼付することができる。(b)は剛性の高いPETフィルム、合成紙等のフィルムから形成される基材層10を有し、インモールド成形向けのラベルとしたものであり、この基材層10上面に発泡性インクからなる多孔質の印刷層6aを形成すると共に、下面に接着層8を積層したものであり、インモールド成形により頂壁4の上面に貼付され、軟質材層6を形成する。
実施例4;転写フィルムによる軟質材層6の形成。
図5は転写フィルムの断面構造を示したものであり、上からPETフィルム等から形成される支持フィルム7、剥離層9、軟質材層6を形成する印刷層6aそして接着層8の順に積層されたフィルムである。ここで印刷層6aは発泡インク、軟質性の樹脂を成分に含むインク等で形成したものであり、このまま頂壁4の上面に接着するか、もしくはインモールドで接着して、剥離層9と共に支持フィルム7を剥離して使用する。
低コストで、ずれ、あるいは脱落のない状態で押下げヘッドの項壁に軟質材を確実に固定することができ、操作性に優れ、外観の良好な押下げヘッドを有する手動ポンプ付き化粧料等の容器として幅広い用途に展開できる。
本発明の液体吐出器の一実施例を示す、半縦断側面図である。 図1に示す液体吐出器を容器に取り付けた状態で示す、斜視図である。 図1中の押下げヘッドを示す、縦断側面面図である。 本発明の軟質材層を形成するためのラベルの一例を示す、断面図である。 本発明の軟質材層を形成するための転写フィルムの一例を示す断面図である。
1 ;押下げヘッド
2 ;筒体
3 ;垂下筒片
4 ;頂壁
5 ;ノズル
6 ;軟質材層
6a;印刷層
7 ;支持フィルム
8 ;接着層
9 ;剥離層
10;基材層
11;容器
11a;口筒部
12;装着筒体
12a;装着筒
12b;外筒片
12c;内筒片
13;パッキン
21;シリンダ
21a;フランジ
22;第2シリンダ
22a;嵌入筒片
23;ピストン
23a;内側部材
23b;外側部材
24;弁栓
25;玉弁
26;スプリング
27;中空部(加圧空間)
28;ステム
29;透孔

Claims (4)

  1. 容器(11)の口筒部(11a)に嵌着する装着筒体(12)と、該装着筒体(12)により容器(11)内に固定されるシリンダ(21)と、該シリンダ(21)に上下方向への摺動可能に挿嵌されるピストン(23)と、該ピストン(23)の上端部に組み付く有頂筒状の押下げヘッド(1)と、前記ピストン(23)と押下げヘッド(1)を上方付勢するスプリング(26)と、を有する液体吐出器において、前記押下げヘッド(1)の頂壁(4)の上面に、前記押下げヘッド(1)よりも軟質な軟質材系の材料からなる軟質材層(6)が印刷、塗装、ラベルの貼付及び転写フィルムから選ばれる手段により接着固定状に形成されていることを特徴とする液体吐出器。
  2. 軟質材層(6)により滑り止め機能が発揮されていることを特徴とする請求項1記載の液体吐出器。
  3. インモールド成形で、ラベルの貼付及び転写フィルムから選ばれる手段により軟質材層(6)を形成することを特徴とする請求項1または2記載の液体吐出容器。
  4. 軟質材層(6)が発泡性インクにより形成されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の液体吐出器。
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