JP4518106B2 - 光脱毛機器 - Google Patents

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本発明は、光を照射することで脱毛処理を行う光脱毛機器に関する。
脱毛処理を行うための機器として、レーザダイオードやフラッシュランプが発する光エネルギを毛に伝えることで毛乳頭を加熱し、毛に栄養が届き難くすることで脱毛処理を行う光脱毛機器が知られている。このような光脱毛機器においては、意図する肌面に対して鉛直方向に光を照射することが要求される。これに対して特許文献1や特許文献2に開示される光脱毛機器においては、機器先端のレーザ光照射部を囲む位置に複数の接触センサを配し、各接触センサが肌面との接触を検知した時点で鉛直姿勢にあると判断し、レーザ光照射を開始するように設けている。
しかし、上記構成によれば光照射時の光脱毛機器の姿勢は正確に矯正されるものの、外部への光漏れに対する安全対策としては不十分である。特に、フラッシュランプの閃光を光源として用いるような場合には、上記構成ではこの閃光が外部に漏れて目に入るといった恐れがあり、確実な安全対策が求められる。
特開2005−278724号公報 特表2006−525036号公報
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、光漏れを確実に防止した高い安全性の下で脱毛処理を行うことができる光脱毛機器を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明の光脱毛機器を、光源部20及び該光源部20の発光を照射する光照射口3を有する機器本体1と、機器本体1の光照射口3を囲む位置に配置される筒型の遮光部6と、遮光部6内への外光の進入を検知するために配置される光センサ12とを具備したものとする。
上記構成の光脱毛機器によれば、筒型を成す遮光部6の先端を肌面Sに当て、遮光部6の先端が全周に亘って肌面Sと密着する程度にまで押し込むと光センサ12は遮光部6内に外光が進入しなくなったことを検知するので、この時点で使用者は遮光部6が確実に肌面Sに密着した状態にあるとして肌面Sに光を照射することができる。また、外光が遮光部6内に進入していないことを光センサ12により検知した場合にのみ光源部20が発光可能となるように設定しておけば、更に安全性は向上する。
本発明は、遮光部を設けるとともに、この遮光部内に外光が進入しているか否かを検知する光センサを設置しているので、肌面を確実に肌面に密着させて光漏れを防止したうえで、高い安全性の下で脱毛処理を行うことができるという効果を奏する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。図1〜図3には、本発明の実施形態における一例の光脱毛機器の全体を概略的に示している。本例の光脱毛機器は、片手で把持可能な箱型の機器本体1内に、キセノンランプから成るフラッシュライト2を光源部20として内蔵したものである。機器本体1の先端であってフラッシュライト2近傍となる位置には光照射口3を開口させており、この光照射口3を通じて、フラッシュライト2が発するパルス状の閃光を機器本体1外に向けて照射する。光照射口3には透明のランプカバー4を嵌め込んでおり、このランプカバー4を通じて、図1中の上方に向けて光が照射される。符号5は、フラッシュライト2と接続した状態で機器本体1に内蔵される制御回路である。この制御回路5は、電源から供給される電圧を昇圧させて成る高電圧をフラッシュライト2に印加し、該フラッシュライト2の発光のオンオフ等を適宜制御する。
そして、本例にあっては、機器本体1の外周面における光照射口3を囲む位置に、ゴムやエラストマー等の柔軟な弾性体を用いて筒状に形成した遮光部6を、フロート自在に接続させてある。ここでのフロート自在な状態とは、遮光部6を光照射方向に付勢しながら一定範囲内で該光照射方向に沿って進退自在とした状態である。以下、本文中においては光照射方向に沿って進む方向を「上方」といい、光照射方向に沿って後退する方向を「下方」という。
図示例では、遮光部6を機器本体1にフロート自在に連結させる手段として、遮光部6の内周面から内方に連結凸部7を延設し、機器本体1の側壁には上記連結凸部7を挿入して上下に進退自在に連結させる連結口8を開口させるとともに、機器本体1の内周面であって連結口8の下端縁近傍となる位置には受け部9を設け、この受け部9と連結凸部7との間にバネ部材10を介在させた構造にしている。連結手段としては他の手段であってもよい。
機器本体1の外周面にフロート自在に嵌合する筒状の上記遮光部6は、図2(c)に示すように平面視リング状に形成されるその先端面11を、人体の肌面Sに対して直接押圧される押圧面としたものである。機器本体1の上端外面であってこの遮光部6に囲まれる位置には、外光の進入を検知するための光センサ12を配置しており、光センサ12が外光の進入を検知する場合には遮光部6が肌面Sに密着した状態にないとしてフラッシュライト2の発光を禁止し、光センサ12が外光を検知しない場合にのみフラッシュライト2を発光させるように、制御回路5を設けている。図示例では機器本体1の外面であって光照射口3と隣接する位置に光センサ12を一つ配しているが、この配置に限定される訳ではなく、遮光部6の先端面11を肌面Sに押し付けたときに肌面Sと遮光部6内面と機器本体1外面との間で密閉されることとなる遮光部6の内側の領域に、一つ又は複数の光センサ12が配してあればよい。
図1(a)には遮光部6が最上方に位置した(即ち、遮光部6の機器本体1に対する沈み量D=0の)状態を示し、図1(b)には遮光部6を最も下方に沈めた(即ち、沈み量D=最大沈み量Dmaxの)状態を示しているが、いずれの場合においても遮光部6の先端面11は機器本体1の光照射口3よりも上方に位置するように、遮光部6の上下寸法や最大沈み量Dmax等を設定している。また、遮光部6が最大沈み量Dmaxだけ沈んだ状態にあっても、先端面11に押圧されて下方に膨らんだ肌面Sが光照射口3との間に隙間dを確保するように、各寸法等を設定している。
更に、図4に示すように、遮光部6の内周面にはスイッチバネ13が固定してあり、遮光部6の機器本体1に対する下方への沈み量Dが所定量D1(0<D1<Dmax)以上となった場合にのみ、上記スイッチバネ13が機器本体1側の一対の接続端子14と接触して該接続端子14間を通電可能とし、フラッシュライト2を発光させるように制御回路5を設けている。
また、機器本体1の外周面には、図2及び図3に示すように、フラッシュライト2の発光のオンオフを手動操作する照射スイッチ15を正面側中央に設けている。遮光部6には、該遮光部6が下方に一定量以上沈んだ場合に照射スイッチ15を露出させる操作口16が開口させてあり、この操作口16から露出した照射スイッチ15を使用者が押下し続けた(或いはオン状態に固定した)場合にのみフラッシュライト2を発光させるように、制御回路5を設けている。
本例の制御回路5にあっては、図5に概略的に示すように、遮光部6の機器本体1に対する沈み量Dが所定量D1以上となった場合にこれと連動してオンとなるようにスイッチバネ13や接続端子14(図4参照)を用いて形成されるスイッチSW1と、光センサ12が外光の進入を検知しない場合にのみオンとなるように光接触センサ12と接続して設置されるスイッチSW2と、機器本体1に設置した照射スイッチ15を押下した場合にこれと連動してオンとなるように形成されるスイッチSW3とを、直列接続して3重スイッチ回路を構成してある。
したがって、各スイッチSW1,SW2,SW3が全てオンとなる場合にのみ、つまり、遮光部6の機器本体1に対する沈み量Dが所定量D1以上となり、且つ遮光部6先端が肌面Sに密着して外光の進入が遮断されたことを検知し、且つ使用者が機器本体1の照射スイッチ15を手動操作したという条件を満たす場合にのみ、フラッシュライト2がパルス状に発光するようになっている。
上記構成から成る本例の光脱毛機器によれば、使用者は機器本体1を片手で把持した状態で、人体の肌面Sに対してまず遮光部6の先端面11を当て、リング状を成す先端面11に囲まれる領域内に処理対象部位の肌面Sが位置するように設ける。更に機器本体1を肌面S側に押し込んでゆくと、遮光部6は上方への付勢力を強めながら下方に沈み込んでゆき、先端面11をその全周に亘って肌面Sに密着させる。ここで機器本体1を多少動かしても、フロート自在である遮光部6は追従して上下動をしながら肌面Sに密着した状態を維持する。
そして、遮光部6の沈み量Dが所定量D1以上となり、且つ光センサ12が外光の進入を検知しなくなった状態で、遮光部6の操作口16から露出した照射スイッチ15を使用者が手動操作でオンにしたときに、フラッシュライト2がパルス状に発光することで光照射口3を通じて処理対象部位の肌面Sを照射し、脱毛処理を行う。このとき遮光部6の先端面11は、その全周に亘って肌面Sに圧接した状態を維持しているので、光照射口3から照射される閃光が外に漏れるといった事態は防止され、使用者の目に入る等の危険性がない。また、遮光部6の少なくとも先端面11をゴム等の柔軟な弾性体で形成してあることで、更に密着性が確保されている。
しかも、フラッシュライト2をオンオフするスイッチを上記3重スイッチとしているため、遮光部6内に外光が進入しない程度まで該遮光部6を肌面Sに確実に密着させ、この状態で照射スイッチ15を操作しないと発光することがない。これにより、更に安全性の高いものとなっている。
なお、制御回路5中のスイッチを3重スイッチとせず、図6に示すようにスイッチSW1,S2を直列接続させた2重スイッチ回路としてもよいし、或いは図7に示すようなスイッチSW2のみから成るスイッチ回路としてもよい。図6の場合には、遮光部6の機器本体1に対する沈み量Dが所定量D1以上となり、且つ遮光部6先端が肌面Sに密着して光センサ12が外光の進入を検知しなくなった段階で、フラッシュライト2がパルス状に発光するようになっている。また図7の場合には、遮光部6先端が肌面Sに密着して光センサ12が外光の進入を検知しなくなると、その段階でフラッシュライト2がパルス状に発光するようになっている。
また、図示はしていないが、光センサ12が遮光部6内への外光の進入を検知しなくなった段階で、遮光部6が肌面Sに密着した状態にあることを使用者に通知する通知手段を設けることも好ましい。通知手段としては、LED等の適宜の発光手段や、音声発生手段が挙げられる。
また、同じく図示はしていないが、更に接触センサを備えた構造としてもよい。ここでの接触センサは、遮光部6先端の互いに等間隔を隔てた複数個所に配置する。そして、全ての接触センサが肌面Sとの接触を検知した場合にのみフラッシュライト2を発光させるように制御回路5を設ける。これによれば、遮光部6と肌面Sとの密着を更に確実に検知し、密着していないときは確実に発光を禁止することができる。
また、光源部20についてもキセノンライトから成るフラッシュライト2に限定されず、他の構成から成るフラッシュライト2であってもよいし、或いはレーザダイオード等を用いてレーザ光を照射するものであってもよい。
本発明の実施形態における一例の光脱毛機器の構成を概略的に示す断面図であり、(a)は遮光部を肌に押し当てない状態、(b)は遮光部を肌に押し当てた状態を示している。 同上の光脱毛機器の外観を概略的に示しており、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は平面図である。 同上の光脱毛機器の遮光部を押し下げた状態を概略的に示しており、(a)は正面図、(b)は側断面図である。 同上の光脱毛機器のスイッチバネを用いたスイッチ構造の説明図であり、(a)はスイッチ構造を側面視した状態、(b)は正面視した状態を示している。 同上の光脱毛機器の制御回路を概略的に示す説明図である。 同上の制御回路の変形例を概略的に示す説明図である。 同上の制御回路の他の変形例を概略的に示す説明図である。
符号の説明
1 機器本体
3 光照射口
6 遮光部
12 光センサ
20 光源部

Claims (1)

  1. 光源部及び該光源部の発光を照射する光照射口を有する機器本体と、機器本体の光照射口を囲む位置に配置される筒型の遮光部と、遮光部内への外光の進入を検知するために配置される光センサとを具備することを特徴とする光脱毛機器。
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