JP4517762B2 - スイッチング制御方法、整流装置及び駆動システム - Google Patents

スイッチング制御方法、整流装置及び駆動システム Download PDF

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この発明は交流から直流への整流を行う整流技術に関する。
AC−AC変換を行う技術には、バックトゥーバックコンバータを用いたものが知られている(例えば非特許文献1)。この方式では、例えばPWM(パルス幅変調)コンバータと、入力電源との間にリアクタを介挿し、当該PWMコンバータによって整流する。これにより、高調波ノイズを低減することができる。
一方、PWMインバータにおいて、二相変調制御で運転する技術が提案されている(例えば特許文献1)。またPWMインバータに入力する直流電圧を、PWMコンバータの制御によって変動させる技術も提案されている(例えば特許文献2)。
特開昭56-115183号公報 特開平11-299290号公報 "The back to back converter/control and design"、[online]、Anders Carlsson、May 22, 1998、[平成16年7月12日検索] 、インターネット<URL:http://www.iea.lth.se/publications/point/Theses/pdf_files/LTH-IEA-1017.pdf>
PWMコンバータにおいても二相変調制御を行えば、スイッチング損失が低減する点で望ましい。しかしながら、リアクタにおける鉄損が増加し、リアクタから発生する騒音が大きくなる。
本発明はかかる観点からなされたもので、PWMコンバータでのスイッチング損失を低減させつつ、リアクタの損失やリアクタの騒音を小さくする技術を提供することを目的とする。
この発明にかかるスイッチング制御方法の第1の態様は、リアクタ(2)を介して多相交流電圧を入力し、これを整流して直流電圧を出力するPWMコンバータ(3)を制御する方法である。そして前記PWMコンバータを二相変調制御し、かつ前記直流電圧(Vdc)を前記多相交流電圧の電圧値に応じて可変とすることを特徴とする。
この発明にかかるスイッチング制御方法の第2の態様は、第1の態様にかかるスイッチング制御方法であって、前記直流電圧(Vdc)は前記多相交流電圧の線間電圧の波高値(Vm)にほぼ等しく設定される。
この発明にかかるスイッチング制御方法の第3の態様は、第1の態様又は第2の態様にかかるスイッチング制御方法であって、前記直流電圧(Vdc)は平滑コンデンサ(4)の両端に印加される。
この発明にかかるスイッチング制御方法の第4の態様は、第1の態様、第2の態様、第3の態様のいずれかにかかるスイッチング制御方法であって、前記直流電圧(Vdc)に基づいて、多相モータ(6)をインバータ制御する。
この発明にかかる整流装置は、リアクタ(2)と、前記リアクタを介して多相交流電圧を入力し、二相変調制御を行ってこれを整流し、前記多相交流電圧の電圧値に応じて可変の直流電圧を出力するPWMコンバータ(3)とを備える。
この発明にかかる駆動システムは、請求項5に記載の整流装置(2,3)と、前記直流電圧が印加される平滑コンデンサ(4)と、前記直流電圧を他の多相交流電圧に変換するインバータ(5)と、前記インバータから前記他の多相交流電圧が供給されるモータ(6)とを有する。
この発明にかかるスイッチング制御方法の第1の態様によれば、直流電圧を一定とする場合と比較してリアクタの損失を低減し、かつリアクタの騒音を小さくする。三相変調制御する場合と比較してPWMコンバータのスイッチング損失を低減する。
この発明にかかるスイッチング制御方法の第2の態様によれば、第1の態様の効果が顕著に得られる。
この発明にかかるスイッチング制御方法の第3の態様によれば、直流電圧の脈動を小さくすることができる。
この発明にかかるスイッチング制御方法の第4の態様によれば、直流電圧を下げることができるので、モータの損失も低減することができる。
この発明にかかる整流装置によれば、直流電圧を一定とする場合と比較してリアクタの損失を低減し、かつリアクタの騒音を小さくする。三相変調制御する場合と比較してPWMコンバータのスイッチング損失を低減する。
この発明にかかる駆動システムによれば、直流電圧を下げることができるので、モータの損失を低減することができる。
図1は本発明を適用可能な駆動システムの構成を示すブロック図であり、リアクタ2と、PWMコンバータ3と、平滑コンデンサ4と、インバータ5と、モータ6とを備えており、上述のバックトゥーバックコンバータが採用されている。
リアクタ2は各相毎に設けられる。PWMコンバータ3はリアクタ2を介して三相電源1から三相交流電圧を入力し、これを整流して直流電圧を出力する。よってPWMコンバータ3はリアクタ2と相まって整流装置として把握することができる。
当該直流電圧は平滑コンデンサ4の両端に印加される。平滑コンデンサ4が有する静電容量により、直流電圧の脈動が小さくなる。インバータ5は当該直流電圧を他の三相交流電圧に変換してモータ6へ供給する。モータ6は他の三相交流電圧に従って駆動される。
PWMコンバータ3はインバータ5と同様の構成を有している。但し本件においてインバータ5は必ずしもPWMインバータである必要はない。
PWMコンバータ3やインバータ5は、各相毎に設けられて相互に直列に接続された一対のスイッチング素子(例えば絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ:以下「IGBT」と称す)を備えており、各スイッチング素子にはこれと逆並列にダイオードが接続されている。ここで逆並列とは、順方向が相互に反対となるようにダイオードとIGBTとが並列接続されていることを示す。かかる接続により、ダイオードはフリーホイールダイオードとして機能する。
PWMコンバータ3はインバータ5と同様の構成を有しているので、インバータ5において公知の二相変調制御も、PWMコンバータ3において容易に行うことができる。
さて、三相電源1の電圧が変動しても、平滑コンデンサ4の両端に印加される直流電圧が変動しないようPWMコンバータを制御する技術が公知である。例えば公称400V(実効値)の三相電圧に対応するPWMコンバータであっても、電圧の最小値として357Vに、最大値として457Vにそれぞれ対応することが要求される。
従って、本来であれば公称電圧の波高値に対応して520Vが得られるはずであっても、PWMコンバータのスイッチング動作が同じでされば、これらの最小値、最大値に応じて当該直流電圧は505Vから646Vまで変動することになる。これを避けるため、PWMコンバータに対して直流電圧についての所定の指令値を与え、電源電圧の変動によらずに直流電圧を一定に制御する技術が提案されていた。
PWMコンバータ3による整流は昇圧動作が可能であるが、降圧動作ができない(直流電圧の方が交流電圧よりも高いとフリーホイールダイオードが不要に導通してしまう)。従って、直流電圧の指令値を646Vに設定しておけば、最小値の電源電圧が入力される場合はもとより、最大値の電源電圧が入力される場合であっても、PWMコンバータ3は平滑コンデンサ4の両端に、646Vの直流電圧を与えることができる。
しかしこのように、直流電圧の値を一定にすると、二相変調制御を行ってスイッチング損失を低下させようとすると、リアクタ2の損失や騒音が増加する。
図2は種々の制御態様における各部の損失(任意単位)及び騒音(dB)を表として例示する図である。図中「Vdc一定」とは上述のような直流電圧の値を一定に制御した場合を示す。「3arm」とは通常の三相変調制御を採用した場合であることを示し、「2arm」とは二相変調制御を採用した場合であることを示す。図2の4つの列として示されるデータは、いずれもモータ6の出力が揃えられており、電源電圧はその実効値が最小値たる357Vであった場合を示している。
図2の左側の二列の欄はいずれも直流電圧の値をほぼ650Vに設定した場合を、また右側の二列の欄はいずれも直流電圧の値を520Vに設定した場合を示している。つまり、右側の二列の欄の制御を行う場合は、電源電圧の実効値が357Vという、400Vよりも低い値であることに対応して、直流電圧の値を設定した。換言すれば、直流電圧の設定を可変とする場合の結果が示されている。
直流電圧の値を固定した場合には、二相変調制御を行うことによってPWMコンバータ3の損失は三相変調制御を行う場合と比較して低下する(244>175)。しかしリアクタ2の鉄損は70から80へと14%以上増大する。また騒音も27dBから39dBに増加している。
一方、直流電圧の値を可変とした場合にも、二相変調制御を行うことによってPWMコンバータ3の損失は三相変調制御を行う場合と比較して低い(185>142)。しかもリアクタ2の鉄損の増加は51から53へと4%弱にとどまる。また騒音の増加量も3dBにとどまっている。
このように、PWMコンバータ3を二相変調制御し、かつ直流電圧を電源電圧に応じて可変とすることにより、直流電圧を一定とする場合と比較してリアクタの損失を低減し、かつリアクタの騒音を小さくする。もちろん、三相変調制御する場合と比較してPWMコンバータのスイッチング損失は低減する。
見方を変えれば、三相変調制御を行う場合、直流電圧の値を可変にすると、直流電圧の値を固定にした場合と比較して損失は減少する(818>666であり、約19%減)。しかし、騒音は1dBしか減少しない。二相変調制御を行う場合、直流電圧の値を可変にすると、直流電圧の値を固定にした場合と比較して損失が減少する(750>620であり、約17%減)。損失の減少率は三相変調制御の場合より劣るが、ほぼ同程度である。しかも二相変調制御を採用した場合の騒音は10dBも減少する。
このような顕著な騒音の減少は、リアクタ2に流れる電流のリップルの振幅の大きさが、二相変調の場合には、三相変調の場合と比較して、直流電圧の影響を大きく受けるからであると考えられる。
なお、三相変調制御を行う場合も、二相変調制御を行う場合も、直流電圧を低下させることによってモータ6の損失を低下させることができる(308>210,330>218)。
図3、図4及び図5は、三相変調の場合にリアクタ2の一相分に流れる電流波形を示すグラフであり、それぞれ直流電圧の値が730V,650V,560Vに設定された場合を示している。また図6、図7及び図8は、二相変調の場合にリアクタ2の一相分に流れる電流波形を示すグラフであり、それぞれ直流電圧の値が730V,650V,560Vに設定された場合を示している。電流の値はいずれの図も任意単位である。
図3乃至図8のグラフはいずれも電源電圧の実効値及び周波数がそれぞれ400V,50Hzである場合を示している。またモータ6の出力値は等しく、PWMコンバータ3のスイッチングのキャリア周波数は15kHzとした。
三相変調の場合と比較して、二相変調の場合の方が、直流電圧の値が大きいほどリップルの振幅が大きいことがわかる。リップルの振幅が大きいほど、リアクタの損失(特に鉄損)や騒音は増加する。
よってPWMコンバータ3の制御として、二相変調を採用し、しかも電源電圧に応じて直流電圧の値を可変とすることが望ましい。上述のように、PWMコンバータ3は降圧動作はできないので、直流電圧の値を電源電圧の波高値程度に採ることが望ましい。例えば図8の例では、実効値400Vに対して波高値はほぼ560(これは400×√2にほぼ等しい)であり、望ましい態様が示されている。
図9は上記の制御を行うための構成を示し、図1の構成を部分的に詳細に示すブロック図である。交流電圧測定部7は三相電源1の線間電圧を測定し、その測定結果から三相電源1の線間電圧の波高値Vmや位相θを求める。直流電圧測定部8は平滑コンデンサ4の両端に印加された直流電圧Vdcを測定する。
制御部9は波高値Vmを直流電圧Vdcについての指令値として、直流電圧Vdcとの偏差を求め、これと位相θとに基づいて各相の電圧指令値Vaを計算する。更に、電圧指令値Vaに基づいてスイッチング信号Sを生成し、PWMコンバータ3の動作を制御する。これにより、直流電圧の値を交流電圧の値に追従して可変とすることができる。スイッチング信号Sの具体的な生成についてはPWMコンバータの制御技術として公知の手法を採用できる。
図10及び図11は図4で示された電流波形が得られた場合の各部の波形を任意単位で示すグラフである。図10は電源電圧の一周期分に相当する20ms分の波形を示し、図11は図10の拡大図である。両図において(a)はある相の電圧指令値Vaを、(b)は当該相のハイアーム側のスイッチング素子のon/ofを制御する信号を、(c)は当該相のローアーム側のスイッチング素子のon/ofを制御する信号を、(d)は当該相のリアクタ2に流れる電流(即ち図4に相当)を、それぞれ示す。スイッチング素子は高電圧が印加されてonし、低電圧が印加されてoffする。
図10、図11では三相変調制御が行われている場合を示すので、電圧指令値Vaはほぼ正弦波であって、詳細にはそのピーク近傍が二つに分かれている。図11はピーク近傍での4msにおける各部の波形を拡大して示している。
図12及び図13は図7で示された電流波形が得られた場合の各部の波形を任意単位で示すグラフである。図12は電源電圧の一周期分に相当する20ms分の波形を示し、図13は図12の拡大図である。両図において(a)〜(d)で示された波形を呈する部位は、図10、図11において(a)〜(d)で示された波形を呈する部位に対応する。
図12、図13で三相変調制御が行われている場合を示すので、電圧指令値Vaは(1/3)周期において値零を採る。残りの(2/3)周期ではほぼ正弦波を呈し、詳細にはそのピーク近傍が二つに分かれている。
図11と図13とを比較するとわかるように、直流電圧を650Vと一定にすると、三相変調制御よりも二相変調制御の方が、リアクタ2に流れる電流のリップルの振幅が大きい。よって損失や騒音は二相変調制御の方が大きくなる。
これに対して図8に示されるように、直流電圧を可変とし、電源電圧の線間電圧の波高値とほぼ等しくすると、リアクタ2に流れる電流のリップルの振幅を非常に小さくすることができる。
本発明を適用可能な駆動システムの構成を示すブロック図である。 種々の制御態様における各部の損失及び騒音を例示する図である。 三相変調においてリアクタ2の一相分に流れる電流波形を示すグラフである。 三相変調においてリアクタ2の一相分に流れる電流波形を示すグラフである。 三相変調においてリアクタ2の一相分に流れる電流波形を示すグラフである。 二相変調においてリアクタ2の一相分に流れる電流波形を示すグラフである。 二相変調においてリアクタ2の一相分に流れる電流波形を示すグラフである。 二相変調においてリアクタ2の一相分に流れる電流波形を示すグラフである。 図1の構成を部分的に詳細に示すブロック図である。 各部の波形を示すグラフである。 各部の波形を示すグラフである。 各部の波形を示すグラフである。 各部の波形を示すグラフである。
符号の説明
2 リアクタ
3 PWMコンバータ
4 平滑コンデンサ
5 インバータ
6 モータ
Vdc 直流電圧
Vm 波高値

Claims (6)

  1. リアクタ(2)を介して多相交流電圧を入力し、これを整流して直流電圧を出力するPWMコンバータ(3)を制御する方法であって、
    前記PWMコンバータを二相変調制御し、かつ前記直流電圧(Vdc)を前記多相交流電圧の電圧値に応じて可変とすることを特徴とする、スイッチング制御方法。
  2. 前記直流電圧(Vdc)は前記多相交流電圧の線間電圧の波高値(Vm)にほぼ等しく設定される、請求項1記載のスイッチング制御方法。
  3. 前記直流電圧(Vdc)は平滑コンデンサ(4)の両端に印加される、請求項1及び請求項2のいずれか一つに記載のスイッチング制御方法。
  4. 前記直流電圧(Vdc)に基づいて、多相モータ(6)をインバータ制御する、請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載のスイッチング制御方法。
  5. リアクタ(2)と、
    前記リアクタを介して多相交流電圧を入力し、二相変調制御を行ってこれを整流し、前記多相交流電圧の電圧値に応じて可変の直流電圧を出力するPWMコンバータ(3)と
    を備える整流装置。
  6. 請求項5に記載の整流装置(2,3)と、
    前記直流電圧が印加される平滑コンデンサ(4)と、
    前記直流電圧を他の多相交流電圧に変換するインバータ(5)と、
    前記インバータから前記他の多相交流電圧が供給されるモータ(6)と
    を有する駆動システム。
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