JP4517422B2 - アフォーカルズームレンズ及び該レンズを備える顕微鏡 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はアフォーカルズームレンズ、特に顕微鏡に好適なアフォーカルズームレンズに関する。
【0002】
【従来の技術】
顕微鏡などに用いられるアフォーカルズームレンズとして、従来より特公平6−48328号公報、特公平6−77104号公報などに開示されたレンズが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年顕微鏡、特に実体顕微鏡においては、観察対象である被検物が多種化・多様化している。このため、これまで以上の高いズーム比が望まれている。しかし、従来技術のアフォーカルズームレンズは、いずれも十分なズーム比を有していないので、ユーザーの要求に応じた観察が出来ないという問題を有している。
【0004】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、14倍以上のズーム比を有し、良好な光学性能を有するアフォーカルズームレンズ及び該レンズを備える顕微鏡を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群とから構成され、
前記第4レンズ群は、物体側から順に、負レンズと像側に凹面を向けた接合レンズとを有し、
低倍端状態から高倍端状態へ変倍する際に、前記第2レンズ群は物体側から像側へ一定方向に移動し、前記第3レンズ群は像側から物体側へ一定方向に移動し、以下の条件を満足することを特徴とするアフォーカルズームレンズを提供する。
【0006】
z>14 (1)
|f1/f2|>3.9 (2)
ここで、
zは前記アフォーカルズームレンズのズーム比、
f1は前記第1レンズ群の焦点距離、
f2は前記第2レンズ群の焦点距離をそれぞれ示す。
【0007】
本発明にかかるアフォーカルズームレンズは、物体から順に、正・負・正・負の4群構成であり、低倍端状態から高倍端状態への変倍の際に、第2レンズ群が物体側から像側へ一定方向に、また、第3レンズ群が像側から物体側へ一定方向に移動する。即ち、第2レンズ群及び第3レンズ群は常に一定方向にのみ移動し、変倍動作の途中で逆戻りするような方向へは移動しない。この構成は、条件式(1)に示すようなズーム比が14倍以上のアフォーカルズームレンズを実現するための基本構成となる。
【0008】
条件式(2)は、第1レンズ群と第2レンズ群との焦点距離の適切な比を規定する。かかる条件は、ズーム比が14倍以上のアフォーカルズームレンズを実現するために必要な条件式である。条件式(2)の下限値を下回ると、14倍以上のズーム比を得ることが出来ない。ここで、強いてズーム比を高めようとすると、第3レンズ群のパワーがきつくなるので、ズーミング時の収差変動を補正することが困難となってしまう。
【0009】
また、本発明は、さらに、以下の条件(3)を満足することが望ましい。
【0010】
3<|z/(f1/f2)|<5 (3)
条件式(3)は、所望の14倍以上のズーム比に最適な第1レンズ群と第2レンズとの群の焦点距離の比を規定している。条件式(3)式の下限値を下回ると、ズーム比の割合に対してズームレンズの全長が長くなりすぎので好ましくない。逆に、条件式(3)の上限値を上回ると、所望のズーム比を得る際に、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が短くなってしまい、低倍側で第1レンズ群と第2レンズとが干渉してしまう。
【0011】
また、本発明では、前記第1レンズ群は少なくとも接合正レンズと正メニスカスレンズとを有することが望ましい。この構成により、特にズームレンズの高倍側での球面収差を容易に補正することができる。
【0012】
また、本発明では、前記第4レンズ群は、物体側から順に、負レンズと像側に凹面を向けた接合レンズとを有することが望ましい。この構成により、ズーム全域にわたって非点収差と像面湾曲とを容易に補正することができる。
【0013】
また、本発明は、対物レンズ系と、請求項1乃至3記載のアフォーカルズームレンズと、結像レンズ系とを備えることを特徴とする顕微鏡を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態を説明する。図1(a),(b)は本発明にかかるアフォーカルズームレンズの基本構成を示す図である。物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、負屈折力の第4レンズ群G4とから構成されている。そして、低倍端側(図1(a))から高倍端側(図1(b))への変倍に際して、第2レンズ群G2が物体側から像側への一定方向に移動し、第3レンズ群G3が像側から物体側への一定方向に移動する。
【0015】
図2は、第1実施例にかかるアフォーカルズームレンズのレンズ構成を示す図である。物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4とから構成されている。第1レンズ群G1はレンズL1とL2とからなる接合レンズと、正メニスカスレンズL3とを有し、第4レンズ群G4は、負レンズL10と、レンズL11とL12とからなる像側に凹面を向けた接合レンズを有している。
【0016】
(第1実施例)
以下の表1に第1実施例にかかるアフォーカルズームレンズの諸元値を掲げる。表において、fはアフォーカルズームレンズと表4に示す結像レンズの合成焦点距離、zはズーム比をそれぞれ示している。以下の諸元値は、低倍端状態での焦点距離が1になるように規格化したものである。また、レンズデータ中の左端の数字は物体面から数えたレンズ面の順番、rはレンズ面の曲率半径、dはレンズ面の間隔、νdとndはd線(λ=587.56nm)に対するアッベ数と屈折率をそれぞれ表している。さらに、長さ、曲率半径などの単位はmmである。なお、以下全ての実施例の諸元値は本実施例と同様の符号を用い、かつ、低倍端状態での焦点距離が1になるように規格化されている。
【0017】
【表1】
【0018】
図3(a)〜(c)は、本第1実施例にかかるアフォーカルズームレンズと表4の結像レンズを使用した場合の諸収差を示す図である。図3(a)は低倍端状態、同図(b)は中倍状態、同図(c)は高倍端状態における諸収差をそれぞれ示している。また、dはd線(λ=587.56nm)、gはg線(λ=435.84nm)を示している。さらに、非点収差図において、実線はサジタル像面、破線はメリジオナル像面をそれぞれ示している。なお、以下全ての実施例の諸収差図において、本実施例と同様の符号を用いる。図より明らかなように、本実施例では、低倍端状態から高倍端状態にわたって諸収差が良好に補正され優れた光学性能を有していることがわかる。
【0019】
(第2実施例)
図8は、第2実施例にかかるアフォーカルズームレンズのレンズ構成を示す図である。物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4とから構成されている。第1レンズ群G1はレンズL1とL2とからなる接合レンズと、正メニスカスレンズL3とを有し、第4レンズ群G4は、負レンズL10と、レンズL11とL12とからなる像側に凹面を向けた接合レンズを有している。
以下の表2に第2実施例にかかるアフォーカルズームレンズの諸元値を掲げる。
【0020】
【表2】
【0021】
図4(a)〜(c)は、本第2実施例にかかるアフォーカルズームレンズと表4の結像レンズを使用した場合の諸収差を示す図である。図4(a)は低倍端状態、同図(b)は中倍状態、同図(c)は高倍端状態における諸収差をそれぞれ示している。図より明らかなように、本実施例では、低倍端状態から高倍端状態にわたって諸収差が良好に補正され優れた光学性能を有していることがわかる。
【0022】
(第3実施例)
図9は、第3実施例にかかるアフォーカルズームレンズのレンズ構成を示す図である。物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4とから構成されている。第1レンズ群G1はレンズL1とL2とからなる接合レンズと、正メニスカスレンズL3とを有し、第4レンズ群G4は、負レンズL10と、レンズL11とL12とからなる像側に凹面を向けた接合レンズを有している。
以下の表3に第3実施例にかかるアフォーカルズームレンズの諸元値を掲げる。
【0023】
【表3】
【0024】
図5(a)〜(c)は、本第3実施例にかかるアフォーカルズームレンズと表4の結像レンズを使用した場合の諸収差を示す図である。図5(a)は低倍端状態、同図(b)は中倍状態、同図(c)は高倍端状態における諸収差をそれぞれ示している。図より明らかなように、本実施例では、低倍端状態から高倍端状態にわたって諸収差が良好に補正され優れた光学性能を有していることがわかる。
【0025】
また、上記各実施例にかかるアフォーカルズームレンズは無限遠系補正型であるために、例えば、以下の表4に諸元値を掲げる結像レンズと共に使用される。
【0026】
【表4】
【0027】
(第4実施例)
図6は、第4実施例にかかる顕微鏡のレンズ構成を示す図である。この顕微鏡は単眼顕微鏡であり、本発明にかかるアフォーカルズームレンズを備えている。
【0028】
物体1からの光は、対物レンズ系2で平行光に変換された後、アフォーカルズームレンズ3で変倍される。次に、結像レンズ4にて像面5に物体の像を形成する。そして、この像を接眼レンズ6でさらに拡大して不図示の観察者が観察する。ズームレンズ3がアフォーカル系であるので、対物レンズ2や結像レンズ4を異なる焦点距離のレンズ系に交換することにより、全系の倍率を変えることも可能である。
【0029】
(第5実施例)
図7は、第5実施例にかかる顕微鏡のレンズ構成を示す図である。本顕微鏡は実体顕微鏡であり、対物レンズ2の光軸AXに平行に左眼観察用光学系LLと右眼観察用光学系LRとを有している。そして、各観察用光学系は本発明にかかるアフォーカルズームレンズを備えている。
【0030】
左眼観察用光学系LLにおいて、物体1からの光は、対物レンズ系2で平行光に変換された後、アフォーカルズームレンズ3で変倍される。次に、結像レンズ4にて像面5に物体の像が形成される。そして、この像を接眼レンズ6でさらに拡大して不図示の観察者の左眼が観察する。右眼観察用光学系LRも同様の構成であり、物体側より順に、対物レンズ2,アフォーカルズームレンズ3’,結像レンズ4’,像面5’,接眼レンズ6’とを有している。
【0031】
ズームレンズ3,3’がアフォーカル系であるので、対物レンズ2や結像レンズ4,4’を異なる焦点距離のレンズ系に交換することにより、全系の倍率を変えることも可能である。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、14倍以上のズーム比を有し、良好な光学性能を有するアフォーカルズームレンズ及び該レンズを備える顕微鏡を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a),(b)は、本発明にかかるアフォーカルズームレンズの基本構成と、ズーム移動軌跡を示す図である。
【図2】 第1実施例にかかるアフォーカルズームレンズのレンズ構成を示す図である。
【図3】 第1実施例にかかるアフォーカルズームレンズの、(a)は低倍端状態、(b)は中倍状態、(c)は高倍端状態における諸収差をそれぞれ示す図である。
【図4】 第2実施例にかかるアフォーカルズームレンズの、(a)は低倍端状態、(b)は中倍状態、(c)は高倍端状態における諸収差をそれぞれ示す図である。
【図5】 第3実施例にかかるアフォーカルズームレンズの、(a)は低倍端状態、(b)は中倍状態、(c)は高倍端状態における諸収差をそれぞれ示す図である。
【図6】 本発明にかかるアフォーカルズームレンズを備える単眼顕微鏡のレンズ構成を示す図である。
【図7】 本発明にかかるアフォーカルズームレンズを備える実体顕微鏡のレンズ構成を示す図である。
【図8】 第2実施例にかかるアフォーカルズームレンズのレンズ構成を示す図である。
【図9】 第3実施例にかかるアフォーカルズームレンズのレンズ構成を示す図である。
【符号の説明】
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
1 物体
2 対物レンズ
3,3’ アフォーカルズームレンズ
4,4’ 結像レンズ
5,5’ 像面
6,6’ 接眼レンズ
AX 光軸
Claims (4)
- 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群とから構成され、
前記第4レンズ群は、物体側から順に、負レンズと像側に凹面を向けた接合レンズとを有し、
低倍端状態から高倍端状態へ変倍する際に、前記第2レンズ群は物体側から像側へ一定方向に移動し、前記第3レンズ群は像側から物体側へ一定方向に移動し、
以下の条件を満足することを特徴とするアフォーカルズームレンズ。
z>14 (1)
|f1/f2|>3.9 (2)
ここで、
zは前記アフォーカルズームレンズのズーム比、
f1は前記第1レンズ群の焦点距離、
f2は前記第2レンズ群の焦点距離をそれぞれ示す。 - さらに、以下の条件を満足することを特徴とする請求項1記載のアフォーカルズームレンズ。
3<|z/(f1/f2)|<5 (3) - 前記第1レンズ群は少なくとも接合正レンズと正メニスカスレンズとを有することを特徴とする請求項1または2記載のアフォーカルズームレンズ。
- 対物レンズ系と、
請求項1乃至3記載のアフォーカルズームレンズと、
結像レンズ系とを備えることを特徴とする顕微鏡。
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