JP4517141B2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機 Download PDF

Info

Publication number
JP4517141B2
JP4517141B2 JP2004160245A JP2004160245A JP4517141B2 JP 4517141 B2 JP4517141 B2 JP 4517141B2 JP 2004160245 A JP2004160245 A JP 2004160245A JP 2004160245 A JP2004160245 A JP 2004160245A JP 4517141 B2 JP4517141 B2 JP 4517141B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
pachinko machine
rotating body
belt
view
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004160245A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005334492A (ja
Inventor
浩喜 奥田
Original Assignee
奥村遊機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 奥村遊機株式会社 filed Critical 奥村遊機株式会社
Priority to JP2004160245A priority Critical patent/JP4517141B2/ja
Publication of JP2005334492A publication Critical patent/JP2005334492A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4517141B2 publication Critical patent/JP4517141B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

本発明は、ステージ上をパチンコ球が磁力によって移動するパチンコ機に関するものである。
従来のパチンコ機では、例えば、下記特許文献1に記載されているように、遊技盤の中央に配設される中央役物において、傾斜板の下に配置された回転円板に複数の永久磁性体を取り付けたものがあり、これにより、傾斜板上に流下したパチンコ球を傾斜板上で移動させることができる。
特開平2−49676号公報
この点、中央役物には液晶表示装置を備えていることが多く、近年では、この液晶表示装置の画面サイズは大型化しており、よって、中央役物も大型化の傾向にある。そして、この大型化した中央役物において、従来と同様な比率の規模をもって、パチンコ球を傾斜板上で移動させようとすると、複数の永久磁性体が取り付けられた回転円板を大きくする必要があることから、そのため、液晶表示装置を奥の方に配置しなければならなくなって、中央役物の奥行きが深くなってしまうことがあった。
そこで、本発明は、上述した点を鑑みてなされたものであり、パチンコ球が磁力によって移動するステージ上の領域について、奥行きを変更することなく横幅を広くすることができるパチンコ機を提供することを課題とする。
この課題を解決するために成された請求項1に係る発明は、パチンコ機であって、ステージと、前記ステージに内設された第1回動体と、前記第1回動体の回転軸を軸支する第1軸支手段と、前記ステージに内設された第2回動体と、前記第2回動体の回転軸を軸支する第2軸支手段と、前記第1回動体と前記第2回動体を連結するとともに変形自在な連結部材と、前記連結部材に設けられた磁性体と、前記第1回体を回転させるための駆動源と、前記磁性体の移動軌跡に沿って前記ステージ上を滑動するパチンコ球を前記磁性体の移動軌跡から逸らすために前記ステージ上に設けられた剥離部材と、を備え、前記第1回動体の回転軸と前記第2回動体の回転軸を相対的に傾けるとともに、前記連結部材を「8」の字にして前記第1回動体と前記第2回動体を連結したこと、を特徴としている。
すなわち、請求項1に係る発明のパチンコ機では、ステージに内設された第1回動体と第2回体を磁性体が設けられた変形自在の連結部材で連結しており、回転する連結部材の磁性体の磁力によって、ステージ上のパチンコ球が移動するので、パチンコ球が磁力によって移動動するステージ上の領域について、奥行きを変更することなく横幅を広くすることができ、もって、横幅の広いステージの隅の方もカバーすることができるようになる。
また、パチンコ球の動きを「8」の字に動かすことができ、今までにないパチンコ球の動きをさせることができる。また、連結部材を「8」の字にしたときに連結部材同士が干渉しないようにすることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照にして説明する。図13に、本実施の形態のパチンコ機101の正面図を示す。図13に示すように、本実施の形態のパチンコ機1では、中央役物102や第1種始動口103が配設された遊技盤104を備えている。
この遊技盤104について、図10に正面図を示し、図11に平面図を示し、図12に側面図を示す。
そして、この遊技盤104に配設された中央役物102には、図1の斜視図に示されたような概要を有するパチンコ球磁力移動機構1が設けられている。そこで、ここでは、パチンコ球磁力移動機構1の概要について説明する。
図1に示すように、パチンコ球磁力移動機構1は、剥離壁11が立設されるとともにパチンコ球Pが転動するステージ12と、そのステージ12の下で反対方向に傾斜して軸支された一対のプーリー13,14と、それらのプーリー13,14に「8」の字状に架けられたベルト15と、そのベルト15の一部に設けられた磁性体16と、一方のプーリー14の下面に刻設された歯形部17と、その歯形部17に歯合する歯車18と、その歯車18を一端に固定したフレキシブルケーブル19と、そのフレキシブルケーブル19の一端部分を支持する支持部材20と、そのフレキシブルケーブル19の他端を固持したジョイント21と、そのジョイント21に固持された駆動軸22を有するモータ23などから構成される。
このとき、一対のプーリー13,14は、図19に示すように、ベルト15で形成した正円Cの直径Dよりも離れた間隔をもって配置される。
また、磁性体16は、図14に示すように、ベルト15の一部に磁性体繊維を織り込んで磁化させることにより、ベルト15に設けられる。
そして、モータ23が駆動すると、ジョイント21を介して、フレキシブルケーブル19が回転するので、フレキシブルケーブル19の一端に固定された歯車18も回転することになる。そして、この歯車18の回転力は、その歯車18と歯合する歯形部17が設けられた一方のプーリー14に伝達され、さらに、ベルト15を介して、他方のプーリー13に伝達される。
このとき、一対のプーリー13,14は、ベアリング41,42を介して、互いに反対方向に傾斜して軸支されており(図10,図12参照)、「8」の字状に架けられたベルト15が一対のプーリー13,14の間で接触することなく交差することができるので、一対のプーリー13,14はスムーズに回転することができる。
そのため、図20に示すように、ベルト15に設けられた磁性体16は「8」の字状の移動軌跡Lを描くようになり、ステージ12上のパチンコ球Pも磁性体16の磁力によって、ステージ12上を移動軌跡Lに沿って滑動するようになる。
一方、剥離壁11は、図10に示すように、遊技盤104に配設された第1種始動口103の真上に設けられている。また、剥離壁11は、図11に示すように、ステージ12の側縁から他方のプーリー13の外周真上を横切るように設けられている。
従って、図21に示すように、ステージ12上を移動軌跡Lに沿って滑動中のパチンコ球Pは、剥離壁11と衝突することにより、磁性体16の磁力から解放され、ステージ12から落下して、第1種始動口103に向かって落下することになる。
ここで、図2〜図9において、パチンコ球磁力移動機構1を構成する部品の図面を示す。図2は、剥離壁11とステージ12が設けられた中央役物102の筐体31を示した三面図(第三角法による正面図・平面図・側面図をあわせて表したもの。以下、同じ。)である。図2に示すように、筐体31の右端中央にはパチンコ球Pが通過することができる通過口32が設けられており、さらに、通過口32の下方にあって筐体31の右側下部にはパチンコ球Pが転動することができるステージ12が設けられている。従って、通過口32を通過したパチンコ球Pは、ステージ12に導かれ、ステージ12上を転動することになる。
また、図3はモーター23の三面図である。符号22は、モータ23の駆動軸である。図4は一方のプーリー14の二面図(第三角法による正面図・平面図をあわせて表したもの。以下、同じ。)である。図4に示すように、一方のプーリー14の側面は半円状に凹んでおり、ベルト15をかけやすい形状になっている。また、一方のプーリー14の下面には歯形部17が刻設されている。図5は他方のプーリー13の二面図である。図5に示すように、他方のプーリー13の側面は半円状に凹んでおり、ベルト15をかけやすい形状になっている。図6はフレキシブルケーブル19の二面図である。図6に示すように、フレキシブルケーブル19の両端には、歯車18又はジョイント21が固定される部分が設けられている。図7は支持部材20の二面図である。この支持部材20により、フレキシブルケーブル19を筐体31に固定する。図8は歯車18の二面図である。図8に示すように、歯車18にはフレキシブルケーブル19の一端が嵌合する軸穴が設けられている。図9はジョイント21の三面図である。図9に示すように、ジョイント21には、モータ23の駆動軸22とフレキシブルケーブル19の他端がその両側から挿入される貫通穴が設けられており、さらに、貫通穴に対しては、モータ23の駆動軸22とフレキシブルケーブル19の他端を固持するためのビス穴が連通している。
以上詳細に説明したように、本実施の形態のパチンコ機101では、ステージ12に内設された一対のプーリー13,14を磁性体16が設けられた変形自在のベルト15で連結しており、回転するベルト15の磁性体16の磁力によって、ステージ12上のパチンコ球Pが移動軌跡Lに沿って移動するので、パチンコ球Pが磁力によって移動するステージ12上の領域について、奥行きを変更することなく横幅を広くすることができる。
また、一対のプーリー13,14は、ベアリング41,42を介して、互いに反対方向に傾斜して軸支されており、「8」の字状に架けられたベルト15が一対のプーリー13,14の間で接触することなく交差することができ、一対のプーリー13,14をスムーズに回転させることができるので、ベルト15に設けられた磁性体16の磁力によって、ステージ12上のパチンコ球Pも、「8」の字状の移動軌跡Lに沿って滑動するようになり、これまでにない新たな動きをさせることができる。
また、モータ23の駆動力を一方のプーリー14に伝達させる手段として、フレキシブルケーブル19を使用しているので、一方のプーリー14の真下にモータ23を配設する必要がなくなることから、一方のプーリー14の周辺スペースが狭くても、モータ23の駆動力を一方のプーリー14に伝達させることができる。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、本実施の形態のパチンコ機101では、磁性体16は、図14に示すように、ベルト15の一部に磁性体繊維を織り込んで磁化させることにより、ベルト15に設けられる。
この点、磁性体16を、図15に示すように、ベルト15の芯材の一部として埋め込むことで、ベルト15に設けてもよい。
また、磁性体16を、図16に示すように、接着などによりベルト15一部として構成することで、ベルト15に設けてもよい。また、磁性体16を樹脂製のものを使用した場合には、溶着・2色成形などによりベルト15一部として構成することで、ベルト15に設けてもよい。
また、磁性体16たる磁石シートを、図17に示すように、ベルト15一部に巻き付けることで、ベルト15に設けてもよい
また、本実施の形態のパチンコ機1では、パチンコ球磁力移動機構1を構成する部品として、ベルト15が架けられた一対のプーリー13,14を使用しているが、この点、図19に示すように、モータ51が直結された一方のスプロケット52をチェーン54を介して他方のスプロケット53に連結させたものを使用してもよい。そして、この場合には、図18に示すように、チェーン54に対して永久磁石56が埋設されることにより、ステージ12上のパチンコ球Pを「8」の字状に移動させる。
本発明は、ステージ上のパチンコ球を磁力で移動させる機構に適用しうる。
本実施の形態のパチンコ機の遊技盤の中央役物に備えられたパチンコ球移動機構の概要を示した斜視図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成する中央役物の筐体を示した三面図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成するモーターを示した三面図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成するプーリーを示した二面図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成するプーリーを示した二面図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成するフレキシブルケーブルを示した二面図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成する支持部材を示した二面図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成する歯車を示した二面図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成するジョイントを示した三面図である。 本実施の形態のパチンコ機の遊技盤を示した正面図である。 本実施の形態のパチンコ機の遊技盤を示した平面図である。 本実施の形態のパチンコ機の遊技盤を示した側面図である。 本実施の形態のパチンコ機を示した正面図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成する磁性体のベルトへの固定方法を示した説明図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成する磁性体のベルトへの固定方法を示した説明図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成する磁性体のベルトへの固定方法を示した説明図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成する磁性体のベルトへの固定方法を示した説明図である。 本実施の形態のパチンコ機でパチンコ球移動機構を構成する永久磁石のチェーンへの固定方法を示した説明図である。 本実施の形態のパチンコ機の遊技盤の中央役物に備えられたパチンコ球移動機構の概要を示した斜視図である。 本実施の形態のパチンコ機において、中央役物のステージ上を磁力によって移動するパチンコ球の軌跡と、剥離壁と、第1種始動口との位置関係を示した説明図である。
11 剥離壁
12 ステージ
13 プーリー
14 プーリー
15 ベルト
16 磁性体
17 歯形部
18 歯車
19 フレキシブルケーブル
20 支持部材
21 ジョイント
23 モータ
52スプロケット
53スプロケット
54 チェーン
56 永久磁石
100 パチンコ機
P パチンコ球

Claims (1)

  1. ステージと、
    前記ステージに内設された第1回動体と、
    前記第1回動体の回転軸を軸支する第1軸支手段と、
    前記ステージに内設された第2回動体と、
    前記第2回動体の回転軸を軸支する第2軸支手段と、
    前記第1回動体と前記第2回動体を連結するとともに変形自在な連結部材と、
    前記連結部材に設けられた磁性体と、
    前記第1回体を回転させるための駆動源と、
    前記磁性体の移動軌跡に沿って前記ステージ上を滑動するパチンコ球を前記磁性体の移動軌跡から逸らすために前記ステージ上に設けられた剥離部材と、を備え
    前記第1回動体の回転軸と前記第2回動体の回転軸を相対的に傾けるとともに、前記連結部材を「8」の字にして前記第1回動体と前記第2回動体を連結したこと、を特徴とするパチンコ機。
JP2004160245A 2004-05-28 2004-05-28 パチンコ機 Expired - Fee Related JP4517141B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004160245A JP4517141B2 (ja) 2004-05-28 2004-05-28 パチンコ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004160245A JP4517141B2 (ja) 2004-05-28 2004-05-28 パチンコ機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005334492A JP2005334492A (ja) 2005-12-08
JP4517141B2 true JP4517141B2 (ja) 2010-08-04

Family

ID=35488667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004160245A Expired - Fee Related JP4517141B2 (ja) 2004-05-28 2004-05-28 パチンコ機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4517141B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0249676A (ja) * 1988-08-11 1990-02-20 Sophia Co Ltd 遊技機の変動入賞装置
JPH1128275A (ja) * 1997-07-11 1999-02-02 Taiyo Elec Co Ltd 弾球遊技機
JP2001161920A (ja) * 1999-12-06 2001-06-19 Takeya Co Ltd パチンコ機の入賞装置
JP2003126416A (ja) * 2001-10-23 2003-05-07 Olympia:Kk 弾球遊技機の大入賞口内部構造及び弾球遊技機
JP2003245416A (ja) * 2002-02-27 2003-09-02 Heiwa Corp 遊技機
JP2004135885A (ja) * 2002-10-17 2004-05-13 Newgin Corp 遊技機のシャッター装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0249676A (ja) * 1988-08-11 1990-02-20 Sophia Co Ltd 遊技機の変動入賞装置
JPH1128275A (ja) * 1997-07-11 1999-02-02 Taiyo Elec Co Ltd 弾球遊技機
JP2001161920A (ja) * 1999-12-06 2001-06-19 Takeya Co Ltd パチンコ機の入賞装置
JP2003126416A (ja) * 2001-10-23 2003-05-07 Olympia:Kk 弾球遊技機の大入賞口内部構造及び弾球遊技機
JP2003245416A (ja) * 2002-02-27 2003-09-02 Heiwa Corp 遊技機
JP2004135885A (ja) * 2002-10-17 2004-05-13 Newgin Corp 遊技機のシャッター装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005334492A (ja) 2005-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007312901A (ja) 遊技機の可動装飾装置
CN101356017A (zh) 灰尘除去装置
JP2008150207A (ja) フィード装置の仕切り用差動装置
KR20100129286A (ko) 볼 감속기 및 그것을 이용한 회전 테이블 장치
WO2022127724A1 (zh) 摄像模组及电子设备
JP4341540B2 (ja) 三軸駆動装置
JP4517141B2 (ja) パチンコ機
JP2013162990A (ja) 遊技機
JP2833947B2 (ja) カムによる間欠回転装置
WO2005095891A8 (en) Gyroscope apparatus
JP4648897B2 (ja) 磁石回転装置及びこれを用いた回転装飾物
JP2004271789A (ja) レンズ移動装置
JP5560421B2 (ja) 遊技機の回転表示装置
US7400075B2 (en) Rotating apparatus using a magnet and rotating decoration employing the same
JP4482715B2 (ja) パチンコ機
JP2005334365A (ja) パチンコ機
CN113849038A (zh) 电子设备
JP2006326771A (ja) 調整機構、及び調整装置
JP4529548B2 (ja) パチンコ機
JP7557204B2 (ja) 遊技機用回転駆動力伝達装置
JP4363771B2 (ja) 動力伝達装置
EP1698385B1 (en) Apparatus for moving an object
KR20040007187A (ko) 평판기어형 변속기의 변속조작장치
JP6311101B2 (ja) 遊技機
JP4543346B2 (ja) パチンコ機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100302

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100420

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100422

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140528

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees