JP4515962B2 - セパレート便器 - Google Patents

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Description

この発明は、一般住宅用から業務用さらに緊急時の災害対策用として広く有用なバイオトイレに関し、特に投下された糞尿をおが屑類(例えばおが屑とそば殻)と撹拌する方式の便槽を備えたバイオトイレにおいて、便槽に付設した便器の投入口に女子小用のみを取出す分岐管を付設し、この分岐管から取出した尿を便槽とは別に配置された、し尿タンクに導入する構造とすることにより、尿が必要以上に便槽に投入されて糞尿を含むおが屑類が有効に発酵できなくなることを防止するとともに、バイオトイレを長期間にわたって使用できるようにしたセパレート便器に関する。
ここで、「バイオトイレ」の用語は、「投下された糞尿をおが屑類(例えばおが屑とそば殻)と撹拌する方式の便槽を備えた便所」を意味し、主に「組立て式の便所」として提供されるものの意で使用する。
従来から工事現場等において糞尿を処理するのに、FRP製やアルミ製のハウジング内に便器を設置し、その下部に便槽を内蔵させた簡易便所が用いられている。これらは非常にコンパクトで搬送には特に問題はないが、便槽に溜まった汚物を頻繁に処理することが必要である。
そのため近年、おが屑類中に糞尿を導き入れて、おが屑類及び糞尿ともども攪拌して微生物により分解処理する装置が市販されており、家庭用トイレとして、あるいは各種のイベントなどで臨時に設置される仮設トイレとして、あるいは観光地や登山者向けのものとして利用されている。このタイプのバイオトイレは、水を使わずに済むとともに臭わず、しかも糞尿の分解処理物は堆肥や土壌改良材として有効利用することができる。
また、上記従来のおが屑類を利用するタイプのバイオトイレを改良したものとして本発明者等は、天板に糞尿が入る開口部を有するとともに、U字状断面に形成した便槽と、便槽内に水平状に架設され、モータで駆動される回転軸と、この回転軸に対して所定の間隔で保持したおが屑類及び糞尿を撹拌する螺旋状の撹拌部と、U字状断面のステンレス製便槽の外周に積層した、便槽を所定の温度に加温する発熱線と、便槽内を換気する排気手段等とを備えたものをすでに提案している(特開2003−47573公報 特許文献1参照)。
さらに、便所の建屋を、その高さ方向の適宜位置において天井(屋根)および壁を含む建築要素からなる上部建築構造と、壁及び床の建築要素からなる下部建築構造とに斜めに分離し、それぞれをスライド式に分離かつ結合可能に構成した分割構造を備えたバイオトイレを提案している(特開2004−100348公報 特許文献2参照)。
特開2003−47573公報 特開2004−100348公報
しかしながら上述のようなバイオトイレにおいては、特に緊急時の災害対策用として使用する場合、大勢の避難者が小便のみの用足しをする機会が多く、尿が必要以上に便槽に投入されて糞尿中の糞と尿のバランスが崩れてしまうことにより、糞尿を含むおが屑類が有効に発酵できなくなるという問題が発生していた。
そこで、尿が必要以上に便槽に投入されないようにしようとしても、一旦電動式の攪拌機構を備えた便槽内に投入された糞尿から尿のみを分離させることは難しく、投下された糞尿をおが屑類と撹拌する前の段階で分離することが要求される。しかしながら、便器の投入口から投入された糞尿を一旦ストックし、そこから尿のみを分離する機構を採用しようとすると、便器と便槽との間隔を大きく取る必要があって装置が大掛かりになり、また分離機構が余分に必要となってコストアップにつながってしまう。
こうしたなかで本発明者らは、上記バイオトイレにおいて尿が必要以上に便槽に投入されないようにする手段について研究開発を重ね、便器の投入口に尿のみを取出す分岐管を付設することが可能かどうかについて種々検討してきた。
その成果のひとつが本発明のセパレート便器であって、投下された糞尿をおが屑類と撹拌する方式の便槽を備えたバイオトイレにおいて、便槽に付設した便器の投入口に女子小用のみを取出す仕切りと、この仕切り部分に分岐管を付設するとともに、分岐管から取出した女子小用を便槽とは別に配置された、し尿タンクに導入するよう構成したものである。
この発明は従来例の問題点を以上の構成を採用して解消したものであり、便槽内に必要以上の尿が導入されないようにし、かつし尿タンクからの尿の排出や大量の尿の保管が簡単に行えるようにして、長時間にわたって使用することができるとともに、施工性及び経済性を向上させたセパレート便器を提供するものである。
この発明のセパレート便器は、投下された糞尿をおが屑類と撹拌する方式の便槽を備えたバイオトイレであって、便槽に付設した便器の投入口の前部に女子小用のみを分離する仕切りが設けられており、この仕切りの底部には目皿を介して分岐管が取り付けられており、またこの女子小用の分岐管と小便器からの配管との合流部分の後方には切換バルブが設置されていて、上記切換バルブの操作により便槽ないしし尿タンクのいずれかに小用を排出するようにしたことを特徴とするものである。
この発明のセパレート便器は、上記便器の投入口が、便槽の上面開口に直結していることをも特徴とするものである。
この発明のセパレート便器は、上記女子小用のみを分離する仕切り部分が、下つぼまりに形成されていることをも特徴とするものである
この発明のセパレート便器は、上記女子小用のみを分離する仕切り部分が、便器の上面に開閉可能に取り付けられた便座により、その上面の少なくとも一部が覆われ、女子小用の飛沫が便器の外部に飛散しないようになっていることをも特徴とするものである。
ものである。
本発明は以上の構成よりなるものであり、これによれば便槽に付設した便器の投入口に女子小用のみを取出す仕切りと、この仕切り部分に分岐管を付設して糞とは別に女子小用のみを取出すことができ、しかも分岐管から取出した女子小用を便槽とは別に配置された、し尿タンクに導入することにより便槽内に必要以上の尿が導入されることはない。
以上のようにこの発明によれば、便槽内に必要以上の女子小用が導入されなくなり、しかもし尿タンクからの尿の排出を簡単に行えるようになり、またし尿タンクのサイズや数を自由に調整することができるので、大量の尿の保管が簡単に行えるようになった。それゆえ、長時間にわたって使用することができるとともに、施工性及び経済性を向上させたセパレート便器を提供できるようになった。
以上のような構成を備えたこの発明のセパレート便器においては、どのような場所にでも設置することができ、また簡単に移設することができる。したがって、ソーラーパネルや風力発電により電力を自家調達することができ、また雨水を利用する雨水浄化装置を備えていて手洗い等の水も自家調達することができることと相まって、地震や台風、大火災等の際の災害対策用として非常に有効に活用することができる。
以下にこの発明のセパレート便器の実施の形態を、図面に基いて詳細に説明する。
図1はバイオトイレの要部を示す正面図、図2はその平面図、図3はその背面図、図4はその概略断面図、図5はセパレート便器を示す平面図、図6はその概略断面図、図7は切換バルブを示す側面図である。
図1ないし図4に示すように、この発明のセパレート便器を備えたバイオトイレ1は、投下された糞尿をおが屑類と撹拌する方式の便槽11を備えたバイオトイレである。
この便槽11は、天板12に糞尿が入る開口部を有しており、便槽11内には水平状に架設され、モータ22で駆動される回転軸21と、この回転軸21に対して所定の間隔で保持された、おが屑類(例えばおが屑とそば殻)及び糞尿を撹拌する螺旋状の撹拌部23とが組付けられている。なお、ステンレス製便槽11の外周には、便槽11を所定の温度に加温する発熱線と、便槽11内を換気する排気手段等とを備えていることが望ましい。
上記便槽11の天板12の糞尿が入る開口部に付設した便器13の投入口14の前部には、女子小用のみを分離する仕切り15が設けられており、この仕切り15の底部には目皿16を介して分岐管17が取り付けられていて、女子小用を分岐管17から便槽11とは別個に設けたし尿タンク18に導入するようになっている。
し尿タンク18は、バイオトイレの建屋内、例えば踊り場部分の下に設置することができる。ただ、その容量はあまり多くすることができないので、し尿タンクをバイオトイレの屋外に設置することもできる。もちろん、建屋内のし尿タンク18が満タンになったときに屋外のし尿タンク18に切り換える切換バルブを設けることもできる。
この発明のセパレート便器は、上記便器13の投入口14が、便槽11の上面開口に直結していることが望ましい。こうすることによって大便が便器13の投入口14部分に滞留して便器を汚したり、悪臭等を防止することができる。
図において24は切換バルブであり、便槽11の側壁を貫通して引き出された女子小用の分岐管17と、小便器からの配管25との合流部分の後方に設置されていて、上記切換バルブ24の操作により、後述のように便槽ないしし尿タンクのいずれかに小用を排出するように構成してある。この切換バルブ24は電動ないし手動であって、電動バルブの場合には便槽の重量センサ(図示せず)等に接続して重量が所定値以上になると自動的にし尿タンク18側に切り換わり、手動バルブの場合には報知器の作動に応じて手動でし尿タンク18側に切り換えるようにすることができる。図7に切換バルブ24の側面図を示す。
図5および図6に示すように、この発明のセパレート便器においては、上記女子小用のみを分離する仕切り15部分が、下つぼまりに形成されていることをも特徴としている。このようにしておけば、女子小用のための仕切り15部分を広くすることができ、女子小用を確実に仕切り15部分の内側に導入することができる。
したがって、上記セパレート便器を使用して用便をすると、女子小用はそのほとんどが仕切り15部分に導入され、分岐管17を介して小便器からの配管25との合流部分に送り込まれる。上記切換バルブ24は三方弁であり、便槽11ないし便槽11とは別個に設けたし尿タンク18のいずれかに小用を排出するように構成してある。なお、便槽11に排出する排出管26は便槽11の側壁を貫通させ、便槽11内の便器13よりに排出するようにすれば、おが屑類と有効に攪拌することができる。
このように、女子小用は分岐管17から切換バルブ24を介して便槽11もしくはし尿タンク18に排出される。そしてその切り換えは、上記切換バルブ24の操作により行なわれる。
なお、男子小用や女子小用等が少量投入されることは、便槽内の糞尿を含むおが屑類が有効に発酵する上で望ましいことである。
本発明においては、女子小用のみを分離する上記仕切り15部分が、便器13の上面に開閉可能に取り付けられた便座19により、その上面の少なくとも一部が覆われ、女子小用の飛沫が便器13の外部に飛散しないようになっていることをも特徴としている。このような位置関係は、便器13のサイズや便座19の内周部分のサイズ等を勘案して適宜決定することができる。
図中20は便蓋である。
従来の投下された糞尿をおが屑類と撹拌する方式の便槽を備えたバイオトイレを、地震や台風、大火災等で緊急に避難する時の災害対策用として使用する場合、便槽11内に大量の糞尿が投入される。その際、糞尿における尿の比率が極端に多くなってしまい、便槽11内の糞尿を含むおが屑類が有効に発酵できなくなってしまうというトラブルが発生している。
この発明のバイオトイレによれば、糞尿における女子小用を分岐管17を介してし尿タンク18に排出することができるようにしたので、糞尿における尿の比率が多くなって便槽内の糞尿を含むおが屑類が有効に発酵できなくなってしまう、というトラブルを抜本的に解消することができるようになった。
以上のような構成を備えたこの発明のバイオトイレにおいては、どのような場所にでも設置することができ、また簡単に移設することができる。したがって、ソーラーパネルや風力発電により電力を自家調達することができ、また雨水を利用する雨水浄化装置を備えていて手洗い等の水も自家調達することができることと相まって、地震や台風、大火災等の際の災害対策用として非常に有効に活用することができる。
もちろん、一般住宅用から業務用として広く有用な常設のバイオトイレとして利用できることはいうまでもない。
バイオトイレの要部を示す正面図である。 その平面図である。 その背面図である。 その概略断面図である。 セパレート便器を示す平面図である。 その概略断面図である。 切換バルブを示す側面図である。
1 バイオトイレ
11 便槽
12 天板
13 便器
14 投入口
15 仕切り
16 目皿
17 分岐管
18 し尿タンク
19 便座
20 便蓋
21 回転軸
22 モータ
23 撹拌部
24 切換バルブ
25 配管
26 排出管

Claims (4)

  1. 投下された糞尿をおが屑類と撹拌する方式の便槽を備えたバイオトイレであって、便槽に付設した便器の投入口の前部に女子小用のみを分離する仕切りが設けられており、この仕切りの底部には目皿を介して分岐管が取り付けられており、またこの女子小用の分岐管と小便器からの配管との合流部分の後方には切換バルブが設置されていて、上記切換バルブの操作により便槽ないしし尿タンクのいずれかに小用を排出するようにしたことを特徴とするセパレート便器。
  2. 便器の投入口が、便槽の上面開口に直結していることを特徴とする請求項1に記載のセパレート便器。
  3. 女子小用のみを分離する仕切り部分が、下つぼまりに形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のセパレート便器。
  4. 女子小用のみを分離する仕切り部分が、便器の上面に開閉可能に取り付けられた便座により、その上面の少なくとも一部が覆われ、女子小用の飛沫が便器の外部に飛散しないようになっていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のセパレート便器。
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