JP4514592B2 - 鉄塔主脚材据付チェック器具 - Google Patents

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本発明は、鉄塔の基礎に据え付けられた主脚材の転び寸法、脚の向き(面方向)及び高さなどの配置を容易に測定することのできる鉄塔主脚材据付チェック器具に関する。
鉄塔の基礎材である主脚材は、掘削穴の設計値深さまでコンクリートを打設することにより整地された掘削穴の底部に据付架台(ブロック)を正確に配置した後、この据付架台上に数ミリメートルのオーダーで正確に配置しなければならない。一般には、図4(a)に示されるように、掘削穴11の底部の所定位置に据付架台12を正確に配置した後、下端にアンカー材13が取り付けられた主脚材10を据付架台12の上に降ろし、主脚材10の頂部付近に2つの支持材16を直角に配置し、主脚材10のボルト穴を利用して支持材16を取り付けるとともに、主脚材10の下端を据付架台12の所定位置に配置する。そして、主脚材10の頂部を対角水糸の方向と高さに合わせ、所定の位置になったときに支持材16の根元にくい17及び18を打ち込み仮止めする。主脚材10の下端は丸太14a,14bを用いて掘削穴に仮止めする。そして、鉄塔の転び寸法、脚の向き及び高さなど精密に測定する作業が行われる。
鉄塔の転び寸法の精密測定は、図4(b)に示されるように、主脚材10の頂部から下振19を下げ、主脚材10の下端の切口内側に折尺又は板定規(図示せず)を当てて、下振19が所定の寸法及び方向に合致するまで主脚材10を移動させることにより行われる。
鉄塔の脚の向きの精密測定は、図4(c)に示されるように、主脚材10の頂部の両端部に折尺4を当て、塔心を通過する対角水糸が折尺4の中央と主脚材10の角部を通過するように(すなわち、図示でl=lとなるように)、主脚材10の方向を調節することにより行われる。
特開平6−241806号公報
しかし、従来の精密測定は、上述のとおり水糸と折尺又は板定規を用いたものであるため、ある程度の熟練を要し、測定者によって若干のバラツキが生じることもある。
そこで、本発明は、主脚材の頂部に取り付けるだけで、熟練を要さずに常時簡単に主脚材の転び寸法、脚の向き及び高さなどの配置を測定することのできる鉄塔主脚材据付チェック器具を提供することを目的とする。
本発明によれば、鉄塔の基礎に据え付けられた主脚材の配置を測定するために用いる鉄塔主脚材据付チェック器具であって、前記主脚材の頂部の端面に載置する脚部を有する本体を備え、該本体は、(A)前記主脚材の転び寸法を測定するために用いられる下振の糸部分を保持する下振保持部、(B)前記主脚材の面方向を測定するために、前記脚部の両端部間に架け渡されたスケール、および、(C)前記主脚材の高さを測定するために、前記本体から上方に向けて鉛直に配置されるスケール、を備えてなることを特徴とする鉄塔主脚材据付チェック器具が提供される。
本発明の鉄塔主脚材据付チェック器具は、それを主脚材の頂部の端面に配置させるために、前記本体に脚部が備わっていれば良く、該脚部は、主脚材の頂部の端面に配置する限り、如何なる形状でもよい。前記本体は、主脚材の側面に重なって配置する側板を備えていることが好ましく、この場合、脚部は側板と角度を為して連接した板体とすることができる。このような側板は、主脚材の側面のうち、外側面又は内側面の何れに重なって配置するものであってもよい。また、前記本体は、該側板と主脚材の側面との重なり合いを保持して位置ずれを防止するための保持手段を備えていることが好ましい。
また、本発明の他の局面によれば、上記本発明の鉄塔主脚材据付チェック器具を、その脚部を鉄塔の基礎に据え付けられた主脚材の頂部の端面に載置し、鉄塔の塔心と主脚材の据付位置とを通過する水糸又は該チェック器具に連結された下振を用いて、主脚材の転び寸法、脚の向き及び高さを測定することを特徴とする鉄塔主脚材の配置測定方法が提供される。

本発明によれば、本発明の鉄塔主脚材据付チェック器具を主脚材の頂部の端面に載置するだけで、水糸や下振と主脚材との位置関係を容易に測定することができるので、熟練を要さずに正確に主脚材の配置を確認でき、したがって、主脚材を効率良く正確に据え付けることができる。
以下、本発明を図示の具体例に基づいて説明するが、本発明は該具体例のみに限定されるものではない。
図1は、本発明の鉄塔主脚材据付チェック器具を示す斜視図である。図1において、20は鉄塔主脚材据付チェック器具の本体を示し、該本体20は、直角二等辺三角形の2つの等辺を形成するように屈曲してV字形に連接した2つの側板22a,22bを備えている。なお、本明細書において、側板22a,22bの互いに対向してV字形の谷を形成する面を内面といい、その裏側の互いに山を形成する面を外面という。また、本明細書において、図3に示されるアングル材からなる主脚材10についても、同様に、V字形の谷を形成する側面を内側面といい、その裏側の互いに山を形成する側面を外側面といい、内側面及び外側面を総称して側面という。
これらの側板22a,22bは、それぞれの上縁から該側板22a,22bの内面に対して直角方向に互いに近接するように張り出した板体からなる上板21a,21bを備え、この上板21a,21bが脚部を構成する。これらの上板21a,21bは、側板22a,22bの上縁の端部寄りの部分に設けられており、側板22a,22bの屈曲部24に隣接する部分には設けられていない。また、これらの上板21a,21bは、各端部寄りの第一の部分と、屈曲部24寄りの第二の部分とからなり、第一の部分は張り出し寸法が小さい帯状の形状を備え、第二の部分は第一の部分よりも張り出し寸法が大きく、さらに側板22a,22bと平行して対向するように屈曲した折曲片25a,25bを備えている。図示の例では、上板21a,21b、側板22a,22b及び折曲片25a,25bは鋼製とされ、例えば、予め所定の形状に裁断された鋼板を図示の形状に折り曲げたり、プレスすることにより作製することができる。
側板22a,22bは、その両端部間にスケール40が架け渡されている。このスケール40は帯状部材41からなり、この帯状部材41の中央には、該中央を0としてそこから両側への距離を示す目盛が刻まれたスケール部42が配置されている。帯状部材41は、図示の配置にかかわらず、側板22a,22bの両端の間を接続する仮想線と平行に配置されればよく、スケール部の0を示す地点は、該仮想線に直交するとともに屈曲部24を通過する線上に配置される。図示の例では、スケール40は、鋼製の帯状部材41を上板21a,21b上に溶接することによって取り付け、帯状部材41の上面中央にスケール部42を正確に貼り付けることによって形成されている。しかし、スケール40は、例えば、スケール部42が予め刻印された帯状部材41を本体20に正確に接続することによって形成することもできる。
図2に最も良く示されるように、折曲片25a,25bのそれぞれの略中央部には蝶ねじ23a,23bのねじ竿を螺合させるための雌ねじ穴29が設けられている。この蝶ねじ23a,23bは、主脚材の内側面に当接して、側板22a,22bを主脚材の外側面に重ねて保持するための保持手段を構成する。しかしながら、該保持手段は、図示の態様に限定されるものではなく、例えば、側板22a,22bの内面に磁石を取り付けることにより、主脚材10の外側面に吸着するように構成することもできる。
また、図2から明らかなように、側板22a,22bの屈曲部24の外面には、概略逆U字形の鋼製フック30が、その湾部31を下方に開口するようにして取り付けられている。図示の例では、フック30は溶接部32によって屈曲部24の頂部に連結されている。後述するとおり、このフック30には、下振19の糸部分を係止させることができ、下振保持部として利用できる。なお、下振保持部は、下振19の糸部分を保持するものであれば、図示の態様に限られず、本体20のいかなる部分に設けられてもよいが、側板22a,22bの外面に設けることが好ましい。
図2から明らかなように、一方の側板22bの外面には、屈曲部24寄りの箇所から外方に張り出した段部26が設けられている。図示の例では、この段部26は、断面C形の部材の脚部を溶接部27によって連結することにより形成されている。そして、側面22bと平行に延びる段部26の面には、雌ねじ穴29と同様の雌ねじ穴28が設けられており、この雌ねじ穴28を用いて、主脚材の高さを測定するために用いられるスケール50を本体20に取り付けることができる。図示の例では、スケール50は、その長手方向と交差する方向に延びるように設けられたアーム片51を備え、アーム片51に設けられた長穴52に蝶ねじ54のねじ竿を挿通させて雌ねじ穴28に螺合させることにより取り付けることができる。雌ねじ穴28と長穴52の相対的な配置を変更することによって、スケール50を長穴52の許容する範囲で揺動させることができる。図示の例では、アーム片51はL字状に折り曲げられた鋼板からなり、該鋼板の一端部にスケール50として金尺が溶接部53により取り付けられ、他端部付近に長穴52が設けられており、図1に示されるように、スケール50を本体20に取り付けた時に、スケール50の目盛部分が屈曲部24の上方に起立するようにされている。なお、スケール50は、鉛直に配置できる限り本体20の何れの箇所に設けても良いが、使用時に水糸と近接して位置することが望ましいので、図示のように目盛部分が屈曲部24の上方に起立するように配置されることが好ましい。また、スケール50は、例えば、伸縮ロッドアンテナのように数段の入れ子式の部分からなる伸び縮み可能な構造としてもよい。
本発明の鉄塔主脚材据付チェック器具を用いることにより、鉄塔の主脚材の転び寸法、脚の向き及び高さを下記のようにして測定することができる。すなわち、図3に示されるように、図1の鉄塔主脚材据付チェック器具を、鉄塔の基礎に据え付けられたアングル材からなる主脚材10の頂部の端面10aに載置させる。この時、本体20の上板21a,21bの下面が端面10aに当接するとともに、側板22a,22bが主脚材10の外側面に重なるように配置される。そして、蝶ねじ23a,23bを回してそのねじ竿の先端を主脚材10の内側面に堅固に当接させることにより、鉄塔主脚材据付チェック器具を主脚材10に固定できる。なお、主脚材10の端面10aは、主脚材10の長手方向軸線と直交する面を形成しているので、上板21a,21bの下面全体は端面10aに密着して当接して安定に載置する。この密着性を確保するために、予め、端面10aに異物が付着していないか確認することが肝要であり、異物が付着している場合は、端面10aを清掃する必要がある。
そして、主脚材10の転び寸法を測定する場合は、下振の糸部分をフック30に係合させて保持させ、図4(b)に示されると同様に、下振19を端面10aの隅角部から垂下させることにより、従来と同様の方法で転び寸法を測定することができる。図示の具体例では、上板21a,21bは端面10aの隅角部まで達しておらず、該隅角部を覆っていないので、下振19を容易に端面10aの隅角部から垂下させることができ、好都合である。
主脚材10の面方向を測定する場合、屈曲部24を通過した水糸が、スケール40のスケール部42を通過する目盛の数値を読み取ればよい。水糸が、スケール部42の中央、すなわち、目盛が0の部分を通過しない場合は、スケール部42の中央を通過するように主脚材10の向きを変更すればよく、その際、スケール40を参照しながら主脚材10を動かすことで、容易に正確な位置決めをすることができる。
主脚材10の高さを測定する場合、スケール50を揺動させて鉛直に配置させた状態で蝶ねじ54によって固定し、屈曲部24の高さと水糸との高さの差異をスケール50で読み取ればよい。屈曲部24と水糸との高さに差異が所定の値と異なる場合、スケール50を参照しながら主脚材10の高低を調節することにより、主脚材10の高さの正確な位置決めを容易に行うことができる。なお、スケール50が鉛直に配置したことを容易に判定できるように、スケール50の頂部などの適当な箇所に水準器を設けてもよい。別法として、スケール50を錘を付けて垂下させる構成として、スケール50が自動的に鉛直に配置するようにしてもよい。
図示の例では、主脚材10がアングル状の場合について説明したが、本発明は図示の構成に限られるものではなく、主脚材10がパイプ状のものである場合も、図示の鉄塔主脚材据付チェック器具をパイプ状主脚材10に適用できるように適宜改変することによって、同様に主脚材の転び寸法、脚の向き及び高さを容易に測定することができる。また、図示の例では、鋼製の鉄塔主脚材据付チェック器具について説明したが、本発明の鉄塔主脚材据付チェック器具は、例えば、プラスチック等の他の成形可能な材料で作製することもできる。
本発明は、鉄塔の基礎に据え付けられた主脚材の転び寸法、脚の向き及び高さなどの配置を容易に測定可能にするとともに、該配置の正確な位置決めを容易にするものであり、鉄塔建設の分野において有用である。
本発明の鉄塔主脚材据付チェック器具の具体例を示す斜視図である。 図1の鉄塔主脚材据付チェック器具を他の角度から見た分解斜視図である。 図1の鉄塔主脚材据付チェック器具を使用状態で示す斜視図である。 鉄塔の基礎に主脚材を据え付ける方法、及び、主脚材の転び寸法、脚の向きなどの配置を測定する従来の方法を示す説明図である。
符号の説明
10…主脚材、10a…端面、19…下振、20…本体、21a,21b…上板、22a,22b…側板、23a,23b…蝶ねじ、24…屈曲部、25a,25b…折曲片、30…フック、40…スケール、50…スケール。

Claims (7)

  1. 鉄塔の基礎に据え付けられた主脚材(10)の配置を測定するために用いる鉄塔主脚材据付チェック器具であって、前記主脚材(10)の頂部の端面(10a)に載置する脚部(21a,21b)を有する本体(20)を備え、該本体(20)は、
    (A)前記主脚材(10)の転び寸法を測定するために用いられる下振(19)の糸部分を保持する下振保持部(30)、
    (B)前記主脚材(10)の面方向を測定するために、前記脚部(22a,22b)の両端部間に架け渡されたスケール(40)、および、
    (C)前記主脚材(10)の高さを測定するために、前記本体(20)から上方に向けて鉛直に配置されるスケール(50)、
    を備えてなることを特徴とする鉄塔主脚材据付チェック器具。
  2. 前記本体(20)は、アングル材からなる主脚材(10)の側面に重なって配置するように直角二等辺三角形状に屈曲した側板(22a,22b)と、該側板(22a,22b)の面に対して直角方向に延びて前記主脚材(10)の頂部の端面(10a)に当接して載置する板体からなる脚部(21a,21b)とを備えてなる請求項1に記載の鉄塔主脚材据付チェック器具。
  3. 前記本体(20)は、前記側板(22a,22b)を前記主脚材(10)の側面に重ねて保持するための保持手段(23a,23b)を備えている請求項2に記載の鉄塔主脚材据付チェック器具。
  4. 前記本体(20)は、(A)前記主脚材(10)の転び寸法を測定するために用いられる下振(19)の糸部分を保持する下振保持部(30)を備え、該下振保持部(30)は、前記側板(22a,22b)の屈曲部(24)に設けられている請求項2または3に記載の鉄塔主脚材据付チェック器具。
  5. 前記本体(20)は、(B)前記主脚材(10)の面方向を測定するために、前記本体(20)の中央に配置されたスケール(40)を備え、該スケール(40)は、前記側板(22a,22b)の両端の間を接続する仮想線と平行に架け渡された帯状部材(41)と、該帯状部材(41)の中央に配置されたスケール部(42)とからなる請求項2または3に記載の鉄塔主脚材据付チェック器具。
  6. 前記本体(20)は、(C)前記主脚材(10)の高さを測定するために、前記本体(20)から上方に向けて鉛直に配置されるスケール(50)を備え、前記スケール(50)は、前記本体(20)に対する角度を調節することができるように取り付けられている請求項2または3に記載の鉄塔主脚材据付チェック器具。
  7. 請求項1〜6の何れか1項に記載の鉄塔主脚材据付チェック器具を、その脚部(21a,21b)を鉄塔の基礎に据え付けられた主脚材(10)の頂部の端面(10a)に載置し、鉄塔の塔心と主脚材の据付位置とを通過する水糸又は該チェック器具に連結された下振を用いて、主脚材の転び寸法、脚の向き及び高さを測定することを特徴とする鉄塔主脚材の配置測定方法。
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