JP2016191612A - 計測用治具 - Google Patents

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宜弘 堂免
Nobuhiro Domen
宜弘 堂免
和親 松井
Kazuchika Matsui
和親 松井
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Abstract

【課題】鉄塔建替工事において、作業者の能力差による計測精度のばらつきを無くし、新設基礎材の据付位置計測を簡易かつ正確に行うことができる。【解決手段】治具本体2と、治具本体2の中心に配設され、新設基礎材である主脚材20の外周頂部に水平となるように取り付けられる取付部3と、を有する。取付部3は、主脚材20に対して治具本体2の中心が主脚材20の外周頂部に位置するように取り付けられる。そして、本点杭Pからトランシット等によって、計測用治具1の治具本体2の両端部2a,2bまでの距離を測ると共に、本点杭Pと治具本体2の両端部2a,2b間の角度θ2を求めることで、新設する主脚材20の据付位置を特定できる。よって、作業者の能力差による計測精度のばらつきを無くし、新設基礎材の据付位置計測を簡易かつ正確に行うことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、鉄塔を新設する鉄塔建替工事の際に鉄塔を構成する基礎材の据付位置を計測するための計測用治具に関する。
鉄塔の基礎材である主脚材は、掘削穴の設計値深さまでコンクリートを打設することにより整地された掘削穴の底部に据付架台(ブロック)を正確に配置した後、この据付架台上に数ミリメートルのオーダーで正確に配置しなければならない。一般には、図5(a)に示すように、掘削穴11の底部の所定位置に据付架台12を正確に配置した後、下端にアンカー材13が取り付けられた主脚材10を据付架台12の上に降ろし、主脚材10の頂部付近に2つの支持材16を直角に配置する。そして、主脚材10のボルト穴を利用して支持材16を取り付けると共に、主脚材10の下端を据付架台12の所定位置に配置する。そして、主脚材10の頂部を対角水糸の方向と高さに合わせ、所定の位置になったときに支持材16の根元に杭17,18を打ち込み仮止めする。主脚材10の下端は、丸太14a,14bを用いて掘削穴に仮止めする。そして、鉄塔の転び寸法、脚の向きおよび高さなど精密に測定する作業が行われる。
鉄塔の転び寸法の精密測定は、図5(b)に示すように、主脚材10の頂部から下振19を下げ、主脚材10の下端の切口内側に折尺または板定規(図示せず)を当てて、下振19が所定の寸法および方向に合致するまで主脚材10を移動させることにより行われる。
鉄塔の脚の向きの精密測定は、図5(c)に示すように、主脚材10の頂部の両端部に折尺4を当て、塔心を通過する対角水糸が折尺4の中央と主脚材10の角部を通過するように(すなわち、図示でL1=L2となるように)、主脚材10の方向を調節することにより行われる。
特開平6−241806号公報
ところで、鉄塔建替工事において、用地等の事情により建替位置が元位置になることがあり、既設の鉄塔を新設基礎工事着工前に撤去されていない場合、例えば図6に示すように、鉄塔中心に位置する本点杭Pから見ると、既設鉄塔部材としての主脚材10が障害物となり、新設鉄塔の主脚材20を直接見通すことができないという課題があった。
そのため、本点杭Pからの距離を計測する際には、トランシット30を鉄塔中心以外へ据え替える等の手間が掛り、計測作業が煩雑になることがあった。また、このような計測作業は熟練を要するため、測定者(作業者)の能力によって、計測制度に若干のばらつきが生じることもある。
そこで、本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、その目的は、鉄塔建替工事において、作業者の能力差による計測精度のばらつきを無くし、新設基礎材の据付位置計測を簡易かつ正確に行うことができるようにすることにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る計測用治具は、
鉄塔を新設する鉄塔建替工事の際に前記鉄塔を構成する基礎材の据付位置を計測するための計測用治具であって、
治具本体と、
前記治具本体の中心に配設され、前記治具本体が水平となるように前記基礎材の外周頂部に取り付けられる取付部と、を有し、
前記取付部は、前記基礎材に対して前記治具本体の中心が前記外周頂部に位置するように取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、治具本体の中心に、基礎材の外周頂部に治具本体が水平となるように取り付けられる取付部を配設し、この取付部が基礎材に対して治具本体の中心を外周頂部に位置するように取り付けられるので、本点杭からトランシット等によって、治具本体の両端部までの距離を測ると共に、本点杭と治具本体の両端部間の角度を求めることで、新設する基礎材の据付位置を容易に特定できる。これにより、鉄塔建替工事において、作業者の能力差による計測精度のばらつきを無くし、新設基礎材の据付位置計測を簡易かつ正確に行うことができる。
また、前記計測用治具において、
前記取付部は、前記基礎材の外周に沿って屈曲または湾曲した曲げ形状をなしており、その屈曲部分または湾曲部分を中心として、当該取付部の両辺と前記治具本体とのなす取付角度が対称となるように、前記治具本体に固定されていることが好ましい。
これによれば、取付部が屈曲または湾曲している部分を中心として、当該取付部の両端部と治具本体とのなす取付角度が対称となるように、治具本体に固定されているので、基礎材の外周に取り付けるだけの簡単な作業で、取付部を基礎材に対して治具本体の中心が外周頂部に位置するように取り付けることができる。
このとき、前記取付部は、前記基礎材に対し、ボルトを介して取り付けられることとしてもよい。
これによれば、計測用治具は、取付部が基礎材に対し、ボルトを介して取り付けられるので、測定対象としての基礎材に対して容易に着脱できる。
さらに、前記取付部は、前記基礎材に対し、磁力を介して取り付けられることが好ましい。
これによれば、計測用治具は、取付部が基礎材に対し、マグネットや磁石などの磁力を介して取り付けられるので、測定対象としての基礎材に対する着脱を一段と容易にできる。
本発明によれば、鉄塔建替工事において、作業者の能力差による計測精度のばらつきを無くし、新設基礎材の据付位置計測を簡易かつ正確に行うことができる。
本発明に係る計測用治具を用いた鉄塔建替工事の説明に供する図である。 本発明の一実施形態に係る計測用治具を概略的に示す斜視図である。 図2の計測用治具を用いた計測作業の説明に供する図である。 本点杭の位置から見た主脚材を概略的に示す説明図である。 鉄塔の基礎に主脚材を据え付ける方法および主脚材の転び寸法、脚の向きなどの配置を測定する従来の方法を示す説明図である。 従来の鉄塔建替工事の説明に供する図である。
以下、本発明の一実施形態に係る計測用治具について図面を参照しながら説明する。なお、本発明は、請求の範囲および明細書全体から読み取ることのできる発明の要旨または思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う計測用治具もまた本発明の技術思想に含まれる。
図1および図2に示すように、本実施形態の計測用治具1は、鉄塔を新設する鉄塔建替工事の際に鉄塔を構成する基礎材としての主脚材20の据付位置を計測するための計測用治具1である。具体的に、かかる計測用治具1は、治具本体2と、治具本体2の中心に配設され、主脚材20の外周頂部に治具本体2が水平となるように取り付けられる取付部3と、を有している。そして、取付部3は、主脚材20に対して治具本体2の中心が外周頂部に位置するように取り付けられるようになっている。
このとき、図3に示すように、取付部3は、その一方の辺31と他方の辺32の両辺と、治具本体2とのなす取付角度θ1がそれぞれ対称(この場合、例えば45°)となるように、治具本体2の中心に固定されている。換言すれば、二等辺三角形の等しい二辺を構成する取付部3の一方の辺31と他方の辺32は、それぞれ治具本体2に対する取付角度θ1が等しくなるように、その頂点を治具本体2の中心に対して固定されている。
また、取付部3の一方の辺31と他方の辺32とには、それぞれ等位置に孔3aが複数穿設されており、この孔3aを介して挿通されるボルト(図示省略)によって、新設する基礎材としての主脚材20に対して着脱自在に取り付けられるようになっている。なお、計測用治具1(取付部3)の主脚材20に対する取り付け方はこれに限らず、例えば磁石やマグネット等の磁力を用いて取り付けるようにしても良い。この場合、ボルト締結等の作業を省くことができるので、計測用治具1を主脚材20に対し、より一段と容易に着脱可能とすることができる。
以上、説明したように、本実施形態の計測用治具1は、鉄塔を新設する鉄塔建替工事の際に鉄塔を構成する基礎材としての主脚材20の据付位置を計測するための計測用治具1であって、治具本体2と、治具本体2の中心に配設され、主脚材20の外周頂部に治具本体2が水平となるように取り付けられる取付部3と、を有し、取付部3は、主脚材20に対して治具本体2の中心が外周頂部に位置するように取り付けられる。
かかる計測用治具1によれば、図1および図4に示すように、本点杭Pに設置されたトランシット(不図示)によって、治具本体2の両端部2a,2bまでの距離を測ると共に、本点杭Pと治具本体2の両端部2a,2b間の角度θ2を求めることで、新設する主脚材20の据付位置を簡単に高精度で特定できる。よって、鉄塔建替工事において、作業者の能力差による計測精度のばらつきを無くし、新設する主脚材20の据付位置計測を簡易かつ正確に行うことができる。また、作業者の能力差による計測精度のばらつきを無くすことができる分、人件費を抑制でき、計測作業が簡易かつ正確となる分、労働負荷を低減して業務の効率化を図ることができる。
なお、本点杭Pと治具本体2の両端部2a,2bまでの距離の測定や、本点杭Pと治具本体2の両端部2a,2b間の角度θ2の測定については、トランシットを用いる方法に限ることはない。要は、本点杭Pと治具本体2の両端部2a,2bまでの距離と、本点杭Pと治具本体2の両端部2a,2b間の角度θ2が測定可能であれば、この他、例えば糸等を用いて直接測定するようにしても良い。
また、計測用治具1において、取付部3は、主脚材20の外周に沿って屈曲または湾曲した曲げ形状をなしており、その屈曲部分または湾曲部分を中心として、当該取付部3の両辺31,32と治具本体2とのなす取付角度θ1が対称となるように、治具本体2に固定されているので、主脚材20の外周に取り付けるだけの簡単な作業で、取付部3を主脚材20に対して治具本体2の中心が外周頂部に位置するように取り付けることができる。
このとき、取付部3は、主脚材20に対し、ボルトを介して取り付けられることとしてもよい。この場合、計測用治具1は、取付部3が主脚材20に対してボルトを介して取り付けられるので、測定対象としての主脚材20に対して容易に着脱できる。
さらに、取付部3は、主脚材20に対し、磁力を介して取り付けられることとしても良い。この場合、計測用治具1は、取付部3が主脚材20に対してマグネットや磁石などの磁力を介して取り付けられるので、測定対象としての主脚材20に対する着脱を一段と容易にできる。
以上に説明した実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
1 計測用治具
2 治具本体
2a,2b 両端部
3 取付部
3a 孔
31 一方の辺
32 他方の辺
10 主脚材(既設基礎材)
20 主脚材(新設基礎材)
θ1 取付角度(取付部の両辺と治具本体とのなす角度)
θ2 角度(本点杭と治具本体の両端部間の角度)
P 本点杭(鉄塔中心に位置する杭)

Claims (4)

  1. 鉄塔を新設する鉄塔建替工事の際に前記鉄塔を構成する基礎材の据付位置を計測するための計測用治具であって、
    治具本体と、
    前記治具本体の中心に配設され、前記治具本体が水平となるように前記基礎材の外周頂部に取り付けられる取付部と、を有し、
    前記取付部は、前記基礎材に対して前記治具本体の中心が前記外周頂部に位置するように取り付けられることを特徴とする計測用治具。
  2. 前記取付部は、前記基礎材の外周に沿って屈曲または湾曲した曲げ形状をなしており、その屈曲部分または湾曲部分を中心として、当該取付部の両辺と前記治具本体とのなす取付角度が対称となるように、前記治具本体に固定されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の計測用治具。
  3. 前記取付部は、前記基礎材に対し、ボルトを介して取り付けられることを特徴とする請求項1または2に記載の計測用治具。
  4. 前記取付部は、前記基礎材に対し、磁力を介して取り付けられることを特徴とする請求項1または2に記載の計測用治具。
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