JP4514197B2 - Vリブドベルトのリブピッチ測定用ジグ及びこのジグを用いたリブピッチ測定方法 - Google Patents

Vリブドベルトのリブピッチ測定用ジグ及びこのジグを用いたリブピッチ測定方法 Download PDF

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本発明は、Vリブドベルトの最も端に位置するリブのピッチを測定する為のジグ及びこのジグを用いてリブのピッチを測定する方法に関する。
実施形態中の図1に示すように、Vリブドベルト1は、ベルト長手方向に延びる複数の心線2と、これら心線2が埋設された接着ゴム層3と、この接着ゴム層3の一方の面に設けられた圧縮ゴム層4と、接着ゴム層3の他方の面を被覆するカバー帆布5とを有する。尚、背面は、カバー帆布5の代わりにゴムでもよい。圧縮ゴム層4の接着ゴム層3と反対側の部分には、ベルト長手方向に延びる複数のリブ6が設けられている。
このVリブドベルトの製造工程においては、図6に示すように、円筒状の加硫成形体100を円周方向に研削することにより表面に多数のリブ6を形成した後、図6における矢印の位置において、所定リブ数ごとにリブ6の間の底部101をカッターで切断することにより、個々のVリブドベルト1を得る。このようなVリブドベルトのベルト幅等の寸法を測定する場合には、ノギス等の汎用的な測定手段が用いられることが多いが、その他、ノギスを改良した測定器も提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
ところで、加硫成形体100を、リブ6の間の底部101の中央部で正確に切断できれば、Vリブドベルト1の複数のリブ6のピッチは全て等しくなる。しかし、実際には、底部101の中央部で正確に切断することは困難であり、図7に示すように、目標の切断位置(A,A)に対して、左右方向(ベルト幅方向)にずれた位置(B,B)で切断されることが多い。例えば、実際の切断位置(B,B)が目標の切断位置(A,A)よりも左にずれた場合には、左端のリブ6のピッチが規定ピッチPよりも大きくなる一方で、右端のリブ6のピッチが規定ピッチPより小さくなる。このように、Vリブドベルトの端に位置するリブ6のピッチが規定ピッチよりも大きくなると、その端のリブ6の端面がプーリのフランジ部等と接触して異音が発生したり、さらには、その接触した部分からベルトの早期破壊を招く虞がある。また、両端のリブ6のピッチを意図的に規定ピッチよりも小さくなるように切断した場合には、両端のリブ6がベルト中央から偏っていると、所定の規格から外れてしまうこともある。
このように、Vリブドベルトの両端に位置するリブのピッチは正確に測定される必要があるが、従来では、リブのピッチを測定する為のベルトサンプルを作製し、このベルトサンプルをベルト長手方向の任意の位置においてベルト幅方向に切断し、その切断面を断面投影機で観察する方法が一般的に採用されていた。
特開平10−153401号公報 特開2003−139501号公報
ところで、汎用的なノギス等は、ベルトの各寸法を容易且つ確実に測定可能な測定手段ではあるが、ノギスのアーム部の幅は幅数mm程度の1つのリブに対してかなり大きいため、連続して形成された複数のリブのうちの1つのリブのピッチを測定することは不可能である。また、特許文献1,2に記載された、ノギスを改良した測定器はベルト幅を測定するためのものであり、前述の汎用的なノギスと同様、1つのリブのピッチを測定することができるようには構成されていない。
一方、従来の断面投影機を用いる方法では、ベルトサンプルを作製して切断する必要があるため、測定の準備に手間がかかるし、非破壊で測定することができない。
本発明の目的は、ベルトを破壊することなく、端に位置するリブのピッチを容易に測定することのできるVリブドベルトのリブピッチ測定用ジグ及びリブピッチ測定方法を提供することである。
課題を解決するための手段及び発明の効果
第1の発明のVリブドベルトのリブピッチ測定用ジグは、ベルト長手方向に夫々延びるn個のリブを有するVリブドベルトの、最も端に位置するリブのピッチを測定する為のジグであって、ノギスの固定アームに当接する固定アーム側端部とこの固定アーム側端部と反対側の可動アーム側端部とを有し、前記可動アーム側端部より前記リブのピッチの半分の距離だけ離れた位置から前記リブに嵌合可能な(n−1)個以上の複数の凹部が形成されたジグ本体部と、このジグ本体部に固定的に設けられ、前記ノギスの本尺部に固定される固定部とを有することを特徴とするものである。
このリブピッチ測定用ジグによれば、以下のようにしてVリブドベルトの最も端に位置するリブのピッチを測定できる。まず、ジグ本体部の固定アーム側端部をノギスの固定アームに当接させた状態で、ジグ本体部に固定的に設けられた固定部をノギスの本尺部に固定する。次に、Vリブドベルトの最も端に位置するリブを、ジグ本体部の可動アーム側端部からさらに可動アーム側に突出させた状態で、この端に位置するリブ以外のリブをジグ本体部の複数の凹部に嵌合させる。そして、端に位置するリブの端部に可動アームを当接させる。このとき、固定アームと可動アームの間隔(即ち、ノギスの測定値)は、ジグ本体部の幅と最も端に位置するリブのピッチとの和に等しくなる。従って、ノギスの測定値から予め測定されたジグ本体部の幅を差し引くことにより、端に位置するリブのピッチを求めることができる。
従って、このジグを用いることにより、汎用的なノギスに特別な改良を施すことなく、本尺部に簡単な構造のジグを固定するだけで容易に端のリブのピッチを測定することができる。また、従来の断面投影機を用いる方法のように、ベルトサンプルを作製したり、ベルトを切断する必要がなく、測定準備に要する時間を低減できる。
第2の発明のVリブドベルトのリブピッチ測定方法は、前記第1の発明のリブピッチ測定用ジグを用いて、Vリブドベルトの最も端に位置するリブのピッチを測定する方法であって、前記ジグ本体部の固定アーム側端部を固定アームに当接させた状態で、前記固定部を前記ノギスの本尺部に固定する工程と、Vリブドベルトの最も端に位置するリブを、前記ジグ本体部の可動アーム側端部からさらに可動アーム側に突出させた状態で、前記最も端に位置するリブ以外のリブをジグ本体部の複数の凹部に嵌合させる工程と、ノギスの可動アームをこの可動アーム側に突出するVリブドベルトの端部に当接させてから、ノギスの測定値を読み取る工程と、前記ノギスの測定値から前記ジグ本体部の幅を差し引くことにより、前記最も端に位置するリブのピッチを求める工程とを備えたことを特徴とするものである。このVリブドベルトのリブピッチ測定方法によれば、前述の第1の発明と同様に、本尺部に簡単な構造のジグを固定するだけで端のリブのピッチを容易に測定することができ、測定準備に要する時間も低減できる。
本発明の実施の形態について説明する。
図1に示すように、Vリブドベルト1は、ベルト長手方向に延びる複数の心線2と、これら心線2が埋設された接着ゴム層3と、この接着ゴム層3の一方の面に設けられた圧縮ゴム層4と、接着ゴム層3の他方の面を被覆するカバー帆布5とを有する。圧縮ゴム層4の接着ゴム層3と反対側の部分には、ベルト長手方向に延びる断面略三角形状の複数のリブ6が突出状に形成されている。
ここで、圧縮ゴム層4(リブ6)には、クロロプレンゴム(CR)、エチレンプロピレンゴム(EPDM)、クロロスルホン化ポリエチレン(CSM)、アルキル化クロロスルホン化ポリエチレン(ACSM)、水素化ニトリルゴム(HNBR)等が用いられる。さらに、圧縮ゴム層4には、ナイロン6、ナイロン66、ポリエステル、綿、アラミド等の短繊維を混入して、耐側圧性を向上させる。心線2を構成するコードには、ポリエチレンテレフタレート(PET)繊維、あるいは、ポリエチレン−2,6−ナフタレート(PEN)等の繊維からなる撚りコードが用いられる。カバー帆布5には、綿、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、アラミド繊維からなる糸により、平織、綾織、朱子織等に製織された布が用いられる。
図2は、Vリブドベルト1の最も端に位置するリブ6のピッチを測定する為の本願特有のジグ10の正面図、図3は、ジグ10の側面図である。また、図4に示すように、このジグ10はノギス20に装着されて使用される。尚、図4には、ノギス20の一例として、一般的なデジタルノギスが示されている。このノギス20について簡単に説明すると、ノギス20は、一方向に延びる本尺部21と、測定対象の外寸法を測定する為の1対の固定アーム22及び可動アーム23(ジョー)と、測定対象の内寸法を測定する為の1対の固定アーム24及び可動アーム25と、本尺部21に対する可動アーム23,25の位置から測定対象の寸法を測定する測定部26と、測定値を表示する表示部27とを備えている。固定アーム22,24は、本尺部21に対して固定的に設けられ、一方、可動アーム23,25は、本尺部21に対してスライド可能に設けられている。
図2〜図4に示すように、ジグ10は、外寸法測定用の1対の固定アーム22と可動アーム23との間に配置された状態で、本尺部21に固定される。図2〜図4に示すように、ジグ10は、ノギス20の固定アーム22に当接する固定アーム側端部11aとこの固定アーム側端部11aと反対側の可動アーム側端部11bとを有するジグ本体部11と、このジグ本体部11に固定的に設けられ、ノギス20の本尺部21に固定される固定部12とを有する。
ジグ本体部11の固定アーム側端部11aは、ノギス20の固定アーム22の図4における右端面に隙間なく当接するように、この固定アーム22の右端面と平行な平滑面に形成されている。尚、図2〜図4においては、可動アーム側端部11bも固定アーム側端部11aと同様に平滑面に形成されているが、その形状は特に平滑面に限定されるものではない。ジグ本体部11の上端部には、Vリブドベルト1の複数のリブ6に嵌合可能な複数の凹部11cが左右方向に並べて形成されている。ここで、ジグ本体部11には、測定対象であるVリブドベルト1のリブ6の数nに対して、(n−1)以上の数(図2では9つ)の凹部11cが形成されている。また、図2に示すように、複数の凹部11cは、可動アーム側端部11bよりも、Vリブドベルト1のリブ6(両端に位置するリブ6e以外のリブ6)のピッチPの半分の距離(P/2)だけ離れた位置から互いに間隔Pを空けて形成されている。
ジグ本体部11の下端には、下方に延びる前後2つの固定部12が固定されている。また、2つの固定部12には、左右2組のボルト13とナット14が設けられており、ボルト13で連結された2つの固定部12が本尺部21を前後両側から挟み込んだ状態でナット14を締め付けることにより、2つの固定部12をノギス20の本尺部21に固定できるように構成されている。
次に、このジグ10を用いて最も端に位置するリブ6eのピッチPeを測定する方法について説明する。まず、図4に示すように、ジグ本体部11の固定アーム側端部11aを固定アームの右端面に当接させた状態で、ボルト13とナット14により固定部12を本尺部21に固定する。
次に、図5(a)に示すように、Vリブドベルト1の右端に位置するリブ6eを、ジグ本体部11の右側の可動アーム側端部11bからさらに右側(可動アーム23側)に突出させた状態で、右端に位置するリブ6e以外のリブ6を、ジグ本体部11に形成された複数の凹部11cに夫々嵌合させる。このとき、複数の凹部11cは、予め、Vリブドベルト1のリブ6の数よりも1少ない(n−1)個以上形成されているため、右端に位置するリブ6e以外の全てのリブ6を複数の凹部11cに夫々嵌合させることが可能になっている。
次に、ノギス20の可動アーム23を、可動アーム側端部11bからさらに右側に突出している右端のリブ6eの右端面に当接させてから、表示部27(図4参照)に表示されたノギス20の測定値を読みとる。このとき、図5(b)に示すように、ジグ本体部11の幅Wと右端のリブ6eのピッチPeの和は、固定アーム22と可動アーム23の間隔、即ち、ノギス20の測定値に等しくなる。従って、ノギス20の測定値から、予め測定されているジグ本体部11の幅Wを差し引くことにより、右端のリブ6eのピッチPeが求められる。尚、ジグ10の幅Wを測定した時点でデジタルノギス20のゼロ点設定を行い、続いてVリブドベルト1をジグ本体部11の凹部11cに嵌合させて測定値を読み取るようにすれば、その測定値がそのまま端のリブ6eのピッチPeになる。
また、左端のリブ6eのピッチを求める場合には、Vリブドベルト1を左右逆にして、このリブ6eを右端に位置させてから、前述の各工程を行えばよい。
以上説明したジグ10及びこのジグ10を用いたリブピッチ測定方法によれば、汎用的なノギス20に特別な改良を施すことなく、本尺部21に簡単な構造のジグ10を固定するだけで容易に端のリブ6のピッチを測定することができる。また、従来の断面投影機を用いる方法のように、ベルトサンプルを作製したり、ベルトを切断する必要がなく、測定準備に要する時間を低減できる。
尚、ジグ10を構成するジグ本体部11及び固定部12は、通常の温度及び湿度において変形しないものであって、極端に摩耗することがないものであれば、種々の素材で構成することができるが、金属製とすることが特に好ましい。
また、ジグ本体部11の長さL(図3参照)は、3cm〜10cmであることが好ましい。Lが3cm未満の場合には、Vリブドベルト1とジグ本体部11を正確に嵌合させることが困難になることがあり、また、Lが10cmを超える場合には、長すぎてジグ本体部11の取り扱いが困難になることがある。
次に、本発明の具体的な実施例について説明する。
表1に示すように、構成材料の異なる3種類のVリブドベルト(リブ数n=3、規定リブピッチ=3.56mm)を、3種類のベルト幅狙い値に従って夫々作製した。尚、表1において、端リブピッチ狙い値は、(ベルト幅狙い値−規定リブピッチ)/2により算出される。
Figure 0004514197
そして、2つ(=n−1)の凹部11cが形成されたジグ本体部11を有するジグ10を用いて、表1の9種類のベルト(No.1〜No.9)の端に位置するリブのピッチを夫々測定した。ピッチの測定は、ベルト長手方向の任意の2カ所の位置において両端のリブに対して夫々行い、それらの測定値の平均値をとった。また、このジグ10による測定結果の妥当性を確認するために、ジグ10により測定した2カ所の位置においてベルトを幅方向に切断し、断面投影機により切断面における量端のリブのピッチを測定して、それらの測定値の平均値をとった。それぞれの結果を表2に示す。
Figure 0004514197
表2により、ジグ10による測定と、断面投影機による測定とでは、ほぼ同じ測定結果が得られていることがわかる。ここで、断面投影機による測定では、断面におけるリブのピッチを直接観察することができることから、その測定の精度は高い。従って、本実施形態のジグ10による測定の精度も高いといえる。
本発明の実施形態に係るVリブドベルトの部分断面図である。 ジグの正面図である。 ジグの側面図である。 ジグが装着されたノギスの正面図である。 ジグによる最も端に位置するリブのピッチの測定方法を説明する図であり、(a)は、リブをジグの凹部に嵌合させた状態を示す図、(b)は可動アームをリブの端面に当接させた状態を示す図である。 Vリブドベルトの製造工程における加硫成形体の切断位置を示す図である。 加硫成形体の切断位置のずれを示す部分断面図である。
符号の説明
1 Vリブドベルト
6 リブ
10 ジグ
11 ジグ本体部
11b 可動アーム側端部
11a 固定アーム側端部
11c 凹部
12 固定部
20 ノギス
21 本尺部
22 固定アーム
23 可動アーム

Claims (2)

  1. ベルト長手方向に夫々延びるn個のリブを有するVリブドベルトの、最も端に位置するリブのピッチを測定する為のジグであって、
    ノギスの固定アームに当接する固定アーム側端部とこの固定アーム側端部と反対側の可動アーム側端部とを有し、前記可動アーム側端部より前記リブのピッチの半分の距離だけ離れた位置から前記リブに嵌合可能な(n−1)個以上の複数の凹部が形成されたジグ本体部と、
    このジグ本体部に固定的に設けられ、前記ノギスの本尺部に固定される固定部と、
    を有することを特徴とするVリブドベルトのリブピッチ測定用ジグ。
  2. 請求項1に記載のリブピッチ測定用ジグを用いて、Vリブドベルトの最も端に位置するリブのピッチを測定する方法であって、
    前記ジグ本体部の固定アーム側端部を固定アームに当接させた状態で、前記固定部を前記ノギスの本尺部に固定する工程と、
    Vリブドベルトの最も端に位置するリブを、前記ジグ本体部の可動アーム側端部からさらに可動アーム側に突出させた状態で、前記最も端に位置するリブ以外のリブをジグ本体部の複数の凹部に嵌合させる工程と、
    ノギスの可動アームをこの可動アーム側に突出するVリブドベルトの端部に当接させてから、ノギスの測定値を読み取る工程と、
    前記ノギスの測定値から前記ジグ本体部の幅を差し引くことにより、前記最も端に位置するリブのピッチを求める工程と、
    を備えたことを特徴とするVリブドベルトのリブピッチ測定方法。
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