JP4513048B2 - 放電灯装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、放電灯または放電灯と接続するコネクタに始動回路の一部を設置している放電灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
放電灯を光源として用いる放電灯装置の構成として、図3の(A)から(D)に示すものが知られている。図3の(A)に示す放電灯装置110では、制御回路112および始動回路113をアルミケース111内に収容している。制御回路112は直流電源100の電圧を昇圧するとともに、点灯中に放電灯120に加える電圧を制御する。制御回路112には、放電灯120をパルス波で駆動するためのHブリッジ回路等が含まれる。始動回路113は、放電灯120の点灯を開始するときに放電灯120に加える高電圧を発生する。コネクタ121は放電灯120と電気的に接続している。図3の(B)に示す放電灯装置130では、始動回路113がアルミケース111の外部に設置されている。コード125はコネクタ121と始動回路113とを電気的に接続している。
始動回路113の出力電圧は高電圧であるから、図3の(A)および(B)に示す放電灯装置では、コード125、ならびにコネクタ121に耐電圧の高いものを用いる必要がある。
【0003】
これに対し図3の(C)に示す放電灯装置140の放電灯135は放電灯本体136とコネクタ部137とを有しており、コネクタ部137に始動回路113を内蔵しており、図3の(D)に示す放電灯装置150では放電灯120と電気的に接続しているコネクタ151に始動回路113を内蔵している。したがって、コード145とコネクタ151とに耐電圧の低いものを使用できる。
【0004】
図3の(A)および(B)に示す放電灯装置110、130を実現する従来の回路構成例を図4および図5に示す。図4に示す従来例1の放電灯装置110、130では、図3の(A)および(B)に示す制御回路112を、点灯制御回路200、スイッチング素子201、DC/DCトランス202、ダイオード203、コンデンサ204、Hブリッジ回路210、電流検出回路211、電圧検出回路212で構成している。
また図4に示す放電灯装置110、130では、図3の(A)および(B)に示す始動回路113を、コンデンサ220、スイッチング素子221、昇圧コイル222で構成している。
【0005】
点灯制御回路200はスイッチング素子201をオン、オフし、直流電源100の電圧をDC/DCトランス202で昇圧する。ダイオード203およびコンデンサ204はDC/DCトランス202で発生した2次電圧を直流に平滑し、Hブリッジ回路210に加える。電流検出回路211および電圧検出回路212は点灯後の放電灯120の電流および電圧を検出し、点灯制御回路200に検出信号を送出する。点灯制御回路200は、電流検出回路211および電圧検出回路212から送出される検出信号に基づき放電灯120に加える電圧を適正に制御する。
【0006】
DC/DCトランス202で昇圧された直流電源100の電圧はHブリッジ回路210からコンデンサ220に加えられる。図7に示すように、コンデンサ220が充電され、点灯制御回路200からの指示により所定のタイミングでスイッチング素子221がオンすると、コンデンサ220に充電されていた電荷が放電し、昇圧コイル222の1次コイルに電流が流れる。昇圧コイル222の1次コイルに電流が流れることにより昇圧コイル222の2次コイルに高電圧の誘導電圧が発生し、この誘導電圧が放電灯120に加わることにより放電灯120が点灯を開始する。
【0007】
図4に示す回路構成の放電灯装置110、130では、DC/DCトランス202によりコンデンサ220を充電する電圧が400V程度であるから、放電灯120が点灯を開始するために必要な25kVの誘導電圧を昇圧コイル222が発生するために、昇圧コイル222の1次コイルに対し2次コイルの巻数を増やす必要があり、昇圧コイル222が大きくなる。昇圧コイル222が大きくなると、図3の(C)または(D)に示すように、放電灯135のコネクタ部137または放電灯120と接続するコネクタ151に昇圧コイル222を内蔵できない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
図5に示す従来例2の放電灯装置110、130では、制御回路112を構成するDC/DCトランス205は3次コイルを有しており、DC/DCトランス205の3次コイルからの出力電圧は図4に示すDC/DCトランス202よりも高い。従来例2の放電灯装置110、130の始動回路113は、コンデンサ225、放電スイッチ226および昇圧コイル227で構成されている。放電スイッチ226はコンデンサ225を放電させるためのスイッチとして用いられている。放電スイッチは226は、放電ギャップの電位差が所定電圧以上になると放電しスイッチをオンにする。コンデンサ225の電圧が放電スイッチ226の放電電圧に達すると、放電スイッチ226がオンし昇圧コイル227の1次コイルに電流が流れる。DC/DCトランス205の出力電圧は高いので、コンデンサ225を充電する電圧は800V程度になる。したがって、昇圧コイル227の1次コイルに対する2次コイルの巻数が従来例1よりも少なくなり、昇圧コイル227が小さくなる。放電スイッチ226もスイッチング素子221より小さい。したがって、図3の(C)およびその回路構成例である図6に示す従来例3の放電灯装置140のように、コンデンサ225、放電スイッチ226および昇圧コイル227からなる始動回路113を放電灯135のコネクタ部137に内蔵できる。図3の(D)に示すように、放電灯120と電気的に接続するコネクタ151にコンデンサ225、放電スイッチ226および昇圧コイル227からなる始動回路113を内蔵することも可能である。
【0009】
しかしながら、DC/DCトランス205が3次コイルを有しているので、DC/DCトランス205が大きくなるという問題がある。
本発明の目的は、放電灯に電力を供給するコードおよびコネクタの耐電圧が低く、小型の放電灯装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1または2記載の放電灯装置によると、最終段の昇圧回路の少なくとも昇圧コイルが放電灯または放電灯と接続するコネクタに設けられている。最終段の昇圧コイルの2次コイル側で発生する高電圧が放電灯に電力を供給するコードまたは放電灯と電気的に接続するコネクタに加わらない。したがって、放電灯に電力を供給するコード、ならびに放電灯と直接電気的に接続するコネクタに耐電圧の低いものを使用できる。
【0011】
また、放電灯が点灯を開始するための電圧を昇圧コイルを複数段にして発生しているので、最終段の昇圧コイルが小型化し、放電灯または放電灯と電気的に接続するコネクタに少なくとも最終段の昇圧コイルを内蔵できる。さらに、DC/DCトランスの出力電圧を高電圧にする必要がないので、DC/DCトランスを小型化できる。
【0012】
本発明の請求項3記載の放電灯装置によると、前段の昇圧コイルの1次コイルの巻き数をn1、2次コイルの巻き数をn2とすると、1/8≦(n1/n2)≦1/6に設定されている。前段の昇圧回路の半導体スイッチを数回スイッチングすれば、後段の昇圧回路のコンデンサの電圧が段階的に上昇して放電スイッチがオンし、後段の昇圧コイルの1次コイルに電流が流れる。前段の昇圧コイルを大型化することなく、短時間で放電スイッチをオンすることができる。また、放電スイッチは半導体スイッチに比べ小型であり、放電灯または放電灯に接続するコネクタに内蔵しやすい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を示す実施例を図に基づいて説明する。
本発明の一実施例による放電灯装置を図1に示す。放電灯装置10は、車両のヘッドライト等に用いられる。
放電灯装置10は、点灯制御回路11、スイッチング素子12、DC/DCトランス13、ダイオード14、コンデンサ15、Hブリッジ回路16、電流検出回路17、および電圧検出回路18で放電灯制御回路を構成している。
【0014】
またコンデンサ20、スイッチング素子21および昇圧コイル22を前段の昇圧回路とし、コンデンサ32、放電スイッチ33および昇圧コイル34を最終段である後段の昇圧回路とし、両昇圧回路で始動回路を構成している。前段の昇圧コイル22の1次コイルの巻数をn1、2次コイルの巻数をn2とすると、1/8≦(n1/n2)≦1/6の関係になっている。スイッチング素子12および21は、点灯制御回路11からの制御信号によりオン、オフする半導体スイッチである。
【0015】
放電灯30は、放電灯本体31を有し、後段の昇圧回路であるコンデンサ32、放電スイッチ33および昇圧コイル34を放電灯本体31と一体に形成した放電灯30のコネクタ部に内蔵している。放電スイッチ33は、放電ギャップの電位差が所定電圧以上になると放電しオンするスイッチである。後段の昇圧回路であるコンデンサ32、放電スイッチ33および昇圧コイル34を放電灯と別体のコネクタに内蔵してもよい。
【0016】
点灯制御回路11、スイッチング素子12、DC/DCトランス13、ダイオード14、コンデンサ15、Hブリッジ回路16、電流検出回路17、電圧検出回路18は、図4に示す従来例1の点灯制御回路200、スイッチング素子201、DC/DCトランス202、ダイオード203、コンデンサ204、Hブリッジ回路210、電流検出回路211、電圧検出回路212と実質的に同一であり、説明を省略する。
【0017】
DC/DCトランス13で昇圧された直流電源1の電圧はHブリッジ回路16からコンデンサ20に加えられる。図2に示すように、コンデンサ20が400V程度に充電され、点灯制御回路11からの指示により所定のタイミングでスイッチング素子21がオンすると、コンデンサ20に充電されていた電荷が放電し、昇圧コイル22の1次コイルに電流が流れる。昇圧コイル22の1次コイルに電流が流れることにより昇圧コイル22の2次コイルに1.5kV程度の高電圧の誘導電圧が発生する。
【0018】
昇圧コイル22の2次コイルに発生した高電圧により後段の昇圧回路のコンデンサ32が充電される。一旦充電されたコンデンサ32は図2に示すように放電を開始する。しかし、点灯制御回路11からの制御信号によりスイッチング素子21が所定のタイミング、例えば10msでスイッチングすると、コンデンサ32は再充電され、電圧が階段状に上昇する。すなわち、昇圧コイル22の巻数比(n1/n2)は(n1/n2)≦1/6の関係にあるので、1回のスイッチングによるコンデンサ32の電圧上昇量を大きくすることができる。コンデンサ32が放電しコンデンサ32の充電量が0になる前に次のスイッチングによりコンデンサ32の充電量が上昇するので、少ないスイッチング回数で階段状にコンデンサ32の電圧を上昇することができる。
【0019】
このようにしてスイッチング素子21を3回程度スイッチングすることによりコンデンサ32の電圧が上昇し放電スイッチ33の放電電圧である800V程度に達すると、放電スイッチ33が放電する。すると、昇圧コイル34の1次コイルに電流が流れ、昇圧コイル34の2次コイルに放電灯本体31の点灯を開始できる25kV程度の高電圧の誘導電圧が発生する。また、昇圧コイル22の巻数比(n1/n2)は1/8≦(n1/n2)の関係にあるので、コンデンサ32周りの素子の耐電圧をそれほどあげる必要がない。
【0020】
本実施例では、DC/DCトランス13で昇圧した直流電源1の電圧を、2段の昇圧回路で昇圧し、放電灯が点灯を開始する高電圧を発生している。各段の昇圧回路は小型であるから、最終段の昇圧回路を放電灯または放電灯と電気的に接続するコネクタに内蔵できる。放電灯が点灯を開始する高電圧を発生する最終段の昇圧回路を放電灯または放電灯と電気的に接続するコネクタに内蔵できるので、放電灯に電力を供給するコードまたは放電灯と電気的に接続するコネクタに耐電圧の低いものを使用できる。放電灯に電力を供給するコードまたは放電灯と電気的に接続するコネクタに耐電圧の低いものを使用するためには、少なくとも最終段の昇圧コイル34が放電灯30に内蔵されていればよい。
【0021】
また、2段の昇圧回路で順次直流電源1の電圧を昇圧しているので、1段の昇圧回路で放電灯を点灯させる場合に比べ、DC/DCトランス13の出力電圧を上昇させる必要がない。したがって、例えばDC/DCトランス13に3次コイルを設けて出力電圧をあげる必要がないので、DC/DCトランス13を小型化できる。
【0022】
また、前段の昇圧回路のスイッチに半導体スイッチ、後段の昇圧回路のスイッチに放電スイッチを用いた。昇圧コイルの1次コイルに流れる電流をオン、オフできるのであれば、各段の昇圧回路のスイッチは半導体スイッチまたは放電スイッチに限らない。また、昇圧回路の段数は2段に限らず3段以上でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による放電灯装置を示す概略回路図である。
【図2】本実施例による放電灯の点灯開始電圧の生成過程を示す特性図である。
【図3】(A)および(B)は放電灯側に始動回路を設置しない放電灯装置を示すブロック図であり、(C)および(D)は放電灯側に始動回路を設置する放電灯装置を示すブロック図である。
【図4】従来例1による放電灯装置を示す概略回路図である。
【図5】従来例2による放電灯装置を示す概略回路図である。
【図6】従来例3による放電灯装置を示す概略回路図である。
【図7】従来例1による放電灯の点灯開始電圧の生成過程を示す特性図である。
【図8】従来例2および従来例3による放電灯の点灯開始電圧の生成過程を示す特性図である。
【符号の説明】
1 直流電源
10 放電灯装置
11 点灯制御回路(放電灯制御回路)
12 スイッチング素子(放電灯制御回路)
13 DC/DCトランス(放電灯制御回路)
14 ダイオード(放電灯制御回路)
15 コンデンサ(放電灯制御回路)
16 Hブリッジ回路(放電灯制御回路)
17 電流検出回路(放電灯制御回路)
18 電圧検出回路(放電灯制御回路)
20 コンデンサ(前段の昇圧回路)
21 スイッチング素子(前段の昇圧回路)
22 昇圧コイル(前段の昇圧回路)
30 放電灯
31 放電灯本体
32 コンデンサ(後段の昇圧回路)
33 放電スイッチ(後段の昇圧回路)
34 昇圧コイル(後段の昇圧回路)
Claims (3)
- 放電灯と、
前記放電灯に加える電圧を制御する放電灯制御回路と、
前記放電灯の点灯を開始するために前記放電灯に加える高電圧を発生する始動回路と、
を備える放電灯装置であって、
前記放電灯制御回路は、電源の電圧を昇圧し2次コイルから出力するDC/DCトランスを有し、
前記始動回路は、1次コイルおよび2次コイルを有する昇圧コイルと、前記1次コイルに流れる電流をオン、オフする昇圧スイッチと、前記昇圧スイッチがオンすると放電し前記1次コイルに電流を流すコンデンサとからなる一段の昇圧回路を複数段有し、前段の2次コイルと後段の1次コイルとは直列に接続されており、最終段の昇圧回路の少なくとも昇圧コイルは前記放電灯または前記放電灯と電気的に接続するコネクタに設けられ、最終段の2次コイルに発生する誘導電圧により前記放電灯が点灯することを特徴とする放電灯装置。 - 前記始動回路は2段の昇圧回路を有していることを特徴とする請求項1記載の放電灯装置。
- 前段の昇圧スイッチは半導体スイッチであり、後段の昇圧スイッチは放電スイッチであり、前段の昇圧コイルの1次コイルの巻き数をn1、前段の昇圧コイルの2次コイルの巻き数をn2とすると、1/8≦(n1/n2)≦1/6であることを特徴とする請求項2記載の放電灯装置。
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JPH08298190A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-11-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置 |
JP2000243584A (ja) * | 1999-02-23 | 2000-09-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置 |
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