JP4512455B2 - 自重濾過型浄水器及び浄水カートリッジ - Google Patents
自重濾過型浄水器及び浄水カートリッジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4512455B2 JP4512455B2 JP2004258173A JP2004258173A JP4512455B2 JP 4512455 B2 JP4512455 B2 JP 4512455B2 JP 2004258173 A JP2004258173 A JP 2004258173A JP 2004258173 A JP2004258173 A JP 2004258173A JP 4512455 B2 JP4512455 B2 JP 4512455B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded body
- porous molded
- water
- purification cartridge
- water purification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Description
この自重濾過型浄水器には原水を浄化するための浄水カートリッジが着脱自在に設けられており、浄化性能が低下したとしても新しい浄水カートリッジに交換することで浄化性能を維持することが可能となっている(例えば、特許文献1参照。)。
図1に示すように、自重濾過型浄水器(1)は、形状が略だ円筒状で、下方に向かって徐々に縮径する有底の容器本体(2)を有している。この容器本体(2)の上部開放部(3)の周縁には、注ぎ口(4)が形成されている。さらに、前記容器本体(2)の上部には、上容器(5)が着脱自在に取り付けられ、この上容器(5)と前記容器本体(2)の注ぎ口(4)に対応する部分に、開口部(6)が形成されている。上容器(5)の底面の略中央部には、底部開口部(7)が形成され、この底部開口部(7)には、浄水カートリッジ(8)が着脱自在に取り付けられている。
尚、容器本体(2)の外周壁には、注ぎ口(4)の反対側に取っ手(10)を有するリング部材(9)が、着脱自在に取り付けられている。
これにより、前記肉厚(D1)及び前記肉厚(D2)を薄くし、濾過抵抗を小さくするとともに、多孔質成形体(13)の前記空洞部(16)内の空洞部大径側周面(19)及び前記空洞部頂上(17)より原水を流入させることにより、原水の流入面積を広く確保することができるため、コンパクトながらも、十分な濾過性能を発揮することができる。
尚、浄水カートリッジ(8)の上部にOリング等のシールを取り付けられる口金或いはキャップを一体に設けてそのOリングで前述した底部開口部(7)の周縁とのシール性を確保するようにしてもよい。
或いは、粉粒状吸着材に、アルミナセメント等の無機系バインダーを単独或いは複数種類添加し、水を加えてよく混錬した後、所定の形状に成形し、その後、上記バインダーが変質しない程度の400℃以下の温度で加熱処理し、硬化させる方法がある。また、バインダーとしてエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を採用し、所定の形状に成形し、その後、約200℃の温度で加熱して硬化させる方法もある。更には、粉状や粒状の吸着材にメチルセルロース等の水溶性ポリマーを添加し、これらを水とともに混錬し、これを所望の形状に成形した後に乾燥させる方法もある。
複数種の吸着材を混入して前記バインダーにより成形することで、複数種の吸着材を偏ることなく全体に渡って均等に配置した状態で成型することができるため、より信頼性の高い浄化性能を実現できる。
また、前記多孔質成形体(13)は、密度が0.35g/cm3未満になると剛性が低くなり、0.7g/cm3を超えると固め過ぎで空隙が少なくなり充分な通水流量を得ることが難しくなるので、0.35g/cm3〜0.7g/cm3であるのが好ましい。
中でも、原水中の残留塩素やカビ臭、トリハロメタンなどの有機化合物の吸着力に優れた活性炭や、硬度低下、溶解性金属の吸着に優れたイオン交換樹脂や合成物系吸着材が好適に用いられる。
前記活性炭としては、充填密度0.1〜0.6g/ml、ヨウ素吸着量500〜4000mg/g、粒度0.045〜6.3mmの性状を持つものが好ましい。
活性炭を吸着材として使用する場合は、単独で用いてもよいし、前述のその他の吸着材と併用することもできる。例えば、鉛等を除去する吸着材として、珪酸チタニウム、ヒドロキシアパタイト、ゼオライト、モレキュラーシーブ、キレート樹脂などを混合して成形してもよい。
上記のようなメルトインデックスを有するポリマーであれば、高温においても適度な粘度を有するがゆえ、多孔質成形体成型時に溶融したポリマーが吸着材の細孔部を覆ってしまう可能性が少なくなる。
多孔質成形体を製造する際の加熱温度は使用されるバインダーによって適宜選択され特に限定されないが、超高分子量ポリエチレンを用いた場合、70〜260℃である。また加熱時間は超高分子量ポリエチレンを用いた場合、約5分〜5時間である。また、多孔質成形体を製造する際の圧力も特に限定されないが、通常、0.05〜20MPaであるが、全く圧力を印加せずに行う方法もある。
抗菌剤としては、無機系の場合、ゼオライトシリカ・リン酸カルシウム・アルミナなど無機化合物の担体、又は、銀・銅・亜鉛・ニッケル・カドミウムなどの金属を担持させたものがあり、有機系の場合、チアベンダゾール(TBZ)・ジンクピリチオン・塩化ベンザルコニウム・第4級アンモニウム塩・有機シリコン第4級アンモニウム塩等、さらに天然系の場合、ヒノキチオール(ヒノキ)・ワサオーロ(ワサビ)・キトサン(カニ・エビ)などが挙げられる。中でも銀が好適に用いられる。多孔質成形体に銀を含有させることにより、細菌や微生物の繁殖を抑制することができる。
濾過膜は、微生物及び細菌を含む0.01〜0.1μm以上の粒状体の濾過、除去に好適に使用されるものであればよく、例えば、セルロース系、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン)系、ポリビニルアルコール系、エチレン・ビニルアルコール共重合系、ポリエーテル系、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)系、ポリスルフォン系、ポリアクリロニトリル系、ポリ四弗化エチレン系、ポリビニリデンフロライド(PVDF)系、ポリカーボネイト系、ポリエステル系、ポリアミド系、芳香族ポリアミド系、等の各種材料からなるものが使用できる。中でも中空糸膜の取扱性や加工特性等を考慮すると、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン系の多孔質中空糸膜が好ましい。
中空糸膜を使用する場合、外径は、20〜2000μm、空孔率は20〜90%、中空糸膜の膜厚は5〜300μmのものが好ましい。
さらには、供給水に含まれる気泡が中空糸膜の表面に停滞し、濾過通水を阻害させるとともに、濾過流量を減少させることがある。この現象を防ぐため、疎水性中空糸膜と親水性中空糸膜を混在させた浄水カートリッジ(8)とし、気泡を取り除き易くさせてもよい。
中空糸膜の充填密度は、20〜70%とすることにより、浄水カートリッジ(8)における通水速度を高めることができ、比較的多量の原水を短時間での浄化処理が可能となる。
また、多孔質成形体(13)に前記空洞部(16)を設けることで、濾過抵抗を抑えることが可能となる上に、多孔質成形体(13)を略円錐台状とすることにより、コンパクトにも拘らずより広い濾過面積を確保することが可能となる。さらには、ショートパスが生じないように多孔質成形体(13)の層厚を略均等な厚さにすることにより、吸着材全体を有効的に利用でき、充分な濾過性能を発揮することができる。
尚、前述した多孔質成形体(13)は押し固める加圧力やその密度を自由に設定することができる。これにより、自重濾過抵抗が少なく原水を流過させるような成形密度に設定することが可能である。使用にあたっては浄化時間を使用地域の原水の水質に応じて設定することにより、設計の自由度を高めることができる。
図2に示すように、第一の実施の形態と同様に、浄水カートリッジ(8)の多孔質成形体(13)は略円錐台状に形成されている。この多孔質成形体(13)の内部には下部大径側の外面から上部小径側の外面(18a)に向かって空洞部(16)が形成され、この空洞部(16)の空洞部頂上(17)と多孔質成形体(13)の上部小径側の外面(18a)との間の肉厚(D1)は、前記空洞部(16)内の空洞部大径側周面(19)と多孔質成形体(13)の成形体大径側外周面(20)との厚さ(D2)と略等しく設定されている。
そして、第一の実施の形態と同様に、この連通孔(23a)の下流側にはメインケース(12)に収容されたループ状の中空糸膜(14)が設けられている。
ここで、前記仕切り壁(22)は原水が多孔質成形体(13)を流過する際に、矢印(A)方向のショートパスが生じないようにするためのもので、実質的に原水が多孔質成形体(13)を通過する距離を均等化するために設けられているものである。
尚、メインケース(12)は上容器(5)の底部開口部(7)に着脱自在に設けられている。
また、濾過時間短縮等の目的によっては、仕切り壁(22)を設けない形態としても良い。
さらには、多孔質成形体(13)の空洞頂上部(17)に空気穴を開けると濾過通水時に空洞部(16)に溜まった空気を容易に抜くことができ、濾過時間を短縮することが可能となる。空気穴の大きさとしては、φ0.3mm〜3mmが良い。より好ましくは0.5mm〜1.0mmが良い。0.3mm以下だと水の表面張力が強く容易に空気が逃げず、振動を与えて空気を抜く必要が生じる。また3mm以上だと通水抵抗上、多孔質成形体の側壁を通らずに、空気穴を通る水の方が多くなり、目的とする濾過性能に達しない可能性がある。
また、多孔質成形体(13)を着脱自在に構成しているため、原水の水質が悪い使用地域において、浄化性能の低下が著しい多孔質成形体(13)と、多孔質成形体(13)とは交換サイクルの異なる可能性のある中空糸膜(14)とを、それぞれ個別に最適な時期に交換することが可能となる。このため、中空糸膜(14)の使用寿命を延ばすことができるとともに、使用地域毎に多孔質成形体(13)の仕様を最適化でき、コスト的にも利便性にも優れる。
図3に示すように、前述の第一、第二の実施の形態と同様に、浄水カートリッジ(8)の上流側には空洞部(16)を有した多孔質成形体(13)が設けられており、この空洞部(16)内の空洞部大径側周面(19)と多孔質成形体(13)の成形体大径側外周面(20)との間の肉厚は略均等に形成されている。前記空洞部(16)は、上容器(5)の底面に設けられた底部開口部(7)と略同じ径の下部開口部(23)を有している。
一方、浄水カートリッジ(8)の下流側には、下方に向かって凸状に形成され、下端に浄水出口(12a)を備えたメインケース(12)が設けられている。このメインケース(12)は前記多孔質成形体(13)に一体で形成されている。
そして、前記多孔質成形体(13)の空洞部(16)には、中空糸膜(14)がループ状に設けられており、前述の第一、第二の実施の形態と同様に、前記中空糸膜(14)はポッティング樹脂層(15)によって開口端部が固定されている。
ここで、前記ポッティング樹脂層(15)は前記メインケース(12)に設けられているが、ループ状の中空糸膜(14)は多孔質成形体(13)の空洞部(16)に配置されることとなる。
尚、上述の第三の実施の形態では前記多孔質成形体(13)をメインケース(12)と一体に形成しているが、前述の第二の実施の形態と同様にシール部材を介して着脱自在に設けてもよい。さらに、図4に示すように、前記多孔質成形体(13)をメインケース(12)内に収容して設けてもよい。
また、メインケース(12)を削除して、中空糸膜(14)を空洞部(16)に設け、多孔質成形体(13)をメインケースとして一体にポッティング樹脂固定してもよい。
5 上容器
7 底部開口部(開口部)
8 浄水カートリッジ
13 多孔質成形体
14 中空糸膜
Claims (3)
- 容器本体とこの容器本体の上部に着脱自在に取り付けられる上容器とを備え、前記上容器の一部に容器本体の下部に連通する開口部を設け、この開口部に浄水カートリッジを着脱自在に取り付けた自重濾過型浄水器において、前記浄水カートリッジは略円錐台状で、その大径側底面に開口し、肉厚が略均一な厚さとなるように形成された空洞部が設けられた、吸着材を含む多孔質成形体を有する自重濾過型浄水器。
- 多孔質成形体が、通気穴を有する請求項1記載の自重濾過型浄水器。
- 略円錐台状で、その大径側底面に開口し、肉厚が略均一な厚さとなるように形成された空洞部が設けられた、吸着材を含む多孔質成形体から成る浄水カートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004258173A JP4512455B2 (ja) | 2004-09-06 | 2004-09-06 | 自重濾過型浄水器及び浄水カートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004258173A JP4512455B2 (ja) | 2004-09-06 | 2004-09-06 | 自重濾過型浄水器及び浄水カートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006068701A JP2006068701A (ja) | 2006-03-16 |
JP4512455B2 true JP4512455B2 (ja) | 2010-07-28 |
Family
ID=36149852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004258173A Expired - Fee Related JP4512455B2 (ja) | 2004-09-06 | 2004-09-06 | 自重濾過型浄水器及び浄水カートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4512455B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103874660A (zh) * | 2011-09-06 | 2014-06-18 | 三菱丽阳株式会社 | 净水滤筒以及净水器 |
EP4166222A1 (en) * | 2021-10-13 | 2023-04-19 | Full Sun International Co., Ltd. | Hollow fiber filtration cartridge and methods thereof |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20080007804A (ko) * | 2006-07-18 | 2008-01-23 | 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 | 건설중장비의 에어콘 응축수 취출장치 |
JP5210817B2 (ja) * | 2008-11-14 | 2013-06-12 | パナソニック株式会社 | 浄水カートリッジおよび浄水器 |
JP4623205B2 (ja) * | 2008-11-14 | 2011-02-02 | パナソニック電工株式会社 | 浄水カートリッジおよび浄水器 |
JP5728801B2 (ja) * | 2009-09-16 | 2015-06-03 | 三菱レイヨン株式会社 | 浄水カートリッジおよび浄水器 |
JP2013538686A (ja) * | 2010-09-30 | 2013-10-17 | インディアン インスティテュート オブ テクノロジー | 浄水のための軸流フィルタブロック |
JP5793926B2 (ja) * | 2011-01-25 | 2015-10-14 | 東レ株式会社 | 浄水器用カートリッジ、浄水器および浄水器用カートリッジの製造方法 |
ITPD20110186A1 (it) * | 2011-06-07 | 2012-12-08 | Laica Spa | Dispositivo filtrante a percolazione |
CN104168996B (zh) | 2011-11-24 | 2017-03-15 | 印度理工学院 | 用于水纯化的多层有机模板化‑勃姆石‑纳米结构 |
JP6367182B2 (ja) | 2012-04-17 | 2018-08-01 | インディアン インスティテュート オブ テクノロジー | 量子クラスタを使用する水流の量の検出 |
US20150298995A1 (en) * | 2012-06-28 | 2015-10-22 | Bwt Ag | Filter and method of ultrafiltration |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003260459A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-16 | Nanasei Kk | 浄水器 |
JP2004230335A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 浄水カートリッジ及び浄水器 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0271889A (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-12 | Takuma Co Ltd | 浄水器 |
JPH11207320A (ja) * | 1998-01-26 | 1999-08-03 | Shoei Shalm Kk | 家庭用浄水器 |
-
2004
- 2004-09-06 JP JP2004258173A patent/JP4512455B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003260459A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-16 | Nanasei Kk | 浄水器 |
JP2004230335A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 浄水カートリッジ及び浄水器 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103874660A (zh) * | 2011-09-06 | 2014-06-18 | 三菱丽阳株式会社 | 净水滤筒以及净水器 |
CN103874660B (zh) * | 2011-09-06 | 2016-01-06 | 三菱丽阳株式会社 | 净水滤筒以及净水器 |
EP4166222A1 (en) * | 2021-10-13 | 2023-04-19 | Full Sun International Co., Ltd. | Hollow fiber filtration cartridge and methods thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006068701A (ja) | 2006-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4838714B2 (ja) | 浄水器 | |
JP4157378B2 (ja) | ピッチャー型浄水器用浄水カートリッジ及びピッチャー型浄水器 | |
US8986544B2 (en) | Vented filter cartridge for water treatment device | |
US8167141B2 (en) | Gravity flow filter | |
JP5929194B2 (ja) | 自重濾過型浄水器 | |
US20080110820A1 (en) | Gravity Flow Carbon Block Filter | |
JP4512455B2 (ja) | 自重濾過型浄水器及び浄水カートリッジ | |
JP4863425B2 (ja) | 浄水カートリッジ及び浄水器 | |
JP4705860B2 (ja) | 飲水器 | |
JP4361489B2 (ja) | 複合吸着材とその製造方法、並びに浄水材及び浄水器 | |
CN104703924A (zh) | 净水盒和净水器 | |
JP4210001B2 (ja) | 濾過フィルタおよび浄水器 | |
JP5072193B2 (ja) | 自重濾過装置を備えた飲水器 | |
JP4848574B2 (ja) | 水処理器用フィルターおよび蛇口直結型水処理器用フィルター | |
JP2000342917A (ja) | 濾過フィルタおよび浄水器 | |
JP2013223866A (ja) | 浄水器及びその洗浄方法 | |
JP2004050083A (ja) | 浄水器 | |
JP2002263637A (ja) | 浄水ユニット | |
JP2005000768A (ja) | 浄水カートリッジ | |
WO2020027147A1 (ja) | 浄水カートリッジ及び浄水器 | |
JP5261784B2 (ja) | 水処理用フィルター | |
JP2010269225A (ja) | 陰イオン吸着剤成型体およびそれを用いた浄水器 | |
JP2010104974A (ja) | 水処理器用フィルター | |
JP2002361232A (ja) | 据置型浄水器 | |
JP2009160582A (ja) | 水処理器用フィルター |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070809 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100420 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100510 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |