JP4509057B2 - 金属材料表面処理用水系塗料組成物 - Google Patents
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上記NCO基含有ウレタンプレポリマーは、以下のようにして調製し、乳化することができる。
前述のOH基末端ウレタンポリマーは、以下のようにして調製し、乳化することができる。
撹拌機、還流冷却管、温度計及び窒素吹き込み管を備えた4つ口フラスコに、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(Poly THF−1000、BASF製、活性水素原子数2)200重量部と、1,4−シクロヘキサンジメタノール(活性水素原子数2)20重量部と、トリメチロールプロパン(活性水素原子数3)6重量部と、ジメチロールプロピオン酸(活性水素原子数2)15重量部と、イソホロンジイソシアネート133重量部と、メチルエチルケトン243重量部とを加え、75℃で4時間反応させ、不揮発分に対する遊離のイソシアネート基含有量が1.7重量%であるウレタンプレポリマーのメチルエチルケトン溶液を得た。この溶液を45℃まで冷却し、鉱物油系化合物(商品名:ラスミンKP−700、共栄社化学製)26重量部を加え、トリエチルアミン11.3重量部を加えて中和した後、ホモジナイザーを使用しながら水962重量部を徐々に加えて乳化分散させた。これを減圧し、50℃で脱溶剤を行い、不揮発分約30重量%のポリウレタン水分散体を得た。
撹拌機、還流冷却管、温度計及び窒素吹き込み管を備えた4つ口フラスコに、ポリエステルポリオール(テスラック2477 日立化成ポリマー製、活性水素原子数2)200重量部と、1,6−ヘキサンジオール(活性水素数2)20重量部と、トリメチロールプロパン(活性水素原子数3)3重量部と、N−メチルジエタノールアミン(活性水素原子数2)25重量部と、イソホロンジイソシアネート130重量部と、メチルエチルケトン190重量部とを加え、75℃で4時間反応させ、不揮発分に対する遊離のイソシアネート基含有量が1.2重量%であるウレタンプレポリマーのメチルエチルケトン溶液を得た。この溶液を45℃まで冷却し、硫酸ジメチル26.5重量部を加えて四級化した。次に、鉱物油系化合物(商品名:ラスミンKP−700、共栄社化学製)19.0重量部を添加し、ホモジナイザーを使用しながら水1134重量部を徐々に加えて乳化分散させた。これを減圧し、50℃で脱溶剤を行い、不揮発分約25%のポリウレタン水分散体を得た。
撹拌機、還流冷却管、温度計及び窒素吹き込み管を備えた4つ口フラスコに、ポリエステルポリオール(テスラック2477、日立化成ポリマー製、活性水素原子数2)200重量部と、トリメチロールプロパン(活性水素原子数3)4重量部と、ジメチロールプロピオン酸(活性水素原子数2)12重量部と、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート80重量部と、メチルエチルケトン207重量部とを加え、75℃で4時間反応させ、不揮発分に対する遊離のイソシアネート基含有量が1.5重量%であるウレタンプレポリマーのメチルエチルケトン溶液を得た。この溶液を45℃まで冷却し、石油スルホネート系化合物(商品名:スルホールBa−30N、松村石油製)15重量部を添加し、トリエチルアミン9.1重量部を加えて中和した後、ホモジナイザーを使用しながら水761重量部を徐々に加えて乳化分散させた。これを減圧し、50℃で脱溶剤を行い、不揮発分約30%のポリウレタン水分散体を得た。
撹拌機、還流冷却管、温度計及び窒素吹き込み管を備えた4つ口フラスコに、ポリエステルポリオール(ニッポラン4009日本ポリウレタン工業製、活性水素原子数2)80.8重量部と、ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物(ポリエーテルBPX−11、旭電化工業製、活性水素原子数2)162重量部と、トリメチロールプロパン(活性水素原子数3)6.8重量部と、ジメチロールプロピオン酸(活性水素原子数2)16.2重量部と、ヘキサメチレンジイソシアネート135.8重量部と、メチルエチルケトン321重量部とを加え、75℃で4時間反応させ、不揮発分に対する遊離のイソシアネート基の含有量が1.5重量%であるウレタンプレポリマーのメチルエチルケトン溶液を得た。この溶液を45℃まで冷却し、鉱物油系化合物(商品名:ラスミンKP−700、共栄社化学製)20重量部を添加し、トリエチルアミン12重量部を加えて中和した後、ホモジナイザーを使用しながら水1031重量部を徐々に加えて乳化分散させた。これを減圧し、50℃で脱溶剤を行い、不揮発分約30%のポリウレタン水分散体を得た。
撹拌機、還流冷却管、温度計及び窒素吹き込み管を備えた4つ口フラスコに、ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物(ニューポールBPE−40、三洋化成工業製、活性水素原子数2)200重量部と、トリメチロールプロパン(活性水素原子数3)5重量部と、ジメチロールプロピオン酸(活性水素原子数2)15重量部と、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート195重量部と、メチルエチルケトン291重量部とを加え、75℃で4時間反応させ、不揮発分に対する遊離のイソシアネート基含有量が1.7重量%であるウレタンプレポリマーのメチルエチルケトン溶液を得た。この溶液を45℃まで冷却し、鉱物油系化合物と石油スルホネート系化合物との併用物(商品名:ラスミンA、共栄社化学製)42重量部を添加し、トリエチルアミン11.3重量部を加えて中和した後、ホモジナイザーを使用しながら水1067重量部を徐々に加えて乳化分散させた。これを減圧し、50℃で脱溶剤を行い、不揮発分約30%のポリウレタン水分散体を得た。
撹拌機、還流冷却管、温度計及び窒素吹き込み管を備えた4つ口フラスコに、ひまし油系ポリオール(HS2G−160R、豊国製油製、活性水素原子数2)110重量部と、ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物(ポリエーテルBPX−11、旭電化工業製、活性水素原子数2)27.5重量部と、トリメチロールプロパン(活性水素原子数3)8.8重量部と、ジメチロールプロピオン酸(活性水素原子数2)11重量部と、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート142.5重量部と、メチルエチルケトン240重量部とを加え、75℃で4時間反応させ、不揮発分に対する遊離のイソシアネート基含有量が3.9重量%であるウレタンプレポリマーのメチルエチルケトン溶液を得た。この溶液を45℃まで冷却し、鉱物油系化合物と石油スルホネート系化合物との併用物(商品名:ラスミンA、共栄社化学製)15重量部を添加した後、トリエチルアミン8.3重量部を加えて中和した後、ホモジナイザーを使用しながら水771重量部を徐々に加えて乳化分散させ、その後エチレンジアミン7.5重量部を添加して鎖伸長させた。これを減圧し、50℃で脱溶剤を行い、不揮発分約30%のポリウレタン水分散体を得た。
撹拌機、還流冷却管、温度計及び窒素吹き込み管を備えた4つ口フラスコに、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(Poly THF−1000、BASF製、活性水素原子数2)200重量部と、1,4−シクロヘキサンジメタノール(活性水素原子数2)20重量部と、トリメチロールプロパン(活性水素原子数3)6重量部と、ジメチロールプロピオン酸(活性水素原子数2)15重量部と、イソホロンジイソシアネート133重量部と、メチルエチルケトン243重量部とを加え、75℃で4時間反応させ、不揮発分に対する遊離のイソシアネート基含有量が1.7重量%であるウレタンプレポリマーのメチルエチルケトン溶液を得た。この溶液を45℃まで冷却し、トリエチルアミン11.3重量部を加えて中和した後、水962重量部を徐々に加えてホモジナイザーを使用し乳化分散させた。これを減圧し、50℃で脱溶剤を行い、不揮発分約30%のポリウレタン水分散体を得た。
撹拌機、還流冷却管、温度計及び窒素吹き込み管を備えた4つ口フラスコに、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(Poly THF−1000、BASF製、活性水素原子数2)200重量部と、1,4−シクロヘキサンジメタノール(活性水素原子数2)20重量部と、トリメチロールプロパン(活性水素原子数3)6重量部と、ジメチロールプロピオン酸(活性水素原子数2)15重量部と、イソホロンジイソシアネート133重量部と、メチルエチルケトン243重量部とを加え、75℃で4時間反応させ、不揮発分に対する遊離のイソシアネート基含有量が1.7重量%であるウレタンプレポリマーのメチルエチルケトン溶液を得た。この溶液を45℃まで冷却し、トリエチルアミン11.3重量部を加えて中和した後、水962重量部を徐々に加えてホモジナイザーを使用し乳化分散させた。これを減圧し、50℃でこの溶液の脱溶剤を行い、その後、鉱物油系化合物(商品名:ラスミンKP−700、共栄社化学製)19重量部を添加して、不揮発分約30%のポリウレタン水分散体を得た。
撹拌機、還流冷却管、温度計及び窒素吹き込み管を備えた4つ口フラスコに、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(Poly THF−1000、BASF製、活性水素原子数2)200重量部と、1,4−シクロヘキサンジメタノール(活性水素原子数2)20重量部と、トリメチロールプロパン(活性水素原子数3)6重量部と、ジメチロールプロピオン酸(活性水素原子数2)15重量部と、イソホロンジイソシアネート133重量部と、メチルエチルケトン243重量部とを加え、75℃で4時間反応させ、不揮発分に対する遊離のイソシアネート基含有量が1.7重量%であるウレタンプレポリマーのメチルエチルケトン溶液を得た。この溶液を45℃まで冷却し、トリエチルアミン11.3重量部を加えて中和した後、水962重量部を徐々に加えてホモジナイザーを使用し乳化分散させた。これを減圧し、50℃でこの溶液の脱溶剤を行い、その後、エマルジョン型鉱物油系化合物(商品名:ラスミンE−208、共栄社化学製)25重量部を添加して、不揮発分約30%のポリウレタン水分散体を得た。
各実施例及び各比較例の金属材料表面処理用水系塗料の配合を表1に示した。また、それぞれの分散体の架橋密度を計算すると共に、ガラス転移温度の測定を行い、その結果を表1に併せて示した。ガラス転移温度の測定は、動的粘弾性測定装置(Rheogel−E4000、UBM製)を用い、周波数10Hz、昇温速度2℃/分で、損失弾性率(E”)が頂点を示した温度を読み取った。
(1)耐アルカリ性:上記塗布対象に各実施例及び各比較例の金属材料表面処理用水系塗料をバーコーターで1g/m2塗布し、PMT(素材最高到達温度)80℃で乾燥して試験片を得た。この試験片を1%NaOH水溶液に5時間常温で浸漬後の外観変色を観察した。評価基準は以下のとおりである。
○…若干変色あり
△…多少変色あり
×…変色多い。
○…錆発生率5〜10%以下
△…錆発生率10〜50%以下
×…錆発生率50%以上。
○…90〜99/100
△…50〜90/100
×…0〜50/100。
各実施例の金属材料表面処理用水系塗料組成物は、Fe、Zn及びAlの何れに対しても耐アルカリ性、耐食性及び密着性に優れ、特に、実施例5及び6の塗料組成物は、活性水素原子を有する化合物としてそれぞれビスフェノールAのオキシエチレン誘導体及びひまし油系ポリオールを使用しているため、耐アルカリ性及び耐食性の評価結果が非常に良好となっている。これに対して、疎水性成分を配合していない比較例1、ウレタンプレポリマーを水に分散した後に疎水性成分を添加した比較例2、及びエマルジョンタイプの疎水性成分を後から添加した比較例3の組成物は、何れの評価項目においても、満足し得る評価結果を得ることができなかった。
Claims (2)
- 水系ポリウレタン樹脂と、鉱物油、石油スルホネート及びこれらの混合物から選択される疎水性成分とを含有する金属材料表面処理用水系塗料組成物であって、
NCO基含有ウレタンプレポリマーに前記疎水性成分を添加し、水中に乳化後、多価アミン化合物又は水との反応により高分子量化することにより得られる
ことを特徴とする金属材料表面処理用水系塗料組成物。 - 前記水系ポリウレタン樹脂の原料である2個以上の活性水素原子を有する化合物が、ビスフェノールAのオキシアルキレン付加物、オレフィン系ポリオール、植物油系ポリオールから選択される少なくとも一種の活性水素含有化合物を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の金属材料表面処理用水系塗料組成物。
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