JP4508084B2 - 接着テープ貼付検査方法 - Google Patents
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Description
プの貼付状態を検査する接着テープ貼付検査方法であって、前記画像において、正常に貼付けられた前記接着テープが横切るべき電極における前記接着テープの貼付範囲外に対応する位置に複数の第1検査エリアを間を隔てて設定するとともに、同一の前記電極における前記接着テープの貼付範囲内に対応する位置に複数の第2検査エリアを間を隔てて設定し、次いで前記第1の検査エリアおよび第2検査エリアを記憶する検査エリア設定工程と、前記複数の第1検査エリアのそれぞれの輝度データを第1個別輝度データとして個別に求める第1輝度検出工程と、前記複数の第2検査エリアのそれぞれの輝度データを第2個別輝度データとして個別に求める第2輝度検出工程と、前記第1個別輝度データを相互に比較することにより、前記画像の状態を判断する画像状態判断工程と、少なくとも1つの前記第1個別輝度データと少なくとも1つの前記第2個別輝度データとを比較することにより、前記接続対象の電極における前記接着テープの有無を判断する第1の接着テープ検出工程と、前記画像状態判断工程において前記画像の状態が良好と判断され、且つ前記第1の接着テープ検出工程において正常と判断されたならば、前記接着テープの貼付状態を合格と判定する接着テープ貼付判定工程とを含む。
エリアのそれぞれの輝度データを少なくとも輝度の平均値を含む第1個別輝度データとして個別に求める第1輝度検出工程と、前記複数の第2検査エリアのそれぞれの輝度データを少なくとも輝度の平均値を含む第2個別輝度データとして個別に求める第2輝度検出工程と、前記複数の第1検査エリアのうち最も輝度の平均値の小さい第1検査エリアを基準エリアとして選択し、この基準エリアの第1個別輝度データと前記第2個別輝度データとを比較することにより、前記接続対象の電極における前記接着テープの有無を判断する第1の接着テープ検出工程と、前記第1の接着テープ検出工程において正常と判断されたならば、前記接着テープの貼付状態を合格と判定する接着テープ貼付判定工程とを含む。
って基板3に固着される。これにより、表示パネル6にコネクタ7を介して基板3を電気的に接続した表示パネルの組立が完了する。
すように、電極4aの左側(接着テープ5の中央側)に位置する電極4b(第1の電極)は、正常に貼付けられた接着テープ5が必ず横切るべき電極4であり、電極4bを接着テープ5が横切っていない場合には貼付状態不良となる。また電極4aの右側に位置する電極4c(第2の電極)は、正常に貼付けられた接着テープ5が覆ってはならない電極であり、誤って貼付けられた接着テープ5が電極4cを覆っている場合には貼付状態不良となる。
を算出し、それぞれの検査エリアについての個別輝度データの形で出力する。この統計輝度データ算出は、上述の各検査エリア内における画像の輝度データを、検出目的により適した形で求めるために行われる。統計値としては、検査エリア内の各画素の輝度の平均値や標準偏差など、個別の検査エリアにおける輝度の高低や分布状態を定量的に示すことが可能な指標数値が用いられる。なお本実施の形態に示す例では、この数値指標として、最も一般的な輝度の平均値を用いるようにしている。
判断部17は、複数の第3個別輝度データのデータ間における指標数値差が所定の範囲内、すなわち予め設定された判定値を超えていなければ画像の状態を良好と判断し、所定の範囲外であれば検査視野内の画像の状態を不良と判断する(画像状態判断処理)。この画像状態の判断において用いられる判定値は、操作・入力部11によって設定入力され、判定値記憶部18に記憶されている。なお、第3個別輝度データによる画像状態の判断は、第1個別輝度データによる画像状態の判断が行われれば省略しても問題ない。
よび第4輝度検出処理が実行され、それぞれの検査エリアについて個別輝度データが求められる(第1輝度検出工程〜第4輝度検出工程)。
いて正常と判断されたならば、接着テープ5の貼付状態を正常と判断する。
3 基板(プリント基板)
3b 接続部
4 電極
4b 電極(第1の電極)
4c 電極(第2の電極)
5 ACFテープ
7 コネクタ(電子部品)
9a カメラ
A1 第1検査エリア
A2 第2検査エリア
A3 第3検査エリア
A4 第4検査エリア
V1 第1検査視野
V2 第2検査視野
V3 第3検査視野
Claims (16)
- 基板の接続部に形成された複数の細長形状の電極に電子部品の端子を電気的に接続するための接着テープを前記接続部に前記電極を横切る方向に貼付けた後、この接続部をカメラで撮像して得られた画像に基づいて前記接着テープの貼付状態を検査する接着テープ貼付検査方法であって、
前記画像において、正常に貼付けられた前記接着テープが横切るべき電極における前記接着テープの貼付範囲外に対応する位置に複数の第1検査エリアを間を隔てて設定するとともに、同一の前記電極における前記接着テープの貼付範囲内に対応する位置に複数の第2検査エリアを間を隔てて設定し、次いで前記第1検査エリアおよび第2検査エリアを記憶する検査エリア設定工程と、
前記複数の第1検査エリアのそれぞれの輝度データを第1個別輝度データとして個別に求める第1輝度検出工程と、
前記複数の第2検査エリアのそれぞれの輝度データを第2個別輝度データとして個別に求める第2輝度検出工程と、
前記第1個別輝度データを相互に比較することにより、前記画像の状態を判断する画像状態判断工程と、
少なくとも1つの前記第1個別輝度データと少なくとも1つの前記第2個別輝度データとを比較することにより、前記接続対象の電極における前記接着テープの有無を判断する第1の接着テープ検出工程と、
前記画像状態判断工程において前記画像の状態が良好と判断され、且つ前記第1の接着テープ検出工程において正常と判断されたならば、前記接着テープの貼付状態を合格と判定する接着テープ貼付判定工程とを含むことを特徴とする接着テープ貼付検査方法。 - 前記画像状態判断工程において、前記複数の第1個別輝度データのデータ間における指標数値差が所定の範囲内であれば前記画像の状態を良好と判断し、所定の範囲外であれば前記画像の状態を不良と判断することを特徴とする請求項1記載の接着テープ貼付検査方法。
- 前記第1の接着テープ検出工程において、前記第1個別輝度データと第2個別輝度データとの指標数値差が所定の範囲内であれば接着テープ無しの異常と判断し、所定の範囲外であれば前記接着テープ有りの正常と判断することを特徴とする請求項1または2記載の接着テープ貼付検査方法。
- 前記第1個別輝度データと前記第2個別輝度データとは、それぞれの検査エリアにおける輝度の平均値を含み、前記第1の接着テープ検出工程において、前記複数の第1検査エリアのうち最も輝度の平均値の小さい第1検査エリアを基準エリアとして選択し、この基準エリアの輝度の平均値と前記第2検査エリアの輝度の平均値とを比較することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の接着テープ貼付検査方法。
- 前記第1検査エリアを、前記接続部に貼付けられた接着テープを挟む複数箇所に設定することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の接着テープ貼付検査方法。
- 前記電極の幅方向における前記第1検査エリアならびに第2検査エリアの寸法を、前記電極の幅寸法の1倍〜2倍の範囲となるように設定することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の接着テープ貼付検査方法。
- 基板の接続部に形成された複数の細長形状の電極に電子部品の端子を電気的に接続するための接着テープを前記接続部に前記電極を横切る方向に貼付けた後、この接続部をカメラで撮像して得られた画像に基づいて前記接着テープの貼付状態を検査する接着テープ貼付検査方法であって、
前記画像において、正常に貼付けられた前記接着テープが横切るべき第1の電極における前記接着テープの貼付範囲外に対応する位置に複数の第1検査エリアを間を隔てて設定するとともに、同一の前記第1の電極における前記接着テープの貼付範囲内に対応する位置に複数の第2検査エリアを間を隔てて設定し、
さらに前記画像において、誤って貼付けられた接着テープが横切る可能性のある第2の電極における前記接着テープの貼付範囲外に対応する位置に複数の第3検査エリアを間を隔てて設定するとともに、同一の前記第2の電極における前記接着テープの貼付範囲内に対応する位置に複数の第4検査エリアを間を隔てて設定し、次いで第1検査エリア、第2検査エリア、第3検査エリア、第4検査エリアを記憶する検査エリア設定工程と、
前記複数の第1検査エリアのそれぞれの輝度データを第1個別輝度データとして個別に求める第1輝度検出工程と、
前記複数の第2検査エリアのそれぞれの輝度データを第2個別輝度データとして個別に求める第2輝度検出工程と、
前記複数の第3検査エリアのそれぞれの輝度データを第3個別輝度データとして個別に求める第3輝度検出工程と、
前記複数の第4検査エリアのそれぞれの輝度データを第4個別輝度データとして個別に求める第4輝度検出工程と、
前記第1個別輝度データを相互に比較することにより、前記画像の状態を判断する画像状態判断工程と、
少なくとも1つの前記第1個別輝度データと少なくとも1つの前記第2個別輝度データとを比較することにより、前記第1の電極における前記接着テープの有無を判断する第1の接着テープ検出工程と、
少なくとも1つの第3個別輝度データと少なくとも1つの第4個別輝度データとを比較することにより、前記第2の電極における前記接着テープの有無を判断する第2の接着テープ検出工程と、
前記画像状態判断工程において前記画像の状態が良好と判断され、且つ前記第1の接着テープ検出工程および前記第2の接着テープ検出工程において正常と判断されたならば、前記接着テープの貼付状態を合格と判定する接着テープ貼付判定工程とを含むことを特徴とする接着テープ貼付検査方法。 - 前記画像状態判断工程において、前記複数の第1個別輝度データのデータ間における指標数値差が所定の範囲内であれば前記画像の状態を良好と判断し、所定の範囲外であれば前記画像の状態を不良と判断することを特徴とする請求項7記載の接着テープ貼付検査方法。
- 前記第1の接着テープ検出工程において、前記第1個別輝度データと前記第2個別輝度データとの指標数値差が所定の範囲内であれば接着テープ無しの異常と判断し、所定の範囲外であれば前記接着テープ有りの正常と判断し、
また前記第2の接着テープ検出工程において、前記第3個別輝度データと前記第4個別輝度データとの指標数値差が所定の範囲内であれば接着テープ無しの正常と判断し、所定の範囲外であれば前記接着テープ有りの異常と判断することを特徴とする請求項7または8記載の接着テープ貼付検査方法。 - 前記第1個別輝度データ、第2個別輝度データ、第3個別輝度データおよび第4個別輝度データは、それぞれの検査エリアにおける輝度の平均値を含み、前記第1の接着テープ検出工程において、前記複数の第1検査エリアのうち最も輝度の平均値の小さい第1検査エリアを基準エリアとして選択し、この基準エリアの輝度の平均値と前記第2検査エリアの輝度の平均値とを比較し、前記第2の接着テープ検出工程において、複数の第3検査エリアのうち最も輝度の平均値の小さい第3検査エリアを基準エリアとして選択し、この基準エリアの輝度の平均値と前記第4検査エリアの輝度の平均値とを比較することを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載の接着テープ貼付検査方法。
- 前記第1検査エリアを、前記接続部に貼付けられた接着テープを挟む位置に対応する複数箇所に設定し、前記第3検査エリアを前記第1検査エリアに対応した複数箇所に設定することを特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載の接着テープ貼付検査方法。
- 前記電極の幅方向における前記第1検査エリア、第2検査エリア、第3検査エリアおよび第4検査エリアの寸法を、前記電極の幅寸法の1倍〜2倍の範囲となるように設定することを特徴とする請求項7〜11のいずれかに記載の接着テープ貼付検査方法。
- 基板の接続部に形成された複数の細長形状の電極に電子部品の端子を電気的に接続するための接着テープを前記接続部に前記電極を横切る方向に貼付けた後、この接続部をカメラで撮像して得られた画像に基づいて前記接着テープの貼付状態を検査する接着テープ貼付検査方法であって、
前記画像において、正常に貼付けられた前記接着テープが横切るべき電極における前記接着テープの貼付範囲外に対応する位置に複数の第1検査エリアを間を隔てて設定するとともに、同一の前記電極における前記接着テープの貼付範囲内に対応する位置に複数の第2検査エリアを間を隔てて設定して、これらの検査エリアを記憶する検査エリア設定工程と、
前記複数の第1検査エリアのそれぞれの輝度データを少なくとも輝度の平均値を含む第1個別輝度データとして個別に求める第1輝度検出工程と、
前記複数の第2検査エリアのそれぞれの輝度データを少なくとも輝度の平均値を含む第2個別輝度データとして個別に求める第2輝度検出工程と、
前記複数の第1検査エリアのうち最も輝度の平均値の小さい第1検査エリアを基準エリアとして選択し、この基準エリアの第1個別輝度データと前記第2個別輝度データとを比較することにより、前記接続対象の電極における前記接着テープの有無を判断する第1の接着テープ検出工程と、
前記第1の接着テープ検出工程において正常と判断されたならば、前記接着テープの貼付状態を合格と判定する接着テープ貼付判定工程とを含むことを特徴とする接着テープ貼付検査方法。 - 前記第1の接着テープ検出工程において、前記第1個別輝度データと第2個別輝度データとの指標数値差が所定の範囲内であれば接着テープ無しの異常と判断し、所定の範囲外であれば前記接着テープ有りの正常と判断することを特徴とする請求項13記載の接着テープ貼付検査方法。
- 前記第1検査エリアを、前記接続部に貼付けられた接着テープを挟む複数箇所に設定することを特徴とする請求項13〜14のいずれか1つに記載の接着テープ貼付検査方法。
- 前記電極の幅方向における前記第1検査エリアならびに第2検査エリアの寸法を、前記電極の幅寸法の1倍〜2倍の範囲となるように設定することを特徴とする請求項13〜15のいずれか1つに記載の接着テープ貼付検査方法。
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