JP4508061B2 - マイクロプラズマジェット発生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、マイクロプラズマジェット発生装置に関し、特に基板上に配設されたマイクロアンテナにVHF帯の高周波を供給し、マイクロアンテナの近傍に配設された放電管にガスを導入することで、大気圧下でマイクロ誘導結合プラズマジェットを生成するマイクロプラズマジェット発生装置に関するものである。
従来、真空プラズマ発生装置や大気圧プラズマ発生装置は装置が大型であるため、ロボットに搭載して稼動させるような装置に適用することは不可能であったが、近年、大気圧下でマイクロ誘導結合プラズマジェットを生成する小型のマイクロプラズマジェット発生装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
このマイクロプラズマジェット発生装置は、図5(a)に示すように、基板21と、基板21上に配設されたマイクロアンテナ22と、マイクロアンテナ22の近傍に配設された放電管23とを備えたプラズマチップ20を用い、VHF帯の高周波電源(図示せず)からマイクロアンテナ22に対して反射波を調整する高周波を供給するとともに、図5(b)に示すように、ガス供給管24から放電管23にガスを導入することによって、大気圧にて小電力で微小空間に良好に安定したマイクロプラズマジェットPを生成させることができるものである。また、マイクロプラズマジェットPの発生状態は、プラズマジェットPの発光強度を光ファイバー25を介して分光器(図示せず)にて測定することで検出でき、その検出結果に応じて高周波電源の出力調整を行うことができる。
特許第3616088号明細書
ところで、上記特許文献1に記載されたマイクロアンテナ22においては、図6に示すように、その両端の端子26a、26bがマイクロアンテナ22の波形状の進行方向の中心線に対して同じ側方に配設され、これらの端子26a、26bに接続された配線27a、27bを介してマイクロアンテナ22に高周波を供給するように構成されているが、配線27a、27bの幅寸法Lが小さいと、配線27a、27bの発熱が激しく、発熱によって配線が早期に劣化するという問題があり、最悪の場合には配線が焼損するという問題がある。
そこで、図7に示すように、配線27a、27bの幅寸法Lを大きく設定して劣化を抑えようとすると、配線27a、27b間の最短距離Dが小さくならざるを得ず、VHF帯の周波数における配線27a、27b間の漏れ容量が大きくなり、マイクロアンテナ22に入力される高周波信号が減衰してしまい、プラズマを発生させるマイクロアンテナ22への入力エネルギーが低下してプラズマのパワーが落ちるという問題がある。
また、基板21に整合回路を搭載する場合に、チップコンデンサや可変コンデンサ等のリアクタンス素子の端子をマイクロアンテナ22の端子26a、26bに接続すると、小型化を達成できて好適であるが、マイクロアンテナ22及び端子26a、26bの幅は数mmの大きさであり、またリアクタンス素子の大きさは、VHF高周波の電圧が数百Vになることから、最も小さくても10mmの幅を有するので、図8に示すように、リアクタンス素子28、29間の距離Dが小さくなり、上記幅寸法の大きな配線27a、27bの場合と同様に漏れ容量が大きくなって、マイクロアンテナ22にエネルギーが入力せず、プラズマのパワーが落ちるという問題がある。
本発明は、上記従来の問題に鑑み、マイクロアンテナの端子に、幅寸法の大きな配線や整合回路のリアクタンス素子などの部品を、漏れ容量が小さい状態で接続することができ、マイクロアンテナに効率的にエネルギーを入力することができるマイクロプラズマジェット発生装置を提供することを目的とする。
本発明のマイクロプラズマジェット発生装置は、VHF帯の高周波電源により駆動されてマイクロ誘導結合プラズマジェットを生成するマイクロプラズマジェット発生装置において、基板と、前記基板上に配設された複数巻の波状形態のマイクロアンテナと、前記マイクロアンテナの近傍に配設された放電管とを備え、前記マイクロアンテナは、自身に高周波を供給するための配線もしくは整合回路のリアクタンス素子を接続するための端子をその両端に有し、前記両端の端子の一方の端子と他方の端子が前記マイクロアンテナの波形状の進行方向の中心線に対して互いに反対側に配置された形状としたものである。
以上の構成によれば、基板と、基板上に配設された複数巻の波状形態のマイクロアンテナと、マイクロアンテナの近傍に配設された放電管とを備え、マイクロアンテナは、自身に高周波を供給するための配線もしくは整合回路のリアクタンス素子を接続するための端子をその両端に有し、両端の端子の一方の端子と他方の端子がマイクロアンテナの波形状の進行方向の中心線に対して互いに反対側に配置された形状としたので、これらの端子に接続する配線の幅を大きくしても、また整合回路のリアクタンス素子を接続しても、それらの間の漏れ容量を小さくでき、配線の幅を小さくすることで漏れ容量を小さくした場合のように発熱によって早期に劣化するというような恐れのない状態で、マイクロアンテナに効率的にエネルギーを入力することができ、マイクロアンテナに入力されるパワーを大きくすることができる。そのため、使用する電源の入力パワーが同じ場合でも従来に比較して放電管に発生するプラズマ密度を大きくすることができ、加工や表面処理の能力を大幅に向上させることができる。また、放電管に発生するプラズマのパワーを同じにする場合は、使用する高周波電源の入力パワーを少なくすることができる。
また、放電管とマイクロアンテナの一方の端子に接続された配線又はリアクタンス素子を略平行に配置すると、放電管との干渉及び放電管の内部における現象に対する影響を抑制できて好適である。
また、マイクロアンテナの一方の端子に接続された配線の方向と、他方の端子に接続された配線の方向を略直角にすると、両端子に接続された配線を流れる電流による影響が相殺されるので好適である。
また、マイクロアンテナの一方の端子に接続したリアクタンス素子と他方の端子に接続したリアクタンス素子を略直角方向に配置すると、両端子に接続された素子による影響が相殺されるので好適である。
本発明のマイクロプラズマジェット発生装置によれば、基板と、基板上に配設された複数巻の波状形態のマイクロアンテナと、マイクロアンテナの近傍に配設された放電管とを備え、マイクロアンテナは、自身に高周波を供給するための配線もしくは整合回路のリアクタンス素子を接続するための端子をその両端に有し、両端の端子の一方の端子と他方の端子がマイクロアンテナの波形状の進行方向の中心線に対して互いに反対側に配置された形状としているので、これらの端子に接続する配線の幅を大きくしても、またリアクタンス素子を接続しても、それらの間の漏れ容量を小さくでき、配線の幅を小さくすることで漏れ容量を小さくする場合のように発熱によって早期に劣化するというような恐れのない状態で、マイクロアンテナに効率的にエネルギーを入力することができ、マイクロアンテナに入力されるパワーを大きくすることができる。
以下、本発明のマイクロプラズマジェット発生装置の一実施形態について、図1〜図4を参照しながら説明する。
本実施形態のマイクロプラズマジェット発生装置1においては、図1に示すように、アルミナ製の基板2上に複数巻きの波状形態のマイクロアンテナ3を形成し、このマイクロアンテナ3の近傍に放電管4を配設している。基板2は、図示例では、上面にマイクロアンテナ3を配設し、下面に放電管4を形成する溝を形成した上部基板2uと上部基板2uの下面に貼り合わせた下部基板2dにて構成されている。また、マイクロアンテナ3は、マイクロプラズマジェットが噴出する放電管4の一端開口が臨む基板2の一側辺2aに近接して配設されている。
波状形態に形成されたマイクロアンテナ3の両端の端子5a、5bは、図2に示すように、その波形状の進行方向の中心線Oに対して互いに反対側に配置されている。これらの端子5a、5bに接続した配線6a、6bを通して整合回路(図示せず)等を介して高周波電源(図示せず)からマイクロアンテナ3にVHF帯の高周波を入力するように構成されている。VHF帯としては、60〜500MHz程度の周波数を入力する。
図2の例では、配線6aは基板2の一側縁5aに平行に延出するように配設し、配線6bは、従来例の図6、図7に準じて配線6aの延出方向に向けて傾斜して配設した例を示したが、図3に示すように、配線6bを放電管4と平行に、配線6aに対して直角方向に延出するように配設することもできる。このように、配線6bを放電管4と平行に配設することで放電管4との干渉及び放電管4の内部における現象に対する影響を抑制でき、また配線6aと6bを互いに直角方向に配設すると、これらの配線6aと6bを流れる電流によりマイクロアンテナ3が受ける影響が相殺されるので好適である。
また、図2、図3の例では、端子5a、5bに配線6a、6bを接続した例を示したが、図4に示すように、マイクロアンテナ3に高周波を供給する高周波電源とマイクロアンテナ3との間に介装される整合回路などのリアクタンス素子7、8の端子を端子5a、5bに直接接続しても良い。また、この場合もリアクタンス素子7を基板2の一側縁2aに沿って配設し、リアクタンス素子8を放電管4と平行に配設し、これらのリアクタンス素子7、8を略直角方向に配置するのが好適である。すなわち、リアクタンス素子8を放電管4と平行に配設することで放電管4との干渉及び放電管4の内部における現象に対する影響を抑制でき、またリアクタンス素子7、8を互いに直角方向に配設すると、これらに流れる電流によりマイクロアンテナ3が受ける影響が相殺されるので好適である。
上記実施形態では、マイクロアンテナ3の両端子5a、5bを波形状の進行方向の中心線に対して反対側に配置した例を示したが、一方の端子5aは基板2の一側縁2aに沿わせてその近傍に配置し、他方の端子5bは波形状の中心線の延長上に配置したり、延長位置から斜めに傾斜させて配置したりすることで、マイクロアンテナの一方の端子と他方の端子の間の距離を、その間の漏れ容量Cが、Lをマイクロアンテナのインピーダンス、fを高周波電源の周波数として、1/(2πfC)の大きさが2πfLの5倍以上、好適には10倍以上になるように構成しても良い。
次に、実施例について説明する。
図1に示した本発明のマイクロプラズマジェット発生装置1と、図6、図7に示した従来例のプラズマチップ20について、プラズマを発生する条件を、VHF帯の高周波電源の電力を変更して試験した。高周波電源の周波数は100MHzとし、放電管4、23に導入するガスはアルゴンで、流量は0.5slmとした。
従来例の配線27a、27b間の距離Dを2mmとした例では、プラズマが発生する最小の電力は32Wであった。また、配線27a、27bの幅寸法Lを小さくして距離Dを2mmとした例では、プラズマが発生する最小の電力は19Wとなった。これに対して、本発明の例では、図2に示すように、マイクロアンテナ3が中間に介在しているので、距離Dについて同等の測定はできないが、プラズマが発生した最小の電力は8Wとなり、従来の略半分の電力でプラズマの着火が可能になった。
また、同じ条件(VHF周波数:100MHz、アルゴンガス流量:0.5slm)で、プラズマの発光強度の測定を行った。なお、測定に使用した発光強度計は、浜松ホトニクス社製、「プラズマモニターPMA−11」である。測定結果は、従来例及び本発明の高周波電源の電力を50Wとしたとき、従来例は、42000(arb.unit)、本発明は60000(arb.unit)であった。
以上のマイクロプラズマジェット発生装置は、化学・生化学の分野における各種分析装置に適用できるとともに、特にガスクロマトグラフィーやマイクロキャピラリ電気泳動による極微量物質の高速分離と、レーザー誘起蛍光検出や微小電極を用いた電気化学計測や誘導結合プラズマ発光分光分析(ICP−OES:Inductively Coupled Plasma Optical Emission Spectroscopy)やICP質量分析を結合させたマイクロ化学分析システム(μTAS:Micro Total Analysis System )などに好適に適用できる。また、小電力で大きな出力が得られるので、特にマイクロデバイスに用いられるマイクロチップ等の被加工物の局所部位の溶断、エッチング、薄膜堆積、洗浄、親水化処理や撥水化処理などの加工・表面処理や、有害物質の高温処理などの様々な分野で利用することができる。
本発明のマイクロプラズマジェット発生装置によれば、基板と、基板上に配設された複数巻の波状形態のマイクロアンテナと、マイクロアンテナの近傍に配設された放電管とを備え、マイクロアンテナは、自身に高周波を供給するための配線もしくは整合回路のリアクタンス素子を接続するための端子をその両端に有し、両端の端子の一方の端子と他方の端子がマイクロアンテナの波形状の進行方向の中心線に対して互いに反対側に配置された形状としているので、これらの端子に接続する配線の幅を大きくしても、またリアクタンス素子を接続しても、それらの間の漏れ容量を小さくでき、マイクロアンテナに効率的にエネルギーを入力でき、マイクロプラズマジェットを適用するマイクロ化学分析システムや各種加工や表面処理などに有効に利用することができる。
本発明のマイクロプラズマジェット発生装置の一実施形態の要部構成を示す斜視図。 同実施形態のマイクロアンテナと配線の関係の一例を示す平面図。 同実施形態のマイクロアンテナと配線の関係の他の例を示す平面図。 同実施形態のマイクロアンテナと素子の関係の一例を示す平面図。 従来例のマイクロプラズマジェット発生装置を示し、(a)は要部構成を示す斜視図、(b)はプラズマの発光強度の測定状態を示す斜視図。 同従来例のマイクロアンテナと配線の関係の一例を示す平面図。 同従来例のマイクロアンテナと配線の関係の他の例を示す平面図。 同従来例のマイクロアンテナと素子の関係の一例を示す平面図。
符号の説明
1 マイクロプラズマジェット発生装置
2 基板
3 マイクロアンテナ
4 放電管
5a、5b 端子
6a、6b 配線
7、8 リアクタンス素子

Claims (4)

  1. VHF帯の高周波電源により駆動されてマイクロ誘導結合プラズマジェットを生成するマイクロプラズマジェット発生装置において、
    基板と、前記基板上に配設された複数巻の波状形態のマイクロアンテナと、前記マイクロアンテナの近傍に配設された放電管とを備え、
    前記マイクロアンテナは、自身に高周波を供給するための配線もしくは整合回路のリアクタンス素子を接続するための端子をその両端に有し、前記両端の端子の一方の端子と他方の端子が前記マイクロアンテナの波形状の進行方向の中心線に対して互いに反対側に配置された形状としたことを特徴とするマイクロプラズマジェット発生装置。
  2. 前記放電管と前記マイクロアンテナの一方の端子に接続された配線又はリアクタンス素子を略平行に配置したことを特徴とする請求項1記載のマイクロプラズマジェット発生装置。
  3. 前記マイクロアンテナの一方の端子に接続された配線の方向と、他方の端子に接続された配線の方向を略直角にしたことを特徴とする請求項1又は2記載のマイクロプラズマジェット発生装置。
  4. 前記マイクロアンテナの一方の端子に接続したリアクタンス素子と他方の端子に接続したリアクタンス素子を略直角方向に配置したことを特徴とする請求項1又は2記載のマイクロプラズマジェット発生装置。
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