JP4504000B2 - 屈曲動作部材、アクチュエータおよびマニピュレータ - Google Patents
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することができる。
先端側の部分が屈曲可能に構成された可動手段と、
上記可動手段に駆動力を伝達可能な少なくとも1つのリンク部材から構成された駆動力伝達手段とを有し、
上記リンク部材における上記先端側と反対側の一端により第1の連結部が構成されると共に、該第1の連結部はジョイントケース内に設けられる構成で、該ジョイントケースは駆動力発生手段側に設けられるアウタケースに対して中心軸周りの回転方向に結合、分離することで着脱可能に構成され、
上記第1の連結部は中心軸周りに配置され、上記ジョイントケースとアウタケースの結合位置にて、駆動力を発生する駆動力発生手段側に設けられる第2の連結部が駆動力の伝達方向に直線的に進行して連結可能に構成されているとともに、上記駆動力伝達手段が上記駆動力発生手段からの駆動力を上記可動手段に伝達可能に構成され、
上記ジョイントケースとアウタケースの分離方向の回転動作によって第1の連結部が上記第2の連結部から分離可能に構成されていることを特徴とする屈曲動作部材である。
可動手段を動作させるための駆動力を発生可能に構成された駆動力発生手段を有するとともに、先端側の部分に可動手段を有する屈曲動作部材と着脱可能に構成されている
ことを特徴とするアクチュエータである。
とで着脱可能に構成される。
この第2の発明において、典型的には、上記第2の連結部が、上記駆動力の伝達方向に対してほぼ垂直な方向に付勢する、嵌合穴が形成された弾性体を有し、上記第2の連結部が、上記駆動力の伝達方向に沿ってほぼ直線的に進行し、上記嵌合穴に嵌合可能な凸部を有する上記第1の連結部に対し、上記弾性体による付勢力を及ぼしつつ上記凸部に上記嵌合穴を嵌合させることにより、上記第1の連結部と連結可能に構成され、上記屈曲動作部材のジョイントケースと上記アクチュエータのアウタケースとの相対回転による分離動作に伴って、上記凸部が嵌合穴から外れて分離するように構成される。
先端側の部分が屈曲可能に構成された可動手段および、上記可動手段に外部から作用される駆動力を伝達可能に構成された駆動力伝達手段を有する屈曲動作部材と、
上記可動手段を動作させる駆動力を発生可能に構成された駆動力発生手段を有するアクチュエータとを有し、
上記屈曲動作部材に設けられたジョイントケースと上記アクチュエータに設けられたアウタケースとが中心軸周りの回転方向に結合、分離することで着脱可能に構成されているとともに、上記ジョイントケースとアウタケースの結合位置にて上記駆動力伝達手段に設けられた上記ジョイントケース内の第1の連結部と、上記駆動力発生手段に設けられた上記アウタケース内の第2の連結部とが駆動力の伝達方向に進行して連結可能で、かつ連結された第1連結部と第2連結部は、上記ジョイントケースとアウタケースの分離方向の回転動作によって分離可能に構成されている
ことを特徴とするマニピュレータである。
図1Aに示すように、この一実施形態によるマニピュレータは、駆動力発生手段としてのアクチュエータ部1と、ジョイント式屈曲鉗子部2とから構成されている。
次に、これらの連結ピン21と開口13cとの嵌合について説明する。
ン21と開口13cとの嵌合が外される。その後、連結ガイド溝11aの形状に沿って、着脱ピン20を外す方向に移動させる。以上により、アクチュエータ部1とジョイント式屈曲鉗子部2とが分離される。
このフレーム24とジョイント部19との連結部分の内部には、リンク部材23を保持する、例えばポリカーボネート(PC)からなるリンクベース25が設けられている。
このような気密性が向上されたフレーム24内に収納されたリンク部材23によって、駆動力が伝達される可動側の屈曲鉗子部30は、多節スライダ・リンク機構となっている。すなわち、リンク部材23により駆動力が伝達されることにより、フレーム24の内部において気体の透過を防止して、気密性を維持しつつ、先端側の屈曲鉗子部30が屈曲可能に構成されている。
は、第2のフレームピン37により連結され、第2関節部51を構成している。そして、これらの第1関節部50および第2関節部51は、同一面に沿った方向に屈曲するように構成されている。
以上の第1関節部50および第2関節部51を有する多節スライダ・リンク機構は、上述したように、第2関節部51の屈曲動作が、第1関節部50の屈曲動作完了まで開始されないとともに、第1関節部50の屈曲する向きと第2関節部51の屈曲向きとが同じ向きになる構成である。ところが、屈曲鉗子部30が、それ自体の自重やそのほかの外力の作用を外部から受けることによって、第1関節部50の屈曲動作終了前に、第2関節部51が屈曲してしまったり、第1関節部50における屈曲動作に対して、第2関節部51が本来の屈曲の向きとは反対の向きに若干屈曲してしまったりすることがある。
とすることにより、第2関節部51において、所望しない屈曲動作の発生を抑制することができるので、第2関節部51での引っかかりを防止することができ、これによって、屈曲鉗子部30の動作を円滑、かつ安定させることが可能となる。
2 ジョイント式屈曲鉗子部
11 アウターケース
11a 連結ガイド溝
12 減速機付モータ
12a モータベース
13 ジョイントアーム
13a 連結プレート
13b 連結スプリング
13c 開口
13e アーム本体
14 アームガイド
15 ベアリングベース
16 ガイドベース
17 ベアリングケース
18 カップリング
19 ジョイント部
19a ジョイントケース
19b グリップベース
20 着脱ピン
21 連結ピン
22 ロケートベース
23,23a,23b,23c リンク部材
24 フレーム
25 リンクベース
26 リンクガイド部
30 屈曲鉗子部
31 第1のフレーム
32 第2のフレーム
33 第3のフレーム
34 第4のフレーム
35 第5のフレーム
36 第1のフレームピン
37 第2のフレームピン
38 第3のフレームピン
39 ガイドピン
40 可動鉗子
40a 固定把持歯
40b 移動把持歯
50 第1関節部
51 第2関節部
51a 接合部
101,102,103 フレーム
104,105 回転軸
106,107,108 駆動用リンク節
108 駆動用リンク節
109,110 拘束用リンク節
Claims (7)
- 先端側の部分が屈曲可能に構成された可動手段と、
上記可動手段に駆動力を伝達可能な少なくとも1つのリンク部材から構成された駆動力伝達手段とを有し、
上記リンク部材における上記先端側と反対側の一端により第1の連結部が構成されると共に、該第1の連結部はジョイントケース内に設けられる構成で、該ジョイントケースは駆動力発生手段側に設けられるアウタケースに対して中心軸周りの回転方向に結合、分離することで着脱可能に構成され、
上記第1の連結部は中心軸周りに配置され、上記ジョイントケースとアウタケースの結合位置にて、駆動力を発生する駆動力発生手段側に設けられる第2の連結部が駆動力の伝達方向に直線的に進行して連結可能に構成されているとともに、上記駆動力伝達手段が上記駆動力発生手段からの駆動力を上記可動手段に伝達可能に構成され、
上記ジョイントケースとアウタケースの分離方向の回転動作によって第1の連結部が上記第2の連結部から分離可能に構成されていることを特徴とする屈曲動作部材。 - 上記可動手段が複数の関節部を有し、
上記複数の関節部における、互いに同一側に屈曲可能に構成され、かつ隣り合う先端側の第1関節部および後端側の第2関節部において、第1関節部における屈曲動作の終了後に第2関節部における屈曲動作が開始するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の屈曲動作部材。 - 上記第1の連結部が凸部を有し、上記凸部が、嵌合穴が形成されているとともに上記駆動力の伝達方向に対してほぼ垂直な方向に付勢する弾性体からなる第2の連結部における上記嵌合穴に、嵌入可能に構成され、
上記第2の連結部が進行した際に、上記第1の連結部の凸部に対し上記弾性体による付勢力を及ぼしつつ上記凸部に上記嵌合穴を嵌合させることにより、上記第1の連結部が第2の連結部と連結され、
上記アウタケースとジョイントケースの分離方向の回転動作によって第2の連結部の嵌合穴から第1の連結部の凸部が外れて分離する構成となっていることを特徴とする請求項1または2に記載の屈曲動作部材。 - 可動手段が先端側の部分に設けられているとともに第1の連結部を有する屈曲動作部材
と着脱可能に構成され、
上記可動手段を動作させるための駆動力を発生可能に構成された駆動力発生手段を有し、
上記駆動力発生手段が、上記駆動力の伝達方向に対してほぼ垂直な方向に付勢する、嵌合穴が形成された弾性体を有する第2の連結部を有すると共に、該第2の連結部はアウタケース内に設けられる構成で、該アウタケースは上記屈曲動作部材側に設けられるジョイントケースに対して中心軸周りの回転方向に結合、分離することで着脱可能に構成され、
上記第2の連結部は中心軸周りに配置され、上記アウタケースとジョイントケースの結合位置にて、上記第2の連結部が、上記駆動力の伝達方向に沿ってほぼ直線的に進行し上記第1の連結部と連結可能に構成され、
上記アウタケースとジョイントケースの分離方向の回転動作によって第2の連結部から第1の連結部が分離可能に構成されていることを特徴とするアクチュエータ。 - 先端側の部分が屈曲可能に構成された可動手段および、上記可動手段に外部から作用される駆動力を伝達可能に構成された駆動力伝達手段を有する屈曲動作部材と、
上記可動手段を動作させる駆動力を発生可能に構成された駆動力発生手段を有するアクチュエータとを有し、
上記屈曲動作部材に設けられたジョイントケースと上記アクチュエータに設けられたアウタケースとが中心軸周りの回転方向に結合、分離することで着脱可能に構成されているとともに、上記ジョイントケースとアウタケースの結合位置にて上記駆動力伝達手段に設けられた上記ジョイントケース内の第1の連結部と、上記駆動力発生手段に設けられた上記アウタケース内の第2の連結部とが駆動力の伝達方向に進行して連結可能で、かつ連結された第1連結部と第2連結部は、上記ジョイントケースとアウタケースの分離方向の回転動作によって分離可能に構成され、
連結時は、上記屈曲動作部材のジョイントケースと上記アクチュエータのアウタケースとの結合後に、上記第1の連結部と上記第2の連結部との連結動作が実行され、
分離時には、上記屈曲動作部材のジョイントケースと上記アクチュエータのアウタケースとの相対回転による分離動作に伴って、上記連結された第1の連結部と上記第2の連結部とが分離するように構成されていることを特徴とするマニピュレータ。 - 上記第2の連結部が、上記駆動力の伝達方向に対してほぼ垂直な方向に付勢する、嵌合穴が形成された弾性体を有し、
上記第1の連結部が、上記嵌合穴に嵌合可能な凸部を有し、
上記駆動力発生手段によって上記第2の連結部が駆動力の伝達方向に沿ってほぼ直線的に進行されて、上記凸部に対して付勢力を生じつつ上記嵌合穴と嵌合することにより、上記第1の連結部と上記第2の連結部とが連結して、上記駆動力伝達手段と上記駆動力発生手段とが接続され、
上記屈曲動作部材のジョイントケースと上記アクチュエータのアウタケースとの相対回転による分離動作に伴って、上記凸部が嵌合穴から外れて分離するように構成されていることを特徴とする請求項5記載のマニピュレータ。 - 上記第2の連結部が、上記駆動力の伝達方向に対してほぼ垂直な方向に付勢する、嵌合穴が形成された弾性体を有し、
上記第2の連結部が、
上記駆動力の伝達方向に沿ってほぼ直線的に進行し、上記嵌合穴に嵌合可能な凸部を有する上記第1の連結部に対し、上記弾性体による付勢力を及ぼしつつ上記凸部に上記嵌合穴を嵌合させることにより、上記第1の連結部と連結可能に構成され、
上記屈曲動作部材のジョイントケースと上記アクチュエータのアウタケースとの相対回転による分離動作に伴って、上記凸部が嵌合穴から外れて分離するように構成されていることを特徴とする請求項4に記載のアクチュエータ。
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