JP4503317B2 - 光走査装置、画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の電子写真プロセスを用いる画像形成装置に関し、さらに、詳しくは画像形成装置に配設された光走査装置に関する。
デジタル式の画像形成装置においては、原稿反射光をCCDにより光電変換した画像データ、或はホストマシンからの画像データに対して所要の画像処理を施した後で、この画像データに基づいて半導体レーザからのレーザ光をポリゴンミラーの反射面に照射して偏向走査し、所要のレンズ等を経たレーザ光を光走査装置により、予め一様に帯電した像担持体である感光体上に照射して静電潜像を形成する。
光走査装置をコストダウンするために防音ガラスをなくす方法があるが、この場合、ポリゴンモータの回転駆動によって発生する風により、fθレンズを急激に暖めてしまい、fθレンズが熱膨張を起こし急激な倍率変動が起こってしまうという問題が生じる。
また、発生する風も場所毎に風量、風速及び風向きに違いがある他、発熱部品を装備したポリゴンモータの制御基板から発生した熱により、場所毎に風の温度にも違いが出てしまい、fθレンズの部位毎の温度に偏りが出るという問題も生じる。
また、ポリゴンモータの回転数によって発生した風の風向きも変化するため、回転数によってfθレンズの部位毎の温度の偏りが変化するという問題も生じる。
温度対策という点では、特許文献1では、制御基板を光学ハウジングの外側面に露出配置し、発熱部品が、光学ハウジングの外側面に配設した放熱ダクトの周面に形成した穴を介して、流体に直接触れるような構成にしている。
ところで、複数色の画像を重ねてフルカラー画像形成するタンデム方式の画像形成装置では、各色の画像を形成する感光体毎に光走査装置を設ける必要がある。しかし、ポリゴンミラーやポリゴンモータ等は比較的高価な部品であるため感光体毎に光走査装置を設けることにより装置の大型化やコストアップが懸念される。このためポリゴンミラーやポリゴンモータ等によって構成される偏向器を複数の光源で共有して、複数の光源ユニットから出射された光を単一の偏向器で同時に偏向走査することにより、装置の小型化及び低コスト化を図ることを可能とした光走査装置がある。複数の光源ユニットから出射された光ビームを単一の偏向器で同時に偏向走査するようにした光走査装置では、一対のfθレンズを、偏向器を介して対称的に配置し、光源から出射された光ビームを、偏向器を介して対照的な方向に振り分けるようにしたものもある。
このような光走査装置においてもコストダウンを行うために防音ガラスをなくす方法が用いられることがあるが、この場合、ポリゴンモータの回転駆動によって発生する風の方向がポリゴンモータの回転方向に寄与するため、対称的に配置したfθレンズの部位毎に当たる風の方向や量が異なることになる。また、この時発熱部品を装備したポリゴンモータの制御基板から発生した熱により、場所毎に風の温度にも違いが出てしまい、対称的に配置したfθレンズの部位毎に当たる風の温度が異なることになる。このためfθレンズの部位毎に温度に偏りが出てしまい、fθレンズの部位毎に熱膨張による変化率に偏りが生じる。このような光走査装置を複数の画像を重ね合わせるカラープリンタに適用した場合、色毎に倍率の異なる画像が形成されることとなり、色ずれが生じると言う課題があった。
特開2001−337291号公報
上記問題点に鑑み、本発明は、ポリゴンモータの制御基板が発する熱からfθレンズの膨張を抑制することにより、高品質の画像を印刷することのできる画像形成装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明は、光ビームを出射する複数の光源と、複数の偏向面を有し、回転することにより前記複数の光源から出射された光ビームを偏向走査する1つの光偏向器と、前記1つの光偏向器を中心にして2方向に対称に配置され、前記光偏向器により偏向された光ビームを結像する2つのfθレンズと、前記光偏向器を回転させるポリゴンモータと、前記ポリゴンモータの回転を制御する横長形状のドライバーICと、前記光偏向器、前記ポリゴンモータ、及び前記ドライバーICが設置された制御基板と、前記光源、前記制御基板、及び前記fθレンズを収容する光学ハウジングとを備え、前記制御基板及び前記ドライバーICは、光偏向器の回転軸を中心とした前記ドライバーIC上を通過する円を描いた場合に、横長形状の前記ドライバーICの長手方向の接線における光偏向器の回転方向に走査レンズが存在しない位置に配置されることを特徴とする光走査装置である。
発明は、さらに、前記制御基板は、光学ハウジングまたは制御基板と一体若しくは別体で設けられた回転止め部材により、回転が抑制されることを特徴とする光走査装置である。
発明は、少なくとも、潜像を担持する像担持体と、帯電部材を像担持体表面に接触又は近接させて像担持体を帯電する帯電手段と、像担持体に潜像を形成する潜像形成手段と、潜像担持体の潜像にトナーを付着させて現像する現像手段と、潜像担持体とこれに接触しつつ表面移動する表面移動部材との間に転写電界を形成して、潜像担持体に形成されたトナー像を、表面移動部材との間に挟持される記録材上又は表面移動部材上に転写する転写手段と、潜像担持体上に残留するトナーをクリーニングするクリーニング手段とを備える画像形成装置において、前記光走査装置を用いることを特徴とする画像形成装置である。
本発明により、簡易な構成で、ポリゴンモータの制御基板が発する熱からfθレンズの膨張を抑制することが可能となり、高品質の画像を印刷する画像形成装置を提供することができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明はこの発明の最良の形態の例であって、いわゆる当業者は特許請求の範囲内で、変更・修正をして他の実施形態をなすことは容易であり、以下の説明が特許請求の範囲を限定するものではない。
図1は、本発明に係るカラー画像形成装置の概略構成を示す図である。
この画像形成装置は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色の画像を形成するための4つの画像形成ユニット14、15、16、17を備える。尚、14、15、16、17の色順は、これに限るものでなく、他の並び順であっても構わない。
画像形成ユニット14、15、16、17は、それぞれ、像担持体としての感光体ドラム1、2、3、4と、帯電手段6、7、8、9と、現像手段10、11、12、13と、クリーニング手段18、19、20、21とを備えている。また、各画像形成ユニット14、15、16、17の配置は、各感光体ドラムの回転軸が平行になるように且つ転写紙移動方向に所定のピッチで配列するように、設定されている。
画像形成ユニット14、15、16、17の上方には、光源、ポリゴンミラー、fθレンズ、反射ミラー等を備え、画像データに基づいて各感光体ドラム1、2、3、4の表面にレーザ光を走査しながら照射する光書込ユニット5が、下方には転写紙を担持して各画像形成ユニットの転写部を通過するように搬送する転写搬送ベルト22aを有するベルト駆動装置としての転写ユニット22が配置されている。
転写ユニット22の側方にはベルト定着方式の定着ユニット26、排紙トレイ28等が備えられている。画像形成装置下部には、転写紙が載置された給紙カセット23、24を備えている。また、画像形成装置側面から手差しで給紙を行う手差しトレイが備えられている。
この他、トナー補給容器TCが備えられ、図示していない廃トナーボトル、両面・反転ユニット、電源ユニットなども備えられている。
図2は、本発明に係るモノクロ画像形成装置に用いられる光走査装置であって、シングルビーム光書込ユニット5の光路を示す上面図である。光源(LD)部101(簡略図示)から発したレーザ光は、光偏向器104で反射した後、例えばfθレンズ等からなる第1の結像用レンズ105を通過し、例えば長尺トロイダルレンズ等からなる第2の結像用レンズを経て感光体107上に結像される。同期ミラー108で反射された端部光は、同期検知板110のフォトダイオード上に結像され走査ラインの同期に用いられる。各構成素子の機能は広く周知のため省略する。この構成で電子写真プロセスによる作像が行われることで画像が作成される。
この光偏向器104は、半導体レーザから出射した光ビームを偏向する手段であり、回転多面鏡であるポリゴンミラー104aと、ポリゴンミラー104aを回転させるための駆動手段であるモータ(不図示)などからなる。また、制御基板104bには、光偏向器104の回転を制御するドライバーIC104cが、光偏向器104を設けた側とは反対側に設けられている。このドライバーIC104cは、ポリゴンミラー104aを回転させるためのモータにパルス等を与え、その回転数を制御するための半導体回路である。ポリゴンミラー104aの回転速度が速くなると、ドライバーIC104cの発熱量が多くなる。そのため、ポリゴンミラー104aの回転によって起こる風がドライバーIC104cから発生する熱をfθレンズ側へ流さないように、図2に示すように、ドライバーIC104cが搭載されている制御基板104bは、ポリゴンミラー104bの回転軸を軸として回転させて生ずる2以上の角度のうち選択されたいずれか1つの角度で固定して配置されている。この角度は、光偏向器104の回転数に合わせて、あらかじめ光学ハウジング111上に設けられた回転止め部材であるリブ111a、111bにより規定され、また前記リブ111a、111bは制御基板104bの回転止めの役割も果たしている。このようにして、制御基板104bは、ポリゴンミラー104a近傍の形状とポリゴンモータの回転数に対して最適な取り付け角度を選択することにより、ドライバーIC104cの熱からfθレンズ等を保護している。
以上により、ポリゴンモータの制御基板104bから発せられた熱を、ポリゴンモータの回転駆動によって発生する風により、fθレンズと略対称方向へと流すことができるためfθレンズの急激な熱膨張を抑制でき、また、fθレンズの各部位で熱膨張率の偏りを抑制することが出来る。これによって、fθレンズで補正された光の倍率変化速度を低減でき、またfθレンズで補正された光の主走査方向の部位毎の倍率のばらつきを抑制することが出来る。また、ポリゴンモータの回転数に合わせて、ポリゴンモータの制御基板104bを簡単に最適な位置に配置することができる。
図3は、本発明に係るカラー画像形成装置に用いる光走査装置、即ち、光書き込みユニットの上面図である。図4は、図3の断面図である。
4つの光源ユニット52、53、54、55と、各光源ユニットからの光ビームL1、L2、L3、L4を対称な2方向に振り分けて偏向走査する光偏向器62と、この光偏向器62を中心にして前記2方向に対称に配置され光偏向器62により偏向走査される複数の光ビームL1、L2、L3、L4をそれぞれ対応する感光体ドラム1、2、3、4の被走査面上に導き結像する光学系の結像用レンズ63、64、69、70、71、72及び光路折り返し用ミラー65、66、67、68、73、74、75、76、77、78、79、80等の光学部材を備えており、これらの構成部材は一つのハウジング50内に収納されている。
光偏向器62のポリゴンミラー62aで2ビームづつ2方向に偏向走査された光ビームは、例えば、上下2層構成のfθレンズ等からなる第1の結像用レンズ63、64をそれぞれ通過し、第1光路折り返しミラー65、66、67、68により折り返されて基盤51の開口部を通過した後、例えば長尺トロイダルレンズ等からなる第2の結像用レンズ69、70、71、72を通過し、第2折り返しミラー73、75、77、79、第3折り返しミラー74、76、78、80、防塵ガラス83、84、85、86を介して各色用の感光体ドラム1、2、3、4の被走査面上に照射され静電潜像を書き込み、電子写真プロセスによる作像が行われることでフルカラー画像が作成される。
この光偏向器62は、半導体レーザから出射した光ビームを偏向する手段であり、回転多面鏡であるポリゴンミラー62aと、ポリゴンミラー62aを回転させるための駆動手段であるモータ(不図示)などからなる。また、制御基板62bには、光偏向器62の回転を制御するドライバーIC62cが、光偏向器62を設けた側とは反対側に設けられている。このドライバーIC62cは、ポリゴンミラー62aを回転させるためのモータにパルス等を与え、その回転数を制御するための半導体回路である。ポリゴンミラー62aの回転速度が速くなると、ドライバーIC62cの発熱量が多くなる。そのため、ポリゴンミラー62aの回転によって起こる風が、ドライバーIC62cから発生する熱を左右のfθレンズへ直接流さないように、また、左右のfθレンズに均等に流れるように、図3に示すように、ドライバーIC62cが搭載されている制御基板104bは、ポリゴンミラー62aの回転軸を軸として回転させて生ずる2以上の角度のうち選択されたいずれか1つの角度で固定して配置されている。この角度は光偏向器62の回転数に合わせて、あらかじめ光学ハウジング50上に設けられた回転止め部材であるリブ50a、50bにより規定され、また前記リブ50a、50bは制御基板62bの回転止めの役割も果たしている。このようにして、制御基板62bは、ポリゴンミラー62a近傍の形状とポリゴンモータの回転数に対して最適な取り付け角度を選択することにより、ドライバーIC62cの熱からfθレンズを保護している。
以上により、ポリゴンモータの制御基板から発せられた熱を、ポリゴンモータの回転駆動により発生する風により、fθレンズのない方向へと流すことが出来るため、個々のfθレンズの急激な熱膨張を抑制でき、また、個々のfθレンズでの熱膨張率に偏りおよびfθレンズ毎の熱膨張率の偏りを抑制することができる。これにより、個々のfθレンズで補正された光の倍率変化速度を低減でき、個々のfθレンズで補正された各光の主走査方向の部位毎の倍率のばらつきやfθレンズ毎の倍率のばらつきを抑制することができる。また、ポリゴンモータの回転数に合わせて、ポリゴンモータの制御基板62bを簡単に最適な位置に配置することができる。
本発明に係るカラー画像形成装置の概略構成を示す図である。 本発明に係るモノクロ画像形成装置に用いられる光書込ユニットの光路を示す上面図である。 本発明に係るカラー画像形成装置に用いる光書き込みユニットの光路を示す上面図である。 図3の断面図である。
符号の説明
1、2、3、4 感光体
5 光書き込みユニット(光走査装置)
50 光学ハウジング
50a、50b リブ
51 基板
52、53、54、55 光源ユニット
62 光偏向器
62a ポリゴンミラー
62b 制御基板
62c ドライバーIC
63、64 第1結像用レンズ
69、70、71、72 第2結像用レンズ
65、66、67、68 第1光路折り返しミラー
73、75、77、79 第2光路折り返し用ミラー
74、76、78、80 第3光路折り返し用ミラー
83、84、85、86 防塵ガラス
6、7、8、9 帯電装置
10、11、12、13 現像装置
14、15、16、17 画像形成ユニット
18、19、20、21 クリーニング装置
22 転写ユニット
22a 転写搬送ベルト
23、24 給紙カセット
26 定着装置
28 排紙トレイ
100 光書き込みユニット(光走査装置)
101 光源
104 光偏光器
104a ポリゴンミラー
104b 制御基板
104c ドライバーIC
105 第1結像レンズ
107 感光体
108 同期ミラー
110 フォトダイオード
111 光学ハウジング
111a、111b リブ

Claims (3)

  1. 光ビームを出射する複数の光源と、
    複数の偏向面を有し、回転することにより前記複数の光源から出射された光ビームを偏向走査する1つの光偏向器と、
    前記1つの光偏向器を中心にして2方向に対称に配置され、前記光偏向器により偏向された光ビームを結像する2つのfθレンズと、
    前記光偏向器を回転させるポリゴンモータと、
    前記ポリゴンモータの回転を制御する横長形状のドライバーICと、
    前記光偏向器、前記ポリゴンモータ、及び前記ドライバーICが設置された制御基板と、
    前記光源、前記制御基板、及び前記fθレンズを収容する光学ハウジングとを備え、
    前記制御基板及び前記ドライバーICは、光偏向器の回転軸を中心とした前記ドライバーIC上を通過する円を描いた場合に、
    横長形状の前記ドライバーICの長手方向の接線における光偏向器の回転方向に走査レンズが存在しない位置に配置される
    ことを特徴とする光走査装置。
  2. 請求項1に記載の光走査装置において、
    前記制御基板は、光学ハウジングまたは制御基板と一体若しくは別体で設けられた回転止め部材により、回転が抑制される
    ことを特徴とする光走査装置。
  3. 少なくとも、潜像を担持する像担持体と、
    帯電部材を像担持体表面に接触又は近接させて像担持体を帯電する帯電手段と、
    像担持体に潜像を形成する潜像形成手段と、潜像担持体の潜像にトナーを付着させて現像する現像手段と、潜像担持体とこれに接触しつつ表面移動する表面移動部材との間に転写電界を形成して、潜像担持体に形成されたトナー像を、表面移動部材との間に挟持される記録材上又は表面移動部材上に転写する転写手段と、潜像担持体上に残留するトナーをクリーニングするクリーニング手段とを備える画像形成装置において、
    請求項1又は2に記載の光走査装置を用いる
    ことを特徴とする画像形成装置。
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