JP4500159B2 - 透明導電性積層体およびそれを備えたタッチパネル - Google Patents
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先ず、大日本インキ製アクリルウレタン系樹脂100重量部、重合開始剤としてイルガキュア907(商品名、チノミガイギー製)5重量部とをトルエン溶媒により固形分濃度が30%となる様に希釈して、ハードコート層形成材料を作製した。
平均粒子径2.0μmのポリメタクリル酸メチル系架橋物微粒子の配合部数を0.5部に変更したこと以外は、全て実施例1と同様の方法にて本実施例2に係る透明導電性積層体を得た。
凹凸構造層上に形成するSiOxからなる第1誘電体薄膜の厚みを30nmに変更し、さらに二酸化ケイ素(SiO2)からなる第2誘電体薄膜の厚みを40nmに変更したこと以外は、全て実施例1と同様の方法にて本実施例3に係る透明導電性積層体を得た。
ポリメタクリル酸メチル系架橋物微粒子の粒子径を3.0μmにし、電離放射線硬化型樹脂に対する微粒子の配合部数を0.5部にし、凹凸構造層の厚みを1.5μmに変更したこと以外は、全て実施例1と同様の方法にて本実施例4に係る透明導電性積層体を得た。
平均粒子径2.0μmのポリメタクリル酸メチル系架橋物微粒子の配合部数を0.5部に変更し、凹凸構造層の厚みを1.0μmに変更したこと以外は、全て実施例1と同様の方法にて本実施例5に係る透明導電性積層体を得た。
平均粒子径3.0μmのポリメタクリル酸メチル系架橋物微粒子を平均粒子径3.0μmの多角形状のシリカ粒子に変更したこと以外は、全て実施例4と同様な方法にて本実施例6に係る透明導電性積層体を得た。
凹凸構造層上に形成するSiOxからなる第1誘電体薄膜の厚みを5nmに変更したこと以外は、全て実施例1と同様の方法にて本実施例7に係る透明導電性積層体を得た。
凹凸構造層上に形成するSiOxからなる第1誘電体薄膜の厚みを20nmに変更したこと以外は、全て実施例1と同様な方法にて本実施例8に係る透明導電性積層体を得た。
ポリメタクリル酸メチル系架橋物微粒子の粒径を1.0μmにし、電離放射線硬化型樹脂に対する微粒子の配合部数を0.5部にし、凹凸構造層の厚みを1.3μmに変更したこと以外は、全て実施例1と同様な方法にて本実施例9に係る透明導電性積層体を得た。
実施例1の凹凸構造層に替えて凹凸形状を有さない樹脂層を形成し、かつ、第1誘電体薄膜を設けずに樹脂層上にSi02からなる第2誘電体薄膜を直接形成したこと以外は、全て実施例1と同様な方法にて比較例1に係る透明導電性積層体を得た。樹脂層の形成は、実施例1の凹凸構造層の形成に於いて微粒子を添加せずに行った。
樹脂層上にSiOxからなる厚さ10nmの第1誘電体薄膜を形成し、さらにSi02からなる第2誘電体薄膜を形成したこと以外は、全て比較例1と同様な方法にて比較例2に係る透明導電性積層体を得た。
第1誘電体薄膜を設けなかったこと以外は、全て実施例1と同様な方法にて比較例3に係る透明導電性積層体を得た。
凹凸構造層上に形成するSiOxからなる第1誘電体薄膜の厚みを15nmに変更し、さらに第2誘電体薄膜を設けなかったこと以外は、全て実施例1と同様な方法にて比較例4に係る透明導電性積層体を得た。
第1誘電体薄膜および第2誘電体薄膜を設けなかったこと以外は、全て実施例1と同様な方法にて比較例5に係る透明導電性積層体を得た。
実施例および比較例で得られた各透明導電性積層体をパネル板とし、他方のパネル板(下側基板)として、ガラス板上に厚さ30nmのITO薄膜を上記と同様の方法で形成したものを用い、この両パネル板を、ITO薄膜同士が対向するように、15μmのスペーサーを介して対向配置して、スイッチ構体としてのタッチパネルをそれぞれ作製した。なお、両パネル板の各ITO薄膜は、上記の対向配置に先立って、予め互いに直交するように形成した。
フィルム基材、凹凸構造層、第1および第2誘電体薄膜、透明導電性薄膜等の屈折率は、アタゴ社製のアッベ屈折率計を用い、各種測定面に対して測定光を入射させるようにして、該屈折計に示される規定の測定方法により測定を行った。
各種フィルム基材、ハードコート層、凹凸構造層、粘着剤層等の1μm以上の厚みを有するものに関しては、ミツトヨ製マイクロゲージ式厚み計にて測定を行った。ハードコート層、凹凸構造層、粘着剤層等の直接厚みを計測することが困難な層の場合は、各層を設けた基材の総厚みを測定し、基材の厚みを差し引くことで各層の膜厚を算出した。
各実施例および比較例で得られた透明導電性積層体について、それらのニュートンリング抑制効果の評価を行った。即ち、三波長の蛍光灯を用い、透明導電性積層体の透明導電性薄膜が形成されている面を、別の透明な厚さ700μmのITO付きガラスに押付け、目視により観察した。結果を下記表2に示す。尚、評価基準は次の通りとした。
○:ニュートンリングによる干渉色はほとんど目立たない。
△:透明導電性積層体表面に薄くニュートンリングによる干渉色の変化が確認できる。
×:数mm〜数cmの間隔でニュートンリングによる干渉色が確認できる。
へイズ(曇度)の測定方法は、JIS K7136に準じ、ヘイズメーターHGM−2DP(スガ試験機株式会社製)を用いて測定した。結果を下記表2に示す。
表面粗さは、ET‐4000(商品名、小坂研究所製)にてJIS B1994に準じ粗さ曲線を求め、Ra(中心線平均粗さ)、Rz(平均粗さ)、Rmax(最大粗さ)をそれぞれ算出した。結果を下記表2に示す。
像鮮明度はJIS K7105−1981に準じ、スガ試験機(株)製(商品名:ICM−1)を用いて測定した。光学くしの種類としては、それぞれ幅が0.125mm、0.5mm、2.0mmのものを用いた。また、鮮明性の評価については、光学くしの幅0.5mmに於ける像鮮明度の値を用いて、下記の判断基準により判断した。結果を下記表1に示す。
○:30%より大きい
△:10%〜30%
×:10%未満
(ペン入力耐久性)
各実施例または比較例で得られた透明導電性積層体をそれぞれ備えたタッチパネルについて、ペン入力耐久性の評価を行った。即ち、それぞれのタッチパネルについて、ポリアセタールからなるペン(ペン先R0.8mm)を用いて、透明導電性積層体側から荷重500gで30万回の増動を行った後に導電面のリニアリティを測定した。透明導電性積層体において、5Vの電圧を印加し、測定開始位置Aの出力電圧をEA、測定終了位置Bの出力電圧をEB、測定点の出力電圧をEx、理論値をExxとすると、リニアリティは下記数式を用いた計算から得られる。図4に、実施例1で得られたタッチパネルに於ける電圧値と測定位置との関係を示すグラフを示す。同図に示す実線は実測値を示し、破線は理論値を示す。得られたリニアリティの値から、ペン入力耐久性の評価をした。結果を下記表1に示す。尚、評価基準は次の通りとした。また、実施例2〜9および比較例1〜5に於いて得られた透明導電性積層体を備えるタッチパネルについても同様の方法で評価した。
○:1.5%未満
△:1.5%〜3%
×:3.0%より大きい
下記表1および2から明らかな様に、例えば実施例1〜3、7および8に係るタッチパネルについては、鮮明性、ニュートンリングの抑制効果、およびペン入力耐久性の全てに優れている。しかし、比較例1〜5に係るタッチパネルであると、鮮明性は良好であっても、ニュートンリングの抑制効果およびペン入力耐久性については良好な結果が得られなかった。
2 凹凸構造層
2a 有機樹脂バインダー
2b 微粒子
3 第1誘電体薄膜
4 第2誘電体薄膜
5 導電性薄膜
5’ 他の導電性薄膜
7 粘着剤層
8 透明基体
9 ハードコート層
10、11 透明導電性積層体
12 透明基体
13 スペーサー
14 下側基板
15 タッチパネル
Claims (4)
- 透明なフィルム基材の一方の面に、凹凸構造層、第1誘電体薄膜、第2誘電体薄膜および透明な導電性薄膜が順次積層されており、
前記フィルム基材の他方の面に透明な粘着剤層を介して透明基体が貼り合わされており、
前記第1誘電体薄膜は、SiO x 層(xは1.5以上2未満)であり、
前記第2誘電体薄膜は、二酸化ケイ素層であることを特徴とする透明導電性積層体。 - 前記凹凸構造層は、有機樹脂バインダーに微粒子を添加して凹凸形状に形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の透明導電性積層体。
- 前記微粒子は、略球形であることを特徴とする請求項2に記載の透明導電性積層体。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の透明導電性積層体と、他の透明な導電性薄膜を有する他の透明基体とを、導電性薄膜同士が対向するようにスペーサーを介して対向配置して構成されることを特徴とするタッチパネル。
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