JP4498883B2 - ラッチ錠 - Google Patents

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Description

本発明は、開き扉に取り付けられるラッチ錠に関するものである。
ラッチ錠は、開き扉の開き方向に合わせてラッチヘッドの傾斜ガイド面及び垂直ロック面の向きを合わせて取り付ける必要がある。
一般的なラッチ錠は、ケース本体の前板を外し、ラッチヘッドを回転させて再び前板をセットするようにしている。しかし、この場合、仮に前板を付けた後でラッチヘッドの向きを変える必要がある場合には、わざわざネジを外して、ラッチヘッドを回す必要がある。一般的にはドアはラッチ錠を付けた状態で出荷されるため、施工現場ではこのようなラッチヘッドを回転させる作業が必要な場合が多々発生する。
上記点を解決するために、従来、扉の開き方向が右勝手のものと、左勝手のものとに対して、ラッチヘッドの傾斜ガイド面及び垂直ロック面の向きを変更することによって共用化を図ったものが提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2001−279973号公報 特開2001−288938号公報
上記提案のラッチ錠は、ラッチヘッドの上記向きを変更する際、ラッチヘッドをラッチばねに抗してケース本体前板のラッチ出入り孔(角穴)から引き出して、ラッチの出入り方向に沿う軸線(横軸線)の回りでラッチヘッドを上下反転させて行っている。
この様に、ラッチヘッドを引き出した状態で上下反転させる操作は、ラッチヘッドを引き出し状態に保持した状態でさらに垂直面内で180度分だけ大きく回すことが必要となり、この回動操作が容易ではない。
本発明は、錠前を扉に付けた後でもラッチヘッドの向きを変更でき、その際、ラッチヘッドの回す角度を小さくし、しかも、水平面内で回せる様にしてラッチヘッドの傾斜ガイド面及び垂直ロック面の切替変更操作を簡単容易にしたラッチ錠を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明は、開扉状態から閉扉方向への移動時にドア枠の受け座に当接摺動して退入させる傾斜ガイド面と閉扉状態から開扉方向への移動時にはドア枠の受け座に係止して開扉を阻止する垂直ロック面とを先端に備えるラッチヘッドをケース本体内に出退可能に支持し、該ラッチヘッドを、ラッチばねにより常時突出方向に付勢したラッチ錠において、
前記ラッチヘッドは、前記ケース本体内で前記ラッチヘッドの出退方向に出退可能に支持されたラッチ軸の先端にラッチ回転軸を介して縦軸回りで回転可能に連結されており、
前記ラッチ回転軸よりも後方位置における前記ラッチヘッドの後端側には、前記ラッチヘッドの姿勢変更ピンが前記ラッチ回転軸と平行に設置され、
前記ケース本体内には、前記姿勢変更ピンを係合して前記ラッチヘッドを不回転状態に保持して前記ラッチヘッドの出退方向に平行に案内する軌道となる2条のガイド溝を有するラッチヘッドガイドが設置され、
前記2条のガイド溝には、前記ラッチヘッドの出退方向の少なくとも一方の端部に、前記姿勢変更ピンの案内軌道を一方のガイド溝から他方のガイド溝に変更させるためのUターン連通部が形成されており、このUターン連通部によって、前記姿勢変更ピンを介して前記ラッチヘッドの先端の傾斜ガイド面と垂直ロック面とを切替変更可能としたものであ
る。
また、前記Uターン連通部は、ラッチヘッドの突出端側に配置されていてもよく、或いは、ラッチヘッドの退入端側に配置されていてもよい。
さらに、前記ラッチ錠は、前記縦軸から離隔した位置のケース本体側に姿勢変更部材を設け、これに対応してラッチヘッド側に2条のガイド溝を設けて何れか一方のガイド溝を前記姿勢変更部材に切替変更して係合させることによりラッチヘッドを変更された姿勢で不回転状態に保持して出退可能としてあってもよい。
本発明によれば、錠前を扉に付けた後でも容易にラッチヘッドの向きを変更でき、その際、ラッチヘッドの回す角度を小さくし、しかも、水平面内で回せる様にしてラッチヘッドの傾斜ガイド面及び垂直ロック面の切替変更操作を簡単容易にすることができる。
以下、本発明に係るラッチ錠の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明に係るラッチ錠1は、図1(A)(B)に示すように、開扉状態から閉扉方向への移動時にドア枠2の受け座3に当接摺動して退入させる傾斜ガイド面4と閉扉状態から開扉方向への移動時にはドア枠2の受け座3に係止して開扉を阻止する垂直ロック面5とを先端に備えるラッチヘッド6をケース本体7内に出退可能に支持し、該ラッチヘッド6を、ラッチばね8により常時突出方向に付勢し、該ラッチヘッド6に連結されたラッチ軸9をケース本体7内に設置されたハブ10の回動操作によってラッチヘッド6の退入方向に操作可能とした構造を備えている。
ラッチヘッド6は、図2(C)〜(E)に示すように、平面視略菱形ブロック形状とされ、先端の傾斜ガイド面4と垂直ロック面5とは平面視45度の角度で形成されており、該菱形の中心部に軸孔6aが縦方向(前記平面に直交する方向)に貫通して形成され、この軸孔6aに平行なピン孔6bが前記菱形の後端側に貫通して形成され、このピン孔6bの回りで前記菱形の後端は短く円弧状に形成されている。
上記ラッチヘッド6には、後端側から軸孔6aに向けて延びるスリット部6cが前記ブロック形状の厚さ方向の中央部に形成されており、この中央部のスリット部6cに図2(A)(B)に示すようなラッチ軸9の先端が挿入され、このラッチ軸9の先端とラッチヘッド6とがラッチ回転軸11を介して縦軸回りで回転可能に連結されている。ラッチ軸9は、図2(A)(B)に示すように、板状であって、先端側に軸孔9aと円弧状長孔9bを有し、該軸孔9aがラッチヘッド6の軸孔6aにラッチ回転軸11を介して回動可能に連結されている。
ラッチヘッド6のピン孔6bには姿勢変更ピン12が貫通状態で挿通固定され、該姿勢変更ピン12は、ラッチ軸9の円弧状長孔9bを貫通して挿通されている。
ケース本体7には、図1(A)(B)に示すように、上記姿勢変更ピン12を介してラッチヘッド6を不回転状態に保持して出退可能に支持するラッチヘッドガイド13が固定支持されている。ケース本体7は、図1(B)に示すように、一側が開口した箱体7aと、該箱体7aの開口部を閉鎖する蓋体7bとで構成されている。
上記ラッチヘッドガイド13は、図1(B)、図3(A)(B)に示すように、ラッチヘッド6の出退方向に延びる上下板13a、13bと、この上下板13a、13bを一側で連結する側板13cとからなる縦断面コ字形をなし、その上下板13a、13b部にラッチヘッド6の出退方向の一端側にUターン連通部13dを有する2条のガイド溝13e、13fがラッチヘッド6の出退方向に平行に形成されている。このガイド溝13e、13fは、姿勢変更ピン12の案内軌道となるもので、その一方には、姿勢変更ピン12の上下両端が常に係合されている。
上記ガイド溝13e、13fの一端側のUターン連通部13dは、図3(B)に示すように、2条のガイド溝13e、13fを区画している中央部ガイド片13gが両側のガイド片13h、13iよりも短くされ、この中央部ガイド片13gの端部で姿勢変更ピン12を一方のガイド溝13eから他方のガイド溝13fへ案内軌道を変更して係合させるための連通部として形成されている。
ラッチ軸9の中間部より後端側には図1(A)に示すように、第1〜第3ラッチ軸ガイド14〜16が挿通され、第1ラッチ軸ガイド14は、ケース本体7に係止固定され、第3ラッチ軸ガイド16はラッチ軸9の後端部に固着されている。
第1ラッチ軸ガイド14に対して、ラッチ軸9は、ラッチヘッド6の出退方向に移動自在に挿通支持されている。第1ラッチ軸ガイド14は、図4(E)(F)に示すような形状をなし、ラッチ軸9の挿通孔14aを有している。また、第2ラッチ軸ガイド15は、ラッチ軸9の係止段部9cにラッチヘッド6の突出方向への移動時には係止するが、逆方向への移動時には係止せず自由に移動できるようにラッチ軸9に挿通されている。
上記第2、第3ラッチ軸ガイド15、16は、図4(A)〜(D)に示すように、両側に翼片15a、16aを有し、この翼片15a、16aをケース本体7の箱体7aと蓋体7bに形成された共通のガイド溝7cにラッチヘッド6の出退方向に移動可能に係合支持されている。これによって、ラッチ軸9は、ケース本体7内で、ラッチヘッド6の出退方向に平行移動可能に支持されている。なお、第2、第3ラッチ軸ガイド15、16には、図4(A)(C)に示すように、ラッチ軸9の挿通孔15b、16bが形成されている。
上記第1ラッチ軸ガイド14と第2ラッチ軸ガイド15間には図1(A)に示すように、ハブ10の作動片10aが係合されている。
ハブ10は、ケース本体7の箱体7aと蓋体7bとの間に回動可能に支持されており、図3(C)(D)にも示すように、2つの作動片10a、10bを有し、作動片10aには、ラッチ軸9の係合孔10cが形成され、また、ハブ10の中心部にはドアハンドル(図示省略)の角軸が嵌合する角穴10dが形成されている。一方の作動片10aは、上記第1・第2ラッチ軸ガイド14、15を介してラッチ軸9と係合され、他方の作動片10bは、ケース本体7の下部収納部7dに収納された第1ばね(ハブばね)17にばね受けガイド18を介して当接係止されている。第1ばね17は、ハブ10を介してラッチ軸9をラッチヘッド6の突出方向に押圧付勢するためのもので、この方向へのハブ10の回動端は、ケース本体7に設置されたストッパ7fによって規制されている。
前記第1ラッチ軸ガイド14とラッチヘッド6との間には、図1(A)に示すように、第2ばね(ラッチばね)19がばね受け20を介して圧縮介在されている。また、第2ラッチ軸ガイド15と第3ラッチ軸ガイド16との間には、第3ばね21がばね受け22を介して圧縮介在されている。
上記構成によって、ラッチ軸9は、ハブ10の作動片10aに対して、第2ばね19によりラッチヘッド6を突出させる方向に付勢され、また、第3ばね21によってラッチヘッド6を退入させる方向に付勢された状態でハブ10の作動片10aの両側に圧接されている。なお、第3ばね21は、第2ばね19よりも強いばねが使用されており、これによって、通常の状態では、第2ラッチ軸ガイド15をラッチ軸9の前記係止段部9cに押圧係止させた状態で該第2ラッチ軸ガイド15をハブ10の作動片10aに圧接した状態に保持されている。
この状態は、ラッチヘッド6が第2ばね19に抗して退入することが可能となっており、また、ラッチヘッド6を第3ばね21に抗して突出方向に引き出すことも可能となっている。
本発明の実施形態は、以上の構成からなるもので、次に、動作を説明する。
図1(B)の状態においては、姿勢変更ピン12がラッチヘッドガイド13の上側のガイド溝13eに係合した状態にあり、この状態においては、傾斜ガイド面4が図1(B)の上側にあり、開扉状態のドアが同図下側から上側へ閉まるとすると、閉扉直前でラッチヘッド6の傾斜ガイド面4がドア枠2の受け座3に当接して摺動しながら第2ばね19に抗してケース本体7の前面側のラッチ出入り孔7eから退入せしめられて受け座3内の凹部に嵌合したところで突出復帰してドアを閉鎖状態に係止保持する。このときにおけるラッチヘッド6の姿勢は、姿勢変更ピン12が上側のガイド溝13eに係合したままで退入するため、同一姿勢に保持されたままである。この閉扉状態からドアを開けるには、ドアハンドルを操作してハブ10を図1(A)において時計方向に回動操作すれば、作動片10aにより第3バネ21を介してラッチ軸9が退入方向に操作され、このラッチ軸9に連結されているラッチヘッド6が退入してドア枠2の受け座3に対する係止を解除するため、開扉することができる。即ち、本発明のラッチ錠1は、通常では、ドアの開閉時の動作は、従来と同様である。
次に、上記と開き勝手が異なるドアに本発明のラッチ錠1を適用する場合について説明する。この場合には、図1(B)において、ラッチヘッド6を第3ばね21に抗してラッチヘッドガイド13のUターン連通部13dまで引き出してラッチ回転軸(縦軸)11の回りで時計方向に所定角度(45度程度)回動させて姿勢変更ピン12を上側のガイド溝13eから下側のガイド溝13fに切替変更して退入復帰させる。即ち、図5(A)〜(C)に示すように、操作すれば、ラッチヘッド6がラッチ回転軸(縦軸)11の回りで所定角度(45度)回転して、先端の傾斜ガイド面4と垂直ロック面5が反転した状態に保持され、以後、この状態で、従来と同様に使用することができる。
上記実施形態は、ラッチヘッドガイド13のUターン連通部13dをラッチヘッド6の突出方向端側(前端側)に設定した場合を例示しているが、本発明においては、図6(A)(B)に示すように、ラッチヘッドガイド13のUターン連通部13dをラッチヘッド6の退入方向端側(後端側)に設定して実施することもできる。この場合は、図7(A)〜(C)に示すように、ラッチヘッド6を、第3ばね21に抗して閉扉時におけるドア枠2の受け座3で退入される位置を越えてラッチヘッドガイド13のUターン連通部13dまで押し込んで退入させ、ラッチ回転軸(縦軸)11の回りで時計方向に所定角度(45度程度)回動させて姿勢変更ピン12を上側のガイド溝13eから下側のガイド溝13fに切替変更して突出復帰させる。これにより、ラッチヘッド6の先端の傾斜ガイド面4と垂直ロック面5が反転した状態に保持され、以後、この状態で従来と同様に使用することができる。
本発明の実施形態の構成及び動作は以上の通りであるが、本発明は、これらの実施形態にのみ制約されるものではなく、特許請求の範囲に記載された意味と範囲内において、適宜変更して実施してもよい。例えば、姿勢変更ピン12は、別部材でなくラッチヘッド6に一体に形成した突起などの姿勢変更部材であればよい。また、ラッチヘッドガイド13は、コ字形に限らず、箱状や板状の2分割構造であってもよく、しかも、別部材でなく、ケース本体7に一体に成形されていてもよい。さらに、本発明は、姿勢変更部材12とラッチヘッドガイド13との関係を逆にして実施してもよい。即ち、図8に示すように、ラッチヘッド6にガイド溝13e、13fをラッチ回転軸11の中心からラッチヘッド6の変更角度に合わせた角度で形成し、姿勢変更部材12はケース本体7側に固定設置し、該姿勢変更部材12とラッチ回転軸11とは、ラッチヘッド6の出退方向に平行に配置する。なお、本発明は、サムターン付きのラッチ錠に適用しても良い。
(A)(B)は本発明の第1実施形態の側面図と平面図である。 (A)(B)はラッチ軸の平面図と側面図である。(C)(D)(E)はラッチヘッドの平面図、横断平面図、側面図である。 (A)(B)はラッチヘッドガイドの端面図と平面図である。(C)(D)はハブの側面図と端面図である。 (A)(B)は第3ラッチ軸ガイドの端面図と側面図である。(C)(D)は第2ラッチ軸ガイドの端面図と側面図である。(E)(F)は第1ラッチ軸ガイドの端面図と側面図である。 (A)(B)(C)は第1実施形態の動作順序説明図である。 第2実施形態の側面図と平面図である。 (A)(B)(C)は第2実施形態の動作順序説明図である。 本発明の別の実施形態の要部の構成を示す説明図である。
1 ラッチ錠
2 ドア枠
3 受け座
4 傾斜ガイド面
5 垂直ロック面
6 ラッチヘッド
7 ケース本体
9 ラッチ軸
10 ハブ
11 ラッチ回転軸
12 姿勢変更ピン
13 ラッチヘッドガイド

Claims (3)

  1. 開扉状態から閉扉方向への移動時にドア枠の受け座に当接摺動して退入させる傾斜ガイド面と閉扉状態から開扉方向への移動時にはドア枠の受け座に係止して開扉を阻止する垂直ロック面とを先端に備えるラッチヘッドをケース本体内に出退可能に支持し、該ラッチヘッドを、ラッチばねにより常時突出方向に付勢したラッチ錠において、
    前記ラッチヘッドは、前記ケース本体内で前記ラッチヘッドの出退方向に出退可能に支持されたラッチ軸の先端にラッチ回転軸を介して縦軸回りで回転可能に連結されており、
    前記ラッチ回転軸よりも後方位置における前記ラッチヘッドの後端側には、前記ラッチヘッドの姿勢変更ピンが前記ラッチ回転軸と平行に設置され、
    前記ケース本体内には、前記姿勢変更ピンを係合して前記ラッチヘッドを不回転状態に保持して前記ラッチヘッドの出退方向に平行に案内する軌道となる2条のガイド溝を有するラッチヘッドガイドが設置され、
    前記2条のガイド溝には、前記ラッチヘッドの出退方向の少なくとも一方の端部に、前記姿勢変更ピンの案内軌道を一方のガイド溝から他方のガイド溝に変更させるためのUターン連通部が形成されており、このUターン連通部によって、前記姿勢変更ピンを介して前記ラッチヘッドの先端の傾斜ガイド面と垂直ロック面とを切替変更可能としてあることを特徴とするラッチ錠。
  2. 前記Uターン連通部は、ラッチヘッドの突出端側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のラッチ錠。
  3. 前記Uターン連通部は、ラッチヘッドの退入端側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のラッチ錠。
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