JP4498091B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4498091B2
JP4498091B2 JP2004302020A JP2004302020A JP4498091B2 JP 4498091 B2 JP4498091 B2 JP 4498091B2 JP 2004302020 A JP2004302020 A JP 2004302020A JP 2004302020 A JP2004302020 A JP 2004302020A JP 4498091 B2 JP4498091 B2 JP 4498091B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ortho
power
storage means
storage medium
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004302020A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006113902A (ja
Inventor
真人 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004302020A priority Critical patent/JP4498091B2/ja
Publication of JP2006113902A publication Critical patent/JP2006113902A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4498091B2 publication Critical patent/JP4498091B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Power Sources (AREA)

Description

本発明は、ハードディスクドライブに代表される大容量記憶手段を具備した情報処理装置に関するものである。
従来、HDDを備えた装置の使用/未使用状態を監視し、装置が使用状態にあるときと、装置が未使用状態にあるときとで、ディスク回転モータの自動停止時間を可変できるようにする技術が開示されている(特許文献1を参照)。
特開平9−237463号公報 Technical Committee T13 AT Attachment、インターネット<URL:http://www.t13.org/>
しかしながら、従来の技術では、モータ停止状態に遷移すると、次にHDDのアクセスされた時に、モータの再起動を行うため上述のウェート時間が生じる問題は解決されていない。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたものであり、ファイルのオルソデータを記憶する記憶手段を搭載した情報処理装置においての使い勝手を損なうことなく、当該記憶手段の省電力と寿命を飛躍的に向上させることを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、ファイルのオルソデータを記憶する複数の第一の記憶手段と、前記複数の第一の記憶手段の夫々に対して電源の投入および切断を切り替える電源スイッチと、前記第一の記憶手段に記憶されたオルソデータへのリンク情報と前記オルソデータを記憶している前記第一の記憶手段の情報とを有するメタデータを記憶する第二の記憶手段と、前記第二の記憶手段のメタデータを用いてフォルダを表示する表示手段と、前記表示手段の表示するフォルダからユーザの選択したフォルダに関するメタデータと、当該ユーザの選択したフォルダ内に存在するファイルのメタデータとを読み込む読み込み手段と、前記複数の第一の記憶手段のうち、一定時間アクセスが無かった第一の記憶手段への電源を前記電源スイッチの切り替えによって遮断させ前記ユーザの選択したフォルダ内に存在するファイルのオルソデータを記憶している第一の記憶手段への電源が遮断されている場合に当該第一の記憶手段への電源を前記電源スイッチの切り替えによって投入する制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば情報処理装置の使い勝手を損なうことなく、ファイルのオルソデータを記憶する記憶手段の省電力と寿命を向上させることが可能になる。
(第1の実施形態)
以下、本発明における第1の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態における情報処理装置の構成の一例を示す図である。
図1において、101はシステム全体の制御手段であり、CPU、RAMおよび制御プログラムを備えて構成されている。102はキーボードやマウスに代表される入力手段、103はディスプレイに代表される表示装置および表示装置へ映像を出力する表示手段である。104はタイマ、105は電源回路、107はデータを送受信するためのデータバスであって、アドレスを指定するアドレスバスを含むデータラインである。
108は電源回路105からの電力を供給するための電源ライン、109はメタデータ(メタ情報)を記録しているメタ記憶媒体であってハードディスクドライブ(HDD)であることが望ましい。110〜112は、メタデータに対応したオルソデータを記録しているHDDを用いたオルソデータ記憶媒体である。このオルソ記憶媒体110〜112は利便性を考慮し、可搬型HDDであることが望ましいが、本提案においては内蔵、外付けおよび可搬型HDDの何れであるかは問わない。
図2は、オルソ記憶媒体110〜112が、省電力モードに遷移するまでの情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。
まず、オルソ記憶媒体110〜112にデータアクセスが発生すると、最終アクセス時刻を更新する(ステップS201)。その後、データアクセスがある度に更新を繰り返し、データアクセスが無い場合は現在のタイマ時刻を取得し(ステップS203)、前記最終アクセス時刻と比較する(ステップS204)。一定時間以上データアクセスが無い時、条件を満たしたオルソ記憶媒体110〜112に、STANDBYまたはSTANDBY IMMEDIATEコマンドを送り、Standby(待機)状態に遷移させる(ステップS205)。
なお、HDDの個別の仕様により、HDD内にタイマを具備することで、一定時間以上アクセスがない場合は、外部の制御手段からの要求が無くとも、HDD自身で待機状態に遷移しても構わない。
図3は、前記待機状態にあるオルソ記憶媒体110〜112をActive(使用)状態に遷移させる際の情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。
まず、入力手段102を用いてフォルダが選択されると(ステップS301)、メタ記録媒体109からメタ情報が読み込まれる(ステップS302)と共に、メタ情報を元に表示処理を行い、表示手段103によって表示を行う(ステップS303)。これと同時に、読み込んだメタ情報から選択されたフォルダ内に存在するファイルのメタ情報を読出し、そのファイルが記録されたオルソ記憶媒体の状態を確認する。
そして、選択されたフォルダ内に存在するファイルのオルソデータが待機状態のオルソ記憶媒体に記録されている場合は(ステップS304)、そのオルソ記憶媒体にMedia access requiredを送信し、使用状態に遷移させる(ステップS307)。
図4は、図3のフローチャートを用いて説明した処理フローを説明するためのUIイメージ図である。
図4において、401は、フォルダ選択前のファイル表示画面で、左にツリー構造、右にファイルおよびフォルダを表示するエリアがある。左に表示されているツリー構造において、Abstractはメタ記憶媒体109、iVDR1からiVDR3はオルソ記憶媒体110〜112である。メタ記憶媒体109は、オルソ記憶媒体110〜112に記録されたファイルへのリンク情報と、オルソデータのサムネイルなどの検索に用いるためのアブストラクト情報を保持している。実際にフォルダを用いて階層的に管理する必要はなく、例えば、後述のようにデータベースを用いて管理していても良い。402は、左のツリー構造における\Movie\Security\Eventを選択した表示画面である。
図5は、図4に対応したデータベース管理情報の一例を示す図である。
この例では、オルソ記憶媒体110〜112に、iVDRに代表される可搬型HDDを用いている。図5(a)によれば、前述の選択したフォルダ内にファイルID「15」から「18」の4個が存在し、それぞれのオルソデータはオルソ記憶媒体ID「1」、「2」および「4」の3個のオルソ記憶媒体に散在している。
さらに図5(b)では、このうち装置に装着されているオルソ記憶媒体はオルソ記憶媒体ID「1」と「2」の2個であり、このうちオルソ記憶媒体ID「1」が使用状態、残るオルソ記憶媒体ID「2」が待機状態である。さらに、図5(a)と図5(c)の情報を用いてサムネイルとその他の関連情報をデータベースの情報を元に読み込み、表示手段103にて図4の表示画面402のような表示を行う。これと同時に、待機状態であるオルソ記憶媒体ID「2」のオルソ記憶媒体をMedia access requiredの送信により使用状態に遷移させる。
上記のように構成することで、ハードディスクの省電力および耐久性を追及した際に生じる利便性の低下を改善することが可能となる。
(第2の実施形態)
以下、本発明における第2の実施形態を図面に基づいて説明する。
図6は、本実施形態における情報処理装置の構成の一例を示す図である。
図6において、601はシステム全体の制御手段であり、CPU、RAMおよび制御プログラムを備えて構成されている。602はキーボードやマウスに代表される入力手段、603はディスプレイに代表される表示装置および表示装置へ映像を出力する表示手段である。604はタイマ、605は電源回路、607はデータを送受信するためのデータバスであって、アドレスを指定するアドレスバスを含むデータラインである。
608は電源回路605からの電力を供給するための電源ライン、609はメタデータ(メタ情報)を記録しているメタ記憶媒体であってハードディスクドライブ(HDD)であることが望ましい。610〜612はメタデータに対応したオルソデータを記録しているHDDを用いたオルソ記憶媒体である。このオルソ記憶媒体610〜612は利便性を考慮し、可搬型HDDであることが望ましいが、本提案においては内蔵、外付けおよび可搬型HDDの何れであるかは問わない。613〜615はオルソ記憶媒体610〜612への電源供給を制御する電源スイッチ、606は電源スイッチ613〜615の制御を行うオルソ記憶媒体電源制御手段である。
図7は、オルソ記憶媒体610〜612が、省電力モードに遷移するまでの情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。
まず、オルソ記憶媒体610〜612にデータアクセスが発生すると、最終アクセス時刻を更新する(ステップS701)。その後、データアクセスがある度に更新を繰り返し、データアクセスが無い場合は現在のタイマ時刻を取得し(ステップS703)、前記最終アクセス時刻と比較する(ステップS704)。一定時間以上データアクセスが無い時、条件を満たしたオルソ記憶媒体610〜612に、STANDBYまたはSTANDBY IMMEDIATEコマンドを送り、Standby(待機)状態に遷移させ(ステップS705)、待機状態に遷移した時刻を記憶する(ステップS706)。
なお、HDDの個別の仕様により、HDD内にタイマを具備することで、一定時間以上アクセスがない場合は、外部の制御手段からの要求が無くとも、HDD自身で待機状態に遷移しても構わない。
そして、タイマ時刻と待機状態に遷移した時刻の比較を繰り返し(ステップS708)、更に一定時間以上、オルソ記憶媒体610〜612にアクセスが存在しない場合、制御手段601はオルソ記憶媒体電源管理手段606に電源切断要求を出し、オルソ記憶媒体電源制御手段606は電源スイッチ613〜615を制御することでオルソ記憶媒体610〜612への電源供給を切断する(ステップS710)。
図8は、前記待機状態および電源切断状態にあるオルソ記憶媒体610〜612をActive(使用)状態に遷移させる際の情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。
まず、入力手段602を用いてフォルダが選択されると(ステップS801)、メタ記録媒体609からメタ情報が読み込まれる(ステップS802)と共に、メタ情報を元に表示処理を行い、表示手段603によって表示を行う(ステップS803)。これと同時に、読み込んだメタ情報から選択されたフォルダ内に存在するファイルのメタ情報を読出し、そのファイルが記録されたオルソ記憶媒体の状態を確認する。
そして、選択されたフォルダ内に存在するファイルのオルソデータが電源切断状態または待機状態のオルソ記憶媒体に記録されている場合(ステップS804)、まず、電源切断状態であるかを確認し(ステップS805)、電源切断状態であれば、制御手段601はオルソ記憶媒体電源制御手段606にそのオルソ記憶媒体の電源投入要求を送信し、オルソ記憶媒体電源制御手段606は電源スイッチを制御することで待機状態に復帰させる(ステップS806)。次に、待機状態または待機状態に遷移したオルソ記憶媒体にMedia access requiredを送信し、使用状態に遷移させる(ステップS807)。
上記のように構成することで、情報処理装置の利便性を保ちながら、ハードディスクの省電力および耐久性の更なる向上が可能となる。
(第3の実施形態)
以下、本発明における第3の実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態における情報処理装置の構成は、上述した第1及び第2の実施形態と同様である。以下では、第2の実施形態における図6の情報処理装置の場合を例に挙げて説明する。
図9は、待機状態および電源切断状態にあるオルソ記憶媒体610〜612をActive(使用)状態に遷移させる際の情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。
まず、入力手段602を用いてフォルダが選択されると(ステップS901)、メタ記録媒体609からメタ情報が読み込まれる(ステップS902)と共に、メタ情報を元に表示処理を行い、表示手段603によって表示を行う(ステップS903)。これと同時に、読み込んだメタ情報から選択されたフォルダ内に存在するファイルのメタ情報を読出し、そのファイルが記録されたオルソ記憶媒体の状態を確認する。
そして、選択されたフォルダ内に存在するファイルのオルソデータが電源切断状態または待機状態のオルソ記憶媒体に記録されている場合(ステップS904)、まず、電源切断状態であるかを確認し(ステップS905)、電源切断状態であれば、制御手段601はオルソ記憶媒体電源制御手段606にそのオルソ記憶媒体の電源投入要求を送信し、オルソ記憶媒体電源制御手段606は電源スイッチを制御することで待機状態に復帰させる(ステップS906)。次に、待機状態または待機状態に遷移した該オルソ記憶媒体にMedia access requiredを送信し、使用状態に遷移させ(ステップS907)、使用状態復帰時刻を記憶する(ステップS908)。
図10は、オルソ記憶媒体610〜612が、省電力モードに遷移するまでの情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。
まず、使用状態復帰時刻が設定されているかを確認する(ステップS1001)。この値が設定されている場合は、待機状態から使用状態に遷移した後に、実際のデータアクセスが生じていないことを意味している。オルソデータのアクセスが確認されると、最終アクセス時刻を記憶し(ステップS1003)、記憶していた使用状態復帰時刻をクリアし(ステップS1004)、その後、第2の実施形態における図7に示したフローチャートに遷移する。一方、オルソデータへのアクセスが一定時間以上無い時、条件を満たしたオルソ記憶媒体610〜612にSTANDBYまたはSTANDBY IMMEDIATEコマンドを送り、Standby(待機)状態に遷移させ(ステップS1007)、待機状態に遷移した時刻を記憶する(ステップS1006)。タイマ時刻と該待機状態に遷移した時刻の比較を繰り返し(ステップS1010)、更に一定時間以上、オルソ記憶媒体610〜612にアクセスが存在しない場合、制御手段601は該オルソ記憶媒体電源管理手段606に電源切断要求を出し、オルソ記憶媒体電源制御手段606は電源スイッチ613〜615を制御することでオルソ記憶媒体610〜612への電源供給を切断する(ステップS1012)。
上記のように構成することで、オルソ記憶媒体が使用状態である時間をオルソデータのアクセスがあった場合より極端に短くすることで、誤操作や確認のためにフォルダを開いた場合に生じる使用状態への遷移を監視し、情報処理装置の利便性を保ちながら、ハードディスクの省電力および耐久性の更なる向上が可能となる。
(本発明の他の実施形態)
上述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
また、この場合、前記ソフトウェアのプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えば、かかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、上述の実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して上述の実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれることは言うまでもない。
さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれることは言うまでもない。
本発明の第1の実施形態を示し、情報処理装置の構成の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態を示し、オルソ記憶媒体が、省電力モードに遷移するまでの情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。 本発明の第1の実施形態を示し、待機状態にあるオルソ記憶媒体をActive(使用)状態に遷移させる際の情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。 本発明の第1の実施形態を示し、フォルダ選択前後におけるファイル表示画面処理フローを説明するためのUIイメージ図である。 本発明の第1の実施形態を示し、データベース管理情報の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態を示し、情報処理装置の構成の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態を示し、オルソ記憶媒体が、省電力モードに遷移するまでの情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。 本発明の第2の実施形態を示し、待機状態および電源切断状態にあるオルソ記憶媒体をActive(使用)状態に遷移させる際の情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。 本発明の第3の実施形態を示し、待機状態および電源切断状態にあるオルソ記憶媒体610〜612をActive(使用)状態に遷移させる際の情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。 本発明の第3の実施形態を示し、オルソ記憶媒体が、省電力モードに遷移するまでの情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。
符号の説明
101 システム全体の制御手段
102 入力手段
103 表示手段
104 タイマ
105 電源回路
107 データライン
108 電源ライン
109 メタ記憶媒体
110〜112 オルソ記憶媒体
601 システム全体の制御手段
602 入力手段
603 表示手段
604 タイマ
605 電源回路
607 データライン
608 電源ライン
609 メタ記憶媒体
610〜612 オルソ記憶媒体
613〜615 電源スイッチ
606 オルソ記憶媒体電源制御手段

Claims (3)

  1. ファイルのオルソデータを記憶する複数の第一の記憶手段と、
    前記複数の第一の記憶手段の夫々に対して電源の投入および切断を切り替える電源スイッチと、
    前記第一の記憶手段に記憶されたオルソデータへのリンク情報と前記オルソデータを記憶している前記第一の記憶手段の情報とを有するメタデータを記憶する第二の記憶手段と、
    前記第二の記憶手段のメタデータを用いてフォルダを表示する表示手段と、
    前記表示手段の表示するフォルダからユーザの選択したフォルダに関するメタデータと、当該ユーザの選択したフォルダ内に存在するファイルのメタデータとを読み込む読み込み手段と、
    前記複数の第一の記憶手段のうち、一定時間アクセスが無かった第一の記憶手段への電源を前記電源スイッチの切り替えによって遮断させ前記ユーザの選択したフォルダ内に存在するファイルのオルソデータを記憶している第一の記憶手段への電源が遮断されている場合に当該第一の記憶手段への電源を前記電源スイッチの切り替えによって投入する制御手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 記第一の記憶手段は、ハードディスクドライブであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第一の記憶手段は、可搬型記憶媒体であることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
JP2004302020A 2004-10-15 2004-10-15 情報処理装置 Expired - Fee Related JP4498091B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004302020A JP4498091B2 (ja) 2004-10-15 2004-10-15 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004302020A JP4498091B2 (ja) 2004-10-15 2004-10-15 情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006113902A JP2006113902A (ja) 2006-04-27
JP4498091B2 true JP4498091B2 (ja) 2010-07-07

Family

ID=36382367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004302020A Expired - Fee Related JP4498091B2 (ja) 2004-10-15 2004-10-15 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4498091B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009157452A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Hitachi Ltd ストレージ管理方法、そのプログラム及びシステム

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03150619A (ja) * 1989-11-08 1991-06-27 Canon Inc 情報処理装置の入出力機器制御方法
JPH0562329A (ja) * 1991-08-29 1993-03-12 Hitachi Ltd データ処理装置
JPH11202981A (ja) * 1998-01-19 1999-07-30 Hitachi Ltd リモートオブジェクト管理コンピュータおよびシステム
JP2000222057A (ja) * 1999-01-29 2000-08-11 Toshiba Corp 情報処理システムおよび自動停止時間の最適化方法
JP2001331243A (ja) * 2000-05-19 2001-11-30 Fujitsu Ltd 情報処理装置及び省電力制御方法及び省電力制御プログラムを格納した記録媒体
JP2002023960A (ja) * 2000-06-30 2002-01-25 Toshiba Corp ディスク装置及び同装置を複数備えた計算機システム
JP2003018524A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Fuji Color Service Co Ltd 画像処理装置及び画像処理プログラム
JP2004013693A (ja) * 2002-06-10 2004-01-15 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理方法および装置並びにプログラム
WO2004049147A1 (ja) * 2002-11-25 2004-06-10 Fujitsu Limited 省電力制御システムおよび省電力制御方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03150619A (ja) * 1989-11-08 1991-06-27 Canon Inc 情報処理装置の入出力機器制御方法
JPH0562329A (ja) * 1991-08-29 1993-03-12 Hitachi Ltd データ処理装置
JPH11202981A (ja) * 1998-01-19 1999-07-30 Hitachi Ltd リモートオブジェクト管理コンピュータおよびシステム
JP2000222057A (ja) * 1999-01-29 2000-08-11 Toshiba Corp 情報処理システムおよび自動停止時間の最適化方法
JP2001331243A (ja) * 2000-05-19 2001-11-30 Fujitsu Ltd 情報処理装置及び省電力制御方法及び省電力制御プログラムを格納した記録媒体
JP2002023960A (ja) * 2000-06-30 2002-01-25 Toshiba Corp ディスク装置及び同装置を複数備えた計算機システム
JP2003018524A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Fuji Color Service Co Ltd 画像処理装置及び画像処理プログラム
JP2004013693A (ja) * 2002-06-10 2004-01-15 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理方法および装置並びにプログラム
WO2004049147A1 (ja) * 2002-11-25 2004-06-10 Fujitsu Limited 省電力制御システムおよび省電力制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006113902A (ja) 2006-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1510920B1 (en) Apparatus and method for controlling booting operation of a computer system
US20060224781A1 (en) Method and apparatus for controlling a user interface of a consumer electronic device
US8250245B2 (en) Information processing system, with information processing terminal capable of operating in multiple operation modes when connected to a host device
JP4834434B2 (ja) 記憶装置の電源制御方法
US20090112884A1 (en) Information processing apparatus and control method
EP2544185A1 (en) Content display device, content output device, and content display method
KR20090031761A (ko) 무선 저장 디바이스에 관한 전력 관리를 위한 시스템들 및 방법들
JP4676264B2 (ja) 映像再生装置および映像再生方法
JP2004086823A (ja) 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
JP4717922B2 (ja) 情報処理システム、情報処理システムにおける制御方法、および、管理装置
JP2007006107A (ja) 情報処理装置および録画制御方法
CN102137255B (zh) 一种便携式解码器、用于解码器的显示方法以及显示系统
JP5059493B2 (ja) アクセス制御装置、アクセス制御方法、アクセス制御プログラムおよび記録媒体
JP2006235117A (ja) 音楽再生装置
US8145857B2 (en) Control of access to an external storage device
JP4498091B2 (ja) 情報処理装置
US20070025196A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and computer program product
JP2008159003A (ja) 情報処理装置
JP4910785B2 (ja) 電子機器、電子機器の電源制御プログラムおよび電源制御方法
KR100746004B1 (ko) 자가 절전 기능을 제공하는 장치 및 방법
JP2011059769A (ja) 記憶装置、データバックアップ方法およびデータバックアッププログラム
JP2008027354A (ja) 情報処理装置および情報処理装置起動方法
JP5697463B2 (ja) 動画編集装置及び動画編集装置の制御方法
JP2011159184A (ja) 情報処理システム及びプログラム
JP2010109493A (ja) コンテンツ記録装置、方法、コンピュータプログラムおよび記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070801

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100330

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100413

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees