JP4496176B2 - 半導体の入出力接続構造 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばパッケージ入り内部整合形FETなどの半導体の入出力接続構造に関する。
従来の半導体チップとして電力FETチップ(以下FETと称する)を使用した場合の入出力接続構造を図6に平面図で示す。金属キャリア6に誘電体基板5とFET1が固定され、マイクロストリップ線路の入出力上部電極7とFET1のゲート電極2、ドレイン電極3がそれぞれ金属ワイヤ4で接続されている。ここで誘電体基板5の入出力上部電極7の特性インピーダンスを所望の特性インピーダンスに設定すると、入出力上部電極7の幅と、誘電体基板5の比誘電率と基板厚が決定され、一方のFET1のチップ幅はほぼFET1の飽和電力で決定されている。
そのため、誘電体基板5の入出力上部電極7の幅とFET1のチップ幅は一致しない場合が多く、FET1の飽和電力が高くなるとFET1のチップ幅が誘電体基板5の入出力上部電極7の幅より大きくなる。従って、通常入出力上部電極7の幅は図6のように金属ワイヤ4が接続される部分が大きくなっている。なお金属ワイヤ4が接続される部分の幅を大きくしない場合は、FET1の幅方向の中央部よりエッジ部の金属ワイヤ4を長くする必要がある。
従来の入出力構造では、入出力上部電極7の幅は金属ワイヤ4が接続される部分で大きくなっているために、図6のA点からB点までの位相変化量は、FET1の幅方向で中央部よりエッジ部の方が大きくなってしまう。その結果、FET1のゲート電極2、ドレイン電極3の幅方向の中央部とエッジ部で位相差が生じてFET1部の最大有能電力利得が低下し、電力付加効率も低下してしまう。この現象はFET1の飽和電力が高くなるほど悪化し、さらに、周波数が高くなるほど悪化する。
本発明は上記の欠点を解決するもので、FETのゲート電極、ドレイン電極の幅方向での中央部とエッジ部の位相差を大幅に低減し、FET1部の最大有能電力利得および電力付加効率を向上させることが可能となり、高周波電力増幅器の小形化、低価格化が可能となる半導体の入出力構造を提供することを目的とする。
本発明は、金属キャリア上に誘電体基板とFETチップが固定され、前記誘電体基板上にマイクロストリップ線路が形成され、前記FETチップのゲート電極及びドレイン電極と前記マイクロストリップ線路よりも幅広なマイクロストリップ線路の入出力上部電極が複数の金属ワイヤで接続されたマイクロ波IC構造において、前記FETチップの幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を低減するように前記FETチップの幅方向のエッジ部から中央部になるに従い前記金属ワイヤの長さが長くなり、かつ、前記幅広なマイクロストリップ線路の前記FETチップ側の形状は弓形で、前記幅広なマイクロストリップ線路と複数の金属ワイヤとの接続点は前記入出力上部電極の凹型状対向端から等距離であることを特徴とする半導体の入出力接続構造である。
また、本発明は、金属キャリア上に誘電体基板とFETチップが固定され、前記誘電体基板上にマイクロストリップ線路が形成され、前記FETチップのゲート電極及びドレイン電極と前記マイクロストリップ線路よりも幅広なマイクロストリップ線路の入出力上部電極が複数の金属ワイヤで接続されたマイクロ波IC構造において、前記FETチップの幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を低減するように前記入出力上部電極の幅方向の前記マイクロストリップ線路に遠い部分から近い部分になるに従い前記金属ワイヤの長さが長くなり、かつ、前記幅広なマイクロストリップ線路の前記FETチップ側の形状は弓形で、前記幅広なマイクロストリップ線路と複数の金属ワイヤとの接続点は前記入出力上部電極の凹型状対向端から等距離であることを特徴とする半導体の入出力接続構造。
本発明によれば、高性能で小形、低価格の高周波電力増幅器を提供できる。
本発明の、半導体にFETを使用した場合について実施の一形態の入出力接続構造を平面図で図1に示す。
金属キャリア6に誘電体基板5とFET1が固定され、マイクロストリップ線路の入出力上部電極7とFET1のゲート電極2、ドレイン電極3がそれぞれ金属ワイヤ4で接続されている。ここで、誘電体基板5上の入出力上部電極7の幅は、金属ワイヤ4が接続される部分で大きく幅広になっている。
また、入出力上部電極7の幅広部のFET1との対向部はFET1に対して凹型状のパターンになっており、入出力上部電極7の幅広部のFET1との対向端とFET1との距離はFET1の幅方向のエッジ部から中央部になるに従い長くなっている。そして、入出力上部電極7と金属ワイヤ4の接続点Bは入出力上部電極7の凹型状対向端から等距離の点とする。そのため、金属ワイヤ4の長さはFET1の幅方向のエッジ部から中央部になるに従い長くなっている。
従って、上記構成から誘電体基板5上の入出力上部電極7の金属ワイヤ4が接続される部分では、図1のA点からB点までの位相変化量は、FET1の幅方向で中央部よりエッジ部の方が大きくなる。一方、金属ワイヤ4の長さがエッジ部から中央部になるに従い長くなっており、金属ワイヤ4部分による位相変化量はFET1の幅方向でエッジ部より中央部の方が大きくなるため、FET1のゲート電極2、ドレイン電極3の幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を大幅に低減できる。
本発明者が行ったシミュレーションによると、例えば、誘電体基板5の基板厚を0.381mm、比誘電率を9.8、誘電体基板5の入出力上部電極7の特性インピーダンスを50Ω、入出力上部電極7の金属ワイヤ4が接続される部分の幅を1.8mmとして、FET1に2W級を使用した場合、本構造の効果により、周波数14GHz帯での最大有能電力利得は1.5dB程度向上するという結果が得られた。
なお、金属キャリア6を金属パッケージや金属板付きセラミックパッケージ、あるいは、FET1のゲート電極2、ドレイン電極3をバイポーラトランジスタのベース電極、コレクタ電極にそれぞれ置き換えても同様の効果があることはいうまでもない。
図2に本発明の他の実施の形態を平面図で示す。
金属キャリア6に誘電体基板5とFET1が固定され、マイクロストリップ線路の入出力上部電極7とFET1のゲート電極2、ドレイン電極3がそれぞれ金属ワイヤ4で接続されている。ここで、誘電体基板5上の入出力上部電極7の幅は、金属ワイヤ4が接続される部分で大きくなっている。そして、誘電体基板5上の入出力上部電極7は、複数の電極パターン9に分割され、かつ、分割された電極パターンの幅はFET1の幅方向のエッジ部から中央部になるに従い小さくなっている。このため電極パターン9の特性インピーダンスは、FET1の幅方向のエッジ部から中央部になるに従い高くなっている。
従って、上記構成から誘電体基板5上の入出力上部電極7の電極パターン9はFET1の幅方向で中央部よりエッジ部の方が長くなるが特性インピーダンスが低くなるため、FET1のゲート電極2、ドレイン電極3の幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を大幅に低減できる。
図3に本発明の他の実施の形態を平面図で示す。
金属キャリア6に誘電体基板5が固定され、誘電体基板5にFET1が固定され、マイクロストリップ線路の入出力上部電極7とFET1のゲート電極2、ドレイン電極3がそれぞれ金属ワイヤ4で接続されている。ここで、誘電体基板5上の入出力上部電極7の幅は、金属ワイヤ4が接続される部分で大きく、金属ワイヤ4の長さはFET1の幅方向のエッジ部から中央部になるに従い長くなっている。FET1直下の誘電体基板5には、バイアホール中にタングステン等の金属を充填した形の金属埋め込み形バイアホール8が形成されており、金属キャリア6に接地する構造をとっている。
従って上記構成から、誘電体基板5上の入出力上部電極7の金属ワイヤ4が接続される部分では、FET1の幅方向で中央部よりエッジ部の方が大きくなる一方、金属ワイヤ4の長さがエッジ部から中央部になるに従い長くなっており、金属ワイヤ4部分による位相変化量はFET1の幅方向でエッジ部より中央部の方が大きくなるため、FET1のゲート電極2、ドレイン電極3の幅方向での位相差を大幅に低減できる。
図4に本発明の他の実施の形態を平面図で示す。
金属キャリア6に誘電体基板5が固定され、誘電体基板5にFET1が固定され、マイクロストリップ線路の入出力上部電極7とFET1のゲート電極2、ドレイン電極3がそれぞれ金属ワイヤ4で接続されている。ここで、誘電体基板5上の入出力上部電極7の幅は、金属ワイヤ4が接続される部分で大きくなっている。そして、誘電体基板5上の入出力上部電極7は、複数の電極パターン9に分割され、かつ、電極パターン9の特性インピーダンスは、FET1の幅方向のエッジ部から中央部になるに従い高くなっている。なお、FET1直下の誘電体基板5には、バイアホール中にタングステン等の金属を充填した形の金属埋め込み形バイアホール8が形成されており、金属キャリア6に接地する構造をとっている。
従って上記構成から、誘電体基板5上の入出力上部電極7の電極パターン9はFET1の幅方向でエッジ部より中央部の方が短くなるが特性インピーダンスが高くなるため、FET1のゲート電極2、ドレイン電極3の幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を大幅に低減できる。
図5に本発明の他の実施の形態を平面図で示す。
誘電体基板5にFET1とマイクロストリップ線路の入出力上部電極7が形成され、入出力上部電極7がFET1のゲート電極2、ドレイン電極3側で複数の電極パターン9に分割されている。分割された電極パターンの幅はFET1の幅方向のエッジ部から中央部になるに従い小さくなっている。このため電極パターン9の特性インピーダンスは、FET1の幅方向のエッジ部から中央部になるに従い高くなっている。
さらに、電極パターン9はそれぞれ金属ワイヤを介さず直接FET1のゲート電極2、ドレイン電極3に接続され、モノリシックマイクロ波IC構造を形成している。
従って上記構成から、誘電体基板5上の入出力上部電極7の電極パターン9はFET1の幅方向でエッジ部より中央部の方が短くなるが特性インピーダンスが高くなるため、FET1のゲート電極2、ドレイン電極3の幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を大幅に低減できる。
以上述べたように本発明によれば、FETのゲート電極、ドレイン電極の幅方向での中央部とエッジ部の位相差を大幅に低減し、FET部の最大有能電力利得および電力付加効率を向上させることが可能となり、高周波電力増幅器の小形化、低価格化が可能となる半導体の入出力接続構造を提供できる。
本発明を説明する平面図である。 本発明を説明する平面図である。 本発明を説明する平面図である。 本発明を説明する平面図である。 本発明を説明する平面図である。 従来例を説明する平面図である。
符号の説明
1…電力FET
2…電力FETのゲート電極
3…電力FETのドレイン電極
4…金属ワイヤ
5…誘電体基板
6…金属キャリア
7…マイクロストリップ線路の入出力上部電極
8…金属埋め込み形バイアホール
9…電極パターン

Claims (8)

  1. 金属キャリア上に誘電体基板とFETチップが固定され、前記誘電体基板上にマイクロストリップ線路が形成され、前記FETチップのゲート電極及びドレイン電極と前記マイクロストリップ線路よりも幅広なマイクロストリップ線路の入出力上部電極が複数の金属ワイヤで接続されたマイクロ波IC構造において、前記FETチップの幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を低減するように前記FETチップの幅方向のエッジ部から中央部になるに従い前記金属ワイヤの長さが長くなり、かつ、前記幅広なマイクロストリップ線路の前記FETチップ側の形状は弓形で、前記幅広なマイクロストリップ線路と複数の金属ワイヤとの接続点は前記入出力上部電極の凹型状対向端から等距離であることを特徴とする半導体の入出力接続構造。
  2. 金属キャリア上に誘電体基板とFETチップが固定され、前記誘電体基板上にマイクロストリップ線路が形成され、前記FETチップのゲート電極及びドレイン電極と前記マイクロストリップ線路よりも幅広なマイクロストリップ線路の入出力上部電極が複数の金属ワイヤで接続されたマイクロ波IC構造において、前記FETチップの幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を低減するように前記入出力上部電極の幅方向の前記マイクロストリップ線路に遠い部分から近い部分になるに従い前記金属ワイヤの長さが長くなり、かつ、前記幅広なマイクロストリップ線路の前記FETチップ側の形状は弓形で、前記幅広なマイクロストリップ線路と複数の金属ワイヤとの接続点は前記入出力上部電極の凹型状対向端から等距離であることを特徴とする半導体の入出力接続構造。
  3. 金属キャリア上に誘電体基板が固定され、前記誘電体基板上にFETチップが固定され、前記誘電体基板上にマイクロストリップ線路が形成され、前記FETチップのゲート電極及びドレイン電極と前記マイクロストリップ線路よりも幅広なマイクロストリップ線路の入出力上部電極が複数の金属ワイヤで接続されたマイクロ波IC構造において、前記FETチップの幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を低減するように前記FETチップの幅方向のエッジ部から中央部になるに従い前記金属ワイヤの長さが長くなり、かつ、前記幅広なマイクロストリップ線路の前記FETチップ側の形状は弓形で、前記幅広なマイクロストリップ線路と複数の金属ワイヤとの接続点は前記入出力上部電極の凹型状対向端から等距離であることを特徴とする半導体の入出力接続構造。
  4. 金属キャリア上に誘電体基板が固定され、前記誘電体基板上にFETチップが固定され、前記誘電体基板上にマイクロストリップ線路が形成され、前記FETチップのゲート電極及びドレイン電極と前記マイクロストリップ線路よりも幅広なマイクロストリップ線路の入出力上部電極が複数の金属ワイヤで接続されたマイクロ波IC構造において、前記FETチップの幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を低減するように前記入出力上部電極の幅方向の前記マイクロストリップ線路に遠い部分から近い部分になるに従い前記金属ワイヤの長さが長くなり、かつ、前記幅広なマイクロストリップ線路の前記FETチップ側の形状は弓形で、前記幅広なマイクロストリップ線路と複数の金属ワイヤとの接続点は前記入出力上部電極の凹型状対向端から等距離であることを特徴とする半導体の入出力接続構造。
  5. 金属キャリア上に誘電体基板とバイポーラトランジスタチップが固定され、前記誘電体基板上にマイクロストリップ線路が形成され、前記バイポーラトランジスタチップのベース電極及びコレクタ電極と前記マイクロストリップ線路よりも幅広なマイクロストリップ線路の入出力上部電極が複数の金属ワイヤで接続されたマイクロ波IC構造において、前記バイポーラトランジスタチップの幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を低減するように前記バイポーラトランジスタチップの幅方向のエッジ部から中央部になるに従い前記金属ワイヤの長さが長くなり、かつ、前記幅広なマイクロストリップ線路の前記バイポーラトランジスタチップ側の形状は弓形で、前記幅広なマイクロストリップ線路と複数の金属ワイヤとの接続点は前記入出力上部電極の凹型状対向端から等距離であることを特徴とする半導体の入出力接続構造。
  6. 金属キャリア上に誘電体基板とバイポーラトランジスタチップが固定され、前記誘電体基板上にマイクロストリップ線路が形成され、前記バイポーラトランジスタチップのベース電極及びコレクタ電極と前記マイクロストリップ線路よりも幅広なマイクロストリップ線路の入出力上部電極が複数の金属ワイヤで接続されたマイクロ波IC構造において、前記バイポーラトランジスタチップの幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を低減するように前記入出力上部電極の幅方向の前記マイクロストリップ線路に遠い部分から近い部分になるに従い前記金属ワイヤの長さが長くなり、かつ、前記幅広なマイクロストリップ線路の前記バイポーラトランジスタチップ側の形状は弓形で、前記幅広なマイクロストリップ線路と複数の金属ワイヤとの接続点は前記入出力上部電極の凹型状対向端から等距離であることを特徴とする半導体の入出力接続構造。
  7. 金属キャリア上に誘電体基板が固定され、前記誘電体基板上にバイポーラトランジスタチップが固定され、前記誘電体基板上にマイクロストリップ線路が形成され、前記バイポーラトランジスタチップのベース電極及びコレクタ電極と前記マイクロストリップ線路よりも幅広なマイクロストリップ線路の入出力上部電極が複数の金属ワイヤで接続されたマイクロ波IC構造において、前記バイポーラトランジスタチップの幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を低減するように前記バイポーラトランジスタチップの幅方向のエッジ部から中央部になるに従い前記金属ワイヤの長さが長くなり、かつ、前記幅広なマイクロストリップ線路の前記バイポーラトランジスタチップ側の形状は弓形で、前記幅広なマイクロストリップ線路と複数の金属ワイヤとの接続点は前記入出力上部電極の凹型状対向端から等距離であることを特徴とする半導体の入出力接続構造。
  8. 金属キャリア上に誘電体基板が固定され、前記誘電体基板上にバイポーラトランジスタチップが固定され、前記誘電体基板上にマイクロストリップ線路が形成され、前記バイポーラトランジスタチップのベース電極及びコレクタ電極と前記マイクロストリップ線路よりも幅広なマイクロストリップ線路の入出力上部電極が複数の金属ワイヤで接続されたマイクロ波IC構造において、前記バイポーラトランジスタチップの幅方向でのエッジ部と中央部の位相差を低減するように前記入出力上部電極の幅方向の前記マイクロストリップ線路に遠い部分から近い部分になるに従い前記金属ワイヤの長さが長くなり、かつ、前記幅広なマイクロストリップ線路の前記バイポーラトランジスタチップ側の形状は弓形で、前記幅広なマイクロストリップ線路と複数の金属ワイヤとの接続点は前記入出力上部電極の凹型状対向端から等距離であることを特徴とする半導体の入出力接続構造。
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