JP4496173B2 - 濾過材ボックス付きマスク - Google Patents

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本発明は一種の濾過材ボックス付きマスク、濾過材ボックスで濾過された浄化空気の通気面積を拡大することにより圧力を減少させ、使用者は本発明の濾過材ボックス付きマスクを長時間かけることができ、呼吸には比較的苦労しない。
一般的に活性炭濾過層を有するマスクは、図1に示す特許文献1の微粒状吸着剤を持つマスク(MOLDED RESPIRATOR CONTAINING SORBENT PARTICLES)のように、その微粒吸着剤(一般的に活性炭を採用)11を織物1上に付着させる。織物1の単位面積に粘着する微粒吸着剤11の数量には限りがあるため、容易に飽和または失効し、長時間マスクをかける必要のある労働者の要求を満足することはできない。従って、関連業者はこれら消費者(ユーザ)に提供するものの多くが図2、3に示すように、濾過缶20を持つマスク2は、マスク2に付属する濾過缶20に多数の濾過材21を装填し、人体に有害な有機気体を有効に濾過し、菌抑制効果の実現、及び異臭の除去、また有効濾過の使用時間を延長することを意図している。
米国特許第6,234,171明細書
しかし、この種の周知の濾過缶20を持つマスク2は、その通気範囲はこの濾過缶20の口径201の大小に制限されるため、ユーザが長時間使用すると、呼吸が容易でない感覚を常に持つ外に、その濾過缶20に装填した多数の微粒状濾過材21が、重力の作用により、上微粒状濾過材層211から下微粒状濾過材層212、213へ向かって徐々に圧力差が増大する現象が自然に形成される。従って、この濾過缶20内を流れる濾過空気は、圧力が最小で、通気度が最大で、最も密度の低い上濾過材層211の間に習慣的経路22を形成し、即ち、濾過缶20内を流れる濾過空気は圧力が最小で、通気度が最大で、最も密度の低い上濾過材層211の間に形成された習慣的経路22だけに流通し、かつ習慣的経路22の流通に限定される可能性がある;この濾過缶20内の上微粒状濾過材層211以外の、他の多数の下微粒状濾過材層212、213が、空気濾過の機能を発揮することは明らかに難しい。従って、この濾過缶20における有効濾過体積は極小化され、当該マスク2の使用寿命を縮めることになる。
本発明の主要目的は、マスクに吸入された空気が、濾過材ボックス内の微粒状充填材の間に習慣的な経路を形成することを防止できる、濾過材ボックス付きマスクを提供することにある。本発明の次の目的は、濾過材ボックス内に多数の微粒状の充填濾過材を均等に配置できる濾過材ボックス付きマスクの提供にある。
本発明の他の目的は、マスクの濾過材ボックス内にハニーコア或いは定位合板を設けて、充填濾過材を均等に配置できる、濾過材ボックス付きのマスクの提供である。
本発明のもう一つの目的は、マスクのケース体内面に形成される凹形空間を利用して、ケース体内面及びマスク使用者の口と鼻の間に適切な空間を確保し、濾過材ボックスで濾過された浄化空気の通気面積を拡大することにより圧力を減少させ、使用者は本発明の濾過材ボックス付きマスクを長時間かけることができ、呼吸には比較的苦労しない濾過材ボックス付きマスクの提供にある。
本発明は、請求項1に記載するように、
濾過材ボックス付きマスクにおいて、1つのケース体と該ケース体の開口部に接合された1つ以上の濾過材ボックスを包含し、
当該濾過材ボックス31は、当該ケース体30側から順に、ボックス体パネル311、濾過網314、活性炭316、ハニーコア313、活性炭316、濾過網315、前パネル312が積層されており、
当該活性炭316は当該ハニーコア313の多数の芯穴3131内に充填されており、
当該ケース体は1枚の非通気材料で製作され、このケース体には1個以上の開口部を設け、このケース体内面には1つの凹形空間が形成されており、
当該ケース体内面には各種形状の凸出面のある立体マスクを接合し、このケース体内面とこの立体マスクの凸出面の間には空間が形成されていることを特徴とする。
また、請求項2に記載するように、請求項1記載の濾過材ボックス付きマスクにおいて、当該ケース体に2つの開口部が設けられ、各開口部には1つの濾過材ボックスを接合することを特徴とする。
また、請求項3に記載するように、請求項1記載の濾過材ボックス付きマスクにおいて、当該濾過材ボックスのボックス体パネルには多数の通気穴を設け、この濾過材ボックスの前パネルにも多数の通気穴を設けることを特徴とする。
本発明は濾過材ボックス付きマスクを提供する。これには1つのケース体及び1個以上の濾過材ボックスを含む;この中のケース体は1枚以上の非通気材料から生成され、このケース体には1つ以上の開口部があり、ケース体内面には凹形空間が形成され、ケース体の各開口部は1つの濾過材ボックスが接合される;この中の濾過材ボックスのボックス体パネルと前パネルはそれぞれ多数の通気穴が設けられ、この濾過材ボックス内にはハニーコアまたは2枚以上の定位合板及び多数の微粒状の充填濾過材を持つ。この濾過材ボックスは内に設けられたハニーコアまたは定位合板を利用して多数の微粒状の充填材を均等に配置し、マスクに吸入された空気が、濾過材ボックス内の微粒状充填材の間に習慣的な経路を形成することを防止し、濾過材ボックス内の微粒状の充填濾過材に吸入空気の濾過機能を均しく発揮させ、マスクの使用寿命を延ばす;またケース体内面に形成される凹形空間を利用して、ケース体内面及びマスク使用者の口と鼻の間に適切な空間を確保し、濾過材ボックスで濾過された浄化空気の通気面積を拡大することにより圧力を減少させ、使用者は本発明の濾過材ボックス付きマスクを長時間かけることができ、呼吸には比較的苦労しない。
実施例1:
図4-6に示すように、本発明実施例1の濾過材ボックス付きマスク3は、1つのケース体30及び1つの濾過材ボックス31を含む;この中のケース体30は、1枚の非通気材料から製造され、このケース体30には1つの開口部301があり、このケース体30の内面には凹形空間302が形成される;この中の濾過材ボックス31はケース体30の開口部301内に接合される。この濾過材ボックス31は、1つのボックス体パネル311、1つの前パネル312、1つのハニーコア313、2枚の濾過網314、315及び多数の活性炭316を含む。この濾過材ボックス31のボックス体パネル311には多数の通気穴3111が設けられており、この濾過材ボックス31の前パネル312には多数の通気穴3121があり、この濾過材ボックス31の多数の活性炭316はハニーコア313の多数の芯穴3131内に均しく充填される。この濾過材ボックス31はハニーコア313の多数の芯穴3131を利用して、多数の活性炭316を均しく定位付け、各芯穴3131内の多数の活性炭316は重力の影響で大きな圧力差が生じることがなく、濾過材ボックス付きマスク3で吸入した空気は、ハニーコア313の多数の芯穴3131内の多数の活性炭316間を均しく流通することが可能である。習慣性の経路が形成されることもなく、ハニーコア313の多数の芯穴3131内に均等に充填された多数の活性炭316は、吸入した空気の濾過機能を均しく発揮でき、濾過材ボックス付きマスク3の使用寿命を増加させる;本発明の実施例1の濾過材ボックス付きマスク3のケース体30の内面には凹形空間302が形成され、ケース体30内面及びマスク使用者の口と鼻の間に適切な空間を確保し、濾過材ボックス31で濾過された浄化空気の通気面積を拡大することにより圧力を減少させ、使用者は本発明実施例1の濾過材ボックス付きマスク3を長時間かけることができ、呼吸には比較的苦労しない。
実施例2:
図7-9に示すように、本発明実施例2の濾過材ボックス付きマスク4は、1つの立体マスク40を1つの濾過材マスク50に接合した構成である;この中の立体マスク40は1つの通気材料から製造され、立体マスク40の外面には1つの凸出面41が形成される;この中の濾過材マスク50は1つのケース体51と1つの濾過材ボックス52を含み、このケース体51は1枚の非通気材料から製作され、ケース体51には1つの開口部511が設けられる。ケース体51の内面には1つの凹形空間512が形成され、ケース体51の内面に形成される凹形空間512は立体マスク40外面に形成される凸出面41より大きく、ケース体51内面の縁と立体マスク40の外面縁は接合できる。ケース体51内面の縁と立体マスク40外面の縁を接合後、ケース体51内面に形成される凹形空間512は立体マスク40外面に形成される凸出面41より大きいため、ケース体51内面と立体マスク40の凸出面41の間に凹形空間513が形成され、この凹形空間513はケース体51内面に形成される凹形空間512よりやや小さい;この濾過材ボックス52はケース体51の開口部511内縁に接合され、濾過材ボックス52のボックス体パネル521には多数の通気穴5210が設けられ、濾過材ボックス52の前パネル522にも多数の通気穴5220が設けられる。濾過材ボックス52内には3枚の定位合板523、524、525及び多数の活性炭526を持つ。濾過材ボックス52内の3枚の定位合板523、524、525は通気可能繊維布であり、濾過材ボックス52内に設けられる3枚の定位合板523、524、525は多数の活性炭526を挟み込んで配置し、上層の多数の活性炭526が下層の多数の活性炭526に押して落ちることを防ぐ。上、下層の多数の活性炭526の密度を均等にして圧力差をなくし、吸入した空気が、濾過材ボックス52内の上層の多数の活性炭526間に習慣的な経路を形成することを防止し、濾過材ボックス52内の多数の活性炭526の吸入空気の濾過を均しく発揮させ、本発明の実施例2の濾過材ボックス付きマスク4の使用寿命を延ばす;本発明の実施例2の濾過材ボックス付きマスク4は、ケース体51内面と立体マスク40の凸出面41間に凹形の空間513を形成し、濾過材ボックス52で濾過された浄化空気の通気面積を拡大することにより圧力を減少させ、使用者は本発明実施例2の濾過材ボックス付きマスク4を長時間かけることができ、呼吸には比較的苦労しない。
実施例3:
図10-12に示すように、本発明実施例3の濾過材ボックス付きマスク7は、1つの立体マスク70を1つの濾過材マスク80に接合したものである;この立体マスク70は1枚の通気材料から製作され、立体マスク70の外面には1つの凸出面71が形成される;この中の濾過材マスク80は1つのケース体81と2つの濾過材ボックス82、83を含み、このケース体81は2枚の非通気の材料から製造される。このケース体81には上、下の2つの開口部811、812を設け、この濾過材マスク80のケース体81に設けられる上、下の2つの開口部811、812の形状は同等である;このケース体81の内面には1つの凹形空間813が形成され、ケース体81の内面に形成される凹形空間813は立体マスク70の外面に形成される凸出面71より大きく、ケース体81内面縁と立体マスク70の外面縁は接合できる。ケース体81内面縁と立体マスク70の外面縁を接合後、ケース体81内面に形成されうる凹形空間813は立体マスク70外面に形成される凸出面71より大きいため、ケース体81内面と立体マスク70の凸出面71の間に1つの凹形空間814が形成され、この凹形空間814はケース体81内面に形成される凹形空間813よりやや小さい;この中の2つの濾過材ボックス82、83の構造と形状は何れも同等であり、濾過材ボックス82は濾過材マスク80のケース体81に設けられた上開口部811内縁に接合され、濾過材ボックス83は濾過材マスク80のケース体81に設けられた下開口部812内縁に接合される;濾過材ボックス82のボックス体パネル821には多数の通気穴8210を設け、濾過材ボックス82の前パネル822には多数の通気穴8220を設け、濾過材ボックス90内に2枚の定位合板823、824と多数の活性炭825を持つ;濾過材ボックス83のボックス体パネル831には多数の通気穴8310を設け、濾過材ボックス83の前パネル832には多数の通気穴8320を設け、濾過材ボックス83内には2枚の定位合板833、834と多数の活性炭835を持つ;この中の濾過材ボックス82は内に設けられた2枚の合板823、824を利用して多数の活性炭825を挟んで配置する。この濾過材ボックス82内の2枚の定位合板823、824は通気可能なスポンジである;この中の濾過材ボックス83は内に設けられた2枚の合板833、834を利用して多数の微粒状の充填濾過材835を挟んで配置する。この濾過材ボックス83内の2枚の定位合板833、834は通気可能なスポンジである;図11に示すように、本創作の実施例3のマスク7は濾過材ボックス82内に設けられた2枚の定位合板823、824を利用して多数の活性炭825を挟んで配置し、また濾過材ボックス83内に設けられた2枚の定位合板833、834を利用して多数の活性炭835を挟んで配置し、本発明実施例3の濾過材ボックス付きマスク7に吸入した空気が、濾過材ボックス82内の多数の活性炭825の間、或いは濾過材ボックス83内の多数の活性炭835の間に、習慣的経路が形成することを防止する。よって濾過材ボックス82内の多数の活性炭825と濾過材ボックス83内の多数の活性炭835が均しく吸入空気の濾過機能を発揮することが可能になり、本発明実施例3の濾過材ボックス付きマスク7の使用寿命が延びる;本発明実施例3の濾過材ボックス付きマスク7は、ケース体81内面と立体マスク70の凸出面71の間に形成される凹形空間814により、濾過材ボックス82、83で濾過された浄化空気の通気面積を拡大することにより圧力を低下させ、使用者は本発明実施例3の濾過材ボックス付きマスク7を長時間かけることができ、呼吸には比較的苦労しない。
上記は本発明の部分的な好ましい実施例に過ぎず、本発明を制限するものではない。本発明の精神を離れない範囲内において、種種の変形、修飾、及び応用を行うことができる。例えば、濾過材ボックス内にハニーコアに似た各種の異なる幾何学形状の格状網に、多数の微粒状の充填濾過材を配置したり、或いは濾過材ボックス内に各種の類似した繊維布やスポンジ機能の材質の定位合板を設けたり、或いは濾過材ボックス内に各種の異なる幾何形状で、通気可能で、かつ多数の微粒状の充填濾過材を挟んで配置する定位合板を設けたり、或いはケース体内面に各種形状の凸出面を持つ立体マスクを接合し、このケース体内面とこの立体マスクの凸出面の間に各種の幾何形状の空間を形成するなど、どれも本特許の範囲内に含まれるものである。
特許文献1の微粒状吸着剤を持つマスク(MOLDED RESPIRATOR CONTAINING SORBENT PARTICLES)であり、その中の微粒吸着剤(一般的に活性炭を採用)が織物上に付着する表示図である。 周知の濾過缶付きマスクの立体表示図である。 周知の濾過缶付きマスクの断面表示図である。 本発明の実施例1の濾過材ボックス付きマスクの分解図である。 本発明の実施例1の濾過材ボックス付きマスクの組み合わせ図である。 本発明の実施例1の濾過材ボックス付きマスクの断面図である。 本発明の実施例2の濾過材ボックス付きマスクの分解図である。 本発明の実施例2の濾過材ボックス付きマスクの組み合わせ図である。 本発明の実施例2の濾過材ボックス付きマスクの断面図である。 本発明の実施例3の濾過材ボックス付きマスクの分解図である。 本発明の実施例3の濾過材ボックス付きマスクの組み合わせ図である。 本発明の実施例3の濾過材ボックス付きマスクの断面図である。
符号の説明
1 織物
11 微粒吸着剤
2、3、4、7 マスク
20 濾過缶
201 濾過缶の口径
21 多数の微粒状濾過材
211 上微粒状濾過材層
212、213 下微粒状濾過材層
22 習慣的経路
30 ケース体
40、70 立体マスク
50、80 濾過材マスク
51 濾過材マスクのケース体
31、52、82、83 濾過材ボックス
301 ケース体の開口部
302 ケース体の凹形空間
311 濾過材ボックスのボックス体パネル
312 濾過材ボックスの前パネル
3111、3121 多数の通気穴
313 ハニーコア
3131 多数の芯穴
314、315 濾過網
41 立体マスクの凸出面
511 ケース体の開口部
512、513、813、814 凹形空間
521 濾過材ボックスのボックス体パネル
522 濾過材ボックスの前パネル
5210、5220、8210、8220、8310、8320 多数の通気穴
523、524、525、823、824、833、834 定位合板
316、526、825、835 多数の活性炭
71 立体マスクの凸出面
81 濾過材マスクのケース体
811 ケース体の上開口部
812 ケース体の下開口部
821 濾過材ボックスのボックス体パネル
822 濾過材ボックスの前パネル
831 濾過材ボックスのボックス体パネル
832 濾過材ボックスの前パネル

Claims (3)

  1. 濾過材ボックス付きマスクにおいて、1つのケース体と該ケース体の開口部に接合された1つ以上の濾過材ボックスを包含し、
    当該濾過材ボックス31は、当該ケース体30側から順に、ボックス体パネル311、濾過網314、活性炭316、ハニーコア313、活性炭316、濾過網315、前パネル312が積層されており、
    当該活性炭316は当該ハニーコア313の多数の芯穴3131内に充填されており、
    当該ケース体は1枚の非通気材料で製作され、このケース体には1個以上の開口部を設け、このケース体内面には1つの凹形空間が形成されており、
    当該ケース体内面には各種形状の凸出面のある立体マスクを接合し、このケース体内面とこの立体マスクの凸出面の間には空間が形成されていることを特徴とする濾過材ボックス付きマスク。
  2. 請求項1記載の濾過材ボックス付きマスクにおいて、当該ケース体に2つの開口部が設けられ、各開口部には1つの濾過材ボックスを接合することを特徴とする濾過材ボックス付きマスク。
  3. 請求項1記載の濾過材ボックス付きマスクにおいて、当該濾過材ボックスのボックス体パネルには多数の通気穴を設け、この濾過材ボックスの前パネルにも多数の通気穴を設けることを特徴とする濾過材ボックス付きマスク。
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