JP4493195B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレコントロール(通信回線、例えば電話回線を通しての遠隔運転停止制御。以下、テレコンという)により運転又は停止をさせることができる空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
家庭用の空気調和機は、運転停止を含めてリモコンからの信号によって制御するのが一般的であるが、リモコンを用いることなく、いわゆるホームオートメーション(以下、HAという)の一環として制御したり、遠く離れた自宅外の場所からテレコンにより運転停止をさせたりすることが行われている。テレコンを用いることにより、例えば、天気予報とは裏腹に予想外に暑くなってしまったような場合、帰宅前に空気調和機を運転しておき、帰宅時には室内が適度に冷房されているようにすることが可能である。このような趨勢のもとで、空気調和機自体の制御態様もますます多種多様化し、室内空気の温度や湿度の制御はもちろん、ごみの除去やマイナスイオンの付加等を行う、いわゆる空清運転の可能なものも少なくない。このような制御ないし運転は、CPU又はMPU(これらを総称してCPUという)によって実行される。この種のCPUはRAMやROM等のメモリを付属している。このメモリの必要容量も制御態様の多様化に伴って増加の一途をたどる傾向にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで最近の空気調和機においては、種々の機能を犠牲にすることなくメモリの必要容量をいかにして減少させるかが設計上の大きなキーポイントとなっている。
したがって、本発明はメモリの必要容量を節減しうる空気調和機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、少なくとも、運転停止前の運転条件を記憶し、再運転時に、記憶された運転条件に従って運転条件を設定し運転するオートリスタート運転モードと、外部からの運転指令に従って運転される運転モードとを有する空気調和機において、
前記オートリスタート運転モードを記憶する第1の記憶領域と、前記外部からの運転指令に従って運転される運転モードを決定する第2の記憶領域との少なくとも一部を同一の不揮発性メモリの同一記憶領域で共用するものとして構成され、前記不揮発性メモリの前記共用している領域を、前記オートリスタート運転モードの記憶用、または前記外部からの運転指令に従って運転される運転モードの記憶用に、強制運転ボタンのオン時間によって、切換える切換手段を備え、
前記不揮発性メモリの前記共用している領域は、第1アドレス領域と第2アドレス領域とを備え、
前記第1アドレス領域は、風量設定データ領域と、温度設定データ領域と、運転中/停止判別用フラグ領域と、オートリスタートあり/なし設定フラグ領域と、を備え、るものとして構成され、
前記第2アドレス領域は、機能設定データ領域と、その他の運転データ領域と、を備えるものとして構成された、
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図2は本発明を適用する空気調和機の室内ユニット部分を示すブロック図である。この室内ユニット10はメモリ12を有するCPU11を中心とし、それによって制御される温度制御部13、湿度制御部14、風量制御部15、及び空清制御部16を備えている。リモコン20からの光信号は受光部17によって受光され、電気信号に変換されてCPU11に入力される。室内ユニット10には、リモコン20以外からの信号、例えば電話線等から有線又は無線によりテレコン信号を受信するための外部信号端子18をも備えている。メモリ12はRAMおよびROMのほかに不揮発性メモリとしてEEPROM(再書込み可能なPROM)を含んでいる。
【0008】
温度制御部13は、室外ユニット30と共同して室内温度を制御するものであって、室内熱交換器を含んでいる。湿度制御部14は、上述の室内熱交換器を含んで構成され、除湿(ドライ)又は加湿をして室内湿度を所定の範囲内になるように制御する。風量制御部15は室内熱交換器に近接配置された室内送風機による吹出し風量を制御する。空清制御部16は室内空気の清浄度を制御するものであって、室内空気に含まれるほこりを除去し、あるいは室内空気にマイナスイオンを付加して室内空気を汚れの無い健康的なものにするための制御部分である。
【0009】
基本的には空気調和機はリモコン20からの信号によって運転され、又は停止される。リモコン20は種々の設定、例えば室温設定値を受光部17を介してCPU11に送信することができる。しかし、外部信号端子18を介して入力されるテレコン信号又はHAシステムからの制御信号によって運転停止を制御することもできる。
【0010】
図3及び図4に示すように、空気調和機の停止時にリモコン20から運転信号を受信する(ステップ101)と、リモコン20の設定に従い空気調和機の運転を開始する(ステップ102)。次にオートリスタート制御が設定されているかどうかをチェックし(ステップ103)、設定されていれば、その設定内容に従った空気調和機の運転状態をオートリスタートデータとしてEEPROMに記憶する(ステップ104)。この後、ステップ103で設定されていなかった場合を含めて、HA運転に必要なデータをEEPROMに記憶する(ステップ105)。ステップ101で運転に入って記憶処理を終えた後は、停電が起らず、かつリモコン20から運転停止信号が受信されず、しかも運転条件の設定変更、例えば設定温度の変更等が無ければ、同一条件で運転を継続する(ステップ106,107,108)。ステップ108で設定変更がありとなれば、変更後の運転条件をメモリ12のEEPROMに記憶させた(109)後、その設定変更された運転条件で運転する(ステップ110)。ここで、停電後の再運転に備えて「異常停止準備フラグ」を立て(ステップ111)、ステップ106以下を繰返す。ステップ106で「Yes」(停電発生)の時は、強制的に運転中断とされ(ステップ112)、停電復帰を待つ(ステップ113)。停電復帰したら、オートリスタート制御設定ありを確認し(ステップ114)、メモリ12に記憶されたオートリスタートの運転条件を読出し、それを運転条件として設定し(ステップ115)、設定された運転条件に従って空気調和機を運転する(ステップ116)。ステップ114でオートリスタート制御設定ありとの情報が得られなかった時はリモコン20からの指令に応じて条件設定し(ステップ117)、ステップ116の運転に入る。ステップ116以下はステップ106に戻って運転を継続する。ステップ107で運転停止信号があった時は、メモリ12に正常停止フラグを立てて(ステップ118)から運転停止とする(ステップ119)。
【0011】
次に非通常運転の場合について説明する。図5において、運転停止の状態でリモコン20に設けられている強制運転ボタンをオンにした(ステップ121)時、そのオン状態の継続時間Ton(秒)に従い(ステップ122)、Ton<3ならそのまま図6に示す「強制自動運転」に入る(ステップ131)。しかし、強制運転ボタンを押し続け、3≦Ton<10なら「強制自動運転」に入る点では同一であるが、オートリスタート制御設定の自動切換(ステップ123)を行ってからにする。すなわち、「設定なし」となっている時は「設定あり」に、「設定あり」となっている時は「設定なし」に切換える。この切換の後、ステップ131の「強制自動運転」に入る。ステップ122でTon≧10の場合は、オートリスタート制御を「設定なし」に切換える(ステップ124)。すなわち、「設定なし」となっている時はそのまま「設定なし」に、「設定あり」となっている時は「設定なし」に切換える。この切換の後、「強制冷房運転」に入る(ステップ125)。
【0012】
図6に示す強制自動運転(ステップ131)に入ったら、まずその時の運転条件をEEPROMに記憶すると共に「異常停止準備フラグ」を立てる(ステップ132)。停電発生の有無をチェックし(ステップ133)、運転停止信号の有無をチェックし(ステップ134)、運転条件の設定変更有無をチェックし(ステップ135)、それぞれ停電発生なし、運転停止信号なし、運転条件の設定変更なしであれば、そのままの運転条件で運転継続となる。停電発生なし、運転停止信号なし、運転条件の設定変更ありであれば、設定変更された運転条件で運転し(ステップ136)、ステップ132へ戻る。ステップ134で運転停止信号ありの場合は、メモリに正常停止フラグを立てて(ステップ137)運転停止とする(ステップ138)。ステップ133で停電発生となった場合は、運転中断となり(ステップ139)、図7に示すように、停電復帰を待ち(ステップ140)、停電復帰により異常停止準備フラグの存在を確認し(ステップ141)、EEPROMに記憶されている強制自動運転の運転条件を読出し、それを運転条件として設定し(ステップ142)、設定された運転条件に従って強制自動運転を行う(ステップ143)。この後はステップ132へ戻って強制自動運転を継続する。ステップ141で異常停止準備フラグの存在を確認できなかった場合は、リモコン運転を行う(ステップ144)。
【0013】
図8を参照してHA(ホームオートメーション)運転中の動作について説明する。この場合の運転手順は、基本的には既に説明したリモコン運転(図3,4)の場合と同様である。運転中の運転条件をEEPROMに記憶し(ステップ151)、HA運転中に停電が発生した時は(ステップ152)、強制的に運転中断とされ(ステップ153)、停電復帰を待つ(ステップ154)。停電復帰したら、停電発生前にEEPROMに記憶した運転条件を読出し、それを運転条件として設定し(ステップ155)、それに従って空気調和機の運転を再開する(ステップ156)。
【0014】
次にリモコン20からの送信データについて説明する。リモコン20からは、図9に示すように、8ビット×10の計80ビットを単位として受光部17に向けて送信され、CPU11で解読される。運転データのために、8×3ビットが用いられ、運転Aコードデータ、運転Bコードデータ及び運転Cコードデータとしてそれぞれ8ビットずつ割当てられている。運転Aコードデータは、ビット番号7〜4で、24℃を標準として、その下方に1℃刻みで17℃まで7点、上方に30℃まで6点、都合14点(最大16点まで可能)の温度設定のために用いられ、ビット番号3,2,1,0については、ここでは省略する。
【0015】
運転Bコードデータは、ビット番号7〜5で、風量データが、自動、L−(しずか)、L(低)、M(中)、H(高)などと最大限8種類の設定が可能であり、他の3ビット(ビット番号2,1,0)を利用して運転モードが設定される。この運転モードには、自動、冷房、ドライ、暖房、送風、停止等があり得る。
【0016】
運転Cコードデータの8ビットは、パワー切換等に関する機能設定データ領域であり、タイマA以下の8×6ビットは種々のタイマ及び時刻データのためのデータ領域である。最後のメリットと称するデータ領域では、ビット番号2〜0を用いて除湿又は加湿のための湿度設定値が、湿度設定なしを含めて種々の湿度範囲が都合8種類設定可能である。ビット番号7〜4を用いて種々の「お好み」運転等に関するデータが計16種類について設定可能である。
【0017】
図1は、メモリ12の不揮発性メモリ領域(EEPROM)の本発明に関わる部分のメモリマップを示すものである。アドレス1A,1Bはそれぞれ領域F〜0の16ビットからなり、いずれも本発明に従いオートリスタート運転とHA運転のためのコードデータ記憶のために共通に利用される。アドレス1Aの領域F〜8には、図9に示したリモコン20からの送信コードデータのうち、運転Bコード(風量、運転モード等)データが記憶され、領域7〜0には、領域3及び0を除いて、運転Aコードデータ(設定温度データ等)が記憶される。さらに、アドレス1Aの領域3には運転中/停止判別用フラグが記憶され、領域0には運転スイッチにより切換えられるオートリスタートのあり/なし設定フラグが記憶される。このソフト的な設定は、ハード的なジャンパを「切」状態にすることによって初めて有効になるものとする。アドレス1Bの領域F〜8にはリモコン20からのメリットコード(図9の最下段参照)データが記憶され、領域7〜0にはリモコン20からの運転Cコードデータが記憶される。
【0018】
本発明によれば、オートリスタート運転とHA運転のためのデータをEEPROMの同一領域に共通に記憶させることにより、メモリの必要容量の節減を図ることができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、可及的にメモリ領域を共用することによりメモリの必要容量を節減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる不揮発性メモリ領域(EEPROM)のメモリマップ。
【図2】本発明を適用する空気調和機の制御系を示すブロック図。
【図3】リモコンからの指令に従って運転される空気調和機の運転手順を示す一部のフローチャート。
【図4】リモコンからの指令に従って運転される空気調和機の運転手順を示す他の一部のフローチャート。
【図5】強制運転スイッチの押圧態様による運転モード選択部分を示すフローチャート。
【図6】強制自動運転の場合の運転手順を示す一部のフローチャート。
【図7】強制自動運転の場合の運転手順を示す他の一部のフローチャート。
【図8】ホームオートメーション運転の場合の要部の運転手順を示す一部のフローチャート。
【図9】リモコンからの送信信号のデータ構成例を示す図表。
【符号の説明】
10 室内ユニット
11 CPU
12 メモリ
13 温度制御部
14 湿度制御部
15 風量制御部
16 空清制御部
17 受光部
18 外部信号端子
20 リモコン
30 室外ユニット
Claims (1)
- 少なくとも、運転停止前の運転条件を記憶し、再運転時に、記憶された運転条件に従って運転条件を設定し運転するオートリスタート運転モードと、外部からの運転指令に従って運転される運転モードとを有する空気調和機において、
前記オートリスタート運転モードを記憶する第1の記憶領域と、前記外部からの運転指令に従って運転される運転モードを決定する第2の記憶領域との少なくとも一部を同一の不揮発性メモリの同一記憶領域で共用するものとして構成され、
前記不揮発性メモリの前記共用している領域を、前記オートリスタート運転モードの記憶用、または前記外部からの運転指令に従って運転される運転モードの記憶用に、強制運転ボタンのオン時間によって、切換える切換手段を備え、
前記不揮発性メモリの前記共用している領域は、第1アドレス領域と第2アドレス領域とを備え、
前記第1アドレス領域は、風量設定データ領域と、温度設定データ領域と、運転中/停止判別用フラグ領域と、オートリスタートあり/なし設定フラグ領域と、を備え、るものとして構成され、
前記第2アドレス領域は、機能設定データ領域と、その他の運転データ領域と、を備えるものとして構成された、
ことを特徴とする空気調和機。
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---|---|---|---|
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JPH0229538A (ja) * | 1988-04-14 | 1990-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の制御装置 |
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JPH09312743A (ja) * | 1996-05-20 | 1997-12-02 | Brother Ind Ltd | 多機能周辺装置および記憶媒体 |
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- 2000-09-29 JP JP2000300231A patent/JP4493195B2/ja not_active Expired - Lifetime
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