JP4490153B2 - 生理用ナプキン - Google Patents
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Description
すなわち、バリヤーカフスは、同文献中にも示されるように、その構成素材であるバリヤーシートの前後端部が、例えば、折り重ねられた状態で、物品本体に固定されている。したがって、この前後端部においては、使用時においても横漏れ防止効果が、ほとんど発揮されない。
一方、物品本体の前後端部領域から側方に延出するカバーフラップ部は、薄いシート状に形成されているため、装着時、装着後において、ヨレが生じる可能性がある。そして、このヨレが生じると、横漏れ防止効果が、発揮されなくなってしまう。
〔請求項1記載の発明〕
透液性トップシートと裏面シートとの間に吸収体が介在された物品本体を有する生理用ナプキンであって、
前記生理用ナプキンの側端部に一方側端部が固定され、他方側端部は、その前後端部が前記物品本体に固定され、他の部位が自由端部とされ、且つ、前記生理用ナプキンの前端から後端まで延在するバリヤーシートと、このバリヤーシートの自由端部に、前後方向に伸長した状態で固定されたバリヤー用伸縮部材と、を有し、
前記バリヤー用伸縮部材は、股間部前側から前記股間部の後側のヒップ部の前後方向中間まで延在しており、
前記ヒップ部における前記吸収体の幅方向両側部に対応する部位であって、且つ、前記バリヤー用伸縮部材の後端部よりも後側の部位に、一対の伸縮部材が、前後方向及び幅方向のいずれにも交差する方向に伸長し、且つ、相互の後端縁側が幅方向中央に寄った状態で、前記吸収体と前記透液性トップシートとの間にそれぞれ固定されており、
前記ヒップ部における前記吸収体の幅方向両側部に対応する部位であって、且つ、前記物品本体の前記伸縮部材が固定された部位よりも幅方向内側の部位に、少なくとも前後方向に延在する一対の肉薄ラインが形成されており、
前記物品本体が、幅方向を曲がり線として谷反りしつつ、前記バリヤーシートが、その前後端部を除いて起立すると共に、前記伸縮部材が固定された後端部領域における側端部が、前記伸縮部材の収縮により、少なくとも使用状態において起立する、
ことを特徴とする生理用ナプキン。
伸縮部材の相互の後端縁側が連続することで、伸縮部材が物品本体の幅方向中央を中心としてU字状に延在しており、この延在方向に伸長した状態で固定されており、
前記物品本体の、伸縮部材が固定された部位よりも前方向中央側の部位に、前記伸縮部材に沿って延在する肉薄ラインが形成されている、請求項1記載の生理用ナプキン。
図1に本形態の生理用ナプキン1の展開状態での体液吸収側面を、図2にその反対側面、すなわち外装面を、それぞれ示した。また、図3の(1)に、図1のIII−III線断面図を、模式的に示した。
本生理用ナプキン1は、裏面シート2及び透液性トップシート3を有する。これら両シート2,3の間の幅方向中央部には、吸収コア及びこれを包むクレープ紙を有する吸収体ABが介在されており、先の両シート2,3とで、物品本体Hを構成している。クレープ紙により、吸収コアの形状保持、体液の拡散性向上、体液の逆戻り防止、が図られている。
ただし、製品周縁部、具体的には、図1及び図2に示すように、サイドシート6,6と裏面シート2延出部の自由端縁b1,b1、及び、トップシート3と裏面シート2の前後端縁b2,b2は、ヒートシールによって強固に接合するのが好ましい。
ただし、伸縮部材51は、少なくとも物品本体Hの後端部領域のみに固定されていなければならないものではない。例えば、図4の(5)に示すように、物品本体Hの前端部から後端部の全長にわたって、つまり物品本体Hの中央部にも、伸縮部材51が固定されている形態も考えることができる。この形態においては、物品本体H中央部の側端部も起立することになるので、例えば、後述するバリヤーカフス30の起立長がよりいっそう高くなり、物品本体H中央部からの横漏れが、限りなく完全に防止されるようになる。
ただし、図7の(2)に示すように、肉薄ライン55が、物品本体Hの側端部に、かつ伸縮部材51と交差するように、形成されているのが好ましい。この形態によると、使用に際して、物品本体Hの幅方向中央部の形状はそれほど変化せず、側端部のみが大きく起立することになるので、フィット感を損なうことなしに横漏れ防止効果向上を図ることができる。もちろん、この形態においても、図7の(3)に示すように、あわせて物品本体Hの中央部にも肉薄ライン55を形成してもよい。
(1)前記した形態では、例えば、図4の(1)〜(5)に示すように、伸縮部材51が、吸収体ABの周縁外方においても固定される形態を例示したが、図9の(1)に示すように、伸縮部材51は、吸収体ABの周縁外方において固定されない形態、つまり、吸収体ABの存在位置のみにおいて固定される形態とすることもできる。ただし、伸縮部材51が、吸収体ABの周縁外方においても固定される形態の方が、起立を大きくすることができて、好ましいものとなる。なお、図9において、伸縮部材51は、全てその延在方向を、伸長方向として、固定している。
(1)本形態では、フラップ部F1及びF2が、裏面シート2及びサイドシート6,6で構成される形態を示したが、これに限定する趣旨ではない。例えば、図3の(2)に示すように、サイドシート6を配設せず、透液性トップシート3を物品本体Hの側方にまで延出させ、この延出部分と裏面シート2とで、フラップ部F1及びF2が構成される形態とすることもできる。また、この他にも、例えば、サイドシート6を省略せず、サイドシート6の上に、又はサイドシート6と裏面シート2との間にトップシート3を延出させることや、フラップ部F1及びF2を、2層、3層、4層又はそれ以上の複数層とすることもできる。
次に、本生理用ナプキン1を各素材について、説明する。
(透液性トップシート3)
トップシート3の素材は、体液を透過する性質を有するものであればよく、その種類は特に限定されない。例えば、有孔又は無孔の不織布や、多孔性プラスチックシートなどを例示することができる。ただし、本ナプキン1においては、多孔性プラスチックシートであると、特に好ましいものとなる。
裏面シート2の素材は、体液を透過しない不透液性であるのが好ましく、その種類は特に限定されない。例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂シートや、ポリエチレンシート等に不織布を積層したラミネート不織布、防水フィルムを介在させて実質的に不透液性を確保した不織布(この場合は、防水フィルムと不織布とで不透液性裏面シートが構成される。)などを例示することができる。もちろん、このほかにも、近年、ムレ防止の観点から好まれて使用されている不透液性かつ透湿性を有する素材も例示することができる。この不透液性かつ透湿性を有する素材のシートとしては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を混練して、シートを成形した後、一軸又は二軸方向に延伸して得られた微多孔性シートを例示することができる。
吸収コアの素材は、体液を吸収する性質を有するものであればよく、その種類は特に限定されない。例えば、綿状パルプや合成パルプなどのパルプ単体からなるものや、フラッフ状パルプ中に、粒状粉などとされた吸水性ポリマーが混入されたものを例示することができる。これらのパルプの原料繊維としては、機械パルプ、化学パルプ、溶解パルプ等の木材から得られるセルロース繊維や、レーヨン、アセテート等の人工セルロース繊維などを例示することができる。ただし、セルロース繊維の原材料となる木材は、広葉樹より針葉樹の方が、繊維長が長いため、機能及び価格の面で好ましいものとなる。
サイドシート6の素材は、体液を透過する性質を有するものであっても、体液を透過しない性質を有するものであってもよく、その種類は特に限定されない。例えば、透液性トップシート3や不透液性裏面シート2と同様の素材を例示することができる。
ただし、肌触りや擦れによるカブレ防止等の観点からは、不織布であるのが好ましく、エアスルー不織布等のような嵩高な不織布であるのがより好ましい。
伸縮部材51の素材は、伸縮性を有するものであればよく、その種類は特に限定されない。ただし、各シート2,6等の形状変化に追従する弾性を有するものであるのが好ましく、例えば、伸縮ホットメルト、伸縮フィルム、糸ゴム、ゴムバンド等を例示することができる。また、素材としては、例えば、スチレン系、オレフィン系、ウレタン系、エステル系のゴムや、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリスチレン、スチレンブタジエン、シリコン、ポリエステル等の発泡体などを例示することができる。
Claims (2)
- 透液性トップシートと裏面シートとの間に吸収体が介在された物品本体を有する生理用ナプキンであって、
前記生理用ナプキンの側端部に一方側端部が固定され、他方側端部は、その前後端部が前記物品本体に固定され、他の部位が自由端部とされ、且つ、前記生理用ナプキンの前端から後端まで延在するバリヤーシートと、このバリヤーシートの自由端部に、前後方向に伸長した状態で固定されたバリヤー用伸縮部材と、を有し、
前記バリヤー用伸縮部材は、股間部前側から前記股間部の後側のヒップ部の前後方向中間まで延在しており、
前記ヒップ部における前記吸収体の幅方向両側部に対応する部位であって、且つ、前記バリヤー用伸縮部材の後端部よりも後側の部位に、一対の伸縮部材が、前後方向及び幅方向のいずれにも交差する方向に伸長し、且つ、相互の後端縁側が幅方向中央に寄った状態で、前記吸収体と前記透液性トップシートとの間にそれぞれ固定されており、
前記ヒップ部における前記吸収体の幅方向両側部に対応する部位であって、且つ、前記物品本体の前記伸縮部材が固定された部位よりも幅方向内側の部位に、少なくとも前後方向に延在する一対の肉薄ラインが形成されており、
前記物品本体が、幅方向を曲がり線として谷反りしつつ、前記バリヤーシートが、その前後端部を除いて起立すると共に、前記伸縮部材が固定された後端部領域における側端部が、前記伸縮部材の収縮により、少なくとも使用状態において起立する、
ことを特徴とする生理用ナプキン。 - 伸縮部材の相互の後端縁側が連続することで、伸縮部材が物品本体の幅方向中央を中心としてU字状に延在しており、この延在方向に伸長した状態で固定されており、
前記物品本体の、伸縮部材が固定された部位よりも前方向中央側の部位に、前記伸縮部材に沿って延在する肉薄ラインが形成されている、請求項1記載の生理用ナプキン。
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