JP4486192B2 - 鼻毛カッター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鼻毛を切断する鼻毛カッターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の鼻毛カッター50の基本構成について、図2と図3を用いて説明する。
柱状の本体ケース52は、電動モータ64等が内蔵され、表面にスイッチボタン54が配置されている。
ヘッド部56は、本体ケース52の一端側に着脱自在に設けられており、外形が一例として円錐台形状に形成されている。
固定刃58は外形が円筒状に形成されて、このヘッド部56の先端に突設されている。そして、その先端側には略軸線L方向に沿った毛導入溝60が周方向に等角度間隔で並設されている。
【0003】
基台62は円柱状に形成され、本体ケース52の、ヘッド部56の装着部位に回転自在に配置されている。一例として本例では本体ケース52に内蔵された電動モータ64の、本体ケース52表面から突出する回転軸64aに基台62が一体的に回転可能に取り付けられている。
基台62の詳細な構造は、下面には電動モータ64の回転軸64aに取り付けられた断面非円形のジョイント66が嵌り込む凹部68が形成され、上面には板状のストッパ70が、軸線Lを中心に等角度間隔で間隔を空けて突設されている。本例ではストッパ70は一例として2つ突設されている。各ストッパ70の上端側には、軸線Lに沿った切欠部70aが一つ形成されている。
【0004】
可動刃72は、基台62の表面(上面)に、軸線Lを中心に等角度間隔でストッパ70と同数延出して設けられている。可動刃72は、固定刃58の内周面と摺動するように略く字状に屈曲された刃部72aが先端に形成された複数の板状バネ部材72bで構成されている。そして可動刃72は、各ストッパ70の内面に板状バネ部材72bが沿うようにして配置され、固定刃58の内周面と摺動する刃部72aがストッパ70の切欠部70a内に嵌り込んで、刃部72aの外側面が、ストッパ70の外面から突出する。
また、板状バネ部材72bは刃部72aを常時固定刃58の内周面方向へ付勢する構成となるように予め固定刃58の内周面方向に傾いた状態で基台62の表面から延出しているが、ストッパ70の内面と当接することによって刃部72aが固定刃58の内周面に向かう方向の開きが所定量に規制されている。これにより、固定刃58が取り付けられたヘッド部56に対して可動刃72を抜き差しする際に、可動刃72が固定刃58の内面に引っかかって抜き差ししにくくなることや、引っかかりによる可動刃72の変形を防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来例のように可動刃72の固定刃58側への移動を、基台62の上面に延出させたストッパ70で規制する構成だと、剃られた鼻毛がストッパ70と可動刃72の板状バネ部材72bとの間に入り込んで、板状バネ部材72bと共に刃部72aが軸線L方向に移動し、その結果可動刃72の刃部72aの固定刃58の内面への接触圧力が低下し、さらにひどい場合には非接触状態となって、切れ味が低下するという課題がある。また、ストッパ70と可動刃72の板状バネ部材72bとの間に入り込んだ鼻毛は、可動刃72によって常時ストッパ70側に押し付けられているため、掃除もしにくいという課題もある。
したがって、本発明は上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、剃った鼻毛によって剃り味が低下しにくい鼻毛カッターを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するため次の構成を備える。
すなわち、本発明に係る鼻毛カッターは、本体ケースに着脱自在なヘッド部から突出し、軸線方向に沿った毛導入溝が周方向に並設された円筒状の固定刃と、前記本体ケースの前記ヘッド部の装着部位に回転自在に配置された基台に取り付けられ、ヘッド部に装着された前記固定刃の内部で固定刃の内面と摺動しつつ回転する可動刃とを具備する鼻毛カッターにおいて、前記可動刃は、前記基台の表面から延出し、前記固定刃の内周面と摺動する刃部が先端に形成された複数の板状バネ部材で構成され、該複数の板状バネ部材には、前記刃部が前記固定刃の内周面に向かう方向の開きを規制する開き止めリングが一括して外嵌されていることを特徴とする。
【0007】
これによれば、従来のように基台から延出する板状のストッパがないため、ストッパと可動刃との間に鼻毛が溜まるということが無くなり、剃り味の低下が抑制できる。特に開き止めリングは、複数の板状バネ部材に一括して外嵌されているだけなので、可動刃に対して相対的に移動可能であるから、開き止めリングの内周面と可動刃の外周面との間に入った鼻毛も基台上に落下しやすい。
【0008】
また、前記板状バネ部材に、前記開き止めリングの前記基台側への移動を規制する規制片を突設しておくと、固定刃内に可動刃が装着された際に開き止めリングが板状バネ部材の根元側に移動してしまうということを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る鼻毛カッターの一実施の形態について図1を用いて説明する。なお、従来例で説明した鼻毛カッター50とは、可動刃とストッパの構成を除けば基本的に同じ構成であるため、鼻毛カッターの外形形状を示す図2(a)も併せて使用して説明する。なお、従来の構成と同じ構成については同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
鼻毛カッター10の基本的な構成は、モータ64等が内蔵された本体ケース52と、ヘッド部56と、ヘッド部56に設けられた固定刃58と、基台62と、可動刃12と、可動刃12のストッパとから構成される。
そして、本実施の形態の特徴部分は、前述したように可動刃12とそのストッパの構成にあり、その他の構成は従来の鼻毛カッター50と同じであるから、以下においてはこの特徴部分について詳細に説明する。
【0010】
基台62は円柱状に形成され、本体ケース52のヘッド部56が装着される部位に回転自在に配置されている。基台62の下面には電動モータ64の回転軸64aに取り付けられた断面非円形のジョイント66が嵌り込む凹部68が形成され、上面の中心には可動刃12を差し込むための差込孔14が形成されている。
可動刃12は、基台62の上面から一例として2本延出している。各可動刃12は、基台62の軸線Lを中心に等角度間隔(2本であるから180度の間隔)で、対向して延出している。
そして、可動刃12を構成する板状バネ部材12bには、後述する開き止めリングの基台62側(可動刃12の根元側)への移動を規制する規制片12cが両側方に向けて突設されている。規制片12cの位置は、可動刃12を構成する刃部12aと規制片12cとの間に開き止めリングが丁度嵌り込むように、開き止めリングの長さに合わせて設定されている。
【0011】
開き止めリング16は、合成樹脂材料を用いて円筒体に形成され、可動刃12用のストッパとして機能する。開き止めリング16は、すべての可動刃12に対して一括して、全体を束ねるように1個外嵌されており、各可動刃12の刃部12aが板状バネ部材12bの付勢力によってに対して固定刃58の内周面側に向かおうとする動き(刃部72aの固定刃58の内周面に向かう方向の開き)を、板状バネ部材12b同士を相互に一括して束ねることによって規制している。ここで、複数設けられた可動刃12は同じ板厚で、同じ形状に形成されているため、開き止めリング16によって束ねられた各可動刃12の刃部12aの位置は、軸線Lを中心とした同一円周上に略位置することになる。
【0012】
また、開き止めリング16の内径は、固定刃58に対して可動刃12を抜き差しする際に、可動刃12の先端の刃部12aが固定刃58と必要以上に干渉しない位置になるように設定されている。
開き止めリング16の可動刃12への装着方法は、各可動刃12同士を軸線L方向に一旦撓ませた状態で刃部12a側から同時に装着すればよい。装着後は、各可動刃12が自らの弾性力で外方に広がり、それぞれの外面が開き止めリング16の内面に接触する。そして、各可動刃12の刃部12aの形状が、図1に示すように外方へ拡径するく字状に形成されているため、一旦可動刃12に装着された開き止めリング16は容易には可動刃12から外れない。
【0013】
なお、図1に示すように可動刃12を固定刃58内に装着した際には、刃部12aは固定刃58の内周面と当接し、板状バネ部材72bの付勢力に抗して軸線L方向に若干移動する。これに伴い、各板状バネ部材72bも可動刃12が固定刃58内に装着する前の位置よりも若干軸線L方向に移動するから、板状バネ部材72bの外面と開き止めリング16の内面との間には隙間が生じ、開き止めリング16には各板状バネ部材72bからの付勢力が加わらないため、開き止めリング16は可動刃12と独立して自在に軸線L方向に移動したり、また回転したりできる状態、いわゆる浮いた状態にある。
そこで、この状態において開き止めリング16が可動刃12の根元側に落下しないように、開き止めリング16が落下しようとした際にその下端と当接する規制片12cが板状バネ部材72bに設けられている。
【0014】
そして、前述のように固定刃58内に可動刃12が装着された際には、開き止めリング16は可動刃12に対して浮いた状態にあるから、開き止めリング16の内周面と可動刃12の外周面との間に入り込んだ鼻毛は、開き止めリング16の内周面と可動刃12(具体的には板状バネ部材72b)の外周面(若しくは側面)とが適当に接触することによって下方に掻き落とされ、それぞれに付着することを防止できる。従って、切断された鼻毛によって刃部12aの固定刃58の内面に対する接触圧力が低下し、切れ味が低下するということを低減できる。
【0015】
また、上述した実施の形態では、可動刃12は2個であるが、3個以上の場合でも同様に開き止めリング16を用いることができる。また、開き止めリング16の形状は、上述した円筒形状に代えて、円環状でもよい。また、筒体や環体の平面形状は円形に代えて、楕円形や、四角形等の多角形でもよい。
【0016】
【発明の効果】
本発明に係る鼻毛カッターによれば、従来のように基台から延出する板状のストッパがないため、ストッパと可動刃との間に鼻毛が溜まるということが無くなり、剃り味の低下が抑制できる。特に開き止めリングは、複数の板状バネ部材に一括して外嵌されているだけなので、固定刃内に可動刃が装着された際には可動刃に対して浮いた状態になって相対的に移動可能となるから、開き止めリングの内周面と可動刃の外周面との間に入った鼻毛も掻き落とされて基台上に落下しやすい。よって、汚れにくいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鼻毛カッターの一実施の形態のヘッド部の詳細構造を説明するための断面図である。
【図2】(a)は鼻毛カッターの一般的な外形を示す正面図、(b)は従来の鼻毛カッターの基台と可動刃の構造を説明するための一部切り欠き正面断面図である。
【図3】従来の鼻毛カッターの一例のヘッド部の詳細構造を説明するための断面図である。
【符号の説明】
10 鼻毛カッター
12 可動刃
12a 刃部
12b 板状バネ部材
16 開き止めリング
52 本体ケース
56 ヘッド部
58 固定刃
60 毛導入溝
62 基台
L 軸線
Claims (2)
- 本体ケースに着脱自在なヘッド部から突出し、軸線方向に沿った毛導入溝が周方向に並設された円筒状の固定刃と、
前記本体ケースの前記ヘッド部の装着部位に回転自在に配置された基台に取り付けられ、ヘッド部に装着された前記固定刃の内部で固定刃の内面と摺動しつつ回転する可動刃とを具備する鼻毛カッターにおいて、
前記可動刃は、前記基台の表面から延出し、前記固定刃の内周面と摺動する刃部が先端に形成された複数の板状バネ部材で構成され、
該複数の板状バネ部材には、前記刃部が前記固定刃の内周面に向かう方向の開きを規制する開き止めリングが一括して外嵌されていることを特徴とする鼻毛カッター。 - 前記板状バネ部材には、前記開き止めリングの前記基台側への移動を規制する規制片が突設されていることを特徴とする請求項1記載の鼻毛カッター。
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JP30829799A Expired - Lifetime JP4486192B2 (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 鼻毛カッター |
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