JP4485380B2 - 血液浄化装置 - Google Patents
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Description
また、本発明は、体外に取り出した血液を浄化して再び体内に還流する血液浄化装置において、体外に取り出した血液を循環経路に循環させる血流ポンプと、磁性粒子と共に前記循環経路内の血液中の病因物質である被分離成分を磁気力を利用して分離する磁気分離手段とを備え、前記磁気分離手段は、磁場発生源として超電導磁石を用い、この超電導磁石が発生する高磁場空間を利用して前記血液中の被分離成分を磁気的に分離するものであり、表面に被分離成分を吸着させる作用を有する磁性粒子を前記循環経路中に添加する粒子注入手段を備え、前記磁気分離手段は、前記粒子注入手段の後流側に配置され、前記粒子注入手段から添加された磁性粒子と共にその表面に吸着された被分離成分を分離するものである。
(1)前記粒子注入手段と前記磁気分離手段との間に前記磁性粒子と前記血液中の被分離成分との吸着を促進する混合部を備えること。
(2)前記磁気分離手段の後流側に前記磁性粒子のサイズより小さな目を有するフィルタを備え、前記血球分離手段で分離された血球成分の血液と前記フィルタを通った血液とを合流する手段を備えること。
(3)前記磁性粒子は、常磁性の有機鉄を含む生体の粒子の表面に、前記血液中の被分離成分と抗原抗体反応を生じさせて当該被分離成分を吸着する抗原抗体を修飾した構造を有していること。
(4)前記磁性粒子が鉄、ニッケル、コバルト、マンガンのうちの少なくとも一つの元素を含んだ有機化合物を含有している。
(5)前記磁気分離手段は、前記超電導磁石を有して高磁場を発生する磁場発生器と、この磁場発生器が作る高磁場中に配置されて高勾配磁場分布を生じさせてこの高勾配磁場分布に起因する磁気力により血液中の被分離成分を分離する強磁性体とを備えること。
(6)前記磁気分離手段は前記超電導磁石を着磁する着磁装置をさらに備え、前記着磁装置は、真空断熱容器と、前記真空断熱容器内に設置した超電導電磁石コイルと、前記超電導電磁石コイルを冷却するヘリウム冷凍機とを備え、前記磁気発生器は、断熱容器と、前記断熱容器の内部空間に配置された超電導磁石と、前記断熱容器の内部空間に封入された液体窒素とを備えて構成され、前記着磁装置に着脱可能に設置される可搬型であること。
(7)前記超電導磁石として高温超電導バルク体を用いたこと。
本発明の第1実施例を図1から図4を用いて説明する。
次に、本発明の第2実施例を図5を参照しながら説明する。図5は本発明の第2実施例の血液浄化装置の構成図である。この第2実施例は、次に述べる点で第1実施例と相違するものであり、その他の点については第1実施例と基本的には同一である。
次に、本発明の第3実施例を図6を参照しながら説明する。図6は本発明の第3実施例の血液浄化装置の構成図である。この第3実施例は、次に述べる点で第1実施例と相違するものであり、その他の点については第1実施例と基本的には同一である。
次に、本発明の第4実施例を図7〜図9を参照しながら説明する。図7は本発明の第4実施例の血液浄化装置の構成図、図8は図7の磁気分離部11の磁気分離要素27の概要断面図、図9は図8の磁気分離要素27の斜視図である。この第4実施例は、次に述べる点で第2実施例と相違するものであり、その他の点については第2実施例と基本的には同一である。
次に、本発明の第5実施例を図10を参照しながら説明する。図10は本発明の第5実施例の血液浄化装置の構成図である。この第5実施例は、次に述べる点で第4実施例と相違するものであり、その他の点については第4実施例と基本的には同一である。
次に、本発明の第6実施例を図11を参照しながら説明する。図11は本発明の第6実施例の血液浄化装置の構成図である。この第6実施例は、次に述べる点で第2実施例と相違するものであり、その他の点については第2実施例と基本的には同一である。
次に、本発明の第7実施例を図12を参照しながら説明する。図12は本発明の第7実施例の血液浄化装置の構成図である。この第7実施例は、次に述べる点で第1実施例と相違するものであり、その他の点については第1実施例と基本的には同一である。
Claims (9)
- 体外に取り出した血液を浄化して再び体内に還流する血液浄化装置において、
体外に取り出した血液を循環経路に循環させる血流ポンプと、磁性粒子と共に前記循環経路内の血液中の病因物質である被分離成分を磁気力を利用して分離する磁気分離手段とを備え、
前記磁気分離手段は、磁場発生源として超電導磁石を用い、この超電導磁石が発生する高磁場空間を利用して前記血液中の被分離成分を磁気的に分離するものであり、
前記磁気分離手段の前段に、表面に被分離成分を吸着させる作用を有する磁性粒子を前記循環経路中に添加する粒子注入手段を備え、
前記粒子注入手段と前記磁気分離手段との間に前記磁性粒子と前記血液中の被分離成分との吸着を促進する混合部を備え、
前記粒子注入手段の前段に、前記循環経路内の血液中の血球成分を分離する血球分離手段を備え、
前記粒子注入手段は前記血球分離手段で血球成分を分離された血液中に前記磁性粒子を添加するものであり、
前記磁気分離手段は前記磁性粒子と共にその表面に吸着された前記被除去成分を分離するものである
ことを特徴とする血液浄化装置。 - 体外に取り出した血液を浄化して再び体内に還流する血液浄化装置において、
体外に取り出した血液を循環経路に循環させる血流ポンプと、磁性粒子と共に前記循環経路内の血液中の病因物質である被分離成分を磁気力を利用して分離する磁気分離手段とを備え、
前記磁気分離手段は、磁場発生源として超電導磁石を用い、この超電導磁石が発生する高磁場空間を利用して前記血液中の被分離成分を磁気的に分離するものであり、
表面に被分離成分を吸着させる作用を有する磁性粒子を前記循環経路中に添加する粒子注入手段を備え、
前記磁気分離手段は、前記粒子注入手段の後流側に配置され、前記粒子注入手段から添加された磁性粒子と共にその表面に吸着された被分離成分を分離するものである
ことを特徴とする血液浄化装置。 - 請求項2に記載の血液浄化装置において、
前記粒子注入手段と前記磁気分離手段との間に前記磁性粒子と前記血液中の被分離成分との吸着を促進する混合部を備える
ことを特徴とする血液浄化装置。 - 請求項1に記載の血液浄化装置において、
前記磁気分離手段の後流側に前記磁性粒子のサイズより小さな目を有するフィルタを備え、
前記血球分離手段で分離された血球成分の血液と前記フィルタを通った血液とを合流する手段を備える
ことを特徴とする血液浄化装置。 - 請求項1から4の何れかに記載の血液浄化装置において、
前記磁性粒子は、常磁性の有機鉄を含む生体の粒子の表面に、前記血液中の被分離成分と抗原抗体反応を生じさせて当該被分離成分を吸着する抗原抗体を修飾した構造を有している
ことを特徴とする血液浄化装置。 - 請求項1から4の何れかに記載の血液浄化装置において、
前記磁性粒子が鉄、ニッケル、コバルト、マンガンのうちの少なくとも一つの元素を含んだ有機化合物を含有している
ことを特徴とする血液浄化装置。 - 請求項1から6の何れかに記載の血液浄化装置において、
前記磁気分離手段は、前記超電導磁石を有して高磁場を発生する磁場発生器と、この磁場発生器が作る高磁場中に配置されて高勾配磁場分布を生じさせてこの高勾配磁場分布に起因する磁気力により血液中の被分離成分を分離する強磁性体とを備える
ことを特徴とする血液浄化装置。 - 請求項7に記載の血液浄化装置において、
前記磁気分離手段は前記超電導磁石を着磁する着磁装置をさらに備え、
前記着磁装置は、真空断熱容器と、前記真空断熱容器内に設置した超電導電磁石コイルと、前記超電導電磁石コイルを冷却するヘリウム冷凍機とを備え、
前記磁気発生器は、断熱容器と、前記断熱容器の内部空間に配置された超電導磁石と、前記断熱容器の内部空間に封入された液体窒素とを備えて構成され、前記着磁装置に着脱可能に設置される可搬型である
ことを特徴とする血液浄化装置。 - 請求項8に記載の血液浄化装置において、
前記超電導磁石として高温超電導バルク体を用いた
ことを特徴とする血液浄化装置。
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